JP2007272376A - 電源供給制御装置および電源供給制御方法 - Google Patents

電源供給制御装置および電源供給制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】USBケーブルの抜き差しが短時間のうちに繰り返し行われても、USBデバイスが暴走状態となることを防止可能な「電源供給制御装置および電源供給制御方法」を提供する。
【解決手段】ホスト10からデバイス20が取り外されたことが検知されたときに、スイッチSWをオフにして、VBUS電源線31に対する電源供給を所定時間オフとすることにより、VBUS電源線31に対する電源供給がオフにされている間は、ホスト10にデバイス20が再接続されてもデバイス20側に電源が供給されないようにして、デバイス20が接続されたこともホスト10側で検知されなくなるようにすることで、切断シーケンスが完了する前に接続シーケンスが開始されることを防止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源供給制御装置および電源供給制御方法に関し、例えばUSB(Universal Serial Bus)インタフェースを有するデバイスに対する電源の供給を制御する技術に関するものである。
近年、USBインタフェースを有するデバイスが広く利用されている。一般的なUSBのインタフェース回路は、図4のような構成となっている。図4に示すように、USBのインタフェース回路は、パーソナルコンピュータ等のホスト10側におけるUSBホストコントローラ101と、周辺機器等のデバイス20側におけるUSBデバイスコントローラ21とを備え、USBホストコントローラ101とUSBデバイスコントローラ21との間をシリアル通信のUSBケーブル30で接続するものである。
USBケーブル30は、VBUSと称する+5V電源線31およびD+,D−と称する2本のデータ線32,33を有している。ホスト10側において、D+線32およびD−線33にはそれぞれプルダウン抵抗Rd1,Rd2が接続されている。また、デバイス20側において、D+線32にはプルアップ抵抗Rが接続されている。USBケーブル30の両端には、コネクタ34,35が接続されている。一方のコネクタ34はホスト10に接続し、他方のコネクタ35はデバイス20に接続する。
一般に、USBインタフェース回路は、ホスト10からデバイス20への電源供給機能と、デバイス20の挿抜を検知する挿抜検知機能とを有している。すなわち、図5(a)に示すように、USBホストコントローラ101のVBUS電源線31は、常にHighの状態(常に電源が供給されている状態)となっている。その状態でホスト10とデバイス20とがUSBケーブル30により接続されると、VBUS電源線31を通じてホスト10からデバイス20に電源が供給され、図5(b)のようにデバイス20側の電源はHighとなる。
デバイス20に電源が供給されると、図5(c)のように、プルアップ抵抗Rの作用によりD+線32がHighにプルアップされる。これをUSBホストコントローラ101が検知することによって、ホスト10はデバイス20が接続されたことを認識する。デバイス20が接続されたことを認識したホスト10は、図5(d)に示すように、デバイス20の初期化等のソフト的な接続シーケンスを実行する。
デバイス20の取り外し時は、この逆の動作となる。すなわち、図6(a)に示すようにUSBホストコントローラ101のVBUS電源線31がHighとなっている状態で、ホスト10とデバイス20とを接続していたUSBケーブル30が取り外されると、ホスト10からデバイス20に対して電源が供給されなくなる。これにより、図6(b)に示すようにデバイス20側の電源がLowとなる。
デバイス20に対する電源の供給が断たれると、図6(c)に示すように、プルダウン抵抗Rd1の作用によりD+線32がLowにプルダウンされる。これをUSBホストコントローラ101が検知することによって、ホスト10はデバイス20が取り外されたことを認識する。デバイス20が取り外されたことを認識したホスト10は、図6(d)に示すように、デバイスドライバのアンロード等のソフト的な切断シーケンスを実行する。
これらの接続シーケンスや切断シーケンスは、それが終了するまでに一定の時間を要する。もし、USBケーブル30の抜き差しを短時間のうちに何回も行うと、図7のように接続と切断のシーケンスがそれぞれ完了する前に次々と繰り返される。そのために、USBデバイスコントローラ21が混乱して暴走状態となり、正常に動作できなくなってしまう場合があるという問題があった。USBインタフェースを有するデバイス20の中には、動作確認が完全に行われていない状態で製品化されるものもあり、このような現象が発生し得る。
なお、USBデバイスの暴走時に、ワンチップマイクロコンピュータにリセット信号を供給してUSBデバイスをリセットするようにした技術も存在する(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この特許文献1に記載の技術では、実際に暴走状態となった後にUSBデバイスをリセットすることができるに過ぎず、USBデバイスの暴走を未然に防ぐことはできない。
特開2002−373036号公報
