JP2005309577A - 商品清算装置 - Google Patents

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Yoshiki Matsuura
圭来 松浦
Mitsuhiro Yoshida
充宏 吉田
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Abstract

【課題】 商品の清算時(計量ラベルの発行行為を含む)に、店員が不慣れでも、注文された商品の品切れを直ちに判別できるようにする。
【解決手段】 買い上げる商品の価格に関する清算を行う商品清算装置に関する。買い上げ対象の商品を指定できるように画像を表示する商品指定ボタン31を複数表示する表示操作部3と、前記商品の品切れを指定するための品切れ指定手段と、該品切れ指定手段にて指定された前記商品指定ボタンの商品指定機能を停止させると共に前記商品指定ボタンの画像を変更させる機能停止手段とを特徴とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、商品清算装置に関する。
従来より、レジスタ等として下記の特許文献1〜3が知られている。
特許文献1のレジスタは、商品指定キー各々に設けた売切表示ランプを売切設定がされると点灯させて販売動作の機能を停止させる。
特許文献2の操作パネル制御装置は、商品の指定に際して多数の商品アイテムを複数にグループ化して、一度に表示されるキーの数を少なくして商品指定の簡便化を図っている。
特許文献3の商品販売データ処理装置は、レジスタに商品の在庫数を表示する。
特許第2547617号(明細書第4欄、第3図) 特開2000−339550号(要約) 特許第3439087号(図8)
前記特許文献1にあっては、商品の指定の際に売り切れ商品を誤って指定することは防止できる。しかし、店員がアルバイト等である場合、ランプを点灯させるだけでは売り切れたのか、あるいは、在庫があるのかを直感することは難しい。
また、その指定キーは固定的に設けられているため、売り切れ商品が多数になると必要な商品を指定する場合に邪魔になる。
特許文献2にあっては、商品を「優先」、「野菜」、「果実」等の区分でグループ化しているため、商品を指定する際にキー操作を容易にすることができる。しかし、この装置ではキーオペレーションの容易化のみで、キーの誤操作を防止するには至らない。
特許文献3にあっては、商品の在庫を知ることができるが、在庫管理モードを選択しないとその在庫数を知ることができない。そのため、客の注文に即座に対応できない。
本願の目的は、商品の清算時(計量ラベルの発行行為を含む)に、店員が不慣れでも、注文された商品の品切れを直ちに判別できるようにすることで、販売作業の迅速化を図り得る商品清算装置を提供することに有る。
前記目的を達成するために、本発明の商品清算装置は、買い上げる商品の価格に関する清算を行う商品清算装置であって、買い上げ対象の商品を指定できるように画像を表示する商品指定ボタンを複数表示する表示操作部と、前記商品の品切れを指定するための品切れ指定手段と、該品切れ指定手段にて指定された前記商品指定ボタンの商品指定機能を停止させると共に前記商品指定ボタンの画像を変更させる機能停止手段とを特徴とする。
本発明においては、商品が売り切れると商品指定ボタンの画像が変わるので、当該商品が売り切れていることが分かり易くなるから、顧客の注文に対し素早く対応できる。
また、商品指定ボタンの機能が停止されるので、品切れ商品を間違って指定するおそれがない。
本発明の好ましい実施例において、商品清算装置は、前記複数の商品指定手段を複数のグループに分けるグループ化手段を更に備え、前記機能停止手段にて機能を停止した前記商品指定ボタンを前記グループ化手段によって当該商品指定ボタンが属していたグループから品切れグループに変更させることを特徴とする。
本発明の別の好ましい実施例において、商品清算装置は、前記複数の商品指定手段を複数のグループに分けるグループ化手段と、前記品切れ指定手段にて指定された前記商品指定ボタンを前記グループ化手段によって当該商品指定ボタンが属していたグループから品切れグループに変更させるグループ変更手段とを更に備え、前記機能停止手段は、該品切れグループに属する前記商品指定ボタンの商品指定機能を停止させるようにしたことを特徴としてもよい。
これらの実施例では、品切れの商品をグループ化することにより、売り切れた商品が分かり易くなる。
特に商品指定ボタンとして商品の映像を表示した場合には、前記ボタンが多くなるので、品切れグループ化しないと改頁動作が多くなるが、本実施例では改頁動作を少なくすることができる。
