JP2002326625A - パック容器 - Google Patents

パック容器

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JP2002326625A
JP2002326625A JP2001131857A JP2001131857A JP2002326625A JP 2002326625 A JP2002326625 A JP 2002326625A JP 2001131857 A JP2001131857 A JP 2001131857A JP 2001131857 A JP2001131857 A JP 2001131857A JP 2002326625 A JP2002326625 A JP 2002326625A
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piece
flap
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Taira Nakajima
平 中島
Noriyuki Nakajima
教行 中島
Yukako Nakajima
由雅子 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流通過程でのパック容器の衛生状態を良好に
保持するとともに、不正開封を防止する。 【解決手段】 パック容器本体2の注ぎ口を密封する各
フラップ片3乃至6の棟状接合部7を封緘部材によって
封緘する。封緘部材9は、熱収縮性樹脂フィルムからな
り、外周辺部から張り出して重なり合わせた外周片部に
シュリンク処理を施して棟状接合部7を密封状態にパッ
キングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛乳やジュース等
の飲食物用として汎用されるパック容器及びこのパック
容器に用いられるパック容器用封緘部材に関する。
【0002】
【従来の技術】紙製等のパック容器は、牛乳やジュー
ス、酒類等の飲食物用の容器として汎用されている。パ
ック容器1は、図5に示すように全体有底角筒状のパッ
ク容器本体2の上端部に第1のフラップ片3乃至第4の
フラップ片6が一体に連設されている。パック容器1
は、相対する第1のフラップ片3と第2のフラップ片4
とがそれぞれの中央部で長手方向に沿って谷折りすると
ともに内側へと折り込まれる。パック容器1は、折り込
まれたそれぞれの内面が相対する第3のフラップ片5と
第4のフラップ片6に対して上端部の中央位置でそれぞ
れ突き合わされるようにして内面に接合され、さらに第
3のフラップ片5と第4のフラップ片6とが上端部の内
面を接合されることによって棟状接合部7を介して切妻
状を呈して組み合わされてなる。
【0003】パック容器1は、第3のフラップ片5と第
4のフラップ片6に対して、例えば第1のフラップ片3
側が第2のフラップ片4側よりも小さな接合力で接合さ
れてなる。パック容器1は、折り込んだ第1のフラップ
片3を第3のフラップ片5と第4のフラップ片6とから
引き剥がすとともに外方へと引き出すことによって、菱
形をなす注ぎ口8が開口される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パック容器
1は、工場において内容物の充填が行われた後に上述し
た各フラップ片3乃至6を接合して注ぎ口8の封装処理
が施され、適宜の流通ルートを経由して販売店へと搬送
されて店頭のショーケース等に陳列される。パック容器
1は、しばしば陳列状態において様々な消費者によって
品定めが行われた後に購入される。パック容器は、例え
ば家庭内において上述した手順により各フラップ片3乃
至6の引剥し操作と注ぎ口8の開口操作とが行われて内
容物の取り出しが行われる。
【0005】パック容器1は、上述したように工場出荷
から消費者によって購入されるまでの間において、様々
な人々の手に直接触れられる機会が多い。パック容器1
は、注ぎ口8を構成する第1のフラップ片3が切妻状に
組み合わされた第3のフラップ片5と第4のフラップ片
6との内部に折り込まれているために、注ぎ口8の部位
が直接触れられるといったことはほとんど無い。しかし
ながら、パック容器1は、製造工程では充分な衛生管理
が行われていても、工場出荷から販売店、販売店から顧
客に渡るまでの流通過程の間において、外装部分となる
棟状接合部7が人手に触れられることが多い。また、パ
ック容器1は、流通過程の間において、棟状接合部7に
汚れが付いたり、内部に埃等が付着するといったことも
ある。
【0006】また、パック容器1は、店頭に陳列されて
いる間等において、不心得者によって棟状接合部7が引
き剥がされたり、いたずらされるといった虞もある。パ
ック容器1は、注ぎ口8を構成する棟状接合部7が直接
