JP2005305652A - 記録装置 - Google Patents

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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

【課題】 ネットワークに接続するプリンタなどの電子機器の消費電力を低減する。
【解決手段】 ネットワークにアクセス可能なネットワーク制御部と、ネットワークへのリンクを判定するリンク判定手段と、ネットワーク制御部への電源供給のオン/オフを行うスイッチ手段と、
前記リンク判定手段の判定結果に基づいて前記スイッチ手段の切り替えを制御する制御手段とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークに接続可能な電子機器に関するものである。
近年は省エネルギーへの関心が高まり、電気製品(電子機器)においては消費電力の削減が重要なテーマとなっている。その中でパーソナルコンピュータ(PC)の周辺機器などは、一般的な使用方法では1日に何時間も動作させることは少なく、1日の多くの時間を待機状態に置くことになる。そのためトータルの消費電力を低減させるためには、待機モードを設け、電力を低減させている(特許文献1)。
また、最近の電気製品では、電源オフ状態においても完全に電源の供給をストップするのではなく、一部の回路には通電を続けることにより、何らかの機能を有することが多い。例えばテレビにおいてはリモコン操作で電源を入れたり、PCの周辺機器においてはPCからの操作で電源を入れたりする場合などである。これらの機能はリモコン受信部やデータ受信回路に電源の供給を行うことによって可能となる。そのような電源オフ状態、すなわちオフモードであっても消費電力は完全にゼロにはならない。したがってオフモード時の消費電力の削減も重要となる。
このような消費電力低減の要望に呼応して、スイッチング電源の効率向上や、動作の必要な回路部分にのみクロック信号を供給するクロック制御技術などの消費電力を低減する技術が進歩し、現在の周辺機器では待機電力が1W以下となる製品もめずらしくない。
一方、ADSLなどのブロードバンド技術の普及に伴い、オフィス環境のみならず一般家庭においても情報機器のネットワークを構築する例が増えつつある。すなわちブロードバンドルータなどでインターネットに接続する一方、家庭内においてはイーサネット(登録商標)で複数のPCをネットワーク接続することにより、どのPCからも高速なインターネット接続が可能となる。さらにはノートPCが無線LANを標準的に搭載すると共に、安価な無線アクセスポイントが普及することにより、無線LAN環境を構築する例も増えつつある。このようなネットワーク環境においては、周辺機器もネットワークに直接接続できた方が便利であるため、最近では安価なインクジェット記録装置などにおいても、ネットワークに接続可能なものが普及しつつある。
特開平7−125389号公報
しかしながら、ネットワークに接続可能な周辺機器は待機電力の低減が困難である。PCと1対1で接続するインターフェースで接続された周辺機器にとっては、そのインターフェースを通じて受信したデータはすべて自分宛のものである。したがって待機中にPCから何らかのデータが自分に対して送信されたことを確認するためには、単にデータを受信するだけでよいので、待機中はデータを受信する回路のみが動作していればよい。
一方、ネットワーク機器においては、ネットワーク上に複数の機器が接続されるので、ネットワーク中を様々な機器宛のデータが流れることになる。そのため、データの内容を解析しないと自分宛のデータか確認できない。そのため、待機中も常時ネットワークを流れるデータを解析する必要があり、動作の必要な回路規模が大きくなり待機電力の低減が困難であった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、ネットワーク機器の待機電力を低減することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明の記録装置は、有線LANまたは無線LANのネットワークにアクセス可能なネットワーク制御部と、前記ネットワークへのリンクを判定するリンク判定手段と、前記ネットワーク制御部への電源供給のオン/オフを行うスイッチ手段と、前記リンク判定手段の判定結果に基づいて前記スイッチ手段の切り替えを制御する電源制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、記録装置がネットワークにリンクできない(接続できない)場合は、ネットワーク制御部への電源供給を間欠的に行うことにより、装置の待機電力を低減することが可能となる。
<共通の実施形態>
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の代表的な実施形態であるインクジェット記録装置1の構成の概要を示す外観斜視図である。
