JP2005306237A - 車両前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両前部の側方部が前方側へ向けて内側に広い範囲で平面的に傾斜された場合でも、前進する車両が側方側からの風を受ける際及び前進する車両が側方側からの風を受けない際に車両の安定性を確保する。
【解決手段】 車両10では、フロントバンパ16角部20の外周面が前方へ向けて内側に広い範囲で平面的に傾斜されている。ここで、前進する車両10が横風を受ける際には、上記フロントバンパ16の広い範囲での傾斜、第1吹出口26からの空気の吹き出し、第2吹出口32からの空気の吹き出しによって、フロントバンパ16に沿って流れる空気流が車両10の側面から良好に剥離するため、車両10の安定性を良好に向上できる。一方、前進する車両10が横風を受けない際には、第2吹出口32からの空気の吹き出しによって、フロントバンパ16に沿って流れる空気流の死水域が形成されるため、車両10の安定性を確保できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車体前部の側方側に空気を吹き出す車両前部構造に関する。
図6に示す如く、自動車100には、フロントタイヤ102よりも前方側のフロントバランスパネル104のサイドコーナー部106にダクト108が設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この自動車100では、ダクト108の空気取入口110が自動車100の幅方向側へ開口すると共に、ダクト108の空気吹出口112がサイドコーナー部106に開口している。
このため、図6(A)に示す如く、前進する自動車100が横風を受ける際には、自動車100の前方側からの空気がダクト108の空気取入口110に取り入れられて空気吹出口112から吹き出されることで、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流114が自動車100の側面から剥離する。これにより、自動車100の幅方向への空気力(負圧)が低減されて、自動車100の安定性が確保される。
なお、仮にフロントバランスパネル104にダクト108が設けられていない場合には、前進する自動車100が横風を受ける際に、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流116が自動車100の側面から剥離しない。これにより、自動車100の側方に空気の巻込流118が発生して、自動車100の幅方向への空気力120が大きくなり、自動車100の安定性を確保することができない。
一方、図6(B)に示す如く、前進する自動車100が横風を受けない際には、自動車100の前方側からの空気が殆どダクト108の空気取入口110に取り入れられず空気吹出口112から吹き出されないため、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流122が自動車100の側面から剥離しない。これにより、自動車100の安定性が確保される。
また、図7に示す如く、自動車150には、フロントバランスパネル104のサイドコーナー部106がフロントタイヤ102近傍において自動車150の前方へ向けて自動車150の幅方向内側に広い範囲で平面的に傾斜された(絞られた)ものがある。
ここで、図7(A)に示す如く、仮にフロントバランスパネル104にダクト108が設けられていない場合でも、前進する自動車150が横風を受ける際に、サイドコーナー部106の広い範囲での傾斜によって、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流152が自動車150の側面から剥離する。これにより、自動車150の幅方向への空気力が低減されて、自動車150の安定性が向上される。
一方、フロントバランスパネル104にダクト108が設けられた場合には、前進する自動車150が横風を受ける際に、サイドコーナー部106の広い範囲での傾斜によってのみならず、自動車150の前方側からの空気がダクト108の空気取入口110に取り入れられて空気吹出口112から吹き出されることでも、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流154が自動車150の側面から剥離する。これにより、自動車150の幅方向への空気力が低減されて、自動車150の安定性が向上される。但し、自動車150の安定性が向上される度合は、フロントバランスパネル104にダクト108が設けられていない場合と殆ど変わらない。
