JP2005315931A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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Takaya Kumaki
貴矢 熊木
Takashi Yamazoe
尚 山添
Teruko Yokoo
輝子 横尾
Makoto Sato
佐藤  誠
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
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【課題】 偏光部材が太陽光の熱によって損傷する虞が少ないヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドアップディスプレイ装置11は、液晶表示パネル19及び液晶表示パネル19を照明する発光素子20を有する液晶表示器15が発した表示光Lによって虚像Vを表示させる。液晶表示パネル19は、液晶セル23と、液晶セル23の後側に設けられた第一の偏光部材24と、液晶セル23の前側に設けられたガラス基板25aに微細な多数の線状リブ部25bを形成してなる第二の偏光部材25と、を有する。第二の偏光部材25は、液晶セル23から所定間隔Dを有して配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示パネル及びこの液晶表示パネルを照明する発光ダイオード等の発光素子を有する液晶表示器が発した表示光によって虚像を表示させるヘッドアップディスプレイ装置に関するものである。
従来より、液晶表示器を用いた車両用ヘッドアップディスプレイ装置が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。斯かる車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、表示光Lを車両のフロントガラス或いはコンバイナと称される半透過板に投影し、虚像を表示するものである。車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、透光性の窓部2を備えたハウジング3に液晶表示器4及び反射鏡5を収容したものであり、液晶表示器4が発した表示光Lは、反射鏡5で反射されてフロントガラス或いは半透過板に投影される(図5参照)。
特開2003−295105号公報
液晶表示器4は、液晶表示パネル6及びこの液晶表示パネル6を透過照明する発光ダイオード等の発光素子7を有するものである。液晶表示パネル6は、透明電極膜が形成された一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セル8と、液晶セル8の後面に貼着された偏光板9と、液晶セル8の前面に貼着された偏光板10とからなるものである。偏光板9,10は、ポリビニルアルコール(PVA)からなる偏光子の前後両面に、トリアセチルセルロース(TAC)からなる保護層を形成したものである。なお、偏光板9,10の耐熱温度は、約105℃である。
しかしながら、液晶表示素子6に入射した太陽光M1,M2によって、偏光板10が損傷する虞があった。つまり、窓部2を通過して液晶表示素子6に入射する太陽光M1、または、窓部2を通過し反射鏡5で反射されて液晶表示パネル6に入射する太陽光M2の熱によって、液晶表示パネル6が耐熱温度よりも上昇して、液晶セル8の前面に貼着された偏光板10が溶融する虞があった。
本発明は、液晶セルの前側に配置された偏光部材が太陽光の熱によって損傷する虞が少ないヘッドアップディスプレイ装置を提供するものである。
本発明は、請求項1に記載したように、液晶表示パネル19及び前記液晶表示パネル19を照明する発光素子20を有する液晶表示器15が発した表示光Lによって虚像Vを表示させるヘッドアップディスプレイ装置11であって、前記液晶表示パネル19は、液晶セル23と、前記液晶セル23の後側に設けられた第一の偏光部材24と、前記液晶セル23の前側に設けられたガラス基板25aに微細な多数の線状リブ部25bを形成してなる第二の偏光部材25と、を有するものである。
また、本発明は、請求項2に記載したように、前記第二の偏光部材25は、前記液晶セル23から所定間隔Dを有して配置されるものである。
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記液晶表示器15が発した前記表示光Lを反射させる凹面鏡30を設けたものである。