本発明においては、前記商品指定ボタンには当該商品指定ボタンに対応する商品の残量を表示してもよい。
これにより、総残量および/またはバット内の残量が少ない場合には、カップ,パック売りに切り替えることもできる。また、バット内の容量や店舗のバックヤードの残量を確認しなくても残量を商品指定ボタンの表示から直ちに確認できるので、残量が極小であると品切れ指定を事前に行えるから、品切れ商品の誤清算を防止できる。
本発明においては、商品の品出し量から販売量を減算して現在の残量を算出する残量算出手段と、当該残量が0又は設定量以下になると売り切れたと判別する品切れ判別手段とを更に備えていてもよい。
これにより、自動的に品切れを判別することにより品切れ商品の誤清算を防止できる。
本発明においては、前記残量算出手段が算出した残量を訂正するための訂正手段(ボタン)を設けてもよい。
これにより、残量の誤りの訂正が可能となる。
本発明においては、前記品切れ指定手段により指定された品切れ商品の指定を解除する解除ボタンを設けてもよい。
これにより、商品の品切れ後に商品が新たに品出しされた場合のオペレーションが簡便になる。
以下、本発明の実施例1にかかる商品清算装置を図1〜図6を用いて説明する。
本発明の商品清算装置は、たとえば、対面秤、計量秤、ラベル発行機またはレジスタなどであるが、以下の説明では対面秤を例にとって説明する。
図1(a)に示すように、対面秤1は、たとえば、食品などの商品の本体が陳列されたショーケース2の上に載置されて用いられる。対面秤1は商品を販売するための清算機能を有したキャッシュレジスタであり、販売員は顧客からの買い上げ予定の商品を指定されると、ショーケース2内のバット2bから該当の商品を必要量取り出し、対面秤1で計量等を行った後、清算を行う。
全体構成:
図1(b)は、販売員側から見た対面秤1の斜視図である。
図1(b)に示すように、対面秤1は食品などを載置する載置皿20を備えている。載置皿20は図示しないロードセルに支持されており、載置皿20およびロードセルは図2に示す計量部6を構成している。
機器構成:
図2に示すように、対面秤1においては、計量部6、タッチスクリーン(表示操作部の一例)3、ストロークキー部4および買い上げ伝票等の印字を行う印字部5が、図示しないインターフェイスを介してコンピュータ10に接続されている。
前記コンピュータ10は、CPU11、ハードディスク(記憶手段の一例)12およびメモリ(記憶手段の一例)13などを備えている。CPU11は、前記計量部6からの重量信号に応じて被計量物の計量値を算出する。したがって、コンピュータ10および計量部6は、商品の本体および/または副材等の分量を入力する計量装置を構成している。
前記ハードディスク12は商品マスタ記憶部12a、副材マスタ記憶部12bおよびチャンスロス記憶部12cを備えている。
図3(a)に示すように、商品マスタ記憶部12aには、呼出No. 、品名、単価および副材No. などからなる商品に関する商品情報が互いに関連付けられて記憶されている。
図3(b)に示すように、副材マスタ記憶部12bには、前記副材No. 毎に副材等の名称および添付単位などからなる副材情報が互いに関連付けられて記憶されている。副材等としては、たとえば、小袋ごとに分けられて包装されたソース類およびドレッシング類や、スプーンなどの食器類が記憶されている。
CPU11は、商品が指定されると、当該商品に対応する商品情報を商品マスタ記憶部12aから読み出し、当該商品情報に副材No. が含まれている場合には、当該副材No. に対応する副材情報を副材マスタ記憶部12bから読み出す。
前記各記憶部12a,12bの記憶内容は、たとえば、通信線によって店舗システムの上位コンピュータ等からデータを受け取ることで作成してもよいし、記憶媒体を介してデータを受け取るようにしてもよい。更には、タッチスクリーン3やストロークキー部4によって入力されてもよい。
タッチスクリーン3は、図4〜図6に示す各画面を表示する表示手段を構成している。タッチスクリーン3には、商品指定ボタン31をはじめとする種々の選択ボタンや、表示エリア、ポップアップウインドウなどが表示される。タッチスクリーン3に表示された表示画面の一部を指でタッチすることにより入力を行うことが可能である。図1(b)に示すストロークキー部4には、テンキーなどが設けられている。
前記タッチスクリーン3およびストロークキー部4は、印字部5と同じ側面(販売員側の側面)に設けられている。なお、前記タッチスクリーン3の反対側の側面(顧客側の側面)には、たとえば液晶表示器からなる顧客用表示器100(図1)が設けてあり、顧客が買い上げ予定の商品の価格の合計金額等を見ることができるようになっている。
