JP2005306193A - 車両用表示装置及び車両用表示装置の照明方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 瞬灯を防止できる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置において、照明手段による前記表示部の照明を制御する照明制御手段を有し、該照明制御手段は、始動スイッチの押下からエンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合は、少なくともエンジンの始動手段が始動するまで、照明手段が表示部を照明しないように制御する、ことを特徴とする車両用表示装置を提供する。
【選択図】 図2
【解決手段】 始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置において、照明手段による前記表示部の照明を制御する照明制御手段を有し、該照明制御手段は、始動スイッチの押下からエンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合は、少なくともエンジンの始動手段が始動するまで、照明手段が表示部を照明しないように制御する、ことを特徴とする車両用表示装置を提供する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、自動車に備えられた車両用表示装置に関し、特に車両用表示装置を制御して照明する照明制御手段を備えた車両用表示装置及び車両用表示装置の照明方法に関する。
自車両の走行速度やエンジンの回転数など、車両の状態を乗員に知らせるため、車両には計器装置が搭載される。計器装置は、視認性等の要請から、発光体によってその指針と目盛りを発光させる照明装置を備える。照明装置は、指針と目盛りとを別々の発光体で発光させることで、指針と文字板を高輝度で発光させることが可能となる。
しかしながら、別々の発光体で、指針と目盛りを発光させると、発光体を構成する部品の性能特性、組み立て誤差などにより、2つの発光体の発光時期にずれが生じることがある。指針と目盛りが不定なタイミングで発光すると、乗員等に不快感等を与えるおそれがある。このため、別々の発光体を一定の手順で発光させることができる計測装置の照明装置が提案された(例えば、特許文献1参照。)。
当該照明装置は、2つの発光装置のうち一方の発光体への電力供給を遅延させる遅延手段を有する。遅延手段により電力供給が遅延された発光体は発光が遅れるので、一定の手順で計測装置を発光させることができる。当該遅延手段を用いて、例えば指針を先に発光させれば、乗員が指針を鮮明に認識できる。
特開平6−201410号公報
しかしながら、特許文献1記載の照明装置は、エンジン始動時に発光体を発光させていると、スタータを駆動することで生じる電圧変動により、発光輝度が変化してしまうという不都合がある。このため、スタータの駆動時は、輝度の変化を防止するため、照明装置の発光を中断する照明装置が実施されている。
ところで、エンジンの始動・停止操作の更なる簡便化を図るため、エンジンの始動・停止をプッシュボタンで行うプッシュスタートシステムが用いられている。プッシュスタートシステムでは、温度などエンジンの状態に応じてエンジンの始動が制御されるため、プッシュボタンの押下からエンジンの始動までの時間が一定とならない。一方、プッシュボタンの押下から照明装置が発光する発光時間までは、エンジンの状態にかかわらず一定となるように制御される。
プッシュスタートシステムにおいても照明装置が発光した後にスタータが始動することが多いが、上記したように、電圧変動による輝度の変化を防止するため、スタータが始動する前に発光体の発光は中断される。すなわち、発光を開始した照明装置は、スタータの始動の前に消灯する。しかしながら、スタータが始動する時間は一定でないため、発光から消灯までの時間が所定の時間よりも短い場合、照明装置が「瞬灯」したように見えてしまい、乗員に不快感・不安感を生じさせるという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑み、瞬灯を防止できる車両用表示装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、 始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置において、照明手段による表示部の照明を制御する照明制御手段を有し、該照明制御手段は、始動スイッチの押下から前記エンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合は、少なくともエンジンの始動手段が始動するまで、照明手段が表示部を照明しないように制御することを特徴とする。エンジンの始動手段とは、例えばスタータモータであるが、照明手段の輝度の変化を生じさせるエンジンの始動手段全てをいう。
また、「少なくとも」エンジンの始動手段が始動するまで照明手段が表示部を照明しないので、エンジンの始動工程が終了した後に表示部を照明してもよいし、始動工程が終了してから所定の時間経過後に表示部を照明してもよい。