外部に露出した構成であることから消費者に不安をあた
えることもある。
【0007】したがって、本発明は、棟状接合部を確実
に密封することにより、注ぎ口の衛生状態を良好な状態
に保持しかつ流通ルート等での不正開封を防止するパッ
ク容器を提供することを目的に提案されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明にかかるパック容器は、パック容器本体と、封緘
部材とからなる。パック容器本体は、全体有底筒状を呈
するとともに上端部に複数のフラップ片が形成され、所
定のフラップ片がその中央部で長手方向に沿って谷折り
されかつ内側に折り込まれるとともに引き出されること
によって注ぎ口を構成してなり、フラップ片の内面が接
合される他のフラップ片が上端部を重ね合わせて棟状接
合部で接合されてなる。封緘部材は、パック容器本体の
棟状接合部を被服して密封するとともに棟状接合部を引
き剥がして注ぎ口を開封する際に剥離される。
【0009】封緘部材は、棟状接合部の展開形状よりも
やや大きめの形状を有する着色又は不透明なフィルム材
からなり、棟状接合部を被覆した状態で外周片部にシュ
リンク処理が施されることにより棟状接合部を封緘す
る。
【0010】また、封緘部材は、幅広のテープ体からな
る基材に粘着のり層が塗布形成されてなり、パック容器
本体の棟状接合部の全体を包み込んで封緘する。
【0011】以上のように構成された本発明にかかるパ
ック容器によれば、折り込まれた注ぎ口を構成するフラ
ップ片を保持する他のフラップ片が接合されてなる棟状
接合部が封緘部材によって略完全密封された状態で工場
出荷されて所定の流通ルートを経て消費者に提供され
る。したがって、パック容器は、工場出荷から消費者が
購入して開封操作を行うまでの間において注ぎ口を構成
する棟状接合部の衛生状態が封緘部材によって良好に保
持される。また、パック容器は、棟状接合部が封緘部材
によって封緘されている状態によって不正開封の確認が
容易に行われれる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。実施の形態として
示すパック容器1は、上述した図5によって説明した内
部に牛乳等の内容物が充填収納されるパック容器本体2
と、その注ぎ口8を封緘する封緘部材9とから構成され
る。パック容器1は、内面にいわゆる蝋貼り等のコーテ
ィング処理を施した厚紙を素材として底面を閉塞して角
筒状のパック容器本体2を組み立ててなる。
【0013】パック容器本体2は、図1及び図5に示す
ように上端部に、注ぎ口8を構成する第1のフラップ片
3と、この第1のフラップ片3と対向する第2のフラッ
プ片4と、これら第1のフラップ片3と第2のフラップ
片4とにそれぞれ隣り合うとともに互いに対向する第3
のフラップ片5と第4のフラップ片6とが設けられてい
る。パック容器本体2は、第2のフラップ片4乃至第4
のフラップ片6が、それぞれの内面の上端部を幅方向の
全域に亘って非コーティング処理部とすることにより糊
代部として構成されてなる。
【0014】第1のフラップ片3と第2のフラップ片4
とは、それぞれの中央部で長手方向に沿って谷折りする
とともに、内側へと折り込まれることにより構成された
直角三角形の片側領域が相対する第3のフラップ片5及
び第4のフラップ片6の内面に重ね合わされる。第2の
フラップ片4は、上端部の糊代部が第3のフラップ片5
及び第4のフラップ片6の内面に接着剤によってそれぞ
れ接合される。
【0015】パック容器本体2は、第1のフラップ片3
と第2のフラップ片4とを内側に折り込んだ状態で、第
3のフラップ片5と第4のフラップ片6とが相対する内
面上端部の糊代部を幅方向の全域に亘って接着剤によっ
て接合してなる。パック容器本体2は、接合部位を棟状
接合部7として第3のフラップ片5と第4のフラップ片
6とが切妻状に接合されてなる。棟状接合部7は、一般
に幅寸法が約17mm程度に形成され、図1に示すよう
に賞味期限等を表示する文字や日付Aが印刷されてい
る。
【0016】また、パック容器本体2は、第1のフラッ
プ片3と第2のフラップ片4とが、それぞれ谷折りされ
て構成された各片側領域の互いに対向する外側面間も、
接着剤によって第3のフラップ片5と第4のフラップ片
6とともに接合されてなる。パック容器本体2は、第1
のフラップ片3間の接合力を第2のフラップ片4間の接
合力よりも小さくすることによって、引き剥がし操作が
容易になるように構成されている。なお、第1のフラッ
プ片3には、外側面に注ぎ口8を表示する適宜の表示が
印刷形成されている。
【0017】以上のように構成されたパック容器本体2
は、内部に牛乳等の内容物が充填収納された後に、第1
のフラップ片3と第2のフラップ片4とがそれぞれ谷折
