JP2005309692A - 電子歩数計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 歩行周期が変化する場合でも、歩数計測精度を向上すること。
【解決手段】 加速度検出部101は歩行センサ100で検出した使用者の歩行に対応する歩行信号を出力する。計数部102の歩数カウント部107は、加速度検出部101からの信号のうちの歩行周期比較部106によって第1の基準周期範囲内と判断された各信号を1歩分として計数すると共に、前記第1の基準周期範囲外の信号のうち、第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続したと規定外歩数処理部109によって判断された場合に、前記所定数の信号を所定数の歩数として計数する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人体に装着して使用され、該装着した人の歩数を電子的に計数する電子歩数計に関する。
従来から、使用者の身体に装着して使用され、電子的な処理を施すことによって使用者の歩数を計数する電子歩数計が開発されている。
歩数の計数は、歩行中の人体の上下運動による加速度を検出し、その回数を歩数として計数するのが一般的である。
しかし、実際には歩行以外の生活動作による様々なノイズを拾ってしまい、測定値が多めにでてしまうという問題点が以前から指摘されている。
これを解決するために、一旦加速度を検出した後に所定の不感帯期間を設けてノイズによる誤検出を回避する方法(例えば、特許文献1参照)、所定回数連続して検出信号が出力したことを検出して、はじめてこれを歩数として計数する方法(例えば、特許文献2、特許文献3参照)等が提案されている。
しかしながら、加速度は歩行のときのみ生じるというわけではなく、日常生活における動作によっても生じるため、定常的に入り続ける加速度(例えば、オフィスワークなど)に対して歩行と区別をすることが出来なかった。
この問題点を改善するために歩行の周期を検出し、その周期と歩行時間から歩数を演算する方法(例えば、特許文献4参照)が提案されている。
しかしながら、このような手段をとったとしても、歩行周期は常に一定の状態で維持されるわけではなく、ペースの変更やノイズの混入等する場合があり、周期を正確に検出することは現実的には困難な場合が多かった。
図4は、前記特許文献1に記載された歩数計のブロック図である。歩数計は、使用者の身体に装着して使用されると共に使用者の歩行によって生じる加速度を検出して歩行に対応する信号(歩行信号)を出力する加速度検出部301、加速度検出部301の出力信号から歩行周期に対応する所定周期の信号を出力するフィルタ部302、フィルタ部302から出力された信号のうちの所定数の信号を平均することによって基準となる歩行周期を算出する歩行周期演算部306、フィルタ部302から出力された信号の周期と歩行周期演算部307で算出された基準となる歩行周期とを比較して、フィルタ部302から出力された信号のうち、前記基準となる歩行周期に類似する周期の信号を出力する歩行周期比較部303と、歩行周期比較部303からの信号を計数する歩数カウント部304、歩数カウント部304で計数した計数値を表示する表示部305を備えている。尚、フィルタ部302、歩行周期比較部303、歩数カウント部304、歩行周期演算部306は、中央処理装置(CPU)と該CPUが実行するプログラムを格納した記憶部とによって構成することができる。
加速度検出部301は、歩行者の歩行によって生じる加速度を検出して歩行に対応する信号を出力する。フィルタ部302は、加速度検出部301の出力信号から歩行周期に対応する所定周期の信号を出力する。歩行周期演算部306は、フィルタ部302から出力された信号のうちの所定数の信号を平均することによって基準となる歩行周期を算出する。歩行周期比較部303は、フィルタ部302から出力された信号の周期と歩行周期演算部306で算出された基準となる歩行周期とを比較して、フィルタ部302から出力された信号のうち、前記基準となる歩行周期に類似する周期の信号を出力する。歩数カウント部304は、歩行周期比較部303からの信号を歩行に対応する信号として計数する。表示部305は、歩数カウント部304で計数した計数値である歩数を表示する。
このように、歩行周期比較部303が基準となる歩行周期に類似する周期で発生する信号を出力するように構成することによって、歩行周期に類似する期間以外で発生する信号は検出しないように、所定の不感帯期間を設けている。これにより、ノイズを歩行による信号と誤って検出することを回避することが可能になる。