また、「少なくとも」エンジンの始動手段が始動するまで照明手段が表示部を照明しないので、エンジンの始動工程が終了した後に表示部を照明してもよいし、始動工程が終了してから所定の時間経過後に表示部を照明してもよい。
本発明によれば、始動スイッチの押下からエンジンの始動手段が始動するまでの時間が短い場合は、照明手段が表示部を照明しないので、瞬灯を防止した車両用表示装置を提供できる。
また、本発明は、始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置の照明方法において、始動スイッチの押下からエンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合、少なくともエンジンの始動手段が始動するまで、照明手段は表示部を照明しないことを特徴とする。
瞬灯を防止できる車両用表示装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。本実施例では、スタータが始動する前に瞬灯するか否かを判定して、瞬灯する場合には、スタータが停止するまで車両用表示装置の発光体が点灯しないように制御する車両用表示装置について説明する。瞬灯する場合とは、車両用表示装置の照明を点灯してから、電圧変動による輝度の変化防止のために当該照明を消灯するまでの時間が、予め定めた所定の時間(以下、瞬灯判定時間と称す)よりも短い場合をいう。
図1は、車両用表示装置の点灯を制御する制御ブロック図の一例を示す。図1の点灯制御ブロック図は、電源ECU3に電源の供給を開始するプッシュ式スタートスイッチ2、表示部4の点灯又は消灯を制御する照明制御手段7、指針や文字板等とそれを照明する照明手段13を有する表示部4、エンジンの始動を制御するエンジンECU5、表示部4やエンジンECU5への電源供給を制御する電源ECU3、とを有するように構成される。
プッシュ式スタートスイッチ2は、例えば押しボタン式のイグニッションスイッチであり、これを押下することで電源ECU3が通電する。電源ECU3は、車載装置への電力の供給を制御する。通電された電源ECU3は、プッシュ式スタートスイッチ2がオフにされるまで車載装置への電源供給を制御するIG状態となる。電源ECU3は、IG状態となるとエンジンECU5にエンジンの始動を指示する信号SWを送信すると共に、照明制御手段7に、表示部4を点灯させる。
表示部4は、指針や文字板を用いて、車両の走行速度などの状態を表示する。表示部4は、例えば蛍光管やLEDなどの自発光式の発光体で構成される照明手段13を有し、指針や文字板を点灯する。本実施例では、照明手段13は、指針用及び文字板用の2つの発光体で構成される。
エンジンECU5は、エンジンの始動を制御する。エンジンECU5が有する始動工程開始時間検出手段15は、エンジンの状態に応じてスタータを始動する時刻(始動開始時刻)を検出する。また、始動開始時刻を検出したエンジンECU5は、始動開始時刻を通知する信号STを照明制御手段7に送信する。これにより、照明制御手段7は、IG状態が開始してからスタータが始動するまでの時間を知ることができる。
エンジンECU5は、始動開始時刻にスタータを始動する(以下、スタータが始動してからスタータが停止するまでの状態をST状態という)。また、エンジンECU5は、イグニッションパルスやオルタネータ出力などに基づいてエンジンの駆動状態を検出し、エンジンが駆動していると判断したときに、完爆信号を出力する。
照明制御手段7は、表示手段4が有する照明手段13の点灯・消灯を制御する。照明制御手段7は、点灯開始時間情報DB11と時間差抽出手段12とを有する。点灯開始時間情報DB11は、IG状態となってから照明手段13の点灯を開始する時間を記録したデータベースである。例えば、指針と文字板とを異なるタイミングで点灯する場合には、指針と文字板とに対応づけて点灯開始時間が記録されている。時間差抽出手段12は、始動工程開始時間検出手段15により検出された始動工程開始時間と、点灯開始時間との時間差を抽出する。照明制御手段7は、時間差抽出手段12により抽出された時間差に応じて、表示部4の照明手段13の点灯を制御する。照明制御手段7が照明手段13を点灯又は消灯するタイミングについて以下で詳述する。
照明手段13を点灯するタイミングについて、図2のフローチャート図及び図3の制御タイムチャートに基づき説明する。図2は、照明制御手段7が、照明手段13の点灯を制御する処理を示すフローチャート図である。図3は、IG状態又はST状態に応じて、指針及び文字板が点灯される制御タイムチャートを示す。図3の制御タイムチャートでは、指針の点灯開始時間をTp、文字板の点灯開始時間をTdとした。したがって、IG状態となってから又はST状態が終了してから、指針が点灯するまでの時間はTp、文字板が点灯するまでの時間をTdとなる。また、始動工程開始時間検出手段15により検出された始動工程開始時間に基づき、IG状態となってからST状態になるまでの時間を時間Tstと称す。なお、プッシュ式スタートスイッチ2が押下された時刻を時刻t0とする。
ステップS101では、IG状態となったか否かが判定される。プッシュ式スタートスイッチ2が押下されると電源ECU3はIG状態となり、電源ECU3はエンジンECU5に、エンジンの始動を指示する信号SWを送信する。エンジンECU5の始動工程開始時間検出手段15は、始動工程開始時間を検出し、ST信号を照明制御手段7へ送信する。照明制御手段7は、ST信号を受信して、時間Tstを得る。
