JP2005304533A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2連入賞口の各入賞口に対応した2つの球誘導路を容易に形成し、球検出スイッチの誤検出を防止する。
【解決手段】 本発明に係る弾球遊技機1は、遊技領域11に設けられ、2個の入賞口32,32’,33,33’が隣接して形成された2連入賞口10,10’と、遊技盤6の背面側に設けられ、2連入賞口の各入賞口に対応して第1球誘導路37,37’と第2球誘導路38,38’とが形成された内カバー29と、第1球誘導路及び第2球誘導路から落下した遊技球34を受け止め、集合させ、所定の球排出経路へ誘導する球集合樋部60が形成されたベニヤカバー30とを備えており、第1球誘導路を流下した遊技球と第2球誘導路を流下した遊技球とは球集合樋部60において前後方向の異なる位置に落下するように構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、遊技盤の前面側に遊技領域が形成された弾球遊技機に関し、特に、遊技領域に2連入賞口が配設された弾球遊技機に関する。
従来の弾球遊技機として、遊技盤の遊技領域に配設された図柄表示装置の下方に2連入賞口を備えたパチンコ遊技機が知られている。
この種のパチンコ遊技機には、遊技盤の背面側に、2連入賞口の各入賞口に対応するように第1球誘導路と第2球誘導路が形成された内カバーが備えられており、これらの第1球誘導路と第2球誘導路の各球出口は左右隣接した位置に並設されている。また、この内カバーの背面側にはベニヤカバーが設けられており、ベニヤカバーには、内カバーの下方において、各球出口から落下した入賞球を受け止め、集合させるために球集合樋部が形成されている。
このような構成において、弾球遊技機の2連入賞口の各入賞口に入賞した遊技球は、内カバーの第1球誘導路又は第2球誘導路を流下し、内カバーに取り付けられた球検出スイッチにより入賞を検出された後、各球出口からベニヤカバーの球集合樋部に落下し、所定の球排出経路へ誘導されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−68734号公報
しかしながら、上記した従来の弾球遊技機では、近年における図柄表示装置の大型化に伴い、2連入賞口を遊技領域の低い位置に配置せざるを得ない状況になってきている。このような理由から、2連入賞口の位置に応じて内カバーも遊技盤の背面側の低い位置に取り付けなければならず、2連入賞口の背面側とベニヤカバーの球集合樋部との間のスペースを十分に確保することができず、内カバーにおいて第1球誘導路と第2球誘導路の2つの球誘導路を形成させることがスペース的に困難になってきている。
また、上記した理由と同様の理由により、ベニヤカバーの球集合樋部に入賞球が落下する位置と内カバーの球検出スイッチの設置位置との離隔距離を十分にとることができなくなってきているため、一度、球検出スイッチを通過し、球集合樋部に落下した球が跳ね上がり、再度、球検出スイッチを通過し、球検出スイッチが1個の球を2個の球が通過したと誤検出するといった問題も生じている。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、2連入賞口の各入賞口に対応した2つの球誘導路を容易に形成させることができ、球検出スイッチの誤検出を防止することができる弾球遊技機を提供しようとするものである。
本発明は、遊技盤6の前面側に遊技領域11が形成された弾球遊技機1であって、遊技領域11に設けられ、2個の入賞口32,32’,33,33’が隣接して形成された2連入賞口10,10’と、遊技盤6の背面側に設けられ、2連入賞口10,10’の各入賞口32,32’,33,33’に対応して第1球誘導路37,37’と第2球誘導路38,38’とが形成された内カバー29と、第1球誘導路37,37’及び第2球誘導路38,38’から落下した遊技球34を受け止め、集合させ、所定の球排出経路へ誘導する球集合樋部60が形成されたベニヤカバー30とを備えており、第1球誘導路37,37’を流下した遊技球34と第2球誘導路38,38’を流下した遊技球34とは球集合樋部60において前後方向の異なる位置に落下するように構成されていることを特徴とする。
そして、好ましくは、第1球誘導路37,37’及び第2球誘導路38,38’にはそれぞれ球検出スイッチ62,62’が設けられており、各球検出スイッチ62,62’は、第1球誘導路37,37’及び第2球誘導路38,38’を流下した遊技球34の球集合樋部60に対する落下位置から所要距離、離間して設けられているのがよい。
本発明によれば、スペース的に余裕のある内カバーの後方の空間を利用して、第1球誘導路を流下した遊技球と第2球誘導路を流下した遊技球とが球集合樋部において前後方向の異なる位置に落下するように構成されているため、2連入賞口の各入賞口に対応させて第1球誘導路と第2球誘導路の2つの経路を容易に形成させることができる。