しかしながら、歩行周期は常に一定の状態で維持されるわけではなく、ペースの変更やノイズの混入等する場合があり、周期を正確に検出することは現実的には困難な場合が多く、不感帯期間を設けても歩数計測精度が低いという問題がある。
特開昭56−86309号公報(第1頁〜第2頁、図2〜図4) 特開昭63−262784号公報(第2頁〜第4頁、図4、図5) 特許第3017529号公報(第2頁、図1〜図4) 特許第2697911号公報(第2頁、図1〜図5)
本発明は、歩行周期が変化する場合でも、歩数計測精度を向上することを課題としている。
本発明によれば、歩行センサを有し該歩行センサで検出した使用者の歩行に対応する歩行信号を出力する歩行検出手段と、前記歩行検出手段からの歩行信号に基づいて歩数を計数する計数手段とを有し、少なくとも前記歩行センサは使用者の身体に装着して使用される電子歩数計において、前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号のうちの第1の基準周期範囲内の各信号を1歩分として計数すると共に、前記第1の基準周期範囲外の信号のうち、第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続した場合に、前記所定数の信号を所定数の歩数として計数することを特徴とする電子歩数計が提供される。
計数手段は、歩行検出手段からの信号のうちの第1の基準周期範囲内の各信号を1歩分として計数すると共に、前記第1の基準周期範囲外の信号のうち、第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続した場合に、前記所定数の信号を所定数の歩数として計数する。
ここで、前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号が前記第1の基準周期範囲内の信号か否かを判断する第1の周期判断手段と、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲外と判断した信号が、前記第2の基準周期範囲内の信号か否かを判断する第2の周期判断手段と、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の基準周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内の信号と判断した各信号を1歩分として計数すると共に、前記第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続したと前記第2の基準周期判断手段が判断した場合に、前記所定数の信号を前記所定数の歩数として計数する歩数計数手段とを備えて成るように構成してもよい。
また、前記第2の周期判断手段は、前記第2の基準周期範囲内の信号と判断した前記所定数の信号の周期を順次記憶する第1の周期記憶手段を有し、前記第1の基準周期範囲外であると前記第1の周期判断手段が判断した信号が、前記第1の周期記憶手段に記憶した最新の信号の周期を基準とする所定周期範囲内の信号の場合に、前記第2の基準周期範囲内の信号と判断して前記第1の周期記憶手段に記憶し、前記第1の周期記憶手段は前記所定数の信号の周期を記憶したとき、前記所定数の信号を前記所定数の歩数として出力し、前記計数手段は、前記所定数の歩数を計数するように構成してもよい。
また、前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内と判断した最新の所定数の信号の周期の移動平均をとる基準周期算出手段を有し、前記第1の周期判断手段は、前記基準周期算出手段で算出した移動平均を基準とする所定範囲を前記第1の基準周期範囲として使用して、前記歩行検出手段からの信号が前記第1の基準周期範囲内の信号か否かを判断するように構成してもよい。
また、前記基準周期算出手段は、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内と判断した最新の所定数の信号の周期を順次記憶する第2の周期記憶手段を有し、前記第2の周期記憶手段に記憶した前記所定数の信号の周期の移動平均をとるように構成してもよい。
また、前記基準周期算出手段は、前記第1の周期記憶手段から前記所定数の信号の周期データを受けたとき、該信号の周期データを前記第2の周期記憶手段に記憶し、前記第2の周期記憶手段に記憶した信号の周期を用いて移動平均をとるように構成してもよい。
また、前記歩行センサは使用者の腕に装着して使用されるように構成してもよい。
また、計時機能を有するように構成してもよい。