図1に示すように、インクジェット記録装置(以下、記録装置という)は、インクジェット方式に従ってインクを吐出して記録を行う記録ヘッド3を搭載したキャリッジ2にキャリッジモータM1によって発生する駆動力を伝達機構4より伝え、キャリッジ2を矢印A方向に往復移動させるとともに、例えば、記録紙などの被記録媒体Pを給紙機構(ASF)5を介して給紙し、記録位置まで搬送し、その記録位置において記録ヘッド3から被記録媒体Pにインクを吐出することで記録を行なう。
また、記録ヘッド3の状態を良好に維持するためにキャリッジ2を回復装置10の位置まで移動させ、間欠的に記録ヘッド3の吐出回復処理を行う。
記録装置1のキャリッジ2には記録ヘッド3を搭載するのみならず、記録ヘッド3に供給するインクを貯留するインクカートリッジ6を装着する。インクカートリッジ6はキャリッジ2に対して着脱自在になっている。
図1に示した記録装置1はカラー記録が可能であり、そのためにキャリッジ2にはマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロ(Y)、ブラック(K)のインクを夫々、収容した4つのインクカートリッジを搭載している。これら4つのインクカートリッジは夫々独立に着脱可能である。
さて、キャリッジ2と記録ヘッド3とは、両部材の接合面が適正に接触されて所要の電気的接続を達成維持できるようになっている。記録ヘッド3は、記録信号に応じてエネルギーを印加することにより、複数の吐出口からインクを選択的に吐出して記録する。特に、この実施形態の記録ヘッド3は、熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェット方式を採用し、熱エネルギーを発生するために電気熱変換体を備え、その電気熱変換体に印加される電気エネルギーが熱エネルギーへと変換され、その熱エネルギーをインクに与えることにより生じる膜沸騰による気泡の成長、収縮によって生じる圧力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出させる。この電気熱変換体は各吐出口のそれぞれに対応して設けられ、記録信号に応じて対応する電気熱変換体にパルス電圧を印加することによって対応する吐出口からインクを吐出する。
図1に示されているように、キャリッジ2はキャリッジモータM1の駆動力を伝達する伝達機構4の駆動ベルト7の一部に連結されており、ガイドシャフト13に沿って矢印A方向に摺動自在に案内支持されるようになっている。従って、キャリッジ2は、キャリッジモータM1の正転及び逆転によってガイドシャフト13に沿って往復移動する。また、キャリッジ2の移動方向(矢印A方向)に沿ってキャリッジ2の絶対位置を示すためのスケール8が備えられている。この実施形態では、スケール8は透明なPETフィルムに必要なピッチで黒色のバーを印刷したものを用いており、その一方はシャーシ9に固着され、他方は板バネ(不図示)で支持されている。
また、記録装置1には、記録ヘッド3の吐出口(不図示)が形成された吐出口面に対向してプラテン(不図示)が設けられており、キャリッジモータM1の駆動力によって記録ヘッド3を搭載したキャリッジ2が往復移動されると同時に、記録ヘッド3に記録信号を与えてインクを吐出することによって、プラテン上に搬送された被記録媒体Pの全幅にわたって記録が行われる。
さらに、図1において、14は被記録媒体Pを搬送するために搬送モータM2によって駆動される搬送ローラ、15はバネ(不図示)により被記録媒体Pを搬送ローラ14に当接するピンチローラ、16はピンチローラ15を回転自在に支持するピンチローラホルダ、17は搬送ローラ14の一端に固着された搬送ローラギアである。そして、搬送ローラギア17に中間ギア(不図示)を介して伝達された搬送モータM2の回転により、搬送ローラ14が駆動される。
またさらに、20は記録ヘッド3によって画像が形成された被記録媒体Pを記録装置外ヘ排出するための排出ローラであり、搬送モータM2の回転が伝達されることで駆動されるようになっている。なお、排出ローラ20は被記録媒体Pをバネ(不図示)により圧接する拍車ローラ(不図示)により当接する。22は拍車ローラを回転自在に支持する拍車ホルダである。
またさらに、記録装置1には、図1に示されているように、記録ヘッド3を搭載するキャリッジ2の記録動作のための往復運動の範囲外(記録領域外)の所望位置(例えば、ホームポジションに対応する位置)に、記録ヘッド3の吐出不良を回復するための回復装置10が配設されている。
回復装置10は、記録ヘッド3の吐出口面をキャッピングするキャッピング機構11と記録ヘッド3の吐出口面をクリーニングするワイピング機構12を備えており、キャッピング機構11による吐出口面のキャッピングに連動して回復装置内の吸引手段(吸引ポンプ等)により吐出口からインクを強制的に排出させ、それによって、記録ヘッド3のインク流路内の粘度の増したインクや気泡等を除去するなどの吐出回復処理を行う。
また、非記録動作時等には、記録ヘッド3の吐出口面をキャッピング機構11によるキャッピングすることによって、記録ヘッド3を保護するとともにインクの蒸発や乾燥を防止することができる。一方、ワイピング機構12はキャッピング機構11の近傍に配され、記録ヘッド3の吐出口面に付着したインク液滴を拭き取るようになっている。
