JP2005305555A - 加工装置、加工方法及びダイヤモンド工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダイヤモンド工具13は、直線状の第1の縁部13aとその第1の縁部13aに交差する方向に延在する第2の縁部13bと、第1の縁部13aの端部と第2の縁部13bの端部とを結び、第1の縁部13aの端部と不連続に接続する円弧状の第3の縁部13cとから輪郭づけられるすくい面13dを有するため、ダイヤモンド工具13のすくい面13dを、金属素材11に対して、すくい面13と交差する方向に相対移動させることにより、金型素材を切削加工すると、光学特性を劣化させるR曲面が形成されない。
【選択図】図3
Description
以下、本発明者らが行った実施例について説明する。図4に示すように、ダイヤモンド工具13の直線状の第1の縁部(図では微小なため示されていない)を母光学転写面11aの中心軸に平行に取り付けた。ここで金型11を毎分1000回転で回転させ、X軸ステージとZ軸ステージをNCプログラムにより制御し、ダイヤモンド工具13の先端部を金型11の外周側から中心部に向かって毎分0.2mmの速度で移動させ、所望の回折光学転写面形状を加工した。その金型により形成される色収差補正素子の回折輪帯の輪帯数は98、有効半径2.2mm、光学面母形状は平面である。
実施例1と同様に回転させた金型光学転写面の加工において、使用するダイヤモンド工具として頂角30°、刃先先端からつながる円弧の半径が1μm、直線状の稜線と円弧との接続角が60°の工具を使用し、最外周における光軸とのなす角が35°の非球面である光学転写面に回折溝を加工した。回折溝のピッチは10μm、回折溝段差は1.5μmである。1例として従来の工具先端刃先の円弧半径が1μmのRバイトで加工した場合の、回折溝コーナ部の設計形状と異なっている光学転写面半径方向の範囲が1.6μmであったのに対し、本発明の工具では0.1μmと、より小さく加工することができた。尚、以上の実施例においては、母光学転写面を粗加工した上で、ダイヤモンド工具を外周側から光軸側へと送って切削加工を行っているが、これに限らず、ダイヤモンド工具を光軸側から外周側へと送っても良い。さらにはダイヤモンド工具の切削前の素材形状にこだわらず、例えば母光学転写面を予め形成せず、直接ダイヤモンド工具で切削する加工や、ダイヤモンド工具の切削を繰り返し行う加工も可能である。
図7は第2の実施の形態に関わる加工装置であるX、Z、Y軸の超精密加工機の斜視図である。図7において定盤210に対してZ軸方向に移動自在となっているZ軸ステージ205上に、切削すべき金型素材11’が固定されている。一方、定盤210に対してX軸方向に移動自在となっているX軸ステージ206上には、Y軸方向に移動自在なY軸ステージ207が取り付けられ、更にY軸ステージ207には、保持部材である工具取り付け部208が設置され、工具取り付け部208はダイヤモンド工具13を保持している。この状態でX軸ステージ206とZ軸ステージ205とY軸ステージ207をNCプログラム制御し、金型素材11’とダイヤモンド工具13のすくい面13dとを相対的に移動させることにより、金型光学転写面11a’の加工を行うことができる。本実施の形態では、X軸ステージ206、Y軸ステージ207,Z軸ステージ205で移動手段を構成している。
図8は第3の実施の形態に関わる加工装置であるX、Z、Y軸の超精密加工機の斜視図である。図8においてY軸ステージ207に、支持部308を介して、Y軸ステージ207の取り付け面に垂直な軸周りに回転する回転機構309を取り付け、その外周面にダイヤモンド工具13を取り付けてある。従って、ダイヤモンド工具23は、Y軸ステージ207の取り付け面と平行な面に沿って軌跡を描くように回転する。回転機構309が保持部材を構成する。その他の構成は、図7に示す実施の形態と同様であるため、同じ符号を付すことで説明を省略する。尚、本実施の形態では、回転機構309,X軸ステージ206、Y軸ステージ207,Z軸ステージ205で移動手段を構成している。
13、113 ダイヤモンド工具
110,210 定盤
105,205 Z軸ステージ
106、206 X軸ステージ
107、208,308 工具取り付け部
207 Y軸ステージ
109、309 回転機構
Claims (39)
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部と、任意形状の第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成され前記第2の縁部端部に連続する二次曲線状の第3の縁部とを有するすくい面を具備し、前記すくい面の先端頂点が前記第3の縁部に位置するダイヤモンド工具と、
前記ダイヤモンド工具を保持する保持部材と、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させる移動手段と、を有し、
前記第1の縁部をX軸とするとともに、前記すくい面の先端頂点をY軸の切片(0、y)として、前記すくい面をX−Y平面上の第1象限内に投影した際に、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間の形状は、前記切片を通るX軸に平行な直線に対して非線対称であるとともに、前記すくい面の先端頂点から前記第2の縁部端部までの前記第3の縁部の形状は、Xの増加に対してYが増加する二次曲線状であることを特徴とする加工装置。 - 前記第1の縁部をX軸とするとともに、前記すくい面の先端頂点をY軸の切片(0、y)として、前記すくい面をX−Y平面上の第1象限内に投影した際に、前記第2の縁部端部の座標を(x2、y2)とすると、2y<y2、を満足することを特徴とする請求項1に記載の加工装置。