りされた後に内側へと折り込まれる。パック容器本体2
は、第2のフラップ片4を第3のフラップ片5と第4の
フラップ片6とに接合するとともに、第1のフラップ片
3の片側領域間及び第2のフラップ片4の片側領域間が
それぞれ接合され、さらに第3のフラップ片5と第4の
フラップ片6とが接合される。パック容器本体2は、こ
れによって全体が密閉容器として構成される。
【0018】パック容器本体2は、図1及び図2に示す
ように、棟状接合部7が封緘部材9によって封緘され
る。封緘部材9は、ポリエチレンやポリスチレン等の熱
収縮性合成樹脂フィルムからなり、棟状接合部7の平面
形状よりもやや大きめの形状を有している。封緘部材9
は、棟状接合部7の外周部から張り出して重ね合わされ
た後に外周辺部にシュリンク処理が施されて加熱するこ
とによって、棟状接合部7に密着した状態で密封してパ
ッキングする。なお、封緘部材9には、剥離操作を容易
に行うために、棟状接合部7の外周部から張り出した部
位に切込みを設けるようにしてもよい。
【0019】ところで、封緘部材9は、パック容器本体
2の棟状接合部7を被覆することから、封緘部材9の基
材を不透明又はカラー化にすることによって、消費者に
清潔感を与え、パック容器1の外観的特徴を強調するこ
とを可能にする。かかる封緘部材9は、棟状接合部7に
表示されていた賞味期限等を隠してしまう。したがっ
て、封緘部材9には、その表面に日付Aが直接印刷され
る。勿論、賞味期限等のの表示Aは、従来と同様の印刷
機により、上述したシュリンク処理工程の後工程で印刷
される。
【0020】上述したようにパック容器1は、工場出荷
時などでパック容器本体2の棟状接合部7が封緘部材9
によって密封にパッキングされることより、この棟状接
合部7に汚れや埃等が付着するのを防止することだけで
はなく、未開封であることを報知することにもなる。し
たがって、パック容器1は、極めて良好な衛生状態に保
持されたまま消費者まで供給されるとともに封緘部材9
の有無や破損により不正な開封操作が行われたか否かの
判別が容易に行われるようにして、不心得者による不正
開封を抑制する。
【0021】パック容器1は、これを購入した消費者に
よって封緘部材9が切り裂かれて注ぎ口8の開封操作が
行われる。パック容器1は、封緘部材9がパック容器本
体2の全体を包み込むことなく、棟状接合部7のみを包
み込む最小限の範囲の大きさであることから、コスト増
が抑制されるようになる。
【0022】本発明の第2の実施の形態として図3と図
4に示した封緘部材21は、幅広の樹脂テープや紙テー
プを基材として、その一方主面に粘着のりを塗布してな
り、パック容器20の棟状接合部7を覆うようにして接
合される。封緘部材21は、長手方向に二つ折りされる
ことにより第1に封緘片部22と第2の封緘片部23と
からなる。封緘部材21は、第1の封緘片部22と第2
の封緘片部23とが、それぞれの外形部形状を第3のフ
ッラプ片5と第4のフラップ片6との接合部である棟状
接合部7の平面形状よりもやや大きめに形成されてい
る。封緘部材21は、図4に示すように、第1の封緘片
部22がその一端部に三角形の剥離ガイド部24が形成
され、第2の封緘片部23にもその一側部に三角形の剥
離ガイド部25が形成されている。封緘部材21は、図
3及び図4に示すように剥離ガイド部24,25が交互
に重ね合わされ開封操作に際して引き剥がしガイドとし
て作用する。
【0023】封緘部材21は、図4に示すように、第1
の封緘片部22と第2の封緘片部23とが棟状接合部7
を包み込むようにして接合されることよって、この棟状
接合部7を密封する。封緘部材21は、棟状接合部7の
周囲全体を第1の封緘片部22と第2の封緘部片23の
粘着のりにより接合することで、十分な接着力が生成さ
れてパック容器本体2から脱落することは無い。封緘部
材21は、上述したように第1の封緘片部22の剥離ガ
イド部24と第2の封緘片部23の剥離ガイド部25と
により引き剥がしガイド部を構成する。封緘部材21
は、この引き剥がしガイド部によって、消費者がパック
容器本体2から容易に引き剥がし操作されるようにす
る。
【0024】封緘部材21は、パック容器本体2の棟状
接合部7に接合されることから、従来この棟状接合部7
に表示されていた賞味期限を第1の封緘片部22或いは
第2の封緘片部23のいずれか一方に設けるようにして
もよい。また、封緘部材21は、基材や接着層を透明と
して、棟状接合部7に表示された賞味期限が透視される
ように構成してもよい。
【0025】以上のように構成された封緘部材21は、
パック容器本体2の各フラップ片3乃至6の接合が行わ
れた後に、パック容器本体2の棟状接合部7に接合され
る。封緘部材21は、棟状接合部7に被せられ、例えば
第1の封緘片部22が粘着のりを介して第3のフラップ
片5の外側に接されるとともに、第2の封緘片部23が