これらキャッピング機構11及びワイピング機構12により、記録ヘッド3のインク吐出状態を正常に保つことが可能となっている。
図2は記録装置1の制御回路の主要構成を示すブロック図である。制御回路はエンジン制御部51とネットワーク制御部52に大きく分けられる。エンジン制御部51とネットワーク制御部52はUSBインターフェース61とリンク信号62で接続されている。電源53は各制御部に電力を供給する。
まずエンジン制御部51について説明する。エンジン制御部51は図1で説明した記録装置のメカニカル機構を制御して、被記録媒体への記録動作を行うための回路である。
ASIC101は記録装置全般を制御するICで、CPU102とプリンタ制御回路103を内蔵する。プリンタ制御回路103はASIC101の内部でCPU102に接続され、CPU102からの指示に基づいてRAM105、USBインターフェース61、106、操作パネル107、記録ヘッド3および各種モータを制御する。ROM104はCPU102が実行するプログラムや固定データを内蔵する。RAM105は記録データや各種の作業用データ等の格納に使用される。
USBインターフェース106は、コンピュータ等のホスト機器に接続され、ホスト機器から印刷データや記録装置の制御に関するコマンド等を受信し、プリンタのステータス等のデータをホスト機器に送信する。
USBインターフェース61はネットワーク制御部52に接続されたもうひとつのUSBインターフェースである。エンジン制御部51は、USBインターフェース61を通じてネットワーク制御部52から印刷データや記録装置の制御に関するコマンド等を受信し、プリンタのステータス等のデータをネットワーク制御部52に送信する。
操作パネル107はPOWERキー、RESUMEキーおよび表示ランプで構成される。POWERキーは電源のオン/オフに使用され、RESUMEキーは紙切れなどでエラーとなったときの復帰処理に使用される。
モータドライバ114と115はASIC101から出力される制御信号によって各種モータを駆動する。モータドライバ114はキャリッジモータM1と搬送モータM2を駆動し、モータドライバ115はASFモータM3と回復モータM4を駆動する。ASFモータM3はASF5から被記録媒体Pを給紙する。回復モータM4は、回復装置10を駆動して記録ヘッド3の回復操作を行う。
次にネットワーク制御部52について説明する。ネットワーク制御部52はIEEE802.11g規格に対応した無線LANに接続するための回路であり、無線LANから受信したデータを解析・変換してエンジン制御部51に送信し、エンジン制御部51から受信したデータを無線LANに送出する。
ネットワーク制御IC201はCPUを内蔵したICであり、ネットワーク制御部52内の各デバイスを制御すると共にTCP/IPのプロトコル処理を行う。またネットワーク制御IC201はUSBホストコントローラを内蔵しており、エンジン制御部51とUSBインターフェース61を経由して通信を行う。
MAC部202は無線LANのメディアアクセスコントロールとベースバンド処理を行う。RF部203は高周波信号の処理を行い、アンテナ204より無線信号の送受信を行う。
ROM205はASIC201内のCPUが実行するプログラムや各種設定データを内蔵する。接続するネットワークの設定などもROM205に格納しておく。ROM205は不揮発性で書き換え可能なフラッシュメモリであり、設定データは内容を変更することも可能である。
RAM206は受信したデータの格納や各種の作業用データ等の一時的な保存に使用される。
リンク信号62はネットワーク制御IC201が出力する信号であり、初期状態においてはLレベルとなっている。ネットワーク制御部52がROM205内に格納されたデータによって指定されるネットワークにリンクできた場合は、リンク信号62をHレベルにすることにより、ネットワークにリンクできたことをエンジン制御部51に通知する。
ネットワーク制御部52は、リンクしたネットワークから受信したデータをUSBインターフェース61を通じてエンジン制御部51に送信し、またUSBインターフェース61を通じてエンジン制御部51から受信したデータをネットワークに送出する。
電源53はエンジン制御部51とネットワーク制御部52が動作するための電力を供給する。ネットワーク制御部52への電力の供給は、エンジン制御部51内のスイッチ回路120を経由して行う。スイッチ回路120はASIC101から出力される制御信号によって、ネットワーク制御部52への電力の供給のオン・オフを切り替える。
<第1の実施形態>
