JP2005307510A - 門 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】門扉133、145に風圧等により開閉方向の力が作用しても、ギア装置37a、37b、37cによって、門扉133、145に一定以上の力が加わらないと動かないようになっている。即ち、門扉133、145が開閉させようとする力に対して重くなっており、不用意に開閉してしまうことない。万が一、風圧等によって門扉133、145が動いても、ギア装置37a、37b、37cを介してギア21、163、ピニオン25へ伝達されるトルクは小さくなり、ギア21、163、ピニオン25が破損するのを防止することができる。
【選択図】 図1
Description
片持ちタイプの門は、キャスターを備えないので地面等にレールを敷設する必要がない利点を有している。一方、門扉が風で煽られた場合等に不用意に動かないようにするためのロック手段を備える必要があり、このロック手段は回動支持手段を構成するギアに噛み合うロック爪等によって構成されている。また、電動開閉式の門においては、モータの出力軸をロックする機構によってロック手段を構成している。
また、電動開閉式の門に搭載するモータを小型、即ち小トルクのものにするためには、モータと門扉との間に減速装置を備える必要があるが、多数のギアを備える減速装置は嵩張るものになってしまい、その配置スペースの確保が設計上難しいという問題もある。
また、小トルクのモータを用いるための減速装置をコンパクトなものとでき、且つコストを低く抑えることが可能となる。
門1は左右の門構成体3、5から成り、門構成体3、5は線対称構造なので、向かって右側の門構成体5を代表例として説明し、門構成体3については門構成体5の説明において使用する符号を付し、その説明を省略する。
符号7は立柱を示し、この立柱7は地面に固定されている。この立柱7の内部は空洞になっており、立柱7内には水平方向へ延びる4つの載置部9、11、13、15が設けられている。
載置部11には回転軸23が備えられており、回転軸23の上端部は載置部11の上面側へ突出しており、この突出部分にギア25が固定されている。このギア25は前記ピニオン21と同じ径寸法で、且つ同軸上に備えられているが、ピニオン21とは連結されていない。また回転軸23の下端部は載置部11の下面側へ突出しており、この突出部分にギア27が固定されている。
また載置部9には、ギア33、35aが備えられており、ギア35aは後述する伝達軸36aの上端部に固定されている。
図6から図8において符号41は軸受ホルダを示し、この軸受ホルダ41は収容穴43を有するボス45と、このボス45に対し一体に設けられたフランジ47から成り、フランジ47には複数の取付穴49が形成されている。軸受ホルダ41の収容穴43には軸受53が固定されて備えられている。
ボルト87は、軸受ホルダ41の取付穴49、連結ブロック78の連通穴89及び回転盤79の取付穴85へ挿入されており、その下端部が回転盤79の下面から突出し、この突出部分にナット91が取り付けられている。従って、一対の軸受ホルダ41と回転盤79は一対の遊星ギア69を挟んだ状態で連結され、遊星ギア69と共に回転する。
ユニット101の回転盤79はユニット102の太陽ギア55に対しボルト93によって連結され、ユニット102の回転盤79はユニット103の太陽ギア55に対しボルト93によって連結されており、さらにユニット103の回転盤79はユニット104の太陽ギア55に対しボルト93によって連結されている。
符号105は取付リングを示し、この取付リング105は内歯ギア65の上面に設置され、さらに取付リング105上には蓋体106が設置されている。蓋体106には収容穴109が形成され、この収容穴109には軸受111が収容されている。軸受111には中心に挿通穴112を有する連結子114が回転自在に支持されている。この連結子114はボルト120によってユニット101の太陽ギア55に連結されている。
最下段のユニット104の下面にはスペーサ113を介して出力側閉止部115が備えられている。出力側閉止部115の構成について説明する。
符号117は出力盤ホルダ示し、この出力盤ホルダには軸受119が備えられている。軸受119には挿通穴123を有する出力盤121が回転自在に支持されている。
前述した伝達軸36aはギア装置37aを貫通している。即ち、伝達軸36aは連結子114の挿通穴112、4つのユニット101、102、103、104の太陽ギア55の挿通穴61及び出力盤121の挿通穴123に挿通されている。
また、出力盤121には下側ブラケット131が連結固定されている。
符号133は門扉を示し、この門扉133の図2において右半部下面は下側ブラケット131に載置され固定されている。また門扉133の右半部上面は上側ブラケット135に固定されている。