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、USBケーブルの抜き差しが短時間のうちに繰り返し行われたとしても、USBデバイスが暴走状態となることを防止できるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、ホストからデバイスが取り外されたことが検知されたときに、電源線に対する電源供給を所定時間オフとするようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、電源線に対する電源供給がオフにされている間は、ホストにデバイスが接続されてもデバイス側に電源が供給されないので、デバイスが接続されたこともホスト側で検知されなくなる。よって、切断シーケンスが完了する前に接続シーケンスが開始されることもなくなる。これにより、デバイスの抜き差しが短時間のうちに繰り返し行われたとしても、接続と切断のシーケンスがそれぞれ完了する前に次々と繰り返されることがなくなり、デバイスが暴走状態となることを未然に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の電源供給制御装置を実施したUSBインタフェース回路の構成例を示す図である。なお、この図1において、図4に示した構成要素と同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付している。
図1において、ホスト10は、USBホストコントローラ11と、D+線32のプルダウン抵抗Rd1と、D−線33のプルダウン抵抗Rd2と、スイッチSWとを備えて構成されている。USBホストコントローラ11は、VBUS電源線31に対する電源の供給を制御するとともに、D+線32およびD−線33を用いてデータのシリアル通信を実行する。スイッチSWは、USBホストコントローラ11からの制御に従って、VBUS電源線31に対する電源供給のオン/オフを切り替える。
デバイス20は、USBデバイスコントローラ21と、D+線32のプルアップ抵抗Rとを備えて構成されている。USBデバイスコントローラ21は、VBUS電源線31を通じてホスト10から供給される電源を利用して、D+線32およびD−線33を用いてデータのシリアル通信を実行する。
USBケーブル30は、上述のVBUS電源線31と、データ線としてのD+線32およびD−線33とを有している。USBケーブル30の両端には、コネクタ34,35が接続されている。一方のコネクタ34はホスト10に接続し、他方のコネクタ35はデバイス20に接続する。
本実施形態のUSBホストコントローラ11は、ホスト10からデバイス20が取り外されたことを検知する取り外し検知手段と、デバイス20の取り外しが検知されたときに、VBUS電源線31に対する電源供給を所定時間オフとするようにスイッチSWを切り替える電源制御手段とを備えている。以下に、この取り外し検知手段および電源制御手段の動作を詳細に説明する。図2は、この動作例を示すタイミングチャートである。
電源制御手段は、通常はスイッチSWがオンとなるように制御しており、USBホストコントローラ11のVBUS電源線31は、常にHighの状態(常に電源が供給されている状態)となっている。その状態でホスト10とデバイス20とがUSBケーブル30により接続されると、VBUS電源線31を通じてホスト10からデバイス20に電源が供給される。
デバイス20に電源が供給されると、プルアップ抵抗Rの作用によりD+線32がHighにプルアップされる。これをUSBホストコントローラ11が検知することによって、ホスト10はデバイス20が接続されたことを認識する。デバイス20が接続されたことを認識したホスト10は、デバイス20の初期化等のソフト的な接続シーケンスを実行する。
デバイス20の取り外し時は、この逆の動作となる。すなわち、USBホストコントローラ11のVBUS電源線31がHighとなっている状態で、ホスト10とデバイス20とを接続していたUSBケーブル30が取り外されると、ホスト10からデバイス20に対して電源が供給されなくなり、図2(b)に示すようにデバイス20側の電源がLowとなる。
デバイス20に対する電源の供給が断たれると、図2(c)に示すように、プルダウン抵抗Rd1の作用よりD+線32がLowにプルダウンされる。これをUSBホストコントローラ11の取り外し検知手段が検知することによって、ホスト10はデバイス20が取り外されたことを認識する。デバイス20が取り外されたことを認識したホスト10は、図2(d)に示すように、デバイスドライバのアンロード等のソフト的な切断シーケンスを実行する。
また、取り外し検知手段によってデバイス20の取り外しが検知されると、電源制御手段は、VBUS電源線31に対する電源供給を所定時間オフとするようにスイッチSWを切り替える。これにより、図2(a)に示すように、VBUS電源線31は所定時間だけLowとなる。
VBUS電源線31に対する電源供給がオフにされている間は、ホスト10にデバイス20が再接続されても、デバイス20側に電源が供給されない。すなわち、図2(b)に示すようにデバイス20側の電源はLowのままである。そのため、図2(c)に示すようにD+線32もLowのままで、デバイス20が接続されたことをホスト10側で検知されることがない。したがって、接続シーケンスが開始されることもない。
そして、スイッチSWをオフに切り替えてから所定時間が経過すると、USBホストコントローラ11の電源制御手段は、スイッチSWをオンに戻してVBUS電源線31への電源供給を再開する。電源供給再開後にデバイス20がホスト10に接続されると、上述した手順でデバイス20の接続がホスト10にて検知され、図2(d)に示すように接続シーケンスが実行される。この接続シーケンスを開始する段階では既に、切断シーケンスは完了済みである。
VBUS電源線31に対する電源供給をオフとする所定時間は、少なくとも切断シーケンスを行うのに要する時間である。例えば、切断シーケンスの終了をソフト的に検知するシーケンス終了検知手段をUSBホストコントローラ11に設ける。そして、図3(a)のように、取り外し検知手段によりデバイス20の取り外しが検知されてVBUS電源線31に対する電源供給をオフにした後、シーケンス終了検知手段により切断シーケンスの終了が検知されたときに、VBUS電源線31に対する電源供給をオンに戻すようにする。