また、図7(B)に示す如く、フロントバランスパネル104にダクト108が設けられた場合には、前進する自動車150が横風を受けない際に、自動車150の前方側からの空気は殆どダクト108の空気取入口110に取り入れられず空気吹出口112から吹き出されないが、サイドコーナー部106の広い範囲での傾斜によって、フロントバランスパネル104に沿って流れる空気流156が自動車150の側面から剥離する。これにより、自動車150の側方に空気の巻込流158が発生して、自動車150の幅方向への空気力160が大きくなり、自動車150の安定性を確保することができない。
特開昭62−12479号公報
本発明は、上記事実を考慮し、車両前部の側方部が車両前方側へ向けて車両左右方向内側に広い範囲で平面的に傾斜された場合でも、前進する車両が側方側からの風を受ける際に車両の安定性を良好に向上できると共に、前進する車両が側方側からの風を受けない際に車両の安定性を確保できる車両前部構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の車両前部構造は、車両前部の側方部に開口する第1吹出口を有し、車両が側方側からの風を受ける際に前記第1吹出口から空気を吹き出す第1ダクトと、車両前部の側方部に開口する第2吹出口を有し、車両が前進する際に前記第2吹出口から空気を吹き出す第2ダクトと、を備えている。
請求項2に記載の車両前部構造は、請求項1に記載の車両前部構造において、前記第1ダクトは、車両の側方側へ開口する第1導入口を有する、ことを特徴としている。
請求項3に記載の車両前部構造は、請求項1または請求項2に記載の車両前部構造において、前記第2ダクトは、車両の前方側へ開口する第2導入口を有する、ことを特徴としている。
請求項4に記載の車両前部構造は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の車両前部構造において、前記第2吹出口を前記第1吹出口よりも車両前方側に配置した、ことを特徴としている。
請求項1に記載の車両前部構造では、第1ダクトの第1吹出口が、車両前部の側方部に開口して、車両が側方側からの風を受ける際に空気を吹き出す。さらに、第2ダクトの第2吹出口が、車両前部の側方部に開口して、車両が前進する際に空気を吹き出す。
ここで、車両前部の側方部が車両前方側へ向けて車両左右方向内側に広い範囲で平面的に傾斜された場合には、前進する車両が側方側からの風を受ける際に、前記車両前部の側方部における広い範囲での傾斜、第1吹出口からの空気の吹き出し、更には、第2吹出口からの空気の吹き出しによって、車両前部に沿って流れる空気流が車両の側面から良好に剥離する。これにより、車両の左右方向への空気力を良好に低減できて、車両の安定性を良好に向上できる。
また、上記の場合には、前進する車両が側方側からの風を受けない際に、第2吹出口からの空気の吹き出しによって、第2吹出口よりも車両後方における車両の側方に、車両前部に沿って流れる空気流の死水域が形成される。このため、車両前部に沿って流れる空気流を、前記車両前部の側方部における広い範囲での傾斜がない場合と同様にすることができる。これにより、車両の左右方向への空気力を低減できて、車両の安定性を確保できる。
請求項2に記載の車両前部構造では、第1ダクトの第1導入口が車両の側方側へ開口するため、車両が側方側からの風を受ける際に第1ダクトが空気を第1導入口から導入できて第1吹出口から吹き出すことができる。
請求項3に記載の車両前部構造では、第2ダクトの第2導入口が車両の前方側へ開口するため、車両が前進する際に第2ダクトが空気を第2導入口から導入できて第2吹出口から吹き出すことができる。
請求項4に記載の車両前部構造では、第2吹出口が第1吹出口よりも車両前方側に配置されているため、前記車両前部に沿って流れる空気流の死水域を、より車両前方側から形成できて、大きくできる。これにより、車両の安定性を一層確保できる。
図1には、本発明の車両前部構造が適用されて構成された実施の形態に係る車両10前部の右側が右斜め上方から見た斜視図にて示されており、図2及び図3には、車両10前部の右側が上方から見た断面図にて示されている。なお、本実施の形態では、車両10の前方を「前方」といい、車両10の後方を「後方」といい、車両10の右方を「右方」といい、車両10の左方を「左方」という。
本実施の形態に係る車両10は、一対のフロントタイヤ12を備えており、一対のフロントタイヤ12は、車両10の前部近傍における左右方向(幅方向)両端に配置されている。各フロントタイヤ12の外周上側は、ホイールハウス(図示省略)に被覆されている。また、車両10は、ラジエータ14を備えており、ラジエータ14は、車両10前部の左右方向中央に配置されている。