本発明によれば、歩行以外のノイズや歩行周期が変化した場合でも、歩数計測の精度を向上することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態に係る電子歩数計について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電子歩数計のブロック図である。
図1において、電子歩数計は、加速度センサによって構成された歩行センサ100を有すると共に歩行センサ100によって使用者の歩行(走行を含む。)を検出して該歩行に対応する信号(歩行信号)を出力する加速度検出部101、加速度検出部101からの歩行信号に基づいて使用者の歩数を計数する計数部102、液晶表示装置によって構成され計数部102で計数した歩数を表示する表示部103、計数部102の計数開始操作や終了操作、計数データのリセット操作等の操作を行うための操作手段としてのスイッチ104を備えている。
計数部102は、中央処理装置(CPU)と該CPUが実行するプログラムを格納した記憶手段とによって構成することができる。
図1では、計数部102を機能的に表した機能ブロック図で示しており、計数部102は、加速度検出部101の出力信号中の許容変化範囲内の周期の信号を出力するフィルタ部105、歩行周期比較部106で歩行信号と判断された信号のうちの最新の所定数(本実施の形態では4個)の信号の周期の移動平均Taをとることによって基準歩行周期を算出する歩行周期演算部108、前記基準歩行周期に基づく第1の基準周期範囲(本実施の形態では、Ta±10%)とフィルタ部105からの信号の周期とを比較して、フィルタ部105から出力された信号のうち、前記第1の基準周期範囲内の周期の信号を1歩分の歩数として歩数カウント部107に出力すると共に、フィルタ部105からの信号のうち、前記第1の基準周期範囲外の信号を規定外歩数処理部109に出力する歩行周期比較部106、第2の基準周期範囲(本実施の形態では、規定外歩数一時保持部110に記憶した信号周期のうちの最新の信号の周期)と歩行周期比較部106からの信号の周期とを比較して、歩行周期比較部106からの信号のうち、前記第2の基準周期範囲内の周期の信号を規定外歩数一時保持部110に記憶し、規定外歩数一時保持部110に記憶した信号の周期の数が所定数(本実施の形態では4個)になったとき所定数の歩数として歩数カウント部107に出力すると共に、規定外歩数一時保持部110に記憶したデータをリセットして消去する規定外歩数処理部109、歩行周期比較部106及び規定外歩数処理部109から得られた歩数を歩数計数値に加算することによって現在の歩数を計数する歩数カウント部107を備えている。
規定外歩数一時保持部110は、図2に示すように、所定数(本実施の形態では4個)の記憶領域201〜204を有しており、各記憶領域201〜204には、規定外歩数処理部109からの信号の周期を順次記憶するように構成されている。規定外歩数一時保持部110はFIFO構成のシフトレジスタであり、最新の信号の周期が記憶領域201に記憶され、・・・、最古の信号の周期が記憶領域204に記憶され、新たな信号の周期が記憶領域201に記憶されると同時に記憶領域201、202、203に記憶していた信号周期は順次シフトしてされ、記憶領域204に記憶されていた最古の信号周期は排出されて消去されることになる。
歩行周期演算部108は、その内部に記憶手段112を有しており、記憶手段112は規定外歩数一時保持部110と同様に、所定数(本実施の形態では4個)の信号の周期を記憶する領域を有しており、歩行周期比較部で歩行信号と判断された信号のうちの最新の前記所定数の信号周期を順次記憶して、該所定数の信号周期の移動平均Taをとることによって前記基準歩行周期を算出し、歩行周期比較部106に出力する。尚、本実施の形態では、規定外歩数一次保持部110の記憶容量と記憶手段112の記憶容量を同じに構成しているが、必ずしも同じにする必要はない。
また、歩行周期演算部108は、規定外歩数歩数一時保持部110から、規定外歩数一時保持部110に記憶された前記所定数の信号の周期のデータを受けた場合には、記憶手段112内の記憶内容を、歩数一時保持部110から受けた前記所定数の信号の周期に書き換え、該書き換えた信号の周期を用いて移動平均Taを算出し、歩行周期比較部106に出力する。以後、歩行周期演算部108は、歩行周期比較部106からの信号の周期を順次、記憶手段112に記憶し、外記憶した所定数の信号周期を用いて移動平均Taを算出し、歩行周期比較部106に出力する。