続いてネットワーク制御部52の電源制御方法を図3に示す。記録装置が、通常の状態(スリープ状態でない状態)の場合、ステップS1においてスイッチ回路120をオン状態にして、ネットワーク制御部52に電力を供給する。ステップS2においてネットワーク制御部52は初期化動作(初期化処理)を行う。ステップS3において、ネットワーク制御部52が接続すべきネットワークにリンクできた(ネットワークにアクセスできた)ときは、リンク信号62をHレベルに変化させる。ASIC101はリンク信号62がHレベルになったことを確認(検知)すると、そのままネットワーク制御部52に電力の供給を続ける。ステップS3において、所定時間が経過してもネットワークにリンクできず、リンク信号62がLレベルのままの場合、ステップS4においてASIC101はスイッチ回路120をオフ状態にして、ネットワーク制御部52への電力の供給を停止する。ステップS5において一定時間待機した後、ステップS1に戻る。このように、ASIC101はリンク信号62のレベルを判定する判定回路により、スイッチ回路120を切り替える。
ネットワーク制御部52は待機中においてもネットワーク中を流れるデータを解析しているため、エンジン制御部51に比べて消費電力は大きくなる。しかしながら上記の制御を行うことにより、ネットワークにリンクできない場合は、一定時間毎に短時間電源をオンするだけなので、平均の消費電力を大きく低減することができる。そのため、記録装置が接続すべきネットワークが稼働していないときは、記録装置の待機電力を低減することできる。ネットワーク制御部52は一定時間毎に起動しているため、ネットワークが稼働したときは所定時間内にリンクされ、ネットワークを通じての記録動作が可能となる。
以上説明したように第1の実施の形態によれば、ネットワークにリンクできない場合は、ネットワーク制御部への電源供給を間欠的に行い記録装置の待機電力を低減することが可能となる。
<その他の実施の形態>
上述した第1の実施形態では、記録装置が通常状態(通常モード)での処理について説明したが、記録装置が省電力状態(省電力モード)の場合において、実施しても構わない。例えば、ホスト装置から所定時間(例えば5分間)、記録データを受信しなければ、通常状態から省電力状態へ移行する。この記録装置が省電力状態にある場合には、エンジン制御部51のCPU102は、消費電力を低減するために、通常の動作モードからSTOPモード(あるいはHALTモード)に移行する。しかし、電池などで動作する時計タイマ(不図示)などで周期的にSTOPモードから通常の動作モードへ移行して、そのとき図3に示す処理を実行しても構わない。
以上説明したようにその他の実施の形態によれば、記録装置が省電力状態にある場合にも、周期的に、ネットネットへのリンクを試みて、ワークにリンクできない場合は、ネットワーク制御部への電源供給を間欠的に行い記録装置の待機電力を低減することが可能となる。なお、上述した実施形態は記録装置を例にして説明したが、携帯端末やスキャナーなどの電子機器であっても構わない。
記録装置の構成の概要を示す外観斜視図。 記録装置の制御回路の主要構成を示すブロック図 電源制御方法の概要を示すフローチャート図
符号の説明
1 記録装置
3 記録ヘッド
51 エンジン制御部
52 ネットワーク制御部
53 電源
61 USBインターフェース
62 リンク信号
101 ASIC
102 CPU
103 プリンタ制御回路
120 スイッチ回路
201 ネットワーク制御IC

Claims (2)

  1. 有線LANまたは無線LANのネットワークにアクセス可能なネットワーク制御部と、
    前記ネットワークへのリンクを判定するリンク判定手段と、
    前記ネットワーク制御部への電源供給のオン/オフを行うスイッチ手段と、
    前記リンク判定手段の判定結果に基づいて前記スイッチ手段の切り替えを制御する電源制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
  2. 前記電源制御手段は、前記リンク判定手段が前記ネットワークに対してアクセスできない場合は電源供給をオフし、所定時間後に電源供給を再開することを特徴とする記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272376A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Alpine Electronics Inc 電源供給制御装置および電源供給制御方法
US8355361B2 (en) 2009-04-20 2013-01-15 Buffalo Inc. Control of network relay device to reduce standby power consumption
US8977875B2 (en) 2011-09-15 2015-03-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Power supplying control apparatus, management control apparatus, image processing apparatus, and computer readable storage medium

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