前記コンピュータ10は、顧客からの預かり金が入力されると、当該預かり金から前記合計金額を減算し、釣銭額を算出してタッチスクリーン3に表示させる清算機能を有している。
装置の運用:
つぎに、本装置の特徴部分の説明に先立ち、本装置の一般的な用い方について簡単に説明する。
販売員が所定の操作を行い、本装置を起動すると、図4(a)に示す初期画面が表示される。初期画面には、商品指定ボタン31やメッセージエリア32などが表示される。商品指定ボタン31は、1つの画面に複数個表示され、それぞれのボタン31には、各商品に対応するイメージ(たとえば、実際の商品を撮影した画像)および/または商品名等が表示される。
顧客が購入希望の商品を注文すると、販売員は当該商品に対応する商品指定ボタン31にタッチして商品を指定した後、商品本体の注文された分量を必要に応じて入力する。
一方、図4(b)に示すように、CPU11は、商品指定ボタン31の上に入力ウインドウ40をポップアップ表示させる。入力ウインドウ40には、販売員指定ボタン41、風袋引ボタン42、値引ボタン43、訂正ボタン45、品切れボタン46および解除ボタン47などが表示されている。
販売員が自身の名前の表示された販売員指定ボタン41にタッチして、当該注文を決定すると、CPU11は、入力ウインドウ40を閉じると共に、図5(a)の商品一覧画面を表示させる。
商品一覧画面には、商品指定ボタン31と共に、買上商品表示エリア37や販売員表示エリア35、一覧表示ボタン37bなどが表示される。
商品の指定と入力とを繰り返し、顧客が購入を希望する商品の入力が終了して、販売員が清算ボタン38等にタッチするなどの操作を行うと、CPU11は、図5(b)に示す清算画面を表示させる。
前記清算画面には、買上商品一覧エリア37Aやスクロールボタン37sなどが表示される。買上商品一覧エリア37Aには、商品の個数や、価格、副材の有無などがまとめて表示される。
清算画面の上部には、販売員表示エリア35と共に、買上点数や合計金額等が表示される。販売員が、ストロークキー部4(図1(b))を用いて顧客が支払った金額(預かり金)を入力すると、預かり金の金額が表示されると共に、釣銭が表示される。販売員は、商品、副材等と共に、釣銭を顧客に渡す。
その後、販売員は、所定のボタンにタッチして、図4(a)の初期画面を表示させて、次の顧客の注文を入力する。
商品の品切れ:
つぎに、本装置の特徴部分について説明する。
商品が売り切れて品切れが生じると、販売員は当該品切れの生じた商品に対応する商品指定ボタン31にタッチして品切れ商品の指定を行う。商品指定ボタン31がタッチされると、図4(b)に示す入力ウインドウ40がポップアップ表示される。
販売員が品切れボタン(品切れ指定手段)46にタッチすると、CPU11は、前記品切れ指定された商品についての注文の決定を禁止する。すなわち、CPU11は、前記品切れ指定された商品について、図3(a)の商品マスタ12aに品切れフラグ“1”を記憶させる。これにより、CPU11は、商品指定ボタン31がタッチされて品切れ指定された商品が指定された後、販売員指定ボタン41がタッチされても当該品切れ指定商品の注文の決定を行えなくする。したがって、品切れ時には、商品の商品指定機能が停止されるので、誤って品切れ商品を指定するおそれがない。
一方、CPU11は、図6(a)に示すように、品切れ指定された商品については、前記商品指定ボタン31に表示された商品イメージの上に、枠線および斜め線31Lを描き、商品指定ボタン31の画像を変更させる。そのため、商品の品切れが発生すると、商品指定ボタン31の画像が変わるので、商品が品切れ中であることが分かり易くなるから、販売員は顧客の注文に対し素早く対応することができる。
以上のように、CPU11は、商品指定ボタン31の商品指定機能を停止させると共に、商品指定ボタン31の画像を変更させる機能停止手段を構成している。なお、枠線および斜め線31Lは目立ち易いように、たとえば赤色で表示される。
商品の品出し:
一方、商品の品出しが行われて品切れの解除を行う場合には、図6(a)の品切れ指定商品のうち、品出しを行う商品に対応する商品指定ボタン31にタッチし、図6(b)に示す入力ウインドウ40をポップアップ表示させる。入力ウインドウ40には、前記品切れボタン46の代わりに解除ボタン47が表示されると共に、チャンスロスボタン49などが表示される。