フィルタ部105は許容周期範囲を記憶する許容周期範囲記憶手段111を有しており、許容周期範囲記憶手段111には、加速度検出部101からの信号を歩行信号として認める周期の許容範囲、即ち、使用者が通常歩行する時の周期の変動範囲(許容周期範囲)が予め記憶されている。本実施の形態では、前記許容周期範囲は、333msec(180rpm)〜1000msecの範囲に設定している。許容周期範囲記憶手段111に対する前記許容周期範囲の設定は、スイッチ104によって行う。
また、図示していないが、計数部102は計時機能を有しており、スイッチ104の操作により、歩数や時刻の切換表示を行う。
尚、加速度検出部101は歩行検出手段を、計数部102は計数手段を、表示部103は表示手段を、スイッチ104は操作手段を、歩行周期比較部106は第1の周期判断手段を、歩数カウント部107は歩数計数手段を、歩行周期演算部108は基準周期算出手段を、規定外歩数処理部109は第2の周期判断手段を、規定外歩数一時保持部110は第1の周期記憶手段を、記憶手段112は第2の周期記憶手段を各々構成している。
図3は、計数部102の処理を示すフローチャートである。
以下、図1〜図3及び必要に応じて図4を参照して、本実施の形態に係る電子歩数計の動作を説明する。
先ず、使用者は歩数計測を行う準備として、電子歩数計を身体に装着する。このとき、加速度検出部101に含まれる加速度センサは腕に装着する。この状態で、使用者はスイッチ104を操作することによって電子歩数計に歩数計測動作を開始させると共に歩行を開始する。
加速度検出部101は使用者の歩行(走行を含む。)を検出して該歩行に対応する信号(歩行信号)を出力する。フィルタ部105は、加速度検出部101の出力信号の周期Tが、予め定めた歩行の基準周期範囲(第3の基準周期範囲)内の値か否かを判断する(ステップS201)。即ち、フィルタ部105は、加速度検出部101の出力信号の周期Tが、許容周期範囲記憶手段111に予め記憶した第3の基準周期範囲内に入るか否かを判断する。本実施の形態では、フィルタ部105は出力信号の周期Tが、333msec(180rpm)<T<1000msecを満足するか否かを判断する。
フィルタ部105は、ステップS201において、前記周期Tが前記第3の基準周期範囲内でない場合には、ノイズと判断して、信号は出力しない(ステップ210)。フィルタ部105は、ステップS201において、前記周期Tが前記第3の基準周期範囲内である場合には、加速度検出部101からの信号が歩行信号であると判断して該信号を出力する。
次に、歩行周期比較部106は、フィルタ部105からの信号と、歩行周期演算部108によって算出された基準歩行周期に基づく前記第1の基準周期範囲とを比較することにより、フィルタ部105からの信号が前記基準歩行周期に類似するか否かを判断する(ステップS202)。
ここで、前記類似するか否かの判断基準としては、ノイズによる計数誤差を生じることが少なく且つ歩行信号を漏れが少なく計数可能な基準である。本実施の形態では、前記第1の基準周期範囲としてTa±10%(Taは、フィルタ部105から出力される最新の所定数の歩行の周期の移動平均値)としており、フィルタ部105からの信号が前記第1の基準周期範囲内のときは、前記基準歩行周期に類似すると判断するようにしている。
歩行周期比較部106は、ステップS202においてフィルタ部105からの信号が前記第1の基準周期範囲内と判断した場合には、歩行信号と判断して、歩行周期演算部108に該信号の周期データを出力すると共に、歩数カウント部107に歩行信号を1歩分出力する。歩数カウント部107は、歩行周期比較部106からの歩行信号を計数して、今までの歩数計数値に1カウント加算し、表示部103に出力する(ステップS203)。表示部103には、今まで表示していた計数値に1カウント加算した計数値が累積の歩数として表示される。
歩行周期演算部108は、歩行周期比較部106で歩行信号と判断された最新の所定数の信号の周期データを順次、記憶手段112に記憶して、該所定数の信号周期の移動平均Taをとることによって前記基準歩行周期を算出し、歩行周期比較部106に出力する。歩行周期比較部106は前記基準歩行周期を用いて前記処理を行う。
一方、歩行周期比較部106は、ステップS202においてフィルタ部105からの信号が前記第1の基準周期範囲外と判断した場合は、フィルタ部105からの信号を規定外歩数処理部109に出力する。
規定外歩数処理部109は、歩行周期比較部106によって規定外歩数一時保持部110に前回記憶した信号の周期に類似するか否か、即ち、規定外歩数一時保持部110に前回記憶した歩行信号の周期を基準とする所定範囲(第2の基準周期範囲)内か否かを判断する(ステップS204)。
