JP2005313944A - オーバーラップ包装体及びその包装方法 - Google Patents

オーバーラップ包装体及びその包装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】合掌貼り部分の美観を損なわないオーバーラップ包装体及びその包装方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム21がシュリンクフィルムによって形成された包材20を用いて、被包装体にオーバーラップ包装を施したものであり、基材フィルム21の外面側には、合掌貼り部分CSを構成する基材フィルム21における幅方向の一端側を除く全領域を覆うように、印刷層22が形成されている。包材20を合掌貼りする際は、包材20における透明な一端側の内面と、印刷層22が形成されている他端側の内面とを相互に重ね合わせ、その重ね合わせ部分を、一対のシールローラSR1、SR2によって挟み込んで熱圧するが、印刷層22が形成されている包材20の他端側が、印刷層22の溶融温度以上に加熱されないように、印刷層22に接触するシールローラSR2の温度が、基材フィルム21に接触するシールローラSR1の温度より低く設定されている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、基材フィルムに印刷層が形成された包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施されたオーバーラップ包装体及びその包装方法に関する。
従来から、カップ入り即席焼きそばやカップ入り即席ラーメン等のカップ入り商品については、カップ状の容器本体や容器本体の口部を閉塞するシート状の蓋部材に予め図柄や商品名等を印刷しておき、容器本体に内容物を収容して口部を蓋部材によって閉塞した後、透明のシュリンクフィルムによって形成された包材を用いてオーバーラップ包装を施した状態で販売されている。
こういったカップ入り商品等にオーバーラップ包装を施す場合は、まず、ピロー包装機等を用いて、シュリンクフィルムによって形成された長尺帯状の包材を、その幅方向の両側縁同士を重ね合わせて合掌貼りすることによって筒状に形成しながら、一定間隔で供給されるカップ入り商品等を筒状に形成された包材内に挿入した後、筒状の包材を隣接するカップ入り商品等の間で順次溶断シールすることによって、カップ入り商品等を包材によって包み込み、その後、包材を加熱収縮させることによってカップ入り商品等に密着させることになる。
また、容器本体や蓋部材に図柄等を印刷する場合に比べて、オーバーラップ包装を施すためのシュリンクフィルムによって形成された包材自体に図柄や商品名等を印刷したほうが印刷部分がクリアに仕上がると共に、蓋部材によって容器本体の口部を閉塞する際、容器本体の印刷部分と蓋部材の印刷部分との位置合わせ等を考慮しなくてもよいので、近年では、容器本体や蓋部材には印刷を行わずに、図柄や商品名等が予め印刷された包材を用いてオーバーラップ包装を施すことが望まれており、一部のカップ入り商品等については、既に、図柄等が印刷された包材を用いてオーバーラップ包装が施されるようになってきている。
特開2002−332016号公報
ところで、こういったオーバーラップ包装用の包材としては、合掌貼り部分に十分なシール強度を確保するために、シュリンクフィルムからなる基材フィルムの外面側に全面印刷を施すことが考えられるが、合掌貼りするために包材における幅方向の両端同士を重ね合わせる際、本来は、図8に示すように、包材50の両端同士が相互に一致するように、包材50を重ね合わさなければならないが、ピロー包装機等では、その機械誤差によって、包材50の重ね合わせ部分にずれが発生し易いので、例えば、図9(a)に示すように、包材50の重ね合わせ部分にずれが発生した状態でヒートシールされた合掌貼り部分CSを、同図(b)に示すように折り曲げると、包材50の一端側に形成された印刷層52の裏面が透明な基材フィルム51を通して視認されることになり、合掌貼り部分CSが見苦しくなるといった問題がある。
また、基材フィルム51の外面側に全面印刷を施した包材を使用する場合は、包材50の両端部の内面同士を重ね合わせて合掌貼りする際、包材50の重ね合わせ部分を熱圧するシールローラが印刷層52に接触することになるので、シールローラの熱によって溶融や熱劣化した印刷層52が基材フィルム51から剥がれてシールローラに付着し、合掌貼り部分CSの美観が損なわれるといった問題もある。
