JP2005307788A - 軸流ファン - Google Patents

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Abstract

【課題】 翼の外周端で発生する巻き込み渦による騒音を抑制した軸流ファンを提供する。
【解決手段】 軸流ファン2は、所定の軸周りに回転可能なボス部4、および、ボス部4の外周に取り付けられた複数の翼6を備える。各翼6の各翼素のキャンバー線の最大反り位置を結ぶ線Lmaxは、内周端で翼弦長の50%の位置より前縁側に位置し、外周端で翼弦長の50%の位置より後縁側に位置するように設計される。
【選択図】図1

Description

本発明は軸流ファンに関する。
従来、回転可能なボス部とボス部の外周に取り付けられた複数の翼を備えた軸流ファンとして、例えば特許文献1では、最大反り位置を翼弦長の20〜40%の範囲に設けることで、迎え角の変化に対して圧力変動を抑え、これにより騒音を低減させたものが開示されている。
また、非特許文献1には、迎え角の変化のない条件において最大反り位置が翼弦長の30%程度の翼形状は低騒音であることが示されている。
特開平2−233899号公報 日本機械学会論文集44巻380号
しかしながら、翼の外周端は閉じられていないために外周端を介して翼の圧力面から負圧面に巻き込む漏れ渦が発生する。この渦は大きな速度変動を有する乱流として、送風上流側から送風下流側に流れる主流にのって、速度変動の大きな領域を拡大しながら送風下流側に流れる。この乱流領域をボス部の回転に伴い次の翼が通過することで、騒音が発生する。このように、気流が翼に沿って滑らかに流れる翼内周側では騒音低減効果が得られるものの、翼外周側では十分な効果が得られない。
そこで、本発明は、翼の外周端で発生する巻き込み渦による騒音を抑制した軸流ファンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る軸流ファンは、
所定の軸周りに回転可能なボス部およびボス部の外周に取り付けられた複数の翼を備えた軸流ファンであって、各翼は、内周端のキャンバー線の最大反り位置を翼弦長の50%の位置より前縁側に位置し、外周端のキャンバー線の最大反り位置を翼弦長の50%の位置より後縁側に位置するように形成されることを特徴とする。
本発明によれば、外周端の最大反り位置が後縁側に位置するため、翼の外周端で巻き込み渦が発生するものの強い乱れの発生領域は翼の圧力面と負圧面との圧力差が最も大きな最大反り位置およびその近傍であるため、強い乱れは、ボス部の回転方向に関して渦が発生する翼の下流側に位置する翼と干渉する前に翼間を抜けることができ、その結果、騒音の発生を抑制できる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る軸流ファンの一実施形態を示す。この軸流ファン2は、不図示のモータに回転駆動連結されたボス部4と、ボス部4の外周に取り付けられた複数(図の例では3つ)の翼6とを備える。
翼素の無数の集まりとして定義される各翼6は、各翼素が反りを有する翼である。各翼素のキャンバー線(mean line)の最大反り位置は、ボス部4に接続される内周端では前縁6Lから翼弦長(前縁6Lと後縁6Tを結ぶ直線である翼弦線(chord line)の長さ)の50%の位置(以下、中間位置という。)より前縁側[図2(a)]、外周端では中間位置より後縁側[図2(b)]、内周端から外周端に向けて中間位置より前縁側で滑らかに変化し平均径(内周端の径と外周端の径の和の1/2)の翼素よりも外周側から急峻に後縁側に変化する分布となっている。図1の一点鎖線Lmaxは、キャンバー線の最大反り位置を結ぶ線、破線Lmeanは、中間位置を結ぶ線である。
かかる構成を備えた軸流ファン2のボス部4を図1の矢印A方向に回転駆動すると、翼6に沿って空気が流れ、その結果、紙面垂直方向表側の空気が紙面垂直方向裏側に送り込まれる。
軸流ファン2の利点を説明するために、比較例として図3に示す軸流ファン2’について言及する。この軸流ファン2’は、各翼6’の各翼素のキャンバー線の最大反り位置が全幅にわたって中間位置より前縁6L’側に分布していることを除き、軸流ファン2と同一の構成を有する。この軸流ファン2’のボス部4をA方向に回転駆動すると、図4を参照して、翼6a’では、上述したように外周端を介して翼の圧力面から負圧面に巻き込む漏れ渦Vが発生する。この渦Vは大きな速度変動を有する乱流として、送風上流側から送風下流側に流れる主流にのって、速度変動の大きな領域を拡大しながら送風下流側に流れる。乱れは、翼の圧力面と負圧面との圧力差が最も大きな部位、すなわち最大反り位置およびその近傍で強い。この強い乱れは、回転方向Aに関して翼6a’の下流側に位置する翼6b’と干渉するために、騒音が大きくなる。
