JP2005315318A - 液封入式防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒金具を安価に製作できて製作コストを低廉化できる液封入式防振装置を提供する。
【解決手段】内筒1と、外筒2と、中間筒7と、ゴム状弾性体3と、一対の液室4A,4Bと、オリフィス5とを設け、外筒2の一端部2Aとの間に第1ゴム壁50を加硫成形した筒金具51を内筒1の一端部1Aに嵌合し、筒金具51を、嵌合筒部71と、端部壁72と、フランジ73とから成るように、単一の金属板をプレス加工して形成し、金属板をプレス加工して筒金具を形成するに、金属板を雄金型で雌金型の穴部に押し込んで、嵌合筒部と筒部と端部壁とから成る筒体を形成し、筒部をフランジが形成されるように座屈させてある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内筒と、外筒と、前記外筒に内嵌する中間筒と、前記中間筒と内筒の間に加硫成形されて前記中間筒と内筒を連結するゴム状弾性体と、一対の液室と、前記一対の液室同士を連通させるオリフィスとを設け、
前記外筒の一端部との間に第1ゴム壁を加硫成形した筒金具を前記内筒の一端部に嵌合し、一方の液室を、前記第1ゴム壁と、この第1ゴム壁に対向するように内外筒間に設けたオリフィス形成部材との間に形成するとともに、他方の液室を、前記オリフィス形成部材と、このオリフィス形成部材を挟んで前記第1ゴム壁とは反対側に設けた第2ゴム壁との間に形成してある液封入式防振装置に関する。
従来、上記の液封入式防振装置の筒金具は、図19に示すように、丸パイプ100とリング円板101とを溶接固着して形成されていた。そして、丸パイプ100に内筒の一端部が内嵌することから、丸パイプ100の両端の内周部102を面取りして丸パイプ100と内筒ががたつきなく嵌合できるようにしてあった。
上記従来の構成によれば、丸パイプの旋削工程や、丸パイプとリング円板の溶接工程といった二つの工程で筒金具を形成するために工程数が多くなり、その上、溶接作業に手間と時間がかかって筒金具の製作コストが高くなっていた。
本発明は、筒金具を安価に製作できて製作コストを低廉化できる液封入式防振装置を提供する点にある。
本発明の特徴は、冒頭に記載した液封入式防振装置において、前記筒金具を、前記内筒の一端部に対する嵌合筒部と、前記内筒の一端面を受止め可能な端部壁と、前記端部壁から径方向外方側に張出すフランジとから成るように、単一の金属板をプレス加工して形成し、
前記金属板をプレス加工して前記筒金具を形成するに、前記金属板を雄金型で雌金型の穴部に押し込んで、前記嵌合筒部と、この嵌合筒部の一端部に連なる筒部と、前記筒部の一端部に連なる前記端部壁とから成る筒体を形成し、前記筒部を前記フランジが形成されるように座屈させてある点にある。
この構成によれば、単一の金属板を雄金型で雌金型の穴部に押し込んで、嵌合筒部と、この嵌合筒部の一端部に連なる筒部と、筒部の一端部に連なる端部壁とから成る筒体を形成し、筒部をフランジが形成されるように座屈させることで筒金具を形成してあるから、プレス工程だけで筒金具を形成することができ、筒金具の製作工程数を少なくすることができる。また、筒金具を形成するための材料として金属板だけを準備すればよいので、従来の技術のように丸パイプとリング円板という二種類の材料を準備する場合に比べて材料の準備にかかる負担を軽減することができる。ちなみに、上記のようにプレス加工すると、図17に示すように、嵌合筒部71の内周面と端部壁72の内面との境界部Cが径方向外方側に張り出した状態になることから、この境界部Cを旋盤等で面取り加工する必要はない。
本発明において、径方向外方側に突出するストッパ部を供えた筒状のストッパ部材を前記内筒に外嵌し、前記端部壁とは反対側の筒金具の端部に前記ストッパ部材の端部を受止めさせてあると、筒金具によってストッパ部材を内筒の軸方向で位置決めすることができる。
本発明によれば、筒金具を安価に製作できて製作コストを低廉化できる液封入式防振装置を提供することができた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1,図2に、自動車のリヤーサスペンションのリヤーメンバーと車体フレームとの間に設けられる円筒型の液封入式防振装置を示してある。この液封入式防振装置は、内筒1と、外筒2と、外筒2に内嵌する中間筒7と、中間筒7と内筒1の間に加硫成形されて中間筒7と内筒1を連結するゴム状弾性体3と、一方側がゴム状弾性体3を室壁とする一対の液室4A,4Bと、一対の液室4A,4B同士を連通させる環状のオリフィス5とを備えている。
