JP2005313323A - 研削盤 - Google Patents

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【課題】本発明は、研削盤テーブルの固有振動数の制限を受けずに、CBN砥石に対する高精度なドレス成形を可能とした研削盤を提供する。
【解決手段】CBN(立方晶窒化ホウ素材)砥石5を用いて研削加工を行う研削盤において、CBN砥石を備えた加工機テーブル1と、この加工機テーブルに搭載される1軸ドレッサユニット2とを具備し、上記1軸ドレッサユニットは、加工機テーブル上に設けられドレッサと砥石との軸方向の位置決めを行う1軸テーブル9と、この1軸テーブル上に設けられる総型ロータリードレッサ3とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、CBN砥石に対するドレス成形をなす総型ロータリードレッサを備えた研削盤に関する。
研削盤に用いられるCBN(立方晶窒化ホウ素材)砥石は、長期の使用にともなって研削効率が低下するため、適宜、総型ロータリードレッサを用いて総型形状のドレス成形を行う必要がある。
しかるに、研削盤に対して総型ロータリードレッサを別途備え、別々の位置で所定の作業をなすことは、大きな作業スペースを占めることとなり、作業性自体も低下してしまう。そのため、研削盤に総型ロータリードレッサを搭載して、作業者が大きく移動することなく作業を可能にできれば極めて都合がよい。
[特許文献1]には、砥石の修正装置として、テーブル(固定台)上に、総型砥石を砥石軸に取付けて回転駆動する砥石軸ユニットを備えるとともに、テーブル上にさらに別の固定台が載設されていて、この固定台には総型ドレッサを厚み方向に移動する機構と、総型ドレッサを総型砥石に向けて切込むために移動する機構が開示されている。なお、この[特許文献1]は、砥石を備えて研削加工を行う装置でもあるので、研削盤と呼ぶ。
特開平9−309068号公報
ここでは、総型ドレッサを厚み方向に移動するとともに、総型ドレッサを総型砥石の切込み方向に移動するようになっていて、その一方がX方向であるとすると、他方がX方向とは直交するY方向となる。すなわち、[特許文献1]は、研削盤としてのテーブル上に、2軸テーブルを介して総型ドレッサユニットを載設した構成である。
しかしながら、研削盤である工作機械としてのテーブルの大きさと、2軸テーブルを介して載設される構成の総型ドレッサユニットでは、2軸テーブルと総型ドレッサユニットに対して高い位置ループゲインを設定することは不可能である。
そのため、砥石スピンドルとドレッサとの中心位置を合せる動作時に、停止信号を受けたあとで、いわゆる“流れ”による位置合せ精度の悪化と、それにともなうドレス量の増大、およびドレス時間の増大などがあった。総型ロータリードレッサを備えた研削盤としてこの問題を解決するためには、少なくとも高い位置ループゲインの設定が求められる。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、研削盤テーブルの固有振動数の制限を受けずに、総型ドレッサユニットを載設した1軸テーブルの軸方向固有振動数を高め、1軸テーブルの位置決め精度と繰り返し精度を高めて、CBN砥石の高精度なドレス成形を可能とした研削盤を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明は、CBN(立方晶窒化ホウ素材)砥石を用いて研削加工を行う研削盤において、CBN砥石を備えた研削盤テーブルと、この研削盤テーブルに搭載される1軸ドレッサユニットとを具備し、上記1軸ドレッサユニットは、研削盤テーブル上に設けられ、ドレッサと砥石との軸方向の位置決めを行う1軸テーブルと、この1軸テーブル上に設けられる総型ロータリードレッサとからなることを特徴とする。
本発明によれば、研削盤テーブルの固有振動数の制限を受けずに高精度なドレス成形を可能として、作業性および信頼性の向上化を得られるなどの効果を奏する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本発明の研削盤は、CBN(立方晶窒化ホウ素材)砥石を備えて研削加工を行うとともに、ドレッサユニットをNC1軸テーブル上に搭載し、CBN砥石に対するドレスを行う前もしくは定期的に砥石スピンドル中心とドレッサ中心位置を合せる操作を行える装置である。
図1に、研削盤テーブル(以下、「加工機テーブル」と呼ぶ)1に搭載される1軸ドレッサユニット2を示す。図中3は、1軸ドレッサユニット2を構成する総型ロータリードレッサ(以下、単に「ロータリードレッサ」と呼ぶ)である。
このロータリードレッサ3の周面に沿って、断面略円弧状のドレス溝4が設けられていて、後述するようにCBN砥石(以下、単に「砥石」と呼ぶ)5の先端をドレス溝4に当接することにより、前記砥石5のドレス成形をなすよう設定されている。