これに対し、本実施形態では、図5を参照して、翼6aの外周端を介して圧力面から負圧面に巻き込む漏れ渦Vは発生するが、外周端の最大反り位置が後縁側に位置するため、強い乱れの発生箇所が図3の構成に比べて主流方向下流側となる。したがって、この強い乱れは、回転方向Aに関して翼6aの下流側に位置する翼6bと干渉する前に翼間を抜け、その結果、騒音の発生が抑制される。また、翼周りを滑らかに気流が通過する内周側では最大反り位置を中間位置よりも前縁6L側に位置させることで、内周側で翼の負圧面側の流れが安定し、揚力変動が生じにくく、その結果、騒音低減効果が得られる。
(実験)
本発明者は、最大反り位置が内周側で翼弦長の30%、外周側で70%の翼を備えた軸流ファンについて、最大反り位置が翼弦長の70%である領域の幅(外周端から内周側に向かう長さ)を変更させて騒音特性を調べた。さらに、最大反り位置が全幅にわたって翼弦長の30%の翼を備えた軸流ファン、全幅にわたって翼弦長の70%の翼を備えた軸流ファンについても騒音特性を調べた。実験結果を図6に示す。図において、横軸は、翼幅(ボス部中心から外周端までの距離−ボス部中心から内周端までの距離)に対して、翼弦長の70%の領域の幅の比を示す。縦軸は、各軸流ファンの比騒音レベル(=騒音レベル−10log(風量×静圧))と、最大反り位置が全幅にわたって翼弦長の30%の翼で構成された軸流ファンの比騒音レベルの差を示す。
図に示すように、好ましくは外周端から内周側に向けて翼幅の約50%以内の領域において、より好ましくは外周端から内周側に向けて翼幅の約30%以内の領域において、最大反り位置を翼弦長の70%に設定することにより騒音が低減することがわかる。この結果は、最大反り位置が内周側で前縁から翼弦長の30%、外周側で70%の翼以外の翼を備えた軸流ファン、内周側で中間位置より前縁側、外周側で中間位置より後縁側の翼(最大反り位置が3箇所以上の場合や最大反り位置が連続的に変化する場合(後述)も含む。)を備えた軸流ファンについても同様に成り立つことが本発明者により確認されている。
以上の説明は、本発明の一実施形態にかかるもので本発明はこれに限らず、種々改変可能である。例えば、上記実施形態では、最大反り位置分布Lmaxは、内周端から外周側に向けて滑らかに変化し平均径(内周端の径と外周端の径の和の1/2)の翼素よりも外周側で急峻に後縁側に変化するような曲線となっているが、内周端の最大反り位置を中間位置より前縁側に位置し、外周端の最大反り位置を中間位置より後縁側に位置するようにすれば、任意の曲線が可能である。例えば、図7に示す軸流ファン2aの翼6aのように、最大反り位置分布Lmaxを直線状にしてもよい。この場合、上記実施形態と同様の効果を有するとともに、翼面(上面および下面)は滑らかとなり、埃などによる翼面の汚れも生じにくく応力集中による軸流ファンの強度の低下を防止できる。
本発明に係る軸流ファンの一実施形態を示す正面図。 (a)図1の翼の内周端の翼型を示す図。(b)図1の翼の外周端の翼型を示す図。 比較例としての軸流ファンを示す正面図。 図3の軸流ファンにおいて騒音の発生を説明するための隣り合う翼の外周端を示す図。 図1の軸流ファンにおいて騒音の発生の抑制を説明するための隣り合う翼の外周端を示す図。 最大反り位置を外周側で中間位置より後縁側に設定することで騒音が低減されることを証明する実験において得られた、翼弦長の70%の領域の幅/翼幅と比騒音レベル同士の差との関係を示すグラフ。 本発明に係る軸流ファンの別の実施形態を示す正面図。
符号の説明
2 軸流ファン
4 ボス部
6 翼
6L 前縁
6T 後縁
max キャンバー線の最大反り位置を結ぶ線
mean 翼弦長の50%の位置を結ぶ線
A 翼の回転方向

Claims (3)

  1. 所定の軸周りに回転可能なボス部およびボス部の外周に取り付けられた複数の翼を備えた軸流ファンであって、
    各翼は、内周端のキャンバー線の最大反り位置を翼弦長の50%の位置より前縁側に位置し、外周端のキャンバー線の最大反り位置を翼弦長の50%の位置より後縁側に位置するように形成されることを特徴とする軸流ファン。
  2. 最大反り位置を、外周端から内周側に向けて翼幅の50%以内の領域において翼弦長の50%の位置より後縁側に設定することを特徴とする請求項1記載の軸流ファン。
  3. 最大反り位置を、外周端から内周側に向けて翼幅の30%以内の領域において翼弦長の50%の位置より後縁側に設定することを特徴とする請求項2記載の軸流ファン。

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