JP2005304545A - 内視鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡1の挿入部2における湾曲部6を複数の湾曲駒41で構成し、湾曲駒41のうち最も手元側に配置される湾曲駒41の外径を他の湾曲駒41の外径よりも大きくすることで、内視鏡1の挿入部2をトロッカ30に挿脱しても湾曲部6の被覆部材29が損傷し難い。
【選択図】 図2
Description
上記湾曲部は、環状部材からなる複数の湾曲駒を備え、上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される湾曲駒の外径がその湾曲駒の先端側に配置される他の湾曲駒の外径よりも大きいものとし、最も手元側に配置される湾曲駒に対応した上記湾曲部の部分の外径を、上記湾曲部の部分よりも先端側に位置する部分の外径よりも大きくしたことを特徴とするものである。
図1、図2及び図5を参照して本発明の第1実施形態に係る内視鏡について説明する。
図1は第1実施形態に係る内視鏡の外観構造を示す説明図であり、図2は内視鏡における挿入部の縦断面図であり、図5はその内視鏡の使用状態の説明図である。
次に、この内視鏡1を使用する場合の一例について説明する。まず、図5に示すように、体壁に穿刺されたトロッカ35内を通じて内視鏡1の挿入部2を体腔内に挿入し、または抜去する。
本実施形態によれば、最終湾曲駒21fの外径が他の湾曲駒21a〜21eの外径よりも大きくなっているので、最終湾曲駒21fに対応した湾曲部6の部分の外径もその先端側付近に位置している部分よりも大きくなる。最終湾曲駒21fに対応した湾曲部6の部分はトロッカ35の中心に位置決めされ、最終湾曲駒21fの先端側付近に位置している湾曲部被覆部材29にトロッカ35の先端部35aが接触し難いので、トロッカ35の先端部35aが湾曲部被覆部材29に接触してダメージを与えない。
上述した第1実施形態の各種の変形例を挙げる。図3及び図4はそれぞれ異なる変形例を示す挿入部の縦断面図である。
図6を参照して本発明の第2実施形態に係る内視鏡について説明する。
図6は、本実施形態に係る内視鏡における挿入部の縦断面図である。本実施形態では、上述した第1実施形態と同じ構成に加えて以下に述べる構成が相違する。
本実施形態の場合にも上述した第1実施形態と同様の作用が得られる。つまり、少なくとも第5湾曲駒41eの外径が他の湾曲駒41の外径より小さいので、トロッカ35の先端部35aが最終湾曲駒41fの先端側付近に位置している湾曲部被覆部材29に接触しにくいので湾曲部被覆部材29にダメージを与えにくい。また、最終湾曲駒41fの外径を他の主な湾曲駒41の外径と同じ部品に構成することができるようになる。
本実施形態によれば、第1実施形態と同じ効果に加え、最終湾曲駒41fの外径を他の湾曲駒41の外径と同じにできるので、挿入部2の中間部の外径を小さくできる。
図7乃至図9を参照して内視鏡に装着して使用する外付けシースの各種の変形例について説明する。図7乃至図9はそれぞれ異なる外付けシースを示す外観図である。
本実施形態の外付けシースは、上述したような内視鏡を含む内視鏡における挿入部に被嵌して、その挿入部の湾曲部を保護しようとするものである。
また、本体部54には、内視鏡1の挿入部2に装着したときにその内視鏡1の操作部3と係着する溝55が形成されている。
内視鏡1を使用する場合には、外付けシース50,60,70のいずれかを選んでこれに内視鏡1の挿入部2に挿入して装着する。内視鏡1の湾曲部6には外付けシース50,60,70の軟性部材52の部分が位置するので、トロッカ35に挿入した場合、トロッカ35の先端部35aが内視鏡1の湾曲部被覆部材29の部分に直接に接触せず、その湾曲部被覆部材29にダメージを与えることを回避できる。
1.体腔内に挿入される細長い挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部は環状部材からなる複数の湾曲駒を備え、上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される湾曲駒の外径がその湾曲駒の先端側に配置される他の湾曲駒の外径よりも大きいことを特徴とする内視鏡。
2.体腔内に挿入される細長い挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部は環状部材からなる複数の湾曲駒を備え、上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される最終湾曲駒の先端側に配置される湾曲駒の外径が他の湾曲駒の外径よりも小さいことを特徴とする内視鏡。
3.体腔内に挿入される細長い挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部は環状部材からなる複数の湾曲駒を備え、かつ、
上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される最終湾曲駒と、
上記最終湾曲駒の先端側に配置される第2の湾曲駒と、上記第2の湾曲駒の先端側に配置される第3の湾曲駒とを有し、
上記第2の湾曲駒及び第3の湾曲駒の外径が他の湾曲駒の外径より小さいことを特徴とする内視鏡。
4.上記挿入部の上記湾曲部以外の部分が硬性であることを特徴とする第1項、第2項または第3項に記載の内視鏡。
6.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、樹脂シートに金属製網状管を内封することにより形成したもの。
7.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、樹脂シートに樹脂製網状管を内封することにより形成したもの。
8.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、樹脂シートに繊維製網状管を内封することにより形成したもの。
9.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、金属製網状管で形成したもの。
10.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、樹脂製網状管で形成したもの。
11.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、繊維製網状管で形成したもの。
12.内視鏡の挿入部に外装する外付けシースにおいて、少なくとも外付けシースの内視鏡の湾曲部に外装する部分を、略円筒形状で外周面と内周面を貫通する少なくとも1つの切り欠き部を有する樹脂部材で形成したもの。
上記内視鏡に着脱自在に装着され、少なくとも上記湾曲部に外装する部分を湾曲自在な構成とした外付けシースと、
上記内視鏡の挿入部を挿脱可能なトロッカとを備え、
上記内視鏡を上記トロッカに挿入して使用するとき、上記内視鏡に上記外付けシースを装着するようにしたことを特徴とする内視鏡システム。
15…湾曲操作ワイヤ、16…本体部、21…湾曲駒、22…湾曲管、27…編み管
29…被覆部材、35…トロッカ。
Claims (3)
- 体腔内に挿入される挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部の手元側端部の外径が、上記手元側端部よりも先端側に配置される上記湾曲部の部分の外径よりも大きいことを特徴とする内視鏡。 - 体腔内に挿入される挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部は、環状部材からなる複数の湾曲駒を備え、上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される湾曲駒の外径がその湾曲駒の先端側に配置される他の湾曲駒の外径よりも大きいものとし、最も手元側に配置される湾曲駒に対応した上記湾曲部の部分の外径を、上記湾曲部の部分よりも先端側に位置する部分の外径よりも大きくしたことを特徴とする内視鏡。 - 体腔内に挿入される挿入部と、挿入部の先端側に設けられた遠隔操作により湾曲可能な湾曲部とを有する内視鏡において、
上記湾曲部は、環状部材からなる複数の湾曲駒と、この湾曲駒を被覆する被覆部材とを備え、
上記湾曲駒のうち最も手元側に配置される湾曲駒に対応して配置された被覆部材の部分の厚さを、先端側に配置される他の部分の厚さよりも厚く形成し、最も手元側に配置される湾曲駒に対応した上記湾曲部の部分の外径を、上記湾曲部の部分よりも先端側に位置する部分の外径よりも大きくしたことを特徴とする内視鏡。
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