また、本発明は、請求項4に記載したように、前記液晶表示器15を収容するハウジング17と、前記発光素子20が発した熱を前記ハウジング17の外に放出する放熱部材40と、を設けたものである。
また、本発明は、請求項5に記載したように、前記発光素子20を搭載する回路基板27と、前記回路基板27と前記放熱部材40の間に設けられた熱伝導部材41と、を設けたものである。
また、本発明は、請求項6に記載したように、前記放熱部材40に凸部40cまたは凹部を形成すると共に、前記熱伝導部材41に前記放熱部材40の前記凸部40cまたは前記凹部に対応する凹部41aまたは凸部を形成してなるものである。
耐熱温度が高い偏光部材を液晶セルの前側に配置したことによって、その偏光部材が太陽光によって損傷する虞が少ない。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態について説明する。ヘッドアップディスプレイ装置11は車両のダッシュボード12内に配設されている(図2参照)。ヘッドアップディスプレイ装置11が投射する表示光Lはフロントガラス13により観察者14に反射される。観察者14は虚像Vを風景と重畳させて視認することができる。
ヘッドアップディスプレイ装置11は、液晶表示器15及び反射器16をハウジング17に収容したものである。液晶表示器15は、液晶表示パネル19,発光ダイオード20(発光素子)及びケース体21を有している。液晶表示パネル19は、液晶セル23,偏光板24(第一の偏光部材)及び偏光部材25(第二の偏光部材)を有するものであり、ケース体21に固定されている。ケース体21は略角筒形状になっており、ケース体21の中間部に液晶セル23及び偏光板24が保持され、前端部に偏光部材25が保持されている。ケース体21の後端部は、後述する放熱部材に固定されている。発光ダイオード20は、液晶表示パネル19の後方に配置され、液晶表示パネル19を透過照明する。発光ダイオード20は、回路基板27に搭載されている。
反射器16は、凹面鏡30,保持部材31及びステッピングモータ32を有している。凹面鏡30は、樹脂(例えばポリカーボネート)に金属(例えばアルミニウム)を蒸着させ反射面30aを形成したものである。反射面30aは凹面となっており、液晶表示器15が発した表示光Lが拡大されて虚像Vが表示される。凹面鏡30は保持部材31に両面粘着テープにより接着されている。保持部材31は樹脂(例えばABS)からなるものであり、歯車部34及び軸部35が一体に形成されている。保持部材31の軸部35はハウジング17に軸支されている。
ステッピングモータ32の回動軸には歯車37が取付けられており、この歯車37は、保持部材31の歯車部34と噛合されている。凹面鏡30は保持部材31と共に回動可能な状態で支持されており、ステッピングモータ32により凹面鏡30を回動させ、表示光Lの投射方向を調整することができる。観察者14は、押ボタンスイッチ(図示しない)を操作し表示光Lが目の位置に反射されるように(即ち、虚像Vを視認できるように)凹面鏡30の角度を調整する。
40は放熱部材であり、この放熱部材40は、ハウジング17の開口部17aに配設されている。放熱部材40は、図示しないビスによってフランジ部40aでハウジング17に固定されている。放熱部材40は、シリコーンゴム等の弾性体からなる熱伝導シート41(熱伝導部材)を介して、発光ダイオード20の熱をハウジング17の外に放出する。放熱部材40は、平板形状の多数の放熱フィン40bを有している。放熱部材40には、直方体形状の凸部40cが形成されている。熱伝導シート41は、放熱部材40の凸部40cに対応する凹部41aを有しており、熱伝導シート41と放熱部材40の接触面積が大きくなっている。42は長方形環状のパッキング部材であり、このパッキング部材42は、放熱部材40と、ハウジング17の開口部17aの間を塞ぐことによって、ハウジング17の中に塵埃が入ることを防いでいる。
ハウジング17には液晶表示器15及び反射器16が収容される。ハウジング17には表示光Lが出射する窓部44が設けられている。この窓部44は透光性樹脂(例えばアクリル)からなるものであり、湾曲形状になっている。ハウジング17には遮光壁17cが設けられており、太陽光等の外光が液晶表示器15に入射し虚像Vが見えにくくなる現象(ウォッシュアウト)を防止している。遮光壁17cは平板形状になっており、ハウジング17の上部から斜めに垂下するように形成されている。