また、内外筒1,2の軸方向一端部1A,2A(下端部)側ほど中間筒7側に位置する第1傾斜面41を備えた一対の第1傾斜璧部42を、内筒1の軸方向中間部の外周部側にその内筒1の軸芯Oを挟んで位置するように設け(図4,図6,図12参照)、内外筒1,2の軸方向他端部1B,2B(上端部)側ほど内筒1側に位置する第2傾斜面43を備えた一対の第2傾斜璧部44を、中間筒7の軸方向中間部の内周部側に内筒1の一対の第1傾斜璧部42を挟んで位置するように設け(図4,図6,図10参照)、第1傾斜面41と第2傾斜面43との間に前記ゴム状弾性体3を介在させてある。この液封入式防振装置は、リヤーメンバーに設けた縦カラー6に縦姿勢で圧入され、内筒1に挿通させた連結ボルト(図示せず)で車体フレーム30に連結固定される。
各部の構成について説明すると、図2,図7,図8に示すように、外筒2の一端部2Aとの間に第1ゴム壁50を加硫成形したキャップ状の筒金具51を内筒1の一端部1Aに圧入外嵌し、一方の液室4A(以下、「下側液室4A」)を、第1ゴム壁50と、この第1ゴム壁50に対向するように内外筒1,2間に設けた円形リング状のオリフィス形成部材52との間に形成するとともに、他方の液室4B(以下、「上側液室4B」)を、オリフィス形成部材52と、このオリフィス形成部材52を挟んで第1ゴム壁50とは反対側に設けた第2ゴム壁53(図1参照)との間に形成してある。より詳しくは、下側液室4Aを内筒1の一端部1Aの周りに全周にわたって形成し、上側液室4Bを内筒1の周りに全周にわたって形成し、かつ、上側液室4Bを内外筒1,2の周方向で、一対の第1傾斜璧部42及びゴム状弾性体3の間に形成してある。
前記第1傾斜璧部42を一体に備えた筒状の樹脂材54(ストッパ部材に相当)を内筒1に圧入外嵌し、筒金具51の端部51A(端部壁とは反対側の筒金具の端部に相当)に樹脂材54の端部54Aを受止め支持させ、図11に示すように、ストレート筒状の中間筒7の所定の部分を、縦断面形状が「く」の字形に径方向内方側に凹ませて凹部70を形成することで中間筒7に第2傾斜璧部44を形成してある。この第2傾斜璧部44の背面と外筒2の間にも液体が封入されている(図2参照)。
そしてオリフィス形成部材52を、内筒1との間にオリフィス5を形成する円筒部55と、この円筒部55の一端部から径方向外方側に張出すフランジ56とから構成し、フランジ56の外周部を、中間筒7の一端部57と、外筒2の一端部2A側の内周面に加硫成形したゴム部材から成る段部58とで挟持固定し、第1ゴム璧50を下側液室4A側に凸の断面円弧状に設定するとともに、フランジ56の縦断面形状が第1ゴム璧50の縦断面形状にほぼ沿った形状になるように、フランジ56の姿勢を設定してある。中間筒7の他端部59は、外筒2の他端部2Bに形成した折曲部60に軸方向で受止められている。
図2,図7,図8に示すように、外筒2の一端部2Aに張出し形成したフランジ61に、内筒1の一端部1A側から張出すストッパ金具31に対するストッパゴム62を、軸方向でストッパ金具31から離間して位置するように加硫成形してある。ストッパ金具31はリング円板状に形成され、連結ボルトの頭部と内筒1の一端部(詳しくは座金32)とに挟持固定されている。
そして、図2,図4,図5,図6に示すように、一対の第1傾斜璧部42とは別の方向から内筒1の軸芯Oを挟んで位置する一対のストッパ部13を、内筒1の他端部1B側の樹脂材54の端部54Bに、径方向外方側に突出する状態に膨出形成し、中間筒7の内周部に、上側液室4Bの室壁を形成するゴム内周璧63を加硫成形し、ゴム内周璧63に、一対のストッパ部13の径方向外方側に位置する一対のすぐり穴64を形成してある。前記別の方向とは、一対の第1傾斜璧部42が前記軸芯Oを挟む方向に対して直交する方向である。一対のすぐり穴64は平面視で円弧状で、底部がオリフィス形成部材52の筒部55の上端部近傍まで達した深い穴に形成されている。ゴム状弾性体3と第2ゴム壁53とゴム内周璧63とは一体に加硫成形されて連なっている。内筒1の他端部1B側は径方向外方側に少し張出させてある。その張出し部65の付け根部にリング円板状のストッパゴム66を外嵌させてある。
第1傾斜面41と第2傾斜面43は互いに平行である。そして、それらの内外筒1,2の軸芯Oに対する傾斜角度θ1,θ2(図5,図11参照)を25°に設定してある。内外筒1,2の軸方向で第1傾斜面41と第2傾斜面43とは重複してはいない。
上記構造の液封入式防振装置に振動が入力すると、内筒1と外筒2が相対変位するとともに、ゴム状弾性体3,第1ゴム壁50,第2ゴム壁53等が弾性変形して両液室4A,4Bの容積が変化し、液体がオリフィス5を通って流動する。この液体流動効果によって振動減衰効果を得ることができる。