車両10は、フロントバンパ16を備えており、フロントバンパ16は車両10の前端に左右方向に亘って配置されている。フロントバンパ16の左右方向中央には、長方体状の通風孔18が前後方向に沿って貫通形成されており、通風孔18はラジエータ14を前方に露出させている。
フロントバンパ16の左右方向各端部における角部20は、ホイールハウスの前端まで後方へ延伸されており、角部20の外周面は、ホイールハウスの近傍において前方へ向けて車両10の左右方向内側に広い範囲で平面的に傾斜されている(絞られている)。
フロントバンパ16の各角部20内には、断面矩形筒状の第1ダクト22が設けられている。第1ダクト22の一端は第1導入口24(スリット)にされており、第1導入口24は、通風孔18の左右方向に垂直な側面に開口されて、左右方向に垂直に配置されている。第1ダクト22の他端は第1吹出口26(スリット)にされており、第1吹出口26は、フロントバンパ16角部20の後端における外周面に開口されている。
フロントバンパ16の各角部20内には、断面矩形筒状の第2ダクト28が設けられており、第2ダクト28は第1ダクト22の前側に配置されている。第2ダクト28の一端は第2導入口30(スリット)にされており、第2導入口30は、フロントバンパ16の通風孔18近傍における前面に開口されて、前後方向に垂直に配置されている。第2ダクト28の他端は第2吹出口32(スリット)にされており、第2吹出口32は、第1吹出口26よりも前方におけるフロントバンパ16角部20の外周面(傾斜面)に開口されて、斜め前方に垂直に配置された構成である。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の車両10では、フロントバンパ16各角部20の外周面が、ホイールハウスの近傍において前方へ向けて車両10の左右方向内側に広い範囲で平面的に傾斜されている。
フロントバンパ16各角部20の第1ダクト22は、第1導入口24が通風孔18の側面から車両10の側方側(左右方向側)へ開口すると共に、第1吹出口26がフロントバンパ16の側方部に開口する。このため、車両10が横風(側方側からの風)を受ける際には、第1ダクト22が空気を第1導入口24から導入して第1吹出口26からフロントバンパ16の側方側へ吹き出す。
一方、フロントバンパ16各角部20の第2ダクト28は、第2導入口30がフロントバンパ16の前面から前方側へ開口すると共に、第2吹出口32がフロントバンパ16の側方部に開口する。このため、車両10が前進する際には、第2ダクト28が空気を第2導入口30から導入して第2吹出口32からフロントバンパ16の側方側へ吹き出す。
ここで、図2に示す如く、前進する車両10が横風を受ける際には、上記フロントバンパ16角部20の外周面における広い範囲での傾斜、第1吹出口26からの空気の吹き出し、更には、第2吹出口32からの空気の吹き出しによって、フロントバンパ16に沿って流れる空気流34が車両10の側面から良好に剥離する。これにより、車両10の側方での空気の巻込流の発生を良好に防止でき、車両10の左右方向への空気力(負圧)を良好に低減できて、車両10の安定性を良好に向上できる。
一方、図3に示す如く、前進する車両10が横風を受けない際には、第2吹出口32からの空気の吹き出しによって、第2吹出口32よりも後方における車両10の側方に、フロントバンパ16に沿って流れる空気流36の死水域38が形成される。このため、フロントバンパ16に沿って流れる空気流36を、上記フロントバンパ16角部20の外周面における広い範囲での傾斜がない場合(従来の図6(B)の空気流122)と同様にすることができる。これにより、車両10の側方での空気の巻込流の発生を防止でき、車両10の左右方向への空気力を低減できて、車両10の安定性を確保できる。
さらに、第2吹出口32が第1吹出口26よりも前方側に配置されている。このため、上記フロントバンパ16に沿って流れる空気流36の死水域38を、より前方側から形成できて、大きくできる。これにより、車両10の安定性を一層確保できる。
しかも、第2吹出口32が、斜め前方に垂直に配置されて、空気を斜め前方へ吹き出す。このため、上記フロントバンパ16に沿って流れる空気流36の死水域38を、より一層前方側から形成できて、一層大きくできる。これにより、車両10の安定性を更に一層確保できる。
また、車両10が前進する際には、第2ダクト28が空気を第2導入口30から導入するため、車両10の空気抵抗(CD)を低減することができる。
なお、本実施の形態では、フロントバンパ16に第1ダクト22の第1導入口24及び第1吹出口26と第2ダクト28の第2導入口30及び第2吹出口32とを設けた構成としたが、フロントバンパ16以外の車両10前部に第1ダクト22の第1導入口24や第1吹出口26更には第2ダクト28の第2導入口30や第2吹出口32を設けた構成としてもよい。