次に、液晶表示パネル19について詳述する。液晶セル23は、透明電極膜が形成された一対の透光性基板に液晶を封入したものである。液晶セル23の後面に貼着された偏光板24は、ポリビニルアルコール(PVA)からなる偏光子の前後両面に、トリアセチルセルロース(TAC)からなる保護層を形成したものである。
液晶セル23の前側に配置された偏光部材25は、ガラス基板25aと、このガラス基板25aに形成された微細な多数の線状リブ部25bとを有するワイヤグリッド偏光板からなるものである(図3参照)。偏光部材25としては、例えば、米国MOXTEK社のProFlux(商品名)を用いることができる。偏光部材25の線状リブ部25bはアルミニウム(Al)からなるものであり、この線状リブ部25bはマイクロワイヤと称されることもある。偏光部材25は、ガラス基板25aを凹面鏡30の側に、線状リブ部25bを液晶セル23の側にして配置される。偏光部材25の耐熱温度は約200℃である。
本実施形態によれば、耐熱性が高い偏光部材25を用いたことにより、凹面鏡30を介して、太陽光Mが入射しても、偏光部材25が損傷する虞が少ない。この偏光部材25は、液晶セル23から所定間隔Dを有して配置することが望ましい。図4に示すように、凹面鏡30で反射された太陽光Mは、液晶セル23に近付くにしたがって集光され、液晶セル23から所定間隔Dを有して配置された偏光部材25よりも、液晶セル23に接着された偏光部材50の方が、太陽光Mが集光されるためである。つまり、液晶セル23から所定間隔Dを有して配置された偏光部材25では、太陽光Mは所定領域W1に集光されるが、液晶セル23に接着された偏光部材50では所定領域よりも狭い領域W2に集光される。
また、放熱部材40に凸部40c(または凹部)を形成すると共に、熱伝導部材41に凹部41a(または凸部)を形成し、放熱部材40の凸部40c(または凹部)と、熱伝導部材41の凹部41a(または凸部)を嵌合させることによって、放熱部材40と熱伝導部材41の接触面積を大きくすることによって、放熱効率を向上させることができる。
本発明の実施形態を示す断面図。 同上実施形態を示すヘッドアップディスプレイの概観図。 同上実施形態を示す偏光部材の拡大断面図。 同上実施形態を示す凹面鏡の作用説明図。 従来例を示す断面図。
符号の説明
11 ヘッドアップディスプレイ装置
15 液晶表示器
17 ハウジング
19 液晶表示パネル
20 発光ダイオード(発光素子)
23 液晶セル
24 偏光板(第一の偏光部材)
25 偏光部材(第二の偏光部材)
25a ガラス基板
25b 線状リブ部25b
27 回路基板
30 凹面鏡
40 放熱部材40
40c 凸部
41 熱伝導部材
41a 凹部
L 表示光
D 所定間隔

Claims (6)

  1. 液晶表示パネル及び前記液晶表示パネルを照明する発光素子を有する液晶表示器が発した表示光によって虚像を表示させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
    前記液晶表示パネルは、液晶セルと、前記液晶セルの後側に設けられた第一の偏光部材と、前記液晶セルの前側に設けられたガラス基板に微細な多数の線状リブ部を形成してなる第二の偏光部材と、を有することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記第二の偏光部材は、前記液晶セルから所定間隔を有して配置されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 前記液晶表示器が発した前記表示光を反射させる凹面鏡を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  4. 前記液晶表示器を収容するハウジングと、前記発光素子が発した熱を前記ハウジングの外に放出する放熱部材と、を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  5. 前記発光素子を搭載する回路基板と、前記回路基板と前記放熱部材の間に設けられた熱伝導部材と、を設けたことを特徴とする請求項4に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  6. 前記放熱部材に凸部または凹部を形成すると共に、前記熱伝導部材に前記放熱部材の前記凸部または前記凹部に対応する凹部または凸部を形成してなることを特徴とする請求項5のヘッドアップディスプレイ装置。
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