販売員が解除ボタン47にタッチすると、CPU11は、解除指定された商品について、図3(a)の商品マスタ12aの品切れフラグを“1”から“0”に変更させて記憶させる。これにより、CPU11は、前記指定された商品の注文決定の禁止を解除し(商品指定機能を回復させ)、注文決定が行えるようにすると共に、当該商品指定ボタン31の商品イメージ上に描かれた前記枠線および斜め線31Lを消去する。
チャンスロス:
ところで、顧客から品切れ商品の注文があった場合には、図6(a)の当該商品の商品指定ボタン31にタッチした後、入力ウインドウ40に表示されたチャンスロスボタン49にタッチする。CPU11は、チャンスロスボタン49がタッチされる度に、前記チャンスロス記憶部12xに、日付、時間、商品名および単価などを記憶させる。なお、前記チャンスロス回数を商品毎に積算する機能を設けてもよいし、記憶する際にチャンスロスの回数を商品毎に積算してもよい。
これにより、集計時にチャンスロス回数を読み出すことにより、販売機会を逸した回数(チャンスロス回数)を商品ごとに知ることができるから、販売戦略(どの商品をどれぐらい製造すればよいかの判断)に役立てることができる。
なお、前述の実施例1では、商品指定ボタン31に表示された商品イメージや商品名の上に枠線および斜め線31Lを描くことで品切れを表すようにしたが、枠線および斜め線31Lを描く代わりに、商品イメージや商品名の上に「売り切れ」などのメッセージや禁止を意味するアイコンなどを重ねて表示させてもよい。更には、品切れを示す別イメージや文字を別途用意し、商品イメージの代わりに表示させてもよい。
また、図7(a)に示すように、複数種類の商品について品切れが表示された場合には、図7(b)に示すように、当該品切れ指定商品の商品指定ボタン31を所定の位置に移動し、まとめて表示させるようにしてもよい。
品切れの商品の商品指定ボタン31を移動させる方法としては、販売員が所定の操作を行い、当該商品指定ボタン31をドラッグ(商品指定ボタン31にタッチしたまま、該タッチした指を移動させること)により移動させてもよい。また、別途、整理ボタンを設け、該整理ボタンにタッチすることにより、CPU11が商品指定ボタン31を所定の位置に移動させて表示させるようにしてもよい。さらには、品切れ指定商品が所定個数以上(たとえば、3個以上)になった場合に、CPU11が自動的に商品指定ボタン31を所定の位置に移動させるようにしてもよい。
つぎに、実施例2にかかる商品清算装置を図8〜図10を用いて説明する。
以下の説明では、前述の実施例1とは異なる部分を主に説明する。
図8(a)に示すように、ショーケース2の上には、本対面秤1の他に外部ディスプレイ7が設置されている。外部ディスプレイ7は、顧客から見ることのできる位置に設置されている。
図8(b)に示すように、前記外部ディスプレイ7は、図示しないインターフェイスを介して対面秤1のコンピュータ10に接続されている。コンピュータ10のハードディスク12には、商品マスタ記憶部12aおよび副材マスタ記憶部12bの他に、メッセージマスタ12cやレイアウト記憶部12dなどが設けられている。
図9に示すように、商品マスタ記憶部12aには、呼出No. 、品名、単価および副材No. の他に、グループNo. およびページNo. 等が記憶されている。
グループNo. は、たとえば、「サラダグループ」や「フライ&カリーグループ」など商品の種類に関するグループに対応するグループNo. (1や2)と共に、品切れの商品のグループに対応するグループNo. (3)からなる。ページNo. は後述するページ番号に対応する番号からなる。
図4(a)に示すように、複数の商品指定ボタン31の下部には、複数のグループページボタン51〜53が表示されている。ページボタン51〜53には、当該グループに対応するグループ名と前記ページ番号とがそれぞれ表示される。前記ページボタン51(52,53)にタッチして指定することで、各グループに属する複数の商品指定ボタン31を表示させることができる。
レイアウト記憶部12dには、商品指定ボタン31に表示させる種々のボタンやエリアの大きさや位置などからなる表示レイアウトが記憶されている。
たとえば、図4(a)では、「フライ&カリー」グループに対応するページボタン52が指定されており、CPU11は、商品マスタ記憶部12aから当該グループNo. (2)に対応する品名等を読み出すと共に、レイアウト記憶部12dから表示レイアウトを読み出し、当該グループに属する複数の商品指定ボタン31を所定の大きさおよび位置に表示している。
メッセージマスタ12cには、外部ディスプレイ7などに表示させるためのメッセージが記憶されている。