そこで、この発明の課題は、合掌貼り部分の美観を損なわないオーバーラップ包装体及びその包装方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、基材フィルムに印刷層が形成された包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施されたオーバーラップ包装体において、前記包材は、前記基材フィルムに印刷層が形成されていない透明な一端側の内面と、前記基材フィルムに前記印刷層が形成されている他端側の内面とが、相互にヒートシールされた合掌貼り部分を有しており、前記合掌貼り部分は、透明な前記包材の一端側に折り曲げられていることを特徴とするオーバーラップ包装体を提供するものである。
また、上記の課題を解決するため、請求項2にかかる発明は、前記印刷層が前記基材フィルムの外面側に形成されている前記包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施された請求項1に記載のオーバーラップ包装体の包装方法であって、前記包材の透明な一端側の内面と前記包材の他端側の内面とを重ね合わせ、その重ね合わせ部分を熱圧することによって、前記合掌貼り部分を形成する際、主として、前記包材の透明な一端側から加熱するようにしたことを特徴とするオーバーラップ包装体の包装方法を提供するものである。
以上のように、請求項1にかかる発明のオーバーラップ包装体では、合掌貼り部分を構成している包材の一端側が透明になっており、しかも、その合掌貼り部分は、透明になっている包材の一端側に折り曲げられているので、合掌貼り部分を構成している包材の両端部が相互にずれた状態でヒートシールされている場合であっても、包材の他端側に形成された印刷層の裏面が視認されることはない。
例えば、透明になっている包材の一端側の張出長さが他端側の張出長さに比べて短くなった状態でヒートシールされた場合、その合掌貼り部分は、張出長さの長い他端側の外面が外側を向くので、印刷層の裏面が視認されることはなく、逆に、透明になっている包材の一端側の張出長さが他端側の張出長さに比べて長くなった状態でヒートシールされた場合、その合掌貼り部分の先端部分については、包材の一端側の裏面が外側を向くことになるが、包材の一端側には印刷層が形成されていないので、印刷層の裏面が視認されることはない。
また、請求項2にかかる発明のオーバーラップ包装体の包装方法では、合掌貼りするために、包材の両端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を熱圧する際、基材フィルムの外面側に印刷層が形成されている包材の他端側の熱影響が少なくなるように、主として、印刷層が形成されていない包材の一端側から加熱するようになっているので、包材の他端側に形成された印刷層が基材フィルムから剥がれてシールローラに付着することがなく、合掌貼り部分の美観が損なわれることがない。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)及び図2(a)、(b)に示すように、このオーバーラップ包装体1は、カップ状容器11に即席うどんや加薬等の内容物13を収容した後、カップ状容器11の上面開口部を蓋シート12によって閉塞したカップ入り即席うどん(以下、被包装体という)10に、基材フィルム21が透明なシュリンクフィルム(例えば、厚さ5〜30μmの2軸延伸ポリプロピレンフィルム等)によって形成された包材20を用いて、オーバーラップ包装を施したものであり、包材20には、被包装体10の天面や周面を覆う部分に商品名や特徴的な図柄等が表示されるように、基材フィルム21の外面側に図柄やベタ印刷がグラビア印刷等によって施されている。
前記包材20は、図3(a)、(b)に示すように、長尺帯状の状態で供給されるようになっており、基材フィルム21の外面側には、同一の印刷パターンで繰り返し印刷が施された、厚さ1〜5μmの印刷層22が形成されている。なお、基材フィルム21の外面側には、基材フィルム21に対する印刷層22の密着性を確保するために、予めコロナ放電処理が施されている。
前記印刷層22は、同図(a)〜(c)に示すように、耐熱性を有するポリアミド・硝化綿系インキによって形成された表示印刷層22aと、ポリアミド・硝化綿系樹脂に酸化チタン等の顔料を含有する白色インキによって形成された白色印刷層22bとから構成されており、表示印刷層22a及び白色印刷層22bは、合掌貼り部分を構成する基材フィルム21における幅方向の一端側を除く全領域を覆っている。従って、包材20の裏面側からは、透明な基材フィルム21を通して、白色印刷層22bが視認できる状態となっている。なお、耐熱性インキとしては、上述したポリアミド・硝化綿系インキやアクリル・硝化綿系インキ等の樹脂成分中に20重量%以上の硝化綿を含有したものが好ましい。