IG状態となると(ステップS101のY)、ステップS102において、指針が瞬灯するか否か判定される。照明制御手段7が有する時間差抽出手段12は、図3の「Tst−Tp」を抽出する。指針が点灯している時間が瞬灯判定時間よりも短い場合には、瞬灯すると判定する。瞬灯すると判定された場合(ステップS102のN)には、指針及び文字板は点灯せずに、ステップS108以降の処理を行う。したがって、指針が瞬灯すると判定された場合は、図3の制御タイムチャートにおいて、パルスP1及びP2は現れない。
指針が瞬灯しないと判定された場合には(ステップS102のY)、ステップS103において、文字板が瞬灯するか否か判定される。照明制御手段7が有する時間差抽出手段12は、「Tst−Td」を抽出する。文字板が点灯している時間が瞬灯判定時間よりも短い場合には、瞬灯すると判定する。文字板が瞬灯すると判定された場合には(ステップS103のN)、指針が瞬灯しないと判定されても、指針及び文字板を点灯せずに、ステップS108以降の処理を行う。したがって、文字板が瞬灯すると判定された場合は、図3の制御タイムチャートにおいて、パルスP2及びP1は現れない。
文字板が瞬灯しないと判定された場合には(ステップS103のY)、ステップS104において、照明制御手段7が、時間Tp経過した時刻t1に、指針を点灯する。また、ステップS105において、照明制御手段7が、時間Td経過した時刻t2に、文字板を点灯する。
次いで、エンジンECU5は、ST信号として照明制御手段7に送信した時刻t3になると、スタータを始動する。ST状態では、電圧変動により照明手段13の発光輝度が変化してしまうので、発光輝度の変化を防止するため、照明制御手段7は、時刻t3となると指針及び文字板を消灯する(ステップS106及びS107)。
指針及び文字板を消灯しても、指針及び文字板は、瞬灯判定時間よりも長い時間点灯していたので、ST状態の開始に合わせて消灯しても瞬灯しない。また、時刻t3からt4のST状態では、指針及び文字板が消灯され、発光輝度の変化を防止できる。
次いで、ステップS108では、ST状態が終了したか否か判定される。照明制御手段7は、エンジンECU5から完爆信号を受信すると、ST状態が終了したと判定する。
ST状態が終了すると(ステップS108のY)、又は、指針又は文字板が瞬灯すると判定された場合には(ステップS102のN、ステップS103のN)、ステップS109において、照明制御手段7が、時刻t5に指針を点灯する。また、ステップS110において、時刻t6に文字板を点灯する。以上で図2のフローチャート図の処理が終了する。
図4は、指針又は文字板が点灯された車両用表示装置の一例を示す。図4(a)は、表示部4を点灯する照明手段13が全て消灯されている状態を示す。図4(b)は、照明手段13が指針のみ点灯している状態を示す。図4(c)は、照明手段13が、指針及び文字板を点灯している状態を示す。指針のみが点灯された状態では、水温計の指針21、速度計の指針22、タコメータの指針23、燃料計の指針24、が点灯される。次いで、文字板が点灯されると、水温計25、速度計26、タコメータ27、燃料計28、の目盛りが点灯される。以下、図4(a)を全消灯状態、図4(b)を指針点灯状態、図4(c)を全点灯状態、と称す。
図2のようなフローチャート図において、指針と文字板のいずれもが瞬灯しないと判定された場合の車両用表示装置は、時刻t0〜t1までが全消灯状態に、時刻t1〜t2までが指針点灯状態、時刻t2〜t3までが全点灯状態、時刻t3〜t5までが全消灯状態、時刻t5〜t6までが指針点灯状態、時刻t6以降が全点灯状態、となる。
また、図2のようなフローチャート図において、指針と文字板のいずれかが瞬灯すると判定された場合には、図5(a)のような制御タイムチャートとなる。指針と文字板のいずれかが瞬灯する場合の車両用表示装置は、時刻t0〜t5までが全消灯状態、時刻t5〜t6までが指針点灯状態、時刻t6以降が全点灯状態、となる。指針と文字板のいずれかが瞬灯すると判定された場合には指針も文字板も点灯されないので、始動工程開始時間によっては指針のみが表示されるといったことがなく、統一感のある車両用表示装置の照明が可能となる。なお、例えば、文字板の瞬灯を指針の瞬灯よりも先に判定し、文字板が瞬灯すると判定された場合には、指針の瞬灯を判定せず、文字板と指針は共に点灯しないようにしてもよい。
また、車両用表示装置をどのような処理で照明するかは設計事項であるので、指針が瞬灯しないと判定されたら指針を点灯させ、文字板が瞬灯すると判定されたら文字板は点灯しないというように、指針のみを点灯してもよい。図5(b)は、指針だけを点灯する場合の制御タイムチャートを示す。図5(b)では指針のみが点灯されるので、パルスP1が現れる。指針のみ点灯する場合の車両用表示装置は、時刻t0〜t1が全消灯状態、時刻t1〜t3までが指針点灯状態、時刻t3〜t5までが全消灯状態、時刻t5〜t6が指針点灯状態、時刻t6以降が全点灯状態、となる。