規定外歩数処理部109は、ステップS204において、規定外歩数処理部109によって前記第1の基準周期範囲外と判断されたフィルタ部105からの信号が、規定外歩数一時保持部110に前回記憶した信号の周期に類似すると判断した場合、即ち、フィルタ部105からの信号が前記第2の基準周期範囲内と判断した場合には、フィルタ部105からの信号が歩行信号であると判断して、その周期を規定外歩数一時保持部110に記憶し(ステップS205)、ステップS206に移行する。尚、ステップS204において、規定外歩数一時保持部110の記憶内容が空の場合には無条件でステップS205へ移行する。
規定外歩数処理部109は、ステップS204において、規定外歩数処理部109によって前記第1の基準周期範囲外と判断されたフィルタ部105からの信号が、規定外歩数一時保持部110に前回記憶した信号の周期に類似しないと判断した場合、即ち、フィルタ部105からの信号が前記第2の基準周期範囲外と判断した場合には、フィルタ部105からの信号が歩行信号ではないと判断して、規定外歩数一時保持部110の記憶内容を全てクリアする(ステップS209)。
次に、規定外歩数処理部109は、歩行周期比較部106を経由したフィルタ部105からの信号が、前記第2の基準周期範囲内の信号であり且つ所定回数(本実施の形態では4回)継続したか否かを判断し(ステップS206)、前記所定回数継続していれば、使用者の歩行周期が変化した後に安定したと判断して、該所定数の信号を所定数の歩数として歩数カウント部107に出力すると共に、規定外歩数歩数一時保持部110に記憶した前記所定数の信号の周期のデータを歩行周期演算部108に出力する(ステップS207)。歩数カウント部107は、前記歩数を前記所定数の歩数として計数し、累積歩数を表示部103で表示する。
また、歩行周期演算部108は、規定外歩数歩数一時保持部110から、規定外歩数歩数一時保持部110に記憶された前記所定数の信号の周期のデータを受けて、記憶手段112内の記憶内容を、歩数一時保持部110から受けた前記所定数の信号の周期に書き換えて記憶し、該記憶した信号の周期を用いて、新たに歩行周期の移動平均Taを算出し(ステップS208)、歩行周期比較部106に出力する。歩行周期比較部106は歩行周期の移動平均Taを用いて、第1の基準周期範囲を算出して、これに基づいて前述した処理を行う。
規定外歩数処理部109は、ステップS206において、歩行周期比較部106を経由したフィルタ部105からの信号が、前記第2の基準周期範囲内の信号であり且つ前記所定回数継続していないと判断した場合は、処理を終了する。
前記動作を繰り返すことにより、計数部102は、加速度検出部で検出した歩行信号に基づいて歩数の計数処理を行い、累積した歩数が表示部103に随時表示される。
使用者は歩数計測を終了する場合には、スイッチ104を操作することにより、計数部102の計数動作を停止させることができる。また、表示部103の表示をリセットする場合にもスイッチ104を操作することによって行うことができる。
以上のように、本実施の形態に係る電子歩数計は、歩行センサ100を有し歩行センサ100で検出した使用者の歩行に対応する歩行信号を出力する加速度検出部101と、加速度検出部101からの歩行信号に基づいて歩数を計数する計数部102とを有し、少なくとも歩行センサ100は使用者の身体に装着して使用される電子歩数計において、計数部102は、加速度検出部101からの信号のうちの第1の基準周期範囲内の各信号を1歩分として計数すると共に、前記第1の基準周期範囲外の信号のうち、第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続した場合に、前記所定数の信号を所定数の歩数として計数することを特徴としている。
したがって、歩行以外のノイズや歩行周期が変化した場合でも、歩行周期の変化を判別して歩数を検出することができるため、歩数計測の精度を向上することが可能になる。
歩数計の構成要素全てを使用者に装着して使用するように構成した電子歩数計や、一部の構成要素(少なくともセンサ)を使用者に装着すると共に他の構成要素を前記一部の構成要素と無線で信号の送受信を行うように構成し、前記他の構成要素は使用者から離れた場所に設けるようにした電子歩数計等にも適用可能である。また、歩行センサを腕以外の身体に装着するようにした電子歩数計にも適用可能である。
本発明の実施の形態に係る電子歩数計のブロック図である。 本発明の実施の形態に使用する規定外歩数保持部の詳細図である。 本発明の実施の形態の処理を説明するためのフローチャートである。 従来の電子歩数計のブロック図である。
符号の説明
100・・・歩行センサ
