JP5602237B2 - 軸流送風機 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば空調機や換気機器などに用いられる軸流送風機に関するものである。
従来の軸流送風機について、図8を用いて説明する。図8は従来の軸流送風機の正面図である。軸心まわりに回転するボス2と、前記ボス2の外周部に配設される複数枚の翼3とを有する羽根車1により構成されている。各々の翼3は、前縁31、後縁32、内周端33、外周端34にて囲繞されている。
また、これまでに、軸流送風機の騒音を低減させる技術としては、以下のようなものが知られている。すなわち、羽根の前縁部全体に翼弦方向に鋸状を成す複数の三角形の突起を付加し、吸い込み空気を切り裂くことにより縦渦を形成し、前縁部全体で吸い込み空気の剥離を抑え、気流を羽根に付着させて乱流騒音を低減させることと、吹き出し空気の外周側への漏れを抑制し、送風機の効率を向上させるというものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−87898号公報(第4頁、図2)
従来の軸流送風機の問題を図9を用いて説明する。図9は、従来の軸流送風機の翼の前縁付近の流れ場を示す図である。翼3に流入する気流には、上流乱れ渦4が含まれる。この上流乱れ渦4が下流側へ進行するにつれて発達し、翼面上で圧力変動を誘起し、騒音を発生する。
また、特許文献1のような先行技術では、前縁部全体に鋸状の鋭利な先端を有する突起を付加していることにより、翼の前縁に流入する気流を不連続に切り裂くため、むしろ乱れが生じて騒音が増大するという問題がある。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、低騒音な軸流送風機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、軸心まわりに回転するボスと、前記ボスの外周部に配設される複数枚の翼を有する羽根車であって、翼の前縁にのみ、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成しており、翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の外周側ほど大きくなっていることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、軸心まわりに回転するボスと、前記ボスの外周部に配設される複数枚の翼を有する羽根車であって、翼の前縁にのみ、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成しており、翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の前縁から気流が流入する際に生じる上流乱れ渦のスケールの半径方向分布に相関して決定されていることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、羽根車を囲繞するベルマウスを備え、ベルマウスの高さが前記羽根車の高さより大きいことを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、羽根車を囲繞するベルマウスを備え、ベルマウスの高さが前記羽根車の高さより小さいことを特徴とするものである。
本発明に係る軸流送風機によれば、軸心まわりに回転するボスと、前記ボスの外周部に配設される複数枚の翼を有する羽根車であって、翼の前縁にのみ半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成していることにより、低騒音化を実現できる。
さらに、翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の外周側ほど大きくなっていることにより、より一層の低騒音化を実現できる。
さらに、翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の前縁から気流が流入する際に生じる上流乱れ渦のスケールの半径方向分布に相関して決定されていることにより、より一層の低騒音化を実現できる。
本発明の実施の形態1に係る軸流送風機の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る軸流送風機の正面図である。 本発明の実施の形態1に係る軸流送風機の翼の前縁付近の流れ場を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態2に係る軸流送風機の正面図である。 本発明の実施の形態2に係る軸流送風機のベルマウスの形態および流れ場を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態3に係る軸流送風機の正面図である。 本発明の実施の形態3に係る軸流送風機のベルマウスの形態および流れ場を模式的に示す図である。 従来の軸流送風機の正面図である。 従来の軸流送風機の翼の前縁付近の流れ場を模式的に示す図である。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。なお、参照符号については、図1〜図9において、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、このことは、明細書の全文において共通することである。
実施の形態1.
図1〜図3は、本発明の実施の形態1に係る軸流送風機を説明するための図である。具体的には、図1は本発明の実施の形態1に係る軸流送風機の斜視図、図2は本発明の実施の形態1に係る軸流送風機の正面図、図3は本発明に係る軸流送風機の翼の前縁付近の流れ場を模式的に示す図である。また、図9は従来の軸流送風機の翼の前縁付近の流れ場を模式的に示す図である。
図1〜図2に示すように、本発明に係る軸流送風機は、軸心まわりに回転するボス2と、ボス2の外周部に配設される複数枚の翼3とを有する羽根車1により構成されている。各々の翼3は、前縁31、後縁32、内周端33、外周端34にて囲繞されている。さらに、翼3の前縁31は、内周端33側から外周端34側にかけて、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成している。
上記のような構成により得られる効果について、図3を用いて説明する。翼3に流入する気流には、上流乱れ渦4が含まれる。この上流乱れ渦4を含んだ気流が翼3の前縁31を通過するとき、以下のような効果を発揮する。
前縁31が内周端33側から外周端34側にかけて、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を有することにより、上流乱れ渦4は半径方向長さが短くなるように分断され、分断渦4aを形成する。これにより、上流乱れ渦4はランダム化され、渦の発達が抑制されるため、騒音を低減できる。
さらに、分断された分断渦4aは、進行方向が波形状を成す前縁31の接線方向に転向するため、下流側に進行するにつれて隣接する分断渦4a同士は、お互いに渦の強さを弱め合う形で干渉し、全体として元よりも弱い渦を形成するため、騒音を低減できる。
また別の騒音低減効果を説明するために、渦度の等値線について説明する。図3および図9の破線は翼面上の渦度の等値線6を示している。従来の軸流送風機では、図9に示すように渦度の等値線6はほぼライン状を成すが、本発明に係る軸流送風機に関しては、渦が上記のような過程で形成されるため、図3に示すように、渦度の等値線6は半径方向に波型を成す。これにより、隣接する渦同士の相関が低減でき、渦の発達が抑制され、騒音を低減できる。
さらに、図2に示すように、波形状の凸部の頂点311が滑らかに形成されていることにより、渦を分断する際にも急激な流れの不連続を生じないため、安定した分断渦4aを形成できることにより、騒音を低減することができる。
実施の形態2.