以上のように構成された包材20を用いて、被包装体10にオーバーラップ包装を施すには、図3(a)、(b)に示すように、包材20における一点鎖線で区画された部分において被包装体10を順次包み込みながら、図4(a)に示すように、基材フィルム21に印刷層22が形成されていない透明な一端側の内面と、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成されている他端側の内面とを相互に重ね合わせ、その重ね合わせ部分を、外周面にローレットが形成された一対のシールローラSR1、SR2によって挟み込んでヒートシール(センターシール)することによって、即ち、合掌貼りすることによって、筒状に形成した後、同図(b)に示すように、その合掌貼り部分CSを、包材20における透明な一端側に折り曲げる。
包材20の幅方向の両端部を合掌貼りする一対のシールローラSR1、SR2は、図4(a)に示すように、包材20における印刷層22が形成されている他端側、即ち、印刷層22に接触するシールローラSR2の温度が、包材20における印刷層22が形成されていない透明な一端側、即ち、基材フィルム21に接触するシールローラSR1の温度より低く設定されており、高温のシールローラSR1が直接印刷層22に触れることがなく、印刷層22が形成されている包材20の他端側が、印刷層22が劣化し易い温度以上に加熱されないようになっている。具体的には、シールローラSR1による加熱温度が150〜230℃(例えば、200℃)、シールローラSR2による加熱温度が50〜120℃(例えば、80℃)に設定されている。
このようにして、被包装体10を包み込んだ状態で筒状に形成された包材20を、図3(a)、(b)に一点鎖線で示す部分で順次溶断シールすると、図5(a)〜(c)に示すように、被包装体10が1個ずつ包材20によって完全に包み込まれた状態で切り離されるので、それぞれの被包装体10を包み込んでいる包材20を加熱収縮させると、図1及び図2に示すように、包材20が被包装体10の外表面に略密着した状態のオーバーラップ包装体1が出来上がる。
以上のように、このオーバーラップ包装体1では、合掌貼り部分CSを構成している包材20の一端側が透明になっており、しかも、その合掌貼り部分CSは、透明になっている包材20の一端側に折り曲げられているので、合掌貼り部分CSを構成している包材20の両端部が相互にずれた状態でヒートシールされている場合であっても、合掌貼り部分CSにおいて、包材20の他端側に形成された印刷層22の裏面、即ち、白色印刷層22bが視認されることがなく、合掌貼り部分CSの美観が損なわれることがない。
即ち、包材20の両端部の内面同士を重ね合わせて合掌貼りする際、例えば、図6(a)に示すように、印刷層が形成されておらず、透明になっている包材20の一端側が、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成されている包材20の他端側に比べて短くなるように、包材20同士の重ね合わせ部分がずれていた場合であっても、その合掌貼り部分CSを折り曲げた状態では、同図(b)に示すように、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成された包材20における他端側が、透明になっている包材20の一端側を完全に覆い隠すように、印刷層22の外面が外側を向くことになるので、合掌貼り部分CSにおいて、印刷層22の裏面が視認されることはなく、逆に、図7(a)に示すように、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成されている包材20の他端側が、印刷層が形成されておらず、透明になっている包材20の一端側に比べて短くなるように、包材20同士の重ね合わせ部分がずれていた場合、その合掌貼り部分CSを折り曲げた状態では、同図(b)に示すように、その合掌貼り部分CSの先端部分については、包材20の一端側の裏面が外側を向くことになるが、包材20の一端側には印刷層が形成されていないので、合掌貼り部分CSにおいて、印刷層22の裏面が視認されることはない。
また、このオーバーラップ包装体1の包装方法では、合掌貼りするために、包材20の両端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を熱圧する際、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成されている包材20の他端側が、印刷層22の溶融等により劣化を生じる温度以上に加熱されないように、基材フィルム21に接触するシールローラSR1の温度が、印刷層22に接触するシールローラSR2の温度より高く設定されているので、包材20の他端側に形成された印刷層22が基材フィルム21から剥がれてシールローラSR2に付着することがなく、合掌貼り部分CSの美観が損なわれることがない。