また、上述のシーケンス終了検知手段に加えてタイマをUSBホストコントローラ11に設ける。そして、図3(b)のように、シーケンス終了検知手段により切断シーケンスの終了が検知された後、タイマによって所定のマージン時間を計時するまでスイッチSWの切り替えを待機することにより、VBUS電源線31に対する電源供給をオフにしている所定時間を延ばすようにしても良い。
また、デバイス20を動作させるためのドライバソフトウェアの中身がブラックボックス化されていて、切断シーケンスの終了をソフト的に検知できない場合は、図3(c)のように、取り外し検知手段によりデバイス20の取り外しが検知されてVBUS電源線31に対する電源供給をオフにした後、タイマによって所定時間を計時し、所定時間の計時後にVBUS電源線31に対する電源供給をオンに戻すようにしても良い。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、ホスト10からデバイス20が取り外されたことが検知されたときに、VBUS電源線31に対する電源供給を所定時間だけオフとするようにしたので、デバイスの抜き差しが短時間のうちに繰り返し行われたとしても、接続と切断のシーケンスがそれぞれ完了する前に次々と繰り返されることがなくなり、デバイス20が暴走状態となることを未然に防止することができる。
なお、上記実施形態では、デバイス20がホスト10から取り外されたことの検知を、D+線32の論理がHighからLowになったことをUSBホストコントローラ11にてソフト的に検知することによって実現する例について説明したが、これに限定されない。標準的なUSBコネクタを使用する必要がなければ、デバイス20の取り外しをハードウェア的に検知する仕組みを設けても良い。
また、上記実施形態では、USBを例に挙げて説明したが、これに限定されない。USBと同様の電源供給機能やデバイスの挿抜検知機能を有するインタフェース回路であれば、本発明を適用することが可能である。
また、上記実施形態では、スイッチSWのオン/オフを切り替えることによってVBUS電源線31への電源供給を制御しているが、電源供給の制御手段はこれに限定されない。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の電源供給制御装置は、電源供給機能やデバイスの挿抜検知機能を有するインタフェース回路に有用である。例えば、USBインタフェース回路に用いて好適である。
本発明の電源供給制御装置を実施したUSBインタフェース回路の構成例を示す図である。 本実施形態による取り外し検知手段および電源制御手段の動作例を示すタイミングチャートである。 VBUS電源線をオフにする所定時間の例を示す図である。 従来のUSBインタフェース回路の構成を示す図である。 従来のデバイス接続時における動作を示すタイミングチャートである。 従来のデバイス取り外し時における動作を示すタイミングチャートである。 従来の問題点を示すタイミングチャートである。
符号の説明
10 ホスト
11 USBホストコントローラ
20 デバイス
21 USBデバイスコントローラ
30 USBケーブル
31 VBUS電源線
32 D+線
33 D−線
34,35 コネクタ
SW スイッチ
d1,Rd2 プルダウン抵抗
プルアップ抵抗

Claims (5)

  1. ホストにデバイスが接続されたときに、電源線を通じて上記ホストから上記デバイスに電源を供給するように成された電源供給制御装置において、
    上記ホストから上記デバイスが取り外されたことを検知する取り外し検知手段と、
    上記取り外し検知手段により上記デバイスの取り外しが検知されたときに、上記電源線に対する電源供給を所定時間オフとする電源制御手段とを備えたことを特徴とする電源供給制御装置。
  2. 上記電源制御手段が上記電源線に対する電源供給をオフとする所定時間は、上記ホストから上記デバイスが取り外されたときの切断シーケンスを行うのに要する時間またはそれより長い時間であり、当該所定時間を計時するためのタイマを備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源供給制御装置。
  3. 上記取り外し検知手段により上記デバイスの取り外しが検知されたときに行われる切断シーケンスの終了を検知するシーケンス終了検知手段を備え、
    上記電源制御手段が上記電源線に対する電源供給をオフとする所定時間は、上記取り外し検知手段により上記デバイスの取り外しが検知されてから、上記シーケンス終了検知手段により上記切断シーケンスの終了が検知されるまでの時間であることを特徴とする請求項1に記載の電源供給制御装置。
  4. 上記取り外し検知手段により上記デバイスの取り外しが検知されたときに行われる切断シーケンスの終了を検知するシーケンス終了検知手段を備え、
    上記電源制御手段が上記電源線に対する電源供給をオフとする所定時間は、上記取り外し検知手段により上記デバイスの取り外しが検知されてから、上記シーケンス終了検知手段により上記切断シーケンスの終了が検知されるまでの時間に対して所定のマージン時間を加えた時間であり、当該マージン時間を計時するためのタイマを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源供給制御装置。
  5. ホストにデバイスが接続されたときに、電源線を通じて上記ホストから上記デバイスに電源を供給するように成された電源供給制御装置において、
    上記ホストから上記デバイスが取り外されたか否かを監視する第1のステップと、
    上記デバイスの取り外しが検知されたときに、上記電源線に対する電源供給をオフとする第2のステップと、
    上記電源線に対する電源供給をオフとした後、所定時間が経過したか否かを監視する第3のステップと、
    上記所定時間の経過が検出されたときに、上記電源線に対する電源供給をオンとする第4のステップとを有することを特徴とする電源供給制御方法。
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