[第1実験例]
図4には、前進する車両10が横風を受けない際の、車両10の前進時間(Time)と、車両10の受けるヨーモーメント(車両10を左右方向へ揺動させるモーメント)と、の関係を表すグラフが示されている。
本実験例では、上記フロントバンパ16角部20の外周面に広い範囲での傾斜があるものを使用しており、フロントバンパ16に第1ダクト22があり第2ダクト28がない場合(従来の図7(B)の場合)を図4の線Aで示し、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がある場合(本実施の形態の図3の場合)を図4の線Bで示している。
図4から、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がある場合は、フロントバンパ16に第1ダクト22があり第2ダクト28がない場合に比し、車両10の受けるヨーモーメントが大幅に小さいことが判る。
[第2実験例]
図5には、車両10が受ける風の前後方向に対する角度(偏揺角)と、車両10のヨーモーメント係数(CY)と、の関係を表すグラフが示されている。
本実験例では、上記フロントバンパ16角部20の外周面に広い範囲での傾斜があるものを使用しており、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がない場合を図5の線Aで示し、フロントバンパ16に第1ダクト22があり第2ダクト28がない場合(従来の図7の場合)を図5の線Bで示し、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がある場合(本実施の形態の図2または図3の場合)を図5の線Cで示している。
図5から、フロントバンパ16に第1ダクト22があり第2ダクト28がない場合は、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がない場合に比し、車両10のヨーモーメント係数が小さいことが判る。さらに、フロントバンパ16に第1ダクト22及び第2ダクト28がある場合は、フロントバンパ16に第1ダクト22があり第2ダクト28がない場合に比し、車両10のヨーモーメント係数が小さいことが判る。
本発明の実施の形態に係る車両前部の右側を示す右斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両が横風を受ける状態で前進する際における当該車両前部の右側を示す上方から見た断面図である。 本発明の実施の形態に係る車両が横風を受けない状態で前進する際における当該車両前部の右側を示す上方から見た断面図である。 第1実験例の実験結果を示すグラフである。 第2実験例の実験結果を示すグラフである。 (A)及び(B)は、従来の自動車前部の右側(フロントバランスパネルのサイドコーナー部が広い範囲で平面的に傾斜されていないもの)を示す上方から見た断面図であり、(A)は、当該自動車が横風を受ける状態で前進する際における図であり、(B)は、当該自動車が横風を受けない状態で前進する際における図である。 (A)及び(B)は、従来の自動車前部の右側(フロントバランスパネルのサイドコーナー部が広い範囲で平面的に傾斜されたもの)を示す上方から見た断面図であり、(A)は、当該自動車が横風を受ける状態で前進する際における図であり、(B)は、当該自動車が横風を受けない状態で前進する際における図である。
符号の説明
10 車両
22 第1ダクト
24 第1導入口
26 第1吹出口
28 第2ダクト
30 第2導入口
32 第2吹出口

Claims (4)

  1. 車両前部の側方部に開口する第1吹出口を有し、車両が側方側からの風を受ける際に前記第1吹出口から空気を吹き出す第1ダクトと、
    車両前部の側方部に開口する第2吹出口を有し、車両が前進する際に前記第2吹出口から空気を吹き出す第2ダクトと、
    を備えた車両前部構造。
  2. 前記第1ダクトは、車両の側方側へ開口する第1導入口を有する、ことを特徴とする請求項1記載の車両前部構造。
  3. 前記第2ダクトは、車両の前方側へ開口する第2導入口を有する、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両前部構造。
  4. 前記第2吹出口を前記第1吹出口よりも車両前方側に配置した、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の車両前部構造。
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