JP2005304529A - 車いす - Google Patents

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Abstract

【課題】車いすの左右方向に傾斜している路面を直進することができるだけでなく、このような傾斜面及び平地のいずれにおいても、片手で一方の主輪を回転させることにより直進することができるようにした車いすを提供する。
【解決手段】いす本体(1)の左右の側部に主輪(3)を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスター(5)を水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、前記各前キャスター(5)を車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす。
【選択図】図1

Description

本発明は、車いすに関するものであり、特に、車いすの左右方向に傾斜している路面を直進することができるだけでなく、このような傾斜面及び平地のいずれにおいても、片手で一方の主輪を回転させることにより直進することができるようにした車いすに係るものである。
車いすは、特開2003−204997号公報に示すように、いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなるものが既に使用されている。
特開2003−204997号公報
上記従来の車いすにおいては、いす本体の左右の前部に設けられた前キャスターはそれぞれ水平方向に旋回自在であるため、次のような問題が生じている。
(イ)車いすの左右方向に傾斜している路面を車いすが直進しようとすると、前キャスターは自ずと路面の低方向に旋回する。従って、このような路面において車いす使用者が車いすを直進させるためには、左右の主輪の回転を各別に制御しなければならない。従って、このような路面において車いす使用者が車いすを直進させることは極めて困難である。
(ロ)傾斜面のみならず平地においても、車いすを直進させるためには、車いす使用者は常に両手を用いて左右の主輪を等しく回転させなければならない。換言すれば、車いす使用者は、車いすの直進中に一方の手を主輪から離して他の目的に使用することができないのである。
(ハ)車いすをジグザグ状その他所望の角度に進めるためには、車いす使用者は両手を用いて左右の主輪を各別に制御しなければならないのであるが、この作業は必ずしも容易ではない。
(ニ)前キャスターが水平方向に旋回自在且つ回転自在であるため、左右の主輪をロックしても、車いすに乗降する際に車いすが左右方向に回動し易く不安定である。
本発明は、上記従来の車いすにおける上述の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明は下記の車いすを提供する。
(1)いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす(請求項1)。
(2)いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす(請求項2)。
(3)いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段と、前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす(請求項3)。
(4)いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段と、前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段と、前記各前キャスターを回転不能にロックする第三のロック手段とを備えさせたことを特徴とする車いす(請求項4)。
[発明の作用]
[請求項1の発明]
第一のロック手段により、各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックしたときには、平地のみならず、車いすの左右方向に傾斜している路面においても、車いす使用者は、少なくとも一方の主輪を回転させることにより、車いすを直進させることができる。
[請求項2の発明]
第二のロック手段により、各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックしたときには、平地のみならず、車いすの左右方向に傾斜している路面においても、車いす使用者は、少なくとも一方の主輪を回転させることにより、車いすを所望の方向に動かすことができる。
[請求項3の発明]
第一のロック手段と第二のロック手段は、前記と同様の作用を有する。
[請求項4の発明]
第一又は第二のロック手段により各前キャスターを水平方向に旋回不能にロックすると共に、第三のロック手段により各前キャスターを回転不能にロックし、更に、各主輪を回転不能にロックしたときには、車いすは当該場所において極めて安定する。
[請求項1の発明]