載置部151の下面にはギア装置37bが固定されており、このギア装置37bの出力盤121には下側ブラケット139の左半部が連結されている。ギア装置37bはギア装置37aと同じ構造のものであるが、説明の便宜のため符号37bを付す。このことは後述するギア装置37cについても適用する。
また、載置部151の下面にはギア装置37cが固定されており、このギア装置37cの出力盤121には下側ブラケット147の右半部が連結固定されている。
また、ギア装置37cにも伝達軸36cが挿通され、この伝達軸36cの上端部にはギア35cが取り付けられている。但し、伝達軸36cの下端部にはプーリは取り付けられていない。
載置部151、153には互いに噛み合うギア157、159が備えられている。ギア35bはギア157に噛み合っており、ギア35cはギア159に噛み合っている。
また、連結柱141の上端部には、上側ブラケット149が支持軸137を支点として回動自在に取り付けられており、この上側ブラケット149の左半部は左側へ突出している。
上記のように、門扉133と門扉145は連結柱141を介して回動自在に連結され、さらに門扉133、145、連結柱141は立柱7に回動自在に片持ち支持されている。即ち、門扉133、145、連結柱141の下面にはキャスタ等の地面Gと当接するものは設けられていない。
駆動手段は、回転軸19を有するモータ17、ピニオン21、ギア163、25、回転軸23、ギア27、33、35a、伝達軸36a、プーリ127a、無端ベルト155、プーリ127b、伝達軸36b、ギア35b、157、159、35c及び伝達軸36cによって構成されている。
また、回動支持手段は、下側ブラケット131、139、147、上側ブラケット135、136、149及び支持軸137によって構成されている。
図2、図4において符号161はシャフトを示し、このシャフト161は載置部13,15に動作自在に挿通されている。シャフト161の下端部にはギア163が固定されており、このギア163はモータ17の回転軸19の固定されたピニオン21と回転軸23に固定されたギア25の両方に噛み合っている。
符号165は水平片162と垂直片164とから成る可動ベースを示し、この可動ベース165は立柱7内に備えられている。垂直片164には上下方向へ延びる4つの長穴167が形成され、4つの長穴167には立柱7に固定されたピン169が緩く挿通されている。支持ピン171は立柱7及び垂直片164の上端部を貫通しており、この支持ピン171によって可動ベース165が支持されている。この支持ピン171は抜き差しできるようになっている。
図示しないスイッチをオンにしてモータ17を作動させると、回転軸19と共にギア21が回転する。ギア21の駆動力はギア163を介してギア25、回転軸23及びギア27、ギア33を介してギア35aへ伝達されて、伝達軸36aが回転する。
伝達軸36aが回転すると、駆動力はプーリ127a、無端ベルト155を介してギア装置37bに挿通されている伝達軸36bへ伝達される。これにより伝達軸36bが回転してギア35bが回転する。そして、駆動力はギア35bからギア157、159を介してギア35cに伝達され、ギア装置37cに挿通されている伝達軸36cが回転する。
ユニット101の回転盤79が回転すると、この駆動力はユニット102の太陽ギア55へ伝えられ、ユニット101と同様にしてユニット102の回転盤79が回転し、ユニット103、104も同様に太陽ギア55、遊星ギア69、回転盤79へ駆動力が順次伝えられる。なお、回転盤79の回転速度は各ユニットを経る毎に遅くなり、一方トルクは大きくなる。
最下段のユニット104の回転盤79が回転すると、出力盤121と共に下側ブラケット131が回転して門扉133が回動する。
このように、門1では門扉133、145を電動で開閉することができる。
また、門扉133、145に風圧等により開閉方向の力が作用しても、ギア装置37a、37b、37cによって、門扉133、145に一定以上の力が加わらないと動かないようになっている。即ち、門扉133、145が開閉させようとする力に対して重くなっており、不用意に開閉してしまうことない。万が一、風圧等によって門扉133、145が動いても、ギア装置37a、37b、37cを介してギア21、163、ピニオン25へ伝達されるトルクは小さくなり、図示しないロック手段によってロックされたギア21、163、ピニオン25が破損するのを防止することができる。
また、ギア装置37a、37b、37cは太陽ギア55、遊星ギア69及び内歯ギア65を用いた構成となっているので、コンパクトにまとめられている。従って、設計上配置スペースの確保が容易であるばかりか、コストも低く抑えることができる。