その他の構成は、実施例1と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
商品の品切れ:
商品の品切れが生じると、販売員は、図4(a)に示す初期画面から、当該品切れの生じた商品の商品指定ボタン31にタッチし、図4(b)に示す入力ウインドウ40をポップアップ表示させる。
販売員が入力ウインドウ40に表示された品切れボタン46にタッチすると、CPU11は、前記商品指定ボタン31に該当する品切れ指定商品についての注文の決定を禁止すると共に、当該品切れ指定商品の属していたグループを品切れグループに変更する。たとえば、図9(a)に示す「海老カツレツ」の場合、フライ&カリーグループ(グループNo. 2)から、図9(b)に示す品切れグループ(グループNo. 3)に変更する。
前記品切れグループが変更されると、CPU11は、レイアウト記憶部12dの記憶内容を更新し、以下の表示内容をタッチスクリーン3に表示させる。
すなわち、図10(a)に示すように、当該品切れ指定商品に対応する商品指定ボタン31が消去されると共に、図10(b)に示すように、品切れグループに対応するページボタン53がタッチされた場合には、当該品切れページに品切れ指定商品の商品指定ボタン31を表示させる。品切れページに表示された商品指定ボタン31については、商品指定機能が停止されると共に、商品指定ボタン31に表示された商品イメージの上に枠線および斜め線31Lが描かれる。
このように、品切れ指定商品が品切れグループのページに移動され、商品の種類に対応するページには商品指定ボタン31が表示されなくなるので、誤って商品を指定するおそれがない。
また、品切れの商品をグループ化することにより、品切れ指定商品が複数ある場合には、品切れページにまとめて表示されるので分かり易い。
以上のように、CPU11は、複数の商品指定ボタン31を複数のグループに分けるグループ化手段を構成していると共に、商品指定ボタン31が属していたグループから、品切れグループに変更させるグループ変更手段を構成している。
外部ディスプレイ7:
ここで、CPU11は、前述の商品の品切れ指定が行われると、図8(b)のメッセージマスタ12cからメッセージを読み出し、たとえば、「海老カツレツは好評につき売り切れました。」など当該商品についての情報を外部ディスプレイ7に表示させる。
このように、外部ディスプレイ7に品切れ指定商品が大きく表示されるので、顧客に対して当該商品を告知することができる。
なお、パイの焼き上がり時刻や、商品の到着時刻など、商品の販売に有用なメッセージを外部ディスプレイ7に表示させてもよい。
また、前記メッセージは、外部ディスプレイ7と共に、対面秤1の顧客用表示器100に表示させるようにしてもよい。さらには、外部ディスプレイ7を設けず、顧客用表示器100のみに表示させてもよい。
商品の品出し:
品切れ指定商品の解除を行う場合には、販売員は、図10(b)に示す品切れページのページボタン53にタッチし、品切れページを表示させる。販売員は、品出しを行う商品に対応する商品指定ボタン31にタッチして入力ウインドウ40を表示させた後、該入力ウインドウ40に表示された解除ボタン47(図6(b))にタッチする。
解除ボタン47がタッチされると、CPU11は、前記指定された商品に該当する商品の決定禁止を解除し、商品の決定が行えるようにすると共に、当該品出し商品を品切れグループから所定のグループNo. に戻す。
前記グループNo. が変更されると、CPU11は、変更されたグループに従い、品出し商品の商品指定ボタン31を前記グループに対応するグループページに移動させる。
なお、品切れグループから所定のグループに戻す方法としては、たとえば販売員がその都度グループNo. を入力してもよいし、商品マスタ記憶部12aに、各商品の属するグループNo. を別途記憶させ、品出しの際に該グループNo. を読み出すようにしてもよい。
このように、品切れページに対応するページボタン53にタッチすると、品切れ指定商品が表示されるので、品切れ指定商品が複数のグループページに分散表示される場合に比べ、品出しの際に品切れ指定商品を探す手間がかからないから、品出しを効率良く行うことができる。特に、品切れ指定商品が多数ある場合には、売り切れグループのページを表示させると、複数の品切れ指定商品に対応する商品指定ボタン31がまとめて表示されるので、かかる複数の商品指定ボタン31から品出し商品を選択してタッチすることにより、品出し商品の指定が至便となる。