第一のロック手段により、各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックしたときには、車いすの左右方向に傾斜している路面においても、車いす使用者は、車いすを容易に直進させることができる。また、傾斜面においても平地においても、車いす使用者は一方の手で一方の主輪を回転させることにより、車いすを直進させることができるため、他方の手が自由になり、当該他方の手を他の目的に使用することが可能となる。即ち、例えば、スーパーマーケットその他の商店内において、車いす使用者は、一方の手で一方の主輪を回転させることにより車いすを直進させつつ、他方の手で陳列棚の商品を取ることもできる。更には、屋外においては、車いす使用者は、一方の手で一方の主輪を回転させることにより車いすを直進させつつ、他方の手で傘をさすこともできる。
[請求項2の発明]
第二のロック手段により、各前キャスターを車いすを順次水平方向における所望の角度にロックしたときには、車いす使用者は車いすを例えばジグザグ状に進めることもできる。この場合にも、車いす使用者は一方の手で一方の主輪を回転させ、他方の手を他の目的に使用することもできる。
[請求項3の発明]
第一のロック手段と第二のロック手段は、前記と同様の効果を発揮する。
[請求項4の発明]
第一又は第二のロック手段により各前キャスターを水平方向に旋回不能にロックすると共に、第三のロック手段により各前キャスターを回転不能にロックし、更に、各主輪を回転不能にロックしたときには、車いすは当該場所において極めて安定するため、車いすに対する乗降を安全に行なうことができる。
本発明の車いすは、従来の車いすと同様に、いす本体1の左右の側部に主輪3を備えると共に該いす本体1の左右の前部に前キャスター5を水平方向に旋回自在に備えている。なお、符号7に示すものは、車いす使用者が主輪3を手で回転させるためのハンドリムである。符号9は足置き台、符号11は手押しハンドルである。
以下、本発明における第一〜第三ロック手段について説明する。
まず、第一ロック手段の一例について説明する。
第一のロック手段は、各前キャスター5を車いすを直進させる水平方向の角度にロックするものである。
符号13に示すものは前キャスター5の支持体である。支持体13には垂直杆15を固定し、該垂直杆15の下端には支持筒17を軸受19を介して水平方向に回転自在に取り付ける。支持筒17の下端には前キャスター5を回転自在に取り付ける。
垂直杆15内にはシャフト21を上下動自在且つ回転不能に挿通させる。シャフト21の上部にはレバー23の一端23aを関連させ、該レバー23の他端23bを垂直杆15の外方に突出させ、該レバー23の他端23bを操作することによりシャフト21を上下動させるようになす。
即ち、一例として、レバー23を垂直杆15の開口部25に設けた水平軸27に上下方向に回動自在に支持させ、該レバー23の一端23aをシャフト21の上部に形成した凹部29に嵌合し、レバー23の他端23bを上下動させてレバー23を上下方向に回動させることにより、シャフト21を上下動させるようになす。
支持筒17内には第一水平板31を固定し、該第一水平板31の中央孔31aにシャフト21を挿通させ、該第一水平板31には一例として2個の透孔33を備えさせ、シャフト21には第二水平板35を第一水平板31の下方に固定し、該第二水平板35には第一水平板31の透孔33に対応する突起37を備えさせ、シャフト21を上方に動かすことにより第二水平板35の突起37を第一水平板31の透孔33に挿入したときに、前キャスター5が車いすを直進させる水平方向の角度にロックされるようになす。
即ち、例えば、車いすの一方の主輪3を適宜回動させることにより前キャスター5を、支持筒17及び第一水平板31と共に、車いすを直進させる当該水平方向の角度に位置させた状態で、シャフト21を上方に動かすことにより第二水平板35の突起37を第一水平板31の透孔33に挿入する。
図示の事例においては、第二水平板35の突起37は、第二水平板35に形成された支持孔39にばね41を介して出没自在に配設されている。
第一水平板31と第二水平板35は円板であることが望ましいが、これらのものは必ずしも円板である必要はない。
第一のロック手段によるロックを解除する際には、シャフト21を下方に動かすことにより第二水平板35の突起37を第一水平板31の透孔33から脱出させる。
なお、図示の事例においては、第二水平板35を第一水平板31の下方に配設しているが、第二水平板35を第一水平板31の上方に配設し、シャフト21を下方に動かすことにより第二水平板35の突起37を第一水平板31の透孔33に挿入するようにしても差し支えない。
次に、第二のロック手段について説明する。
第二のロック手段は、各前キャスター5を水平方向における所望の角度にロックするものである。
図示の事例においては、シャフト21に固定した第二水平板35の下面にクラウン歯車状ないし放射状の歯43を形成し、支持筒17内には該第二水平板35の下方に第三水平板45を固定し、該第三水平板45の中央孔45aにシャフト21を挿通させ、該第三水平板45の上面にクラウン歯車状ないし放射状の歯47を形成し、シャフト21を下方に動かすことにより第二水平板35の歯43を第三水平板45の歯47に噛合させたときに、前キャスター5が水平方向の所定の角度にロックされるようになす。
