JP3141911U - 子供用乗物の荷台の取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】子供用乗物に対する荷台の着脱を子ども自身が容易に行えるようにする。
【解決手段】荷台10又は子供用乗物の一方側に開孔された貫通孔9Aと、他方側に設けられ、前記貫通孔9Aに対して抜き挿し自在とし、挿し込むことで子供用乗物に対して荷台を連結する連結杆9Bとを備える。連結杆9Bは、軸心を中心として回動するように支持され、一端側に該連結杆9Bを回動操作する操作体92を、他端側に貫通孔9Aを通過すると共に、連結杆9Bの回動により貫通孔周りに掛止される掛止体94とを備える。
【選択図】図12

Description

本考案は、子供用乗物の荷台の取付け構造に関する。
本考案に係る子供用乗物の荷台の取付け構造に関連する従来の技術として、例えば、次の特許文献1がある。
特許3676455号公報
特許文献1では、荷台(特許文献1では籠10)を有する子供用乗物(三輪車)が開示されている。この荷台は、子供が遊び道具を積んだり、砂遊びの砂等を積んだりして遊ぶような、子供の乗物遊びの一環として備えているものである。
ところで、このような荷台は、子供用乗物に対して、スパナやレンチ等の工具を用いて締め付けたり外したりするボルト・ナット等により固定されており、通常の使用形態において荷台を取外すことは想定されていない。荷台を取外す状況としては、例えば、荷台が壊れたときに新しい荷台と交換するとき等であって、子供自身が子供用乗物に備えられた荷台を外し、この外した荷台を持ち運び、遊び道具を積んだり、砂遊びの砂等を積んだりして遊ぶようことについて想定されてないものであった。
本考案は、このような問題に対処することを課題とするものであり、子供用乗物に対する荷台の着脱を子ども自身が容易に行えるようにすることを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案に係る子供用乗物の荷台の取付け構造は、次の構成を少なくとも具備する。
すなわち、子供用乗物の後部に取り付けられる荷台の取り付け構造において、荷台又は子供用乗物の一方側に開孔された貫通孔と、他方側に設けられ、前記貫通孔に対して抜き挿し自在とし、挿し込むことで子供用乗物に対して荷台を連結する連結杆と、を備え、連結杆は、軸心を中心として回動するように支持され、一端側に該連結杆を回動操作する操作部を、他端側に前記貫通孔を通過すると共に、連結杆の回動により前記貫通孔周りに掛止される掛止体とを、備えていることを特徴とする。
又、前記連結杆が荷台側に設けられ、荷台の荷物を載せる側に操作部を設けたことを特徴とする。
又、前記貫通孔は、平面方向の一方側が長い形状に形成され、前記掛止体は、平面方向の一方向が前記貫通孔の長手方向よりも短いと共に、短手方向よりも長い形状に形成されていることを特徴とする。
又、前記荷台に取手が備えられていることを特徴とする。
本考案でいう子供用乗物とは、乗物を子供が動かすためのペダルを有する三輪車及び二輪車(自転車)、並びに自動車やキャラクタ等を模した四輪車等が含まれる。
以下、本考案の子供用乗物の荷台の取り付け構造を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
尚、本実施例では、子供用乗物を三輪車Aとして例示する。又、三輪車Aの進行方向を前後方向とし、該前後方向に対して水平面内で直交する方向を左右方向とし、同じく前後方向に対して鉛直面内で直交する方向を上下方向とする。
本実施例の三輪車Aは、図1〜図4に示すようなものであり、すなわち、サドルBを備えたフレームCの前端に、グリップ部Dが夫々形成された支持杆Eが左右回動可能に支持されている。該支持杆E下端には、ペダルFで回転する前輪Gが支持されている。フレームCの後端には、左右2本の後輪Hを回転可能に支持した車軸Iが支持されている。フレームCのサドルBの下方には、フットレストJがフレームCから垂設されている。フレームCのサドルBの後方には、押し手棒1が立設されている。そして、前記車軸Iの上方に荷台10が着脱可能に装備されている。
本実施例の押し手棒1は、三輪車AのフレームCに固定される下パイプ部材2と、該下パイプ部材2に上下スライド自在に挿入される上パイプ部材3と、これら下パイプ部材2と上パイプ部材3とに係脱して、上パイプ部材2のスライド状態とスライド停止状態とに切替えるディテント機構(もどり止め機構)4を備えている。