また、球検出スイッチは、第1球誘導路及び第2球誘導路を流下した各遊技球の落下位置から所要距離、離間して設けられているため、球検出スイッチが遊技球を誤って2度検出するおそれはなく、遊技球の検出精度を高めることができ、製品の信頼性の向上を図ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、本発明をパチンコ遊技機に適用した場合について例示して説明する。
先ず、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機の概略構成について説明する。ここで、図1はパチンコ遊技機を示す正面図、図2はパチンコ遊技機を示す背面図、図3は主基板を取り外した状態の遊技盤を示す背面図である。
このパチンコ遊技機1は、方形枠状の外枠2と、遊技機の機体となる前枠3とを備えており、前枠3は、外枠2の正面左側上下に設けられたヒンジ金具4a,4bにより外枠2に対して開閉可能に取り付けられていると共に、外枠2の正面右側に設けられた施錠装置5により閉鎖状態に保持されるようになっている。前枠3には、遊技盤6が収容されており、遊技盤6の前面側には、略中央部に図柄表示装置28の表示部7が配設され、その表示部7の下方に、始動入賞口8や大入賞口9、それぞれ2個の入賞口32,32’,33,33’が隣接して並設された2連入賞口10,10’等の各種入賞口がそれぞれ配設され、遊技領域11が形成されている。また、遊技領域11の最下部には、上記各入賞口8,9,10,10’に入賞せずに落下したアウト球を排出させるアウト口12が設けられており、アウト口12に集められたアウト球は遊技盤6の裏面側を通って機外に排出されるようになっている。
前枠3の正面側には、ガラス扉13及び球皿14が開閉可能且つ着脱可能に取り付けられており、これらは施錠装置5及び球皿施錠装置(図示せず)により閉鎖状態に保持されるようになっている。そして、球皿14の正面右側下部には発射ハンドル15が設けられており、発射ハンドル15を正面から見て時計回り方向に回転させることにより、球皿14から供給された遊技球が遊技領域11に発射されるようになっている。
一方、前枠3の背面側には、裏セット盤16が複数(図2では5個)のレバー17により着脱可能に設けられており、その裏セット盤16には、予備賞球を貯留する球貯留タンク18、遊技球を整列状態で待機させる待機通路19、遊技盤6での入賞状態等に基づき賞球を払い出す球払出装置20、球払出装置20から払い出された賞球を球皿13に排出するための球払出通路21等の賞球装置が装備されていると共に、電源装置22や払出制御装置23等の各種回路基板及び電子部品等が取付けられている。
また、前枠3の背面側には、周辺部に所要数(図3では4箇所)のルータ24が形成されており、ルータ24に固定具25を取り付けることにより遊技盤6が前枠3に固定されるようになっている。さらに、前枠3の背面側及び裏セット盤16には、それぞれ開口部26,27が形成されており、遊技盤6の背面には、その開口部26,27を介して、上部に図柄表示装置28が取り付けられていると共に、下部に内カバー29(例えば、図4参照)及びベニヤカバー30が取り付けられており、ベニヤカバー30の背面には、さらに主基板31が取り付けられている。
次に、図4〜図11を参照しつつ、本実施の形態に係るパチンコ遊技機における内カバー及びベニヤカバーについて説明する。ここで、図4は本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤の下部を示す背面図(但し、ベニヤカバーを想像線で示している。)、図5はパチンコ遊技機の内カバーを示す背面斜視図、図6はパチンコ遊技機の内カバーを示す正面斜視図、図7はパチンコ遊技機の内カバー及びベニヤカバーを示す正面図、図8は図3のA−A矢視図、図9は図3のB−B矢視図、図10は図3のC−C矢視図、図11は図3のD−D矢視図である。
内カバー29は合成樹脂製であり、所要数(図示では4箇所)の取付孔36を介して遊技盤6の背面にネジ止めにより固定されるようになっている。内カバー29の両側には、2連入賞口10,10’の各入賞口32,33,32’,33’に対応して、それぞれ、外側から第1球誘導路37、第2球誘導路38、及び第1球誘導路37’,第2球誘導路38’が形成されている。そして、図5に良く示されているように、背面視右側の外側の第1球誘導路37の下端には後方傾斜路41が後方に突設されており、後方傾斜路41の後端に第1球誘導路37の球出口42が開口されている。
一方、図6に良く示されているように、その内側の第2球誘導路38、正面視右側の第1球誘導路37’及び第2球誘導路38’の各球出口43,42’,43’はそれぞれ内カバー29の下面に開口されている。そして、内側の第2球誘導路38の球出口43には、遊技球34が内側に向かって落下可能なように湾曲路35が形成されており、外側の第1球誘導路37を流下した遊技球34と内側の第2球誘導路38を流下した遊技球34とでは落下位置が前後方向において異なるようになっている。