より一層の騒音低減を実現するためには、以下のような構成にするのが望ましい。図4および図5は、本発明の実施の形態2に係る軸流送風機を説明するための図である。具体的には、図4は本発明の実施の形態2に係る軸流送風機の正面図、図5は本発明の実施の形態2に係る軸流送風機のベルマウスの形態および流れ場を模式的に示す図である。
図4に示すように、波形状を成す翼3の前縁31の凸部の頂点311について、隣接する凸部の頂点311間のピッチ距離をLとするとき、ピッチ距離Lは翼3の外周側ほど大きくなるように構成されている。また、実施の形態1では説明を省略したが、図5に示すように、軸流送風機は通常羽根車1の外側に、羽根車1との間に微小な隙間を空けて、羽根車1を囲繞するようにベルマウス5が設置されている。
上記のような構成により得られる効果を以下に説明する。波形状のピッチ距離Lと渦のスケールとの間には、以下のような関係がある。すなわち、渦のスケールに対してピッチ距離Lが小さすぎると、隣接する渦と渦の間に十分な距離が確保されないため、分断、干渉が効果的には起こりにくくなる。また、渦のスケールに対してピッチ距離Lが大きすぎると、波形状は渦のスケールに対しては波形状とみなせなくなり、渦を分断する効果が十分には発揮できない。このことは、分断すべき上流乱れ渦4のスケールに比例して、ピッチ距離Lを大きくすることが望ましいことを示している。一方、図5中の矢印7で示しているように、翼3に流入する気流の流速は羽根車1の半径に比例して大きくなるため、外周側ほど大きくなる。これは、例えば、図5に示すように、ベルマウス5の高さH2が羽根車1の高さ(翼3の軸方向の最大高さ)H1よりも大きい(H2>H1)場合によく当てはまる。このとき、上流乱れ渦4は流速に比例して大きくなるため、外周側ほど上流乱れ渦4のスケールも大きくなる。したがって、ピッチ距離Lが翼3の外周側ほど大きくなるように構成されていることにより、上流乱れ渦4は効果的に分断され、より一層騒音を低減することができる。
実施の形態3.
より一層の騒音低減を実現するための別の方法として、以下のような構成にするのが望ましい。図6および7は、本発明の実施の形態3に係る軸流送風機を説明するための図である。具体的には、図6は本発明の実施の形態3に係る軸流送風機の正面図、図7は本発明の実施の形態3に係る軸流送風機のベルマウスの形態および流れ場を模式的に示す図である。
図6に示すように、波形状を成す翼3の前縁31の凸部の頂点311について、隣接する凸部の頂点311間のピッチ距離をLとするとき、ピッチ距離Lは、上流乱れ渦4のスケールの半径方向分布に相関して決定されるように構成されている。また、図7に示すように、羽根車1の外側に、羽根車1との間に微小な隙間を空けて、羽根車1を囲繞するようにベルマウス5が設置されている。
上記のような構成により得られる効果を以下に説明する。波形状のピッチ距離Lと渦のスケールとの間の関係は、実施の形態2で説明したのと同様であるので、説明を省略する。
図7に示すよう、ベルマウス5の高さH2が羽根車1の高さ(翼3の軸方向の最大高さ)H1よりも小さい(H2<H1)場合には、翼3の外周端34の前縁31側では、下流側から上流側へ部分的に逆流する漏れ渦8が発生する。この場合、外周端34近傍では翼3は気流が十分には流入しなくなり、翼に流入する気流は、図7の矢印7で示すように、翼3の半径方向中腹付近で最も大きくなるような分布になる。したがって、上流乱れ渦4のスケールの半径方向分布も、半径方向中腹付近で最も渦のスケールが大きくなるような分布となるため、ピッチ距離Lをこれに相関させて決定することにより、より一層騒音を低減することができる。このようにピッチ距離Lを、翼の前縁から気流が流入する際に生じる上流乱れ渦4のスケールに合わせて増減することで、より一層の騒音低減を実現することができる。上記の説明は一例であり、その他の条件により上流乱れ渦4の半径方向分布が変化しても、ピッチ距離Lをこれに相関させて決定することにより、同様の騒音低減効果が得られる。
1 羽根車、2 ボス、3 翼、31 前縁、311 凸部の頂点、32 後縁、33 内周端、34 外周端、4 上流乱れ渦、4a 分断渦、5 ベルマウス、6 等値線、8 漏れ渦。

Claims (4)

  1. 軸心まわりに回転するボスと、前記ボスの外周部に配設される複数枚の翼とを有する羽根車であって、
    前記翼の前縁にのみ、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成しており、
    前記翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の外周側ほど大きくなっていることを特徴とする軸流送風機。
  2. 軸心まわりに回転するボスと、前記ボスの外周部に配設される複数枚の翼とを有する羽根車であって、
    前記翼の前縁にのみ、半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状を成しており、
    前記翼の前縁における半径方向に連続的に凹凸部を有する滑らかな波形状の凸部の頂点間の距離であるピッチ距離が、翼の前縁から気流が流入する際に生じる上流乱れ渦のスケールの半径方向分布に相関して決定されていることを特徴とする軸流送風機。
  3. 前記羽根車を囲繞するベルマウスを備え、前記ベルマウスの高さが前記羽根車の高さより大きいことを特徴とする請求項1記載の軸流送風機。
  4. 前記羽根車を囲繞するベルマウスを備え、前記ベルマウスの高さが前記羽根車の高さより小さいことを特徴とする請求項記載の軸流送風機。
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