上パイプ部材3は、図5〜図9及び図11に示すように、下パイプ部材2に対して凹凸係合により回動が規制されている。具体的には、下パイプ部材2の後部の内周面に前方へ突設された案内凸部21と、上パイプ部材3の後側の外周面に前方へ凹設されたスライド凹部31との凹凸係合により回動を規制するようにしてある。案内凸部21は、下パイプ部材2の上端から軸線に沿ってその一部に凹設されている。スライド凹部31は、上パイプ部材の軸線方向に沿ってその全域に亘って突設されている。すなわち、上パイプ部材3は、スライド凹部31が案内凸部21に係合することよって、下パイプ部材2に対して回動が規制されると共に、上下スライドが案内される。
ディテント機構4は、上パイプ部材3のスライド凹部31に、その長手方向に沿って4個開孔された調節係合孔40〜43と、下パイプ部材2の案内凸部21に1個開孔され、前記調節係合孔40〜43のいずれか1個と対面する係合孔44と、対面した両係合孔に対して下パイプ部材2の外側から弾性的に、且つ前後方向に係脱する突起5と、該突起5に対して係合方向への弾性力を与えるばね部材6と、前記突起5をその軸線に沿ってばね部材6の弾性力に抗して係合解除させる操作部材7と、該操作部材7を覆うカバー部材8とから構成されている。
ここで、調節係合孔40〜43の位置関係を説明すると、調節係合孔40は、上パイプ部材3の最も上側に在り、上パイプ部材3が最も収縮した状態において下パイプ部材2の係合孔44と対面する。調節係合孔41は、上パイプ部材3の最も下側に在り、上パイプ部材が最も伸長した状態において下パイプ部材2の係合孔44と対面する。調節係合孔42は、調節係合孔41の上方に、調節係合孔43は、調節係合孔42の上方に、夫々一定間隔を空けて位置し、上パイプ部材3の伸縮により、調節係合孔42及び調節係合孔43を係合孔44と対面させる。そして、各調節係合孔40〜43のいずれかが係合孔44と対面したときに、対面した調節係合孔と係合孔に突起5が弾性係合することにより、上パイプ部材3が下パイプ部材2に対してスライド停止状態になる。
突起5は、係合孔44と係合する端部(以下「先端部」という)51が球面状に形成された弾丸形状を呈するものであり、他端部(以下「後端部」という)52が操作部材7に固定されている。ばね部材6は、圧縮ばねであり、突起5と下パイプ部材2を挟んで前方に位置すると共に、操作部材7と下パイプ部材2に亘り、該操作部材7に対して突起5が係合孔44に係合する方向に弾発力が作用するように装着されている。操作部材7は、下パイプ部材2に対して前後方向にスライド可能に嵌合されており、ばね部材6の弾発力により常に前方側に位置することにより、突起5の係合孔44に対する係合状態を保持し、該ばね部材6の弾発力に抗して後方へスライドすることにより、突起5を係合孔44から抜く(係合解除する)ようにしている。カバー部材8は、下パイプ部材2の上端から案内凸部21の全部が隠れる部位までを覆うように形成され、操作部材7を内側でスライド可能に支持する案内支持部81と、操作部材7をカバー部材8の外側から操作するための左右2箇所の開口部82,83を備えている。
以下、操作部材7の具体的な構成について説明すると、操作部材7は、下パイプ部材2にスライド可能に嵌合し、前後方向に長い長円状の嵌合孔70が形成されたスライド支持部71と、該スライド支持部71に対して左右方向に突設され、スライド支持部71を後方へ押し操作する左右2個の操作部72,73を備えている。嵌合孔70は、長手方向の径が、操作部材7が後方スライドしたときに突起5が係合孔44から抜ける程度の径であり、短手方向の径が、下パイプ部材2の径と適合する程度の径である。
スライド支持部71の後方には、突起5がその先端部51を嵌合孔70内に突出するように固定され、前方には、ばね部材6を装着する凹部74が形成されている。凹部74は後方が開口されており、この開口からばね部材6を嵌合孔70内に突出させて下パイプ部材2に接触するようにしている。
操作部72,73は、スライド支持部71から左右径方向に突出させてあり、前方に湾曲状に形成した押し面部72A,73Aを有し、該押し面部72A,73Aには、上下方向に沿う凸条72B,73Bが左右方向に3本形成されている。この凸条72B,73Bは、押し操作するときの指の滑り止め効果を有するものである。又、押し面部72A,73Aは、開口部82,83から露出しており、カバー部材8の外側から押し操作が可能になっている。