- 前記切片(0、y)におけるyは、長さにして0μm以上0.4μm以下であることを待徴とする請求項1又は2に記載の加工装置。
- 前記第1の縁部端部と前記第3の縁部の一端部とを連続する任意形状の第4の縁部を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の加工装置。
- 前記第3の縁部の一端部が前記すくい面の先端頂点であることを特徴とする請求項4に記載の加工装置。
- 前記第3の縁部の一端部が前記第1の縁部端部と連続することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の加工装置。
- 前記すくい面の先端頂点が前記第1の縁部端部と一致することを特徴とする請求項6に記載の加工装置。
- 前記第3の縁部が凸状であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の加工装置。
- 前記二次曲線状が凸の円弧状であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の加工装置。
- 前記第3の縁部及び前記第4の縁部が凸状であることを特徴とする請求項4又は5に記載の加工装置。
- 前記第3の縁部及び前記第4の縁部が凸の円弧状であることを特徴とする請求項10に記載の加工装置。
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部と、その第1の縁部に交差する方向に延在する第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成された円弧状の第3の縁部とを有するすくい面を具備したダイヤモンド工具と、
前記ダイヤモンド工具を保持する保持部材と、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させる移動手段と、を有し、
前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第3の縁部側の前記第2の縁部端部における第2の接線とのなす角の2等分線に対して、前記第3の縁部は非線対称な形状であることを特徴とする加工装置。 - 前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部から、前記2等分線に垂線をおろしたとき、前記垂線と前記2等分線の交点は、前記すくい面の外側に位置することを特徴とする請求項12に記載の加工装置。
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部とその第1の縁部に交差する方向に延在する第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成された円弧状の第3の縁部とを有するすくい面を具備したダイヤモンド工具と、
前記ダイヤモンド工具を保持する保持部材と、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させる移動手段と、を有し、
前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部における第3の接線とのなす角は90度未満であることを特徴とする加工装置。 - 前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第3の縁部側の前記第2の縁部端部における第2の接線とのなす角の2等分線に対して、前記第3の縁部は非線対称な形状であり、前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部から、前記2等分線に垂線をおろしたとき、前記垂線と前記2等分線の交点は、前記すくい面の外側に位置することを特徴とする請求項14に記載の加工装置。
- 前記第3の縁部で被加工物の曲面形状を創成し、その曲面とつながる直線形状を、前記第1の縁部形状を転写することにより創成することを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の加工装置。
- 前記第3の縁部で被加工物の曲面形状を創成し、その曲面とつながる直線形状を、前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部を用いて創成することを特徴とする請求項6、7、及び12乃至15のいずれかに記載の加工装置。
- 光学素子の成形用金型加工に用いられ、前記ダイヤモンド工具は、前記第1の縁部が、加工すべき光学素子の成形用金型の光軸と平行もしくは光軸に対して±10度以内の角度に保持されることを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の加工装置。
- 前記第2の縁部が直線状であることを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の加工装置。
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部と、任意形状の第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成され前記第2の縁部端部に連続する二次曲線状の第3の縁部とを有するすくい面を具備し、