なお、前述の実施例2では、品切れボタン46により、商品の品切れが指定されると、商品指定機能の停止された商品指定ボタン31が、品切れグループに変更されることとしたが、品切れグループに商品を変更することにより、品切れグループのグループNo. が付されることにより、品切れ指定商品の決定が禁止されるようにしてもよい。
また、品切れ指定商品の品切れグループへの変更と、当該商品の決定禁止とを同じタイミングで並列処理してもよい。
変形例:
ここで、図11(a),(c)に示すように、複数種類の商品について品切れが生じ、商品指定ボタン31が消去された場合には、図11(b),(d)に示すように、商品指定ボタン31の表示面積を拡大して、消去された商品指定ボタン31の部分を埋めるようにしてもよい。図11(a)〜(d)に示すように、商品指定ボタン31が消去される度に、徐々に商品指定ボタン31の大きさが拡大され、空白部分を埋めるようにしてもよい。
つぎに、実施例3にかかる商品清算装置を、主に図12および図13を用いて説明する。
図12に示すように、商品マスタ記憶部12aには、呼出No. 、品名、単価、グループNo. 、ページNo. および副材No. の他に、品出量、販売量および残量などが記憶されている。
品出量は、品出しされてショーケース2のバット2bに存在する商品の量である。販売員は、商品を品出しする度に、対面秤1に対して所定の操作を行い、品出した商品を計量または置数して、当該品出量を設定する。
販売量は、商品が販売される度に、販売員によって入力された商品の計量値や置数された個数が積算された値である。
残量は、前記品出量から販売量を減算した計算上の残量(以下、「算出残量」という)である。
図13に示すように、商品指定ボタン31には、商品イメージの上に、商品名と共に前記算出残量が表示されている。
その他の構成は、前述の実施例2と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
残量表示:
販売員は、前述のように、商品の注文決定を行う度に、注文商品の計量や個数の入力を行う。CPU11は、清算が行われる度に、前記注文商品の計量値や個数を当該商品の販売量として商品マスタ記憶部12aに積算記憶させる。また、CPU(残量算出手段)11は、前記清算が行われる度に、商品毎に、当該商品の品出し量から当該商品の販売量を減算して、現在の算出残量を計算し、商品マスタ記憶部12aに更新記憶させると共に、図13に示す商品指定ボタン31に、当該算出残量を更新して表示させる。
このように、商品指定ボタン31に当該商品の算出残量が表示されるので、販売員は、顧客に残量を告げて販売を促すことができる。また、残量が少なくなった場合には、当該商品を値引きの対象とすることもできる。さらに、商品の注文を受けた際に、当該商品の残量が注文量よりも少ない場合や若干多い場合に、その旨を伝えて、残量を全て売り切るのに役立てることができる。
商品の品切れ:
図12(a)に示すように、たとえば、「海老カツレツ」の算出残量が、図12(b)に示すように「0」になると、CPU(品切れ判別手段)11は、当該商品を品切れ商品として決定を禁止し、商品指定ボタン31の商品指定機能を停止させると共に、当該商品のグループNo. 2を品切れグループのグループNo. 3に変更する。一方、CPU11は、該品切れ商品に対応する商品指定ボタン31を品切れページに移動させる。
このように、品出量および販売量から現在の算出残量を算出することにより、自動的に品切れを判別して、商品の誤清算を防止することができる。
商品の品出し:
一方、品出しが行われ、販売員が当該品出しを行った商品の品出し量を設定入力すると、図12(c)に示すように、当該品切れ商品のグループNo. が、品切れグループNo. から当該商品の属する所定のグループNo. に変更されると共に、商品指定ボタン31が当該所定のグループのページに移動される。
なお、算出残量が所定の閾値以下になると、当該商品を品切れ商品と判断するようにしてもよい。前記閾値は、商品ごとに異なる閾値を設定してもよい。
また、コンピュータ10に計時手段(タイマ)を設け、所定時刻に算出残量が0ないし所定量以下である場合には、商品をカップに詰めて販売するカップ売りを行う旨のメッセージを表示するようにしてもよい。
さらに、算出残量が少なくなる度合(たとえば、算出残量の減少するスピードなど)に応じて、当該商品が不足する時刻を予測し、販売員に注意を喚起してもよい。さらに、タッチスクリーン3に品切れ予測時刻を表示するようにしてもよい。
また、各商品指定ボタン31に、前記算出残量と共に販売量をそれぞれ表示させれば、商品の売れ行きを随時チェックすることができる。
訂正ボタン45:
販売員の入力ミスなどの原因で、前記計算上の算出残量と、実際の商品の残量との相違が生じる場合がある。かかる場合には、図6(b)に示す入力ウインドウ40を表示させ、該入力ウインドウ40に表示された訂正ボタン(訂正手段)45にタッチし、ストロークキー部4を用いて実際の残量を入力する。CPU11は、入力された残量を算出残量として商品マスタ記憶部12aに記憶させる。
このように、訂正ボタン45を設けることにより、算出残量を容易に訂正することができる。
ページボタン51〜53:
ここで、扱う商品が多数あり、各商品指定ボタン31が1つの表示画面に納まりきらない場合がある。そのため、本装置では、各グループごとに複数のページを設け、複数のページに別けて商品指定ボタン31を表示させている。
図14(a)に示すように、前記ページボタン51〜53には、グループ名と共に、表示されるページ番号と当該グループに対応する総ページ数とが表示されている。たとえば、図14(a)では、現在表示されているサラダグループのグループ名「サラダ」と、現在表示されているページ番号および総ページ数[1/1]が表示されている。一方、図13では、グループ名「フライ&カリー」と、現在のページ番号およびページ数[1/2]が表示されている。
このように、現在表示されているページ番号や総ページ数が表示されるため、多数の商品を扱う場合であっても、効率良く操作を行うことができる。
図14(a)に示すように、現在表示されているページに対応するページボタン51以外の他のページボタン52,53には、前回、そのグループを表示したときのページ番号が表示される。たとえば、フライ&カリーグループに対応するページボタン52には、前回当該ページボタン52にタッチしたときのページ番号と総ページ数[1/2]が表示されている。
ページジャンプボタン54:
前記タッチスクリーン3には、ページジャンプボタン54が表示されている。このページジャンプボタン54には、特定グループの特定ページが関連付けられていると共に、当該ページに付された名称が表示される。ページジャンプボタン54にタッチすることにより、当該グループの当該ページを複数のボタンにタッチすることなく表示させることができる。
たとえば、図14(a)のページジャンプボタン54は、「フライ&カリー」グループの2ページ目が関連付けられており、「フライ新作」と表示されている。当該ページジャンプボタン54にタッチすることにより、図14(b)に示すように、ページジャンプボタン54に関連付けられた当該グループの当該ページが表示される。
ボタン設定:
ところで、商品指定ボタン31の表示内容や表示位置、表示サイズなどを変更する場合には、所定の操作を行い図15および図16に示す設定画面を表示させて行う。以下、変更方法について説明する。
ドラッグ移動;
図15(a)に示すように、所定の操作を行い、移動する商品指定ボタン31をドラッグさせることにより商品指定ボタン31の表示位置を移動させることができる。
別ページに表示;
図15(b)に示すように、「記憶」など所定のボタンにタッチした後、商品指定ボタン31にタッチして指定し、ページボタン52にタッチして、図15(c)に示す別ページを表示させる。その後、所定のボタンにタッチすると、前記指定した商品指定ボタン31が当該ページに表示される。
ドラッグで拡縮;
図15(d),(e)に示すように、商品指定ボタン31の角をドラッグすることにより、商品指定ボタン31の大きさを変更することができる。
まとめて移動;
図16(a),(b)に示すように、所定のグループボタンにタッチした後、複数の商品指定ボタン31を選択することで、複数の商品指定ボタン31をまとめて移動させることができる。
一括変更;
図16(c)〜(e)に示すように、複数の商品指定ボタン31を選択後、所定のボタンにタッチすると、商品指定ボタン31に表示させるデータを一括して変更することができる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、「商品清算装置」としては、対面秤や計量ラベル発行秤、ラベラ(たとえば、コロッケの個数を入力してラベルのみ発行するラベラ)、レジスタなども本発明の対象となる。
なお、商品指定ボタンに表示させる画像としては、商品の写真や画像の他に、文字の表示でもよいが、商品の写真をボタンに表示すると、指定時に商品を間違うおそれが少ない。
また、「残量」とは、惣菜の重量、容量、数を含む。
さらに、「販売量の検出」とは、秤による計量、スキャナによる個数カウント、容量センサによる容量検知などのことをいう。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明は、買上げ商品の清算を行う商品清算装置に適用することができる。