まず、支持ピン171を抜くと、可動ベース165は仮想線で示すように下降し長穴167の上端部内面がピン169に当接して支持される。可動ベース165が下降すると、これと共にシャフト161と共にギア163が下降する。これによりギア163とピニオン21との噛み合いが解除され、ギア163はギア25とのみ噛み合う状態となる。
上記のように、停電等によりモータ17が作動しなくなっても、手動により門扉を開閉することが可能である。
例えば、上記実施例では2枚の門扉133、145を折り戸式に連結したが、本発明はこれに限定されず、1枚または3枚以上の門扉を連結してもよい。
また、上記実施例では電動開閉式の門1を示したが、モータ17等を具備しないで、手動により開閉する手動開閉式の門に本発明を適用してもよい。この場合には、取っ手146に手を掛けて、引くことにより或いは押すことによって門扉133、145を開閉するが、門扉133、145を開閉する際の力(トルク)が大きくなり過ぎて人力では開閉するのが大変になるのを防止するため、ギア装置37a、37b、37cを構成するユニット101、102、103、104の数を適宜減らした構成としてもよい。
9,11,13,15 載置部 17 モータ 19 回転軸
21 ピニオン 23 回転軸 25 ギア
27 ギア 29,31 回転軸 33,35 ギア
37a、37b、37c ギア装置 41 軸受ホルダ 43 収容穴
45 ボス 47 フランジ 49 取付穴 51 挿通穴
53 軸受 55 太陽ギア 57 ギア部 59 ボス部
61 挿通穴 63 取付穴 65 内歯ギア 67 穴
69 遊星ギア 71 ギア部 73 ギア部 75 取付穴
77 連結穴 78 連結ブロック 79 回転盤 81 挿通穴
83 連結穴 85 取付穴 87 ボルト 89 連通穴
91 ナット 93 ボルト 95 スペーサ
101,102,103,104 ユニット 105 取付リング
106 蓋体 107 入力側閉止部 109 収容穴
111 軸受 112 挿通穴 113 スペーサ
114 連結子 115 出力側閉止部 116 ボルト
117 出力盤ホルダ 119 軸受 120 ボルト
121 出力盤 123 挿通穴 125 ボルト
127a、127b、127c プーリ
129 ボルト 131 下側ブラケット 133 門扉
135 上側ブラケット 136 上側ブラケット 137 支持軸
139 下側ブラケット 141 連結柱 145 門扉
146 取っ手 147 下側ブラケット 149 上側ブラケット
151,153 載置部 155 無端ベルト
157,159 ギア 161 シャフト 162 水平片
163 ギア 164 垂直片 165 可動ベース
167 長穴 169 ピン 171 支持ピン
173 ベベルギア 175 ベベルギア 177 ハンドル軸
179 開口 181 ハンドル
G 地面
Claims (6)
- 地面等に固定される立柱と、前記立柱に回動自在に支持される少なくとも1つの門扉とを有する門において、前記門扉は立柱のみに回動支持手段を介して回動自在に支持されており、門扉が回動するときは門扉側から回動支持手段の回転部側へは小さいトルクを与え、回動支持手段の回転部側から門扉側へは大きいトルクを与えるトルク付与手段を具備したことを特徴とする門。
- 請求項1に記載した門において、複数の門扉がトルク付与手段を介して回動自在に連結されていることを特徴とする門。
- 請求項1または2に記載した門において、トルク付与手段を介して門扉を開閉する駆動力を回転支持手段の回転部に付与する駆動手段を備えたことを特徴とする門。
- 請求項1から3のいずれかに記載した門において、トルク付与手段は太陽ギアと、前記太陽ギアが噛み合う遊星ギアと、前記遊星ギアが噛み合う内歯ギアとから成り、前記内歯ギアが門扉側に連結され、前記遊星ギア側が回動支持手段側に連結されていることを特徴とする門。
- 請求項4に記載した門において、ギア装置は、少なくとも太陽ギア、遊星ギア及び内歯ギアを1ユニットとして複数ユニットを連結でき、前記連結するユニット数を増やす程、門扉が回動するときは門扉側から回動支持手段の回転部側へ与えられるトルクが小さくなり、回動支持手段の回転部側から門扉側へ与えられるトルクが大きくなるものであることを特徴とする門。
- 請求項3から5のいずれかに記載した門において、駆動手段が駆動不能となった場合に、駆動手段と回動支持手段との繋がりを解除する解除手段を具備したことを特徴とする門。
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- 2004-04-20 JP JP2004124195A patent/JP4417164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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