また、瞬灯判定時間は、指針と文字板で異なっていてもよい。例えば、指針の瞬灯判定時間を、文字板の瞬灯判定時間よりも短くした場合、文字板のみが瞬灯しないと判定され得る。図5(c)は、文字板だけを点灯する場合の制御タイムチャートを示す。図5(c)では文字版のみが点灯されるので、パルスP2が現れる。文字板のみ点灯する場合の車両用表示装置は、時刻t0〜t2が全消灯状態、時刻t2〜t3までが文字板のみが点灯する状態、時刻t3〜t5までが全消灯状態、時刻t5〜t6が指針点灯状態、時刻t6以降が全点灯状態、となる。
なお、点灯開始時間情報DBには、種々のTp及びTdを記憶しておけるので、例えばST状態となる前のTp、TdとST状態後のTp、Tdとが異なっていてもよい。また、時刻t4で指針及び文字板を同時に点灯してもよいし、時刻t5又はt6で同時に点灯してもよい。また、乗員が予め点灯開始時間情報DBやいわゆるスマートキーに、Tp、Tdを設定できるようにしてもよい。
本実施例によれば、指針又は文字板が瞬灯すると判定された場合には、ST状態が終了するまで指針及び文字板を点灯しないので、瞬灯を防止できる。また、瞬灯しないと判定された場合に点灯された指針及び文字板は、瞬灯判定時間よりも長い時間点灯するので、指針及び文字板の瞬灯を防止できる。また、ST状態では、指針及び文字板を消灯するので、電圧変動による輝度の変化を防止できる。本実施例では、表示部4として指針と文字板を対象に説明したが、車両の状態をデジタル表示する車両用表示装置や、発光体を備えた他の車載装置に適用してもよい。
2 プッシュ式スタートスイッチ
3 電源ECU
4 表示部
5 エンジンECU
7 照明制御手段
11 点灯開始時間情報DB
12 時間差抽出手段
13 照明手段
15 始動工程開始時間検出手段
21 水温計の指針
22 速度計の指針
23 タコメータの指針
24 燃料計の指針
25 水温計
26 速度計
27 タコメータ
28 燃料計
3 電源ECU
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5 エンジンECU
7 照明制御手段
11 点灯開始時間情報DB
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21 水温計の指針
22 速度計の指針
23 タコメータの指針
24 燃料計の指針
25 水温計
26 速度計
27 タコメータ
28 燃料計
Claims (2)
- 始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置において、
前記照明手段による前記表示部の照明を制御する照明制御手段を有し、
該照明制御手段は、前記始動スイッチの押下から前記エンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合は、少なくとも前記エンジンの始動手段が始動するまで、前記照明手段が前記表示部を照明しないように制御する、
ことを特徴とする車両用表示装置。 - 始動スイッチによりエンジンが始動する車両に係る状態を表示する表示部と該表示部を照明する照明手段とを有する車両用表示装置の照明方法において、
前記始動スイッチの押下から前記エンジンの始動手段が始動するまでの時間が、所定の時間よりも短い場合、少なくとも前記エンジンの始動手段が始動するまで、前記照明手段は前記表示部を照明しないことを特徴とする車両用表示装置の照明方法。
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JP2004125281A JP2005306193A (ja) | 2004-04-21 | 2004-04-21 | 車両用表示装置及び車両用表示装置の照明方法 |
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JP2004125281A JP2005306193A (ja) | 2004-04-21 | 2004-04-21 | 車両用表示装置及び車両用表示装置の照明方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016210363A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 三菱電機株式会社 | 車両情報表示装置 |
-
2004
- 2004-04-21 JP JP2004125281A patent/JP2005306193A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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JP2016210363A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 三菱電機株式会社 | 車両情報表示装置 |
US9952646B2 (en) | 2015-05-13 | 2018-04-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Power-saving mode for vehicle information display apparatus |
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