図中6は、内部に図示しない駆動モータを収容するロータリードレッサスピンドルであり、この回転軸にテーパ体7が取付けられる。前記テーパ体7に、円板状の前記ロータリードレッサ3が嵌め込まれ、適宜な手段で取付け固定される。したがって、ロータリードレッサ3はテーパ体7とともに一体に回転駆動されるようになっている。
上記ロータリードレッサ3の先端部に、AEセンサーとトランスミッタからなる第1のAEセンサー8が取付けられる。ロータリードレッサスピンドル6を支持する1軸テーブルであるスピンドルブラケット9には、一端部にセンサーブラケット10を介してAEセンサーのレシーバである第2のAEセンサー11が取付けられる。第2のAEセンサー11は、前記第1のAEセンサー8とごく狭小のエアーギャップsを介して対向していて、図示しないNCテーブルに接続される。
図2(a),(b),(c)は、ドレス中心とスピンドル中心の位置合わせを順に説明している。すなわち、ドレス切込み位置から所定量逃がした状態で片側ずつテーブルを送り、ドレッサ肩部へ接触させる操作を示す。最終的には中央値からその分ずらした位置でドレスを行う。
なお説明すると、図2(a)に示すように、砥石5に対してロータリードレッサ3を図の左右方向軸であるY軸に沿って移動し、ドレッサ3の左肩部である左フランクへ当たったら停止する。この当たった位置を、位置A呼ぶ。
つぎに、図2(b)に示すように、砥石5に対してロータリードレッサ3をY軸に沿って移動し、ドレッサ3の右肩部である右フランクへ当たったら停止する。当たった位置を、位置Bと呼ぶ。
図2(c)において、再び砥石5に対してロータリードレッサ3を移動して、Y座標を位置Aと位置Bの中央の位置に合せる。そして、砥石5をロータリードレッサ3のドレス溝4に当て、この位置で通しドレスをなす。
このように、砥石5をドレス切込み位置から所定量を逃がした位置で1軸ドレッサユニット2を送る。そして、ロータリードレッサ3の左右肩部に砥石5が接触するまで送り、この当たりは第1,第2のAEセンサー8,11で検出する。
砥石5とロータリードレッサ3との接触検知には、非接触タイプのAEセンサー(例えば、マーポスE20N)を使用している。信号の伝播は、ドレッサシャフトであるテーパ体7の軸端部に取付けた第1のAEセンサー8から第2のAEセンサー11へエアーギャップsを介して伝播される。この種の信号伝播方式によれば、ノイズが小さくなり、ゲインを高く設定できて砥石5とロータリードレッサ3との当たりを点接触の状態で拾うことができる。
図示しないNCテーブルは停止信号を受けたあと、加減速時定数=0としたスキップ機能で停止を行う。このとき、位置ループゲイン・テーブル送り速度をパラメータとするテーブル流れ量分だけ流れたあとに停止する。
たとえば、流れ量分が所定量以上あると砥石面に傷が付き易く、砥石の形状を崩す虞れがある。すなわち、流れ量が大き過ぎると1回のドレスサイクルで形状の崩れ分を修正できなくなり、ドレス回数を数回重ねないと修正できない。
流れ量を小さくするには位置ループゲインを高めるか、テーブル送り速度を低く(すなわち、遅く)する方法がある。テーブル速度を極端に低下させるとサイクルタイムを伸ばす原因となるので現実的でない。
この実施の形態では、流れ量の狙い値を1〜2μm以下に抑えるように設定している。この程度の値では、たとえ砥石面にある程度の傷が付くようなことがあっても、ほぼ1回程度のドレス修正で回復できる。上記1軸ドレッサユニット2は、2軸以上で構成されるユニットに対し、高い軸方向固有振動数が得られる。
加工機テーブル1の軸方向固有振動数が低い場合、速度ループゲインを高めるとテーブルに振動が発生して制御不能になる。本テーブル1の場合、目標位置ループゲインが70sec−1であるため、速度ループは100HZ程度であり、そのためにテーブル1の軸方向固有振動数は100HZ以上が求められる。したがって、速度ループゲインと位置ループゲインを高めることが可能となり、信号を受けたあとの流れ量を小さくできる。
なお説明すると、位置ループゲイン目標を70sec−1とすると、位置ループゲインのカットオフ周波数は 70/(2π)=11.1HZ となる。このときの速度ループの特性は、カットオフ周波数が約100HZ(10倍)となる。テーブル側ではこの領域まで機械的共振領域がないことが要求されるため、軸方向固有振動数100HZのテーブルが必要となる。
図3に、位置ループゲインの設定差による、流れの量の差を示す。
なお説明すれば、同図は送り速度3mm/minで砥石5をロータリードレッサ3に接触させたときの流れの量の差を示していて、1回ドレスを施した後、連続回数ドレッサに接触させたときのトータルの流れの量の差である。グラフが2次曲線になっているのは、連続接触させたときに砥石5への接触状態が点接触から線接触に変化していることを表し、1回当たりの流れ量が小さくなっている。
位置ループゲイン70sec−1と30sec−1では、1回目・2回目の接触では3倍以上の流れの量の差が見られており、流れ量が70sec−1のとき1〜2μmであるのに対し、30sec−1のとき10μmあって、70sec−1の効果がよく分かる。