(a)は本発明の実施例1にかかる商品清算装置の用い方を示す概略正面図、(b)は同装置の概略斜視図である。 商品清算装置を示す概略構成図である。 記憶手段の記憶内容を示す図表である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 変形例の表示操作部の表示画面のボタンのレイアウト変更を概念的に示す正面図である。 (a)は本発明の実施例2にかかる商品清算装置の用い方を示す概略正面図、(b)は同装置の概略構成図である。 記憶手段の記憶内容を示す図表である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 変形例の表示操作部の表示画面のボタンのレイアウト変更を概念的に示す正面図である。 本発明の実施例2にかかる商品清算装置の記憶手段の記憶内容を示す図表である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。 表示操作部の表示画面を示す正面図である。
符号の説明
1:対面秤(商品清算装置)
3:タッチスクリーン(表示操作部)
7:外部ディスプレイ(表示器)
11:CPU(機能停止手段、グループ化手段、グループ変更手段、残量算出手段、品切れ判別手段)
12:ハードディスク(記憶手段)
13:メモリ(記憶手段)
31:商品指定ボタン(品切れ指定手段)
45:訂正ボタン(訂正手段)
46:品切れボタン(品切れ指定手段)
47:解除ボタン
49:チャンスロスボタン

Claims (9)

  1. 買い上げる商品の価格に関する清算を行う商品清算装置であって、
    買い上げ対象の商品を指定できるように画像を表示する商品指定ボタンを複数表示する表示操作部と、
    前記商品の品切れを指定するための品切れ指定手段と、
    該品切れ指定手段にて指定された前記商品指定ボタンの商品指定機能を停止させると共に前記商品指定ボタンの画像を変更させる機能停止手段と、
    を特徴とする商品清算装置。
  2. 請求項1において、前記複数の商品指定手段を複数のグループに分けるグループ化手段を更に備え、
    前記機能停止手段にて機能を停止した前記商品指定ボタンを前記グループ化手段によって当該商品指定ボタンが属していたグループから品切れグループに変更させること
    を特徴とする商品清算装置。
  3. 請求項1において、前記複数の商品指定手段を複数のグループに分けるグループ化手段と、
    前記品切れ指定手段にて指定された前記商品指定ボタンを前記グループ化手段によって当該商品指定ボタンが属していたグループから品切れグループに変更させるグループ変更手段とを更に備え、
    前記機能停止手段は、該品切れグループに属する前記商品指定ボタンの商品指定機能を停止させるようにしたことを特徴とする商品清算装置。
  4. 請求項1、2もしくは3に記載の商品清算装置であって、
    前記各商品指定ボタンには当該商品指定ボタンに対応する商品の残量がそれぞれ表示されていることを特徴とする商品清算装置。
  5. 請求項1ないし4にのいずれかに記載の清算装置であって、
    商品の品出し量から販売量を減算して現在の残量を算出する残量算出手段と、当該残量が0又は設定量以下になると売り切れたと判別する品切れ判別手段とを更に備えた商品清算装置。
  6. 請求項5において、前記残量算出手段が算出した残量を訂正するための訂正手段を設けた商品清算装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、
    前記品切れ指定手段により指定された品切れ商品の指定を解除する解除ボタンを設けた商品清算装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項において、
    品切れ商品の買い上げを注文する顧客があった場合に、当該注文ごとに当該商品を指定して操作するチャンスロスボタンと、
    前記チャンスロスボタンを操作した機会を商品ごとに記憶する記憶手段とを備えた商品清算装置。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1項において、
    品切れ商品についての情報を顧客から見ることのできる位置に表示する表示器を更に備えた商品清算装置。
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