また、第1球誘導路37,37’及び第2球誘導路38,38’にはそれぞれ球検出スイッチ取付部39,39’、40,40’が形成されており、球検出スイッチ取付部39,39’、40,40’に球検出スイッチ62,62’(図7参照)が着脱可能となっている。そして、第1球誘導路37及び第2球誘導路38の球検出スイッチ取付部39,40は、後方傾斜路41及び湾曲路35のそれぞれ上方に形成されており、各球検出スイッチ62は第1球誘導路37及び第2球誘導路38の各球出口42,43から所要距離、離間して取り付けられるようになっている。
内カバー29の中央部には、矩形の始動入賞口用開口部44が形成されており、始動入賞口用開口部44には遊技盤6に貫設された始動入賞口8の背面側が遊嵌するようになっている。また、内カバー29の背面側には、始動入賞口用開口部44の背面視左側に中継端子盤取付部45が形成されており、中継端子盤取付部45に中継端子盤46が装着可能となっている。中継端子盤取付部45は、上下左右に立設された前方支持部47,48,49,50と、上部両側に形成された後方支持部51と、上側前方支持部47の中央に突設された位置決め突起52と、下側前方支持部48の両側に立設された係止爪部53と、左右両側の前方支持部49,50の外側にそれぞれ形成された側方支持部54,55とから構成されている。
また、内カバー29の背面側には、配線を束ねるための配線集合フック56が所要数(図示では4個)、形成されている。さらに、内カバー29の下面には下方に向かって三角形状の球侵入防止壁57,57’が左右一対で形成されており、左右の球侵入防止壁57,57’の間には遊技盤6に貫設された大入賞口9の背面側が配設されている。そして、この左右の球侵入防止壁57,57’により、2連入賞口10,10’に入賞した遊技球34が大入賞口9の裏側の部品に当って誤動作するのを防止できるようになっている。
ベニヤカバー30は合成樹脂製であり、上面側及び前面側が開放された箱状を成しており、外周部に形成されたフランジ部58を介して、内カバー29を囲繞するように遊技盤6の背面にネジ止めにより固定されるようになっている。また、ベニヤカバー30の背面には、主基板支持部61が突設されており、主基板支持部61に係止することにより主基板31がベニヤカバー30の背面側に固定されるようになっている。
ベニヤカバー30の底面には、略中央部に球排出口59が形成されていると共に、この球排出口59に向かって傾斜する球集合樋部60,60’が形成されており、第1球誘導路37,37’及び第2球誘導路38,38’の各球出口42,42’、43,43’から落下した遊技球34が球排出口59に誘導されるようになっている。
図4に良く示されているように、第1球誘導路37及び第2球誘導路38の下方にはルータ24が形成されているため、第1球誘導路37及び第2球誘導路38側の球集合樋部60は第1球誘導路37及び第2球誘導路38の各球出口42,43に非常に近接して形成されている。しかしながら、上記したように、スペース的に余裕のある内カバー29の後方の空間を利用して、第1球誘導路37の下端に後方傾斜路41を突設し、第1球誘導路37を流下した遊技球34と第2球誘導路38を流下した遊技球34とが球集合樋部60において前後方向の異なる位置に落下するように構成されているため、2連入賞口10の各入賞口32,33に対応するように、第1球誘導路37と第2球誘導路38の2つの経路を容易に形成させることができる。
一方、第1球誘導路37’及び第2球誘導路38’の下方にはルータ24が形成されていないため、第1球誘導路37’及び第2球誘導路38’側の球集合樋部60’は第1球誘導路37’及び第2球誘導路38’の各球出口42’,43’から高さ方向に所要距離、離間した位置に形成されている。したがって、スペース的に余裕があるため、2連入賞口10’の各入賞口32’,33’に対しても、第1球誘導路37’と第2球誘導路38’の2つの経路を容易に形成させることができる。
次に、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機1において、2連入賞口10,10’に遊技球34が入賞した場合の作用について説明する。
発射ハンドル15の操作により、遊技領域11に発射された遊技球34が、一方の2連入賞口10の外側の入賞口32に入賞すると、図8及び図10に示すように、遊技球34は、第1球誘導路37を流下し、球検出スイッチ62を通過し、その入賞口32への遊技球34の入賞が検出される。その後、この遊技球34は、後方傾斜路41を後方に転動し、球出口42から球集合樋部60に落下し、球排出口59を通って、所定の球排出経路に誘導される。この場合、遊技球34は、後方傾斜路41を転動した後、後方に落下し、落下時の落差があまりないため、落下時に球集合樋部60において高く跳ね上がることがないと共に、球検出スイッチ62は球出口42から所要距離、離間して取り付けられている。そのため、球検出スイッチ62が1個の遊技球34を誤って2度検出することはない。