前記第1の縁部をX軸とするとともに、前記すくい面の先端頂点をY軸の切片(0、y)として、前記すくい面をX−Y平面上の第1象限内に投影した際に、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間の形状は、前記切片を通るX軸に平行な直線に対して非線対称であるとともに、前記すくい面の先端頂点から前記第2の縁部端部までの前記第3の縁部の形状は、Xの増加に対してYが増加する二次曲線状であり、
前記すくい面の先端頂点が前記第3の縁部に位置するダイヤモンド工具を用いて加工する加工方法であって、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させることを特徴とする加工方法。 - 前記第1の縁部をX軸とするとともに、前記すくい面の先端頂点をY軸の切片(0、y)として、前記すくい面をX−Y平面上の第1象限内に投影した際に、前記第2の縁部端部の座標を(x2、y2)とすると、2y<y2を満足することを特徴とする請求項20に記載の加工方法。
- 前記切片(0、y)におけるyは、長さにして0μm以上0.4μm以下であることを特徴とする請求項20又は21に記載の加工方法。
- 前記第1の縁部端部と前記第3の縁部の一端部とを連続する任意形状の第4の縁部を備えることを特徴とする請求項20乃至22のいずれかに記載の加工方法。
- 前記第3の縁部の一端部が前記すくい面の先端頂点であることを特徴とする請求項23に記載の加工方法。
- 前記第3の縁部の一端部が前記第1の縁部端部と連続することを特徴とする請求項20乃至22のいずれかに記載の加工方法。
- 前記すくい面の先端頂点が前記第1の縁部端部と一致することを特徴とする請求項25に記載の加工方法。
- 前記第3の縁部が凸状であることを特徴とする請求項20乃至26のいずれかに記載の加工方法。
- 前記二次曲線状が凸の円弧状であることを特徴とする請求項20乃至27のいずれかに記載の加工方法。
- 前記第3の縁部及び前記第4の縁部が凸状であることを特徴とする請求項23又は24に記載の加工方法。
- 前記第3の縁部及び前記第4の縁部が凸の円弧状であることを特徴とする請求項29に記載の加工方法。
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部と、その第1の縁部に交差する方向に延在する第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成された円弧状の第3の縁部とを有するすくい面を具備し、前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第3の縁部側の前記第2の縁部端部における第2の接線とのなす角の2等分線に対して、前記第3の縁部は非線対称な形状であるダイヤモンド工具を用いて加工する加工方法であって、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させることを特徴とする加工方法。 - 前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部から、前記2等分線に垂線をおろしたとき、前記垂線と前記2等分線の交点は、前記すくい面の外側に位置することを特徴とする請求項31に記載の加工方法。
- ダイヤモンドからなる切れ刃に、直線状の第1の縁部とその第1の縁部に交差する方向に延在する第2の縁部と、前記第1の縁部端部と前記第2の縁部端部との間に形成された円弧状の第3の縁部とを有するすくい面を具備し、前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部における第3の接線とのなす角は90度未満であるダイヤモンド工具を用いて加工する加工方法であって、
前記ダイヤモンド工具のすくい面全体と、被加工物の被加工部とを、前記すくい面と交差する方向に相対的に移動させることを特徴とする加工方法。 - 前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部における第1の接線と、前記第3の縁部側の前記第2の縁部端部における第2の接線とのなす角の2等分線に対して、前記第3の縁部は非線対称な形状であり、前記第1の縁部側の前記第3の縁部端部から、前記2等分線に垂線をおろしたとき、前記垂線と前記2等分線の交点は、前記すくい面の外側に位置することを特徴とする請求項33に記載の加工方法。
- 前記第3の縁部で被加工物の曲面形状を創成し、その曲面とつながる直線形状を、前記第1の縁部形状を転写することにより創成することを特徴とする請求項20乃至34のいずれかに記載の加工方法。
- 前記第3の縁部で被加工物の曲面形状を創成し、その曲面とつながる直線形状を、前記第3の縁部側の前記第1の縁部端部を用いて創成することを特徴とする請求項25、26、及び31乃至34のいずれかに記載の加工方法。
- 光学素子の成形用金型加工に用いられ、前記ダイヤモンド工具は、前記第1の縁部が、加工すべき光学素子の成形用金型の光軸と平行もしくは光軸に対して±10度以内の角度に保持されることを特徴とする請求項20乃至36のいずれかに記載の加工方法。
- 前記第2の縁部が直線状であることを特徴とする請求項20乃至37のいずれかに記載の加工方法。
- 請求項1乃至19のいずれかに記載の加工装置、又は請求項20乃至38のいずれかに記載の加工方法に用いることを特徴とするダイヤモンド工具。
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