繰り返し述べるに、ロータリードレッサ3をコンパクトなNC1軸の加工機テーブル1上に搭載し、ドレスを行う前、もしくは定期的に砥石スピンドル中心とロータリードレッサ3の中心位置を合せる操作が行われる。
ロータリードレッサ3の中心位置を求める具体的な方法は、砥石5をドレス切込み位置から所定の量を逃がした位置でロータリードレッサ3の左右肩部に順番に接触させ、その当たりを第1,第2のAEセンサー8,11で検出する。
検出信号を受けるとNC側のテーブル送りを停止させ、停止した座標を記憶しておく。この座標は信号を受けたときの座標値であってもよい。いずれにしても、左右肩部に接触したときの座標を記憶し、それらの中央値をドレッサ中心位置の座標としてドレス操作を行う。
ロータリードレッサ3と砥石5との接触検出手段として、非接触タイプのAEセンサー8,11を使用している。非接触であるため、回転しているロータリードレッサ3から加工機テーブル1上に固定した検出装置への信号伝播は液体を介したり、板ばねとボールを接触させる必要もない。
AE信号の伝播は非接触のためノイズが小さく、ゲインアップが可能で小径砥石の微小な接触状態でも検出可能である。そのため、高いゲインで伝播可能であり砥石5とロータリードレッサ3との接触が点接触状態の微小な信号でも接触を判断できる。
接触検出信号がNC側に入力されたあと、研削盤テーブル1の停止までに時間遅れが発生する。遅れの影響で、砥石5へロータリードレッサ3が食い込み易く、形状を崩すことになる。
この量を小さくするため、ロータリードレッサ3を加工機テーブル1にレイアウトされたコンパクトな1軸テーブル9上にセットする。そして、軸方向固有振動数100HZ以上に製作し、その結果、位置ループゲインを70sec−1まで高めて流れ量を2μm以下に納めている。
すなわち、移動する1軸ドレッサユニット2が停止信号を受けたあと、少ない流れ量で停止できるように、速度ループゲインと位置ループゲインを高い設定値に設定可能にしてある。
上記動作を行う1軸ドレッサユニット2は、加工機テーブル1とは別のドレッサ用1軸テーブル(すなわち、スピンドルブラケット9)に設けている。この1軸テーブル9はコンパクトな設計で、テーブル単体の軸方向固有振動数を高め、1軸テーブル9の位置決め精度と、繰り返し精度の向上が達成される。
なお、接触検知のときに移動する加工機テーブル1の軸方向固有振動数を100HZ以上とすることは先に説明した通りだが、位置ループゲインは50sec−1以上で、100sec−1以下に設定することにより、接触検出信号が加工機テーブル1側に入力されたあと、テーブル停止までの時間遅れが小さくなって、砥石部へのドレッサ食い込み量が小さくてすむ。
すなわち、加工機のなかで連続的に使用する場合にサイクルタイムを考慮すると、総型ドレッサの中心位置を求めるこの方法では加工機テーブル1の送り速度は少なくとも3mm/min以上が望まれる。そして、1回当たりのドレスでの修正量から、テーブル流れ量による砥石への食い込み量は少なくとも5μm以下が必要となる。
このようにテーブル送り速度3mm/minと、流れ量5μm以下の条件をもとに、先に示した図3から判断すると、必要となる位置ループゲインの値はおそそ50sec−1以上となる。また、最大値を100sec−1以下としたのは、100sec−1以上は現実的に無理であるとの理由による。
なお、図1では外面研削用砥石を示しているが、砥石は内面研削用もしくはペンシルタイプであっても何ら支障がない。
また、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。
本発明における一実施の形態の、研削盤テーブル上にセットした1軸ドレッサユニットの構成図。 同実施の形態に係わる、研削砥石のドレス方法を順に説明する図。 同実施の形態に係わる、接触させたときの流れの差を表す特性図。
符号の説明
5…砥石(CBN砥石)、1…加工機テーブル(研削盤テーブル)、2…1軸ドレッサユニット、9…スピンドルブラケット(ドレッサ用1軸テーブル)、3…総型ロータリードレッサ、8…第1のAEセンサー、11…第2のAEセンサー、s…エアーギャップ。

Claims (2)

  1. CBN(立方晶窒化ホウ素材)砥石を用いて研削加工を行う研削盤において、
    CBN砥石を備えた研削盤テーブルと、
    この研削盤テーブルに搭載される1軸ドレッサユニットとを具備し、
    上記1軸ドレッサユニットは、
    上記研削盤テーブル上に設けられ、ドレッサと砥石との軸方向の位置決めを行う1軸テーブルと、
    この1軸テーブル上に設けられる総型ロータリードレッサとからなることを特徴とする研削盤。
  2. 上記総型ロータリードレッサの先端部に、AEセンサーとトランスミッタからなる第1のAEセンサーが取付けられ、
    上記1軸テーブルに、上記第1のAEセンサーのレシーバである第2のAEセンサーが取付けられ、
    これら第1のAEセンサーと第2のAEセンサーは、エアーギャップを介して対向することを特徴とする請求項1記載の研削盤。
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