また、遊技球34が、一方の2連入賞口10の内側の入賞口33に入賞した場合には、図9及び図10に示すように、遊技球34は、第2球誘導路38を流下し、球検出スイッチ62を通過し、その入賞口33への遊技球34の入賞が検出される。その後、この遊技球34は、湾曲路35を転動し、球出口43から球集合樋部60に落下し、球排出口59を通って、所定の球排出経路に誘導される。この場合、球出口43付近に湾曲路35が形成されていると共に、落下時の落差があまりないため、遊技球34が落下時に球集合樋部60において高く跳ね上がることがなく、さらに、球検出スイッチ62は球出口43から所要距離、離間して取り付けられている。したがって、この場合も、球検出スイッチ62が1個の遊技球34を誤って2度検出することはない。
一方、遊技球34が、他方の2連入賞口10’のいずれかの入賞口32’又は33’に入賞した場合には、遊技球34は、第1球誘導路37’又は第2球誘導路38’を流下し、球検出スイッチ62’を通過し、その入賞口32’又は33’への遊技球34の入賞が検出される。その後、この遊技球34は、球出口42’,43’から球集合樋部60’に落下し、球排出口59を通って、所定の球排出経路に誘導される。この場合、球出口42’,43’は球集合樋部60’から高さ方向に所要距離、離間した位置において設けられているため、この遊技球34が、落下時に球集合樋部60’において跳ね上がったとしても球検出スイッチ62’が1個の遊技球34を誤って2度検出することはない。
このように、遊技球34が2連入賞口10,10’のいずれの入賞口32,32’,33,33’に入賞したとしても、球検出スイッチ62,62’が遊技球34を誤って2度検出するおそれはなく、遊技球34の検出精度を高めることができ、製品の信頼性の向上を図ることができる。
なお、上記実施の形態においては、第1球誘導路37を流下した遊技球34が第2球誘導路38を流下した遊技球34より後方に落下するように構成されているが、例えば、第2球誘導路38の下端に後方傾斜路41を形成させ、第2球誘導路38を流下した遊技球34が第1球誘導路37を流下した遊技球34より後方に落下するように構成させる等、各種変更が可能であり、第1球誘導路37を流下した遊技球34と第2球誘導路38を流下した遊技球34とが球集合樋部60において前後方向の異なる位置に落下するように構成されていればよい。
また、ベニヤカバー30は、遊技盤6の背面に固定されているが、前枠3の背面側や裏セット盤16等、他の部材に固定されるように構成させてもよい。
さらに、上記実施の形態では、本発明をパチンコ遊技機に適用した場合について説明したが、これは単なる例示に過ぎず、本発明は、アレンジボール遊技機等、パチンコ遊技機以外の弾球遊技機にも適用可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機において主基板を取り外した状態の遊技盤を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機において遊技盤の下部を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機における内カバーを示す背面斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機における内カバーを示す正面斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機における内カバー及びベニヤカバーを示す正面図である。 図3のA−A矢視図である。 図3のB−B矢視図である。 図3のC−C矢視図である。 図3のD−D矢視図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
6 遊技盤
10,10’ 2連入賞口
11 遊技領域
29 内カバー
30 ベニヤカバー
32 入賞口
33 入賞口
34 遊技球
37,37’ 第1球誘導路
38,38’ 第2球誘導路
60,60’ 球集合樋部

Claims (2)

  1. 遊技盤の前面側に遊技領域が形成された弾球遊技機であって、
    前記遊技領域に設けられ、2個の入賞口が隣接して形成された2連入賞口と、
    前記遊技盤の背面側に設けられ、前記2連入賞口の各入賞口に対応して第1球誘導路と第2球誘導路とが形成された内カバーと、
    前記第1球誘導路及び前記第2球誘導路から落下した遊技球を受け止め、集合させ、所定の球排出経路へ誘導する球集合樋部が形成されたベニヤカバーと、
    を備えており、前記第1球誘導路を流下した遊技球と前記第2球誘導路を流下した遊技球とは前記球集合樋部において前後方向に異なる位置に落下するように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記第1球誘導路及び前記第2球誘導路にはそれぞれ球検出スイッチが設けられており、該各球検出スイッチは、前記第1球誘導路及び前記第2球誘導路を流下した遊技球の前記球集合樋部に対する落下位置から所要距離、離間して設けられている請求項1に記載の弾球遊技機。
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