即ち、例えば、車いすの一方の主輪3を適宜回動させることにより前キャスター5を、支持筒17及び第三水平板45と共に、水平方向の所定の角度に位置させた状態で、シャフト21を下方に動かすことにより第二水平板35の歯43を第三水平板45の歯47に噛合させる。
第二のロック手段によるロックを解除する際には、シャフト21を上方に動かすことにより第二水平板35の歯43を第三水平板45の歯47から離脱させる。
図2に示す事例においては、第一のロック手段と第二のロック手段との両方が設けられている。
次に、第三のロック手段について説明する。
第三のロック手段は、各前キャスター5を回転不能にロックするものである。
第三水平板45の下方における支持筒17内には、支軸51を介してストッパー53を前キャスター5の周縁5aに接離する方向に回動自在に取り付け、シャフト21の下端21aとストッパー53とを紐体等の連結手段55を介して連結し、シャフト21を下方に動かしたときにシャフト21の下端21aがストッパー53を回動させて該ストッパー53を前キャスター5の周縁5aに押圧することにより前キャスター5を回転不能にロックし、シャフト21を上方に動かしたときにシャフト21が連結手段55を介してストッパー53を前キャスター5の周縁5aから離れる方向に回動させることにより前キャスター5のロックを解除するようになす。
図3に示す事例においては、第一のロック手段と第二のロック手段と第三のロック手段のすべてが設けられている。
図6は、車いすが該車いすの左右方向に傾斜している路面を走行している状態を示す。
本発明による車いすの一例を示す側面図である。 第一のロック手段と第二のロック手段とを示す断面図である。 第一のロック手段と第二のロック手段と第三のロック手段とを示す断面図である。 第一水平板の平面図である。 第三水平板の平面図である。 車いすが該車いすの左右方向に傾斜している路面を走行している状態を示す背面図である。
符号の説明
1 いす本体
3 主輪
5 前キャスター
5a 周縁
7 ハンドリム
9 足置き台
11 手押しハンドル
13 支持体
15 垂直杆
17 支持筒
19 軸受
21 シャフト
21a 下端
23 レバー
23a 一端
23b 他端
25 開口部
27 水平軸
29 凹部
31 第一水平板
31a 中央孔
33 透孔
35 第二水平板
37 突起
39 支持孔
41 ばね
43 歯
45 第三水平板
45a 中央孔
47 歯
51 支軸
53 ストッパー
55 連結手段

Claims (4)

  1. いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
    前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす。
  2. いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
    前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす。
  3. いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
    前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段と、前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段を備えさせたことを特徴とする車いす。
  4. いす本体の左右の側部に主輪を備えると共に該いす本体の左右の前部に前キャスターを水平方向に旋回自在に備えてなる車いすにおいて、
    前記各前キャスターを車いすを直進させる水平方向の角度にロックする第一のロック手段と、前記各前キャスターを水平方向における所望の角度にロックする第二のロック手段と、前記各前キャスターを回転不能にロックする第三のロック手段とを備えさせたことを特徴とする車いす。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012061071A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Matsumoto Gishi Seisakusho:Kk 車椅子
JP2014073354A (ja) * 2012-09-13 2014-04-24 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 手動車両の電動化ユニット及び手動車両の電動化ユニットの制御方法並びに電動車いす及び電動車いすの制御方法
JP2017165206A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 学校法人幾徳学園 キャスタのロック機構
JP2021040986A (ja) * 2019-09-12 2021-03-18 三貴ホールディングス株式会社 車いす

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