接着層を介して第4のフラップ片6の外側に接合され
る。
【0026】封緘部材21は、図3に示すように、第1
の封緘片部22と第2の封緘片部23とが棟状接合部7
を密封する。封緘部材21は棟状接合部7の周囲全体を
第1の封緘片部10と第2の封緘片部11の周辺部も接
着のりを介して接合されることで、充分な接着力が生成
されてパック容器本体2から脱落することはない。
【0027】封緘部材21は、上述したように第1の封
緘片部22の一端部と第2の封緘片部23の一端部とが
張り出して引き剥がしガイド部を構成している。したが
って封緘部材21は、引き剥がしガイド部によって、パ
ック容器本体2からの引き剥がしが容易に行われる。
【0028】パック容器20は、流通ルートの間におい
てパック容器本体2の各部が様々な人々の手によって触
れられる。パック容器20においては、封緘部材21に
よって各フラップ片3乃至6の接合部位である棟状接合
部7に汚れや埃等の付着が防止されるとともに、未開封
であることを告知することにもなる。したがって、パッ
ク容器20は、極めて良好な衛生状態であり、安全性が
確保された状態で消費者の手元に届くようになる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明にかか
るパック容器によれば、必要最低限の箇所であるパック
容器本体の注ぎ口を構成する棟状接合部を封緘部材によ
り封緘することで、工場出荷から消費者との間における
流通ルートの過程において棟状接合部への汚れや埃等の
付着が防止されて良好な衛生状態に保持されるようにな
る。また、パック容器によれば不心得者によるいたずら
等を防止し、未開封であることを消費者に報知して安全
に提供するようにする。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態として示すパック容器の要
部斜視図である。
【図2】同パック容器を封緘部材により封緘した状態の
要部側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態として示すパック容
器の要部斜視図である。
【図4】同パック容器本体を封緘部材により封緘した状
態の要部側面図である。
【図5】従来のパック容器の注ぎ口を開封した状態の要
部斜視図である
【符号の説明】 1 パック容器、2 パック容器本体、3 第1のフラ
ップ片、4 第2のフラップ片、5 第3のフラップ
片、6 第4のフラップ片、7 棟状接合部、8注ぎ
口、9 封緘部材、10 第1の封緘片部、11 第2
の封緘片部、20パック容器、21 封緘部材、22
第1の封緘片部、23 第2の封緘片部、24 引剥ガ
イド部、25 引剥ガイド部
フロントページの続き (72)発明者 中島 教行 神奈川県横浜市保土ヶ谷区帷子町2−63 (72)発明者 中島 由雅子 神奈川県横浜市保土ヶ谷区帷子町2−63 Fターム(参考) 3E060 AA05 AB03 BA05 CF02 CG10 DA15 EA03 EA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体有底筒状を呈するとともに上端部に
    複数のフラップ片が形成され、所定のフラップ片がその
    中央部で長手方向に沿って谷折りされかつ内側に折り込
    まれるとともに引き出されることによって注ぎ口を構成
    してなり、上記フラップ片の内面が接合される他のフラ
    ップ片が上端部を重ね合わせて棟状接合部で接合されて
    なるパック容器本体と、 上記パック容器本体の棟状接合部を被覆して密封すると
    ともに上記の棟状接合部を引き剥がして注ぎ口を開封す
    る際に剥離される封緘部材とから構成されることを特徴
    とするパック容器。
  2. 【請求項2】 上記封緘部材は、フィルム材からなり、
    上記パック容器本体の棟状接合部を被覆した状態で外周
    辺部にシュリンク処理が施されることにより上記棟状接
    合部を密封することを特徴とする請求項1に記載のパッ
    ク容器。
  3. 【請求項3】 上記封緘部材は、上記パック容器本体の
    棟状接合部の全体を包み込むに足る形状を有する基材
    に、粘着のりが塗布されたテープ体からなり、上記棟状
    接合部に貼着されてこれを密封することを特徴とする請
    求項1に記載のパック容器
  4. 【請求項4】 上記封緘部材は、着色或いは不透明な部
    材からなり、表面に文字や数字の印刷が可能であること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記
    載のパック容器。
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