次に前記筒金具51について説明する。この筒金具51は、図18に示すように、内筒1の一端部1Aに対する嵌合筒部71と、内筒1の一端面1C(図2参照)を受止め可能な端部壁72と、この端部壁72から径方向外方側に張出すフランジ73とから成り、前記嵌合筒部71と端部壁72とフランジ73とから成るように、単一の金属板74をプレス加工して形成されている。
つまり図13に示すように、前記連結ボルトを挿通させる丸孔81が形成された金属板74を下側の雌金型76に載置して押さえ板83で上から押さえ、図14に示すように、金属板74の全体を上側の雄金型77で雌金型76の穴部78に押し込んで、図15に示すように、嵌合筒部71と、この嵌合筒部71の一端部に連なる筒部79と、この筒部79の一端部に連なる端部壁72とから成る筒体80を形成し(プレス加工の一種である深絞り加工である。このプレス加工でフランジ73とは反対側の嵌合筒部71の端部を内面取りする)、次に、図16に示すように、筒体80に内金型84を挿入するとともに(内金型84に換えて前記雄金型77を挿入してもよい)、筒体80の端部壁72側を下金型85に載置した状態で、嵌合筒部71に外嵌した筒状の外金型86を下降させ、嵌合筒部71の端部51A(前記筒金具51の一端部)を外金型86の押圧部86Aで押圧することで筒体80を軸方向に圧縮し、これにより、筒部79をフランジ73が形成されるように座屈させて前記筒金具51(図18参照)を形成してある。図14,図15,図18の87は内面取り部である。
液封入式防振装置の平面図 車体フレームに取付けた状態の液封入式防振装置を示し、液封入式防振装置については第1図のD−O−D断面図 液封入式防振装置の底面図 外筒を取付ける前の状態の内筒や中間筒等の平面図 外筒を取付ける前の状態の内筒や中間筒等の縦断面図 外筒を取付ける前の状態の内筒や中間筒等の底面図 外筒等の平面図 外筒等の縦断面図 外筒等の底面図 中間筒の平面図 図10のA−O−A断面図、 内筒の平面図 筒金具の製造工程を示す図で、金属板を金型にセットした状態を示す図 筒金具の製造工程を示す図で、金属板を雄金型で加工した状態を示す図 筒体を示す切欠き斜視図 筒体を下金型にセットした状態を示す図 筒体の筒部を座屈させた状態を示す図 筒金具の切欠き斜視図 従来の筒金具の縦断面図
符号の説明
1……内筒、1A……内筒の一端部、2……外筒、3……ゴム状弾性体、4A,4B……液室、5……オリフィス、7……中間筒、13……ストッパ部、50……第1ゴム壁、51……筒金具、51A……端部壁とは反対側の筒金具の端部、52……オリフィス形成部材、53……第2ゴム壁、54……ストッパ部材、54A……ストッパ部材の端部、71……嵌合筒部、72……端部壁、73……フランジ、74……金属板、76……雌金型、77……雄金型、78……穴部、79……筒部、80……筒体

Claims (2)

  1. 内筒と、外筒と、前記外筒に内嵌する中間筒と、前記中間筒と内筒の間に加硫成形されて前記中間筒と内筒を連結するゴム状弾性体と、一対の液室と、前記一対の液室同士を連通させるオリフィスとを設け、
    前記外筒の一端部との間に第1ゴム壁を加硫成形した筒金具を前記内筒の一端部に嵌合し、一方の液室を、前記第1ゴム壁と、この第1ゴム壁に対向するように内外筒間に設けたオリフィス形成部材との間に形成するとともに、他方の液室を、前記オリフィス形成部材と、このオリフィス形成部材を挟んで前記第1ゴム壁とは反対側に設けた第2ゴム壁との間に形成してある液封入式防振装置であって、
    前記筒金具を、前記内筒の一端部に対する嵌合筒部と、前記内筒の一端面を受止め可能な端部壁と、前記端部壁から径方向外方側に張出すフランジとから成るように、単一の金属板をプレス加工して形成し、
    前記金属板をプレス加工して前記筒金具を形成するに、前記金属板を雄金型で雌金型の穴部に押し込んで、前記嵌合筒部と、この嵌合筒部の一端部に連なる筒部と、前記筒部の一端部に連なる前記端部壁とから成る筒体を形成し、前記筒部を前記フランジが形成されるように座屈させてある液封入式防振装置。
  2. 径方向外方側に突出するストッパ部を供えた筒状のストッパ部材を前記内筒に外嵌し、前記端部壁とは反対側の筒金具の端部に前記ストッパ部材の端部を受止めさせてある請求項1記載の液封入式防振装置。
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JP2010515412A (ja) * 2006-12-28 2010-05-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ワイパ駆動装置

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