101・・・歩行検出手段としての加速度検出部
102・・・計数手段としての計数部
103・・・表示手段としての表示部
104・・・操作手段としてのスイッチ
105・・・フィルタ部
106・・・第1の周期判断手段としての歩行周期比較部
107・・・歩数計数手段としての歩数カウント部
108・・・基準周期算出手段としての歩行周期演算部
109・・・第2の周期判断手段を構成する規定外歩数処理部
110・・・第2の周期判断手段を構成する第1の周期記憶手段としての規定外歩数一時保持部
111・・・許容周期範囲記憶手段
112・・・第2の周期記憶手段としての記憶手段

Claims (8)

  1. 歩行センサを有し該歩行センサで検出した使用者の歩行に対応する歩行信号を出力する歩行検出手段と、前記歩行検出手段からの歩行信号に基づいて歩数を計数する計数手段とを有し、少なくとも前記歩行センサは使用者の身体に装着して使用される電子歩数計において、
    前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号のうちの第1の基準周期範囲内の各信号を1歩分として計数すると共に、前記第1の基準周期範囲外の信号のうち、第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続した場合に、前記所定数の信号を所定数の歩数として計数することを特徴とする電子歩数計。
  2. 前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号が前記第1の基準周期範囲内の信号か否かを判断する第1の周期判断手段と、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲外と判断した信号が、前記第2の基準周期範囲内の信号か否かを判断する第2の周期判断手段と、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の基準周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内の信号と判断した各信号を1歩分として計数すると共に、前記第2の基準周期範囲内の信号が所定数継続したと前記第2の基準周期判断手段が判断した場合に、前記所定数の信号を前記所定数の歩数として計数する歩数計数手段とを備えて成ることを特徴とする請求項1記載の電子歩数計。
  3. 前記第2の周期判断手段は、前記第2の基準周期範囲内の信号と判断した前記所定数の信号の周期を順次記憶する第1の周期記憶手段を有し、前記第1の基準周期範囲外であると前記第1の周期判断手段が判断した信号が、前記第1の周期記憶手段に記憶した最新の信号の周期を基準とする所定周期範囲内の信号の場合に、前記第2の基準周期範囲内の信号と判断して前記第1の周期記憶手段に記憶し、
    前記第1の周期記憶手段は前記所定数の信号の周期を記憶したとき、前記所定数の信号を前記所定数の歩数として出力し、
    前記計数手段は、前記所定数の歩数を計数することを特徴とする請求項2記載の電子歩数計。
  4. 前記計数手段は、前記歩行検出手段からの信号のうち、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内と判断した最新の所定数の信号の周期の移動平均をとる基準周期算出手段を有し、前記第1の周期判断手段は、前記基準周期算出手段で算出した移動平均を基準とする所定範囲を前記第1の基準周期範囲として使用して、前記歩行検出手段からの信号が前記第1の基準周期範囲内の信号か否かを判断することを特徴とする請求項3記載の電子歩数計。
  5. 前記基準周期算出手段は、前記第1の周期判断手段が前記第1の基準周期範囲内と判断した最新の所定数の信号の周期を順次記憶する第2の周期記憶手段を有し、前記第2の周期記憶手段に記憶した前記所定数の信号の周期の移動平均をとることを特徴とする請求項4記載の電子歩数計。
  6. 前記基準周期算出手段は、前記第1の周期記憶手段から前記所定数の信号の周期データを受けたとき、該信号の周期データを前記第2の周期記憶手段に記憶し、前記第2の周期記憶手段に記憶した信号の周期を用いて移動平均をとることを特徴とする請求項5記載の電子歩数計。
  7. 前記歩行センサは使用者の腕に装着して使用されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の電子歩数計。
  8. 計時機能を有することを特徴とする請求項7記載の電子歩数計。
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