なお、上述した実施形態では、基材フィルム21の外面側に印刷層22を形成した包材20を用いてオーバーラップ包装を施したオーバーラップ包装体1について説明したが、これに限定されるものではなく、合掌貼りすることができるのであれば、例えば、基材フィルムの内面側に印刷層が形成された包材を用いてオーバーラップ包装を施したオーバーラップ包装体についても、本発明を適用することができる。ただし、そういった包材を使用する場合は、包材を合掌貼りする際、シールローラに印刷層が付着することはないので、包材における印刷層が形成されているほうの端部に接触するシールローラの温度を低く設定しておく必要はない。
また、上述した実施形態では、基材フィルム21に形成される印刷層22が、表示印刷層22a及び白色印刷層22bによって構成されているが、これに限定されるものではなく、白色印刷層を備えていない表示印刷層のみからなる印刷層が形成されている包材を使用する場合についても、本発明を適用することによって、同様の効果を得ることができる。
また、上述した実施形態では、包材20を合掌貼りする際、基材フィルム21の外面側に印刷層22が形成されている包材20の他端側が、印刷層22の溶融温度以上に加熱されないように、温度の異なる双方のシールローラSR1、SR2によって、包材20の重ね合わせ部分を双方から加熱するようにしているが、これに限定されるものではなく、例えば、基材フィルム21に直接接触するシールローラSR1によって、包材20の重ね合わせ部分を、印刷層が形成されていない包材20の一端側から加熱するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、被包装体10がカップ入り即席うどんである場合について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明のオーバーラップ包装体及びその包装方法は、種々の被包装体に対して適用することができることはいうまでもない。
(a)はこの発明にかかるオーバーラップ包装体の一実施形態を示す斜視図、(b)は同上のオーバーラップ包装体を示す側面図である。 (a)は同上のオーバーラップ包装体を示す断面図、(b)は同上のオーバーラップ包装体を示す底面図である。 (a)はこの発明にかかるオーバーラップ包装体に使用されている包材の外面側を示す図、(b)は同上の包材の内面側を示す図、(c)は同上の包材を示す断面図である。 (a)、(b)は同上のオーバーラップ包装体を製造する際の合掌貼り工程を示す断面図である。 (a)は被包装体を包材によって包み込んだ状態を示す底面図、(b)、(c)は同上の状態を示す側面図である。 (a)、(b)は包材の重ね合わせ部分にずれが生じた状態でヒートシールされた合掌貼り部分を示す断面図である。 (a)、(b)は包材の重ね合わせ部分にずれが生じた状態でヒートシールされた合掌貼り部分を示す断面図である。 従来のオーバーラップ包装体における合掌貼り部分を示す断面図である。 (a)、(b)は従来のオーバーラップ包装体の問題点を説明するための説明図である。
符号の説明
1 オーバーラップ包装体
10 被包装体
11 カップ状容器
12 蓋シート
13 内容物
20 包材
21 基材フィルム
22 印刷層
22a 表示印刷層
22b 白色印刷層
CS 合掌貼り部分
SR1、SR2 シールローラ

Claims (2)

  1. 基材フィルムに印刷層が形成された包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施されたオーバーラップ包装体において、
    前記包材は、前記基材フィルムに印刷層が形成されていない透明な一端側の内面と、前記基材フィルムに前記印刷層が形成されている他端側の内面とが、相互にヒートシールされた合掌貼り部分を有しており、
    前記合掌貼り部分は、透明な前記包材の一端側に折り曲げられていることを特徴とするオーバーラップ包装体。
  2. 前記印刷層が前記基材フィルムの外面側に形成されている前記包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施された請求項1に記載のオーバーラップ包装体の包装方法であって、
    前記包材の透明な一端側の内面と前記包材の他端側の内面とを重ね合わせ、その重ね合わせ部分を熱圧することによって、前記合掌貼り部分を形成する際、主として、前記包材の透明な一端側から加熱するようにしたことを特徴とするオーバーラップ包装体の包装方法。
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