次に、カバー部材8における案内支持部81の操作部材7の支持形態について説明すると、案内支持部81は、操作部材7を上下方向から挟持するように、カバー部材8の内側の上下に夫々形成された上側支持部81A及び下側支持部81Bと、カバー部材8の内側周面に形成され、操作部72,73の側面部72C、73Cを側方から近接して支持する操作部案内面部81C,81Dと、スライド支持部71の前方側の左右側面部71A,71Bを側方から近接して支持するスライド支持部案内面81E,81Fとから構成されている。開口部82,83は、カバー部材8の軸線を境にして左右前方に開口されている。符号82A,83Aは、スライド支持部案内面81E,81Fに沿って、開口部82,83と連続するように形成されたスライド案内用開口部である。カバー部材8は、図11に示すように、左側部材8Aと右側部材8Bの2部材からなり、両部材を下パイプ部材2に対して左右から挟むように合体させて構成されている。
すなわち、この案内支持部81は、上側支持部81A及び下側支持部81Bが操作部材7を上下から支持することにより、操作部材7の下パイプ部材2に対する上下動を防止し、操作部案内面部81C,81D及びスライド支持部案内面81E,81Fが操作部7を左右から支持することにより、操作部材7の下パイプ部材2に対する回動を防止する。したがって、操作部72,73のいずれを押し操作しても、案内支持部81を真っ直ぐ後方へスライドさせることができ、又、押し操作をしている指を操作部72,73から離せば、ばね部材6の弾発力で前方へスライド可能な状態となる。
本実施例の押し手棒1によれば、操作部材7の押し操作中では、常に、突起5が係合解除状態に保持されるため、上パイプ部材3のスライドを伸縮上限から伸縮下限に亘って連続的に行うことができる。すなわち、上パイプ部材3を目的の位置までスライドさせるときに、従来のように段階的な突起の係脱を行なうことなくスライドさせることができる。又、左右2箇所の操作部72,73のいずれを押し操作しても、突起5の係合を行えるので、使用者の右手側及び左手側のいずれの指でも押し操作することができる。又、操作部72,73が前方に位置しているので、押し手棒1の後側から突起5の係合解除操作を行うことができ、例えば、押し手棒1を操作して三輪車Aを押し動かしている途中で、押し手棒1の長さを変更したい場合には、三輪車Aを止め、そのままの状態で操作部72,73の押し操作を行うことができる。
尚、本考案における調節係合孔の数は、本実施例で例示した4個に限るものではなく、4個未満及び5個以上としてもよく、少なくとも、上パイプ部材のスライド上限位置とスライド下限位置にあればよい(図示せず)。又、本考案における操作部の操作方向及び数は、本実施例で例示した左右2個に限るものではなく、操作方向については後方から押し操作する形態でもよいし、数は1個でもよい(図示せず)。操作部を1個とした場合、下パイプ部材の前方又は後方が好ましい(図示せず)。
以下、図12〜図14に基づいて、荷台10の取り付け構造について説明すると、荷台10は、取手11を有するバケツ状に形成されたものであり、該荷台10が三輪車AのフレームCに対し、連結部材9を介して着脱自在に取り付けられている。取手11は、荷台10に対して傾倒自在に支持されており、取付け状態においては、荷台10の開口部12の周囲に沿うように倒し、取外して持ち運ぶときには立てることができるようにしてある。
連結部材9は、車軸Iを支持する左右2本のフレームC間に架設状に設けられた支持板90に開孔された貫通孔9Aと、荷台10の前部壁面10Aに貫通状に設けられ、貫通孔9Aに対して抜き挿し自在とし、挿し込むことで三輪車Aに対して荷台10を連結する連結杆9Bとを備えている。
貫通孔9Aは、左右方向を長手方向とする長方形として形成されている。連結杆9Bは、軸心を中心として回動するように支持され、荷台10内に突出する端部(以下「後端部」という)91に、連結杆9Bを回動操作する操作体92が固定されている。又、貫通孔9A側の端部(以下「先端部」という)93には、前記貫通孔9Aを通過すると共に、連結杆9Aの回動により支持板90の貫通孔9A周りに掛止される掛止体94が固着されている。
操作体92は、円形状に形成され、連結杆9Bに固定される回動板92Aと、該回動板92Aの中心線に突設された回動つまみ92Bとから構成され、該回動つまみ92Bを指でつまんで回動板92Aを回動させることにより連結杆9Bが回動する。
掛止体94は、貫通孔9Aよりも一回り小さい相似形とする板状に形成されている。すなわち、貫通孔9Aに連結杆9Bを貫通(挿入及び抜き取り)させるときには、掛止体94の長手側を貫通孔の長手側に沿わせた状態(図14(b)参照)とし、貫通させた掛止体94を掛止状態(抜け止め状態)にするには、操作体92を回動操作して掛止体94の長手方向を貫通孔9Aの長手方向と交差(図14(a)参照、図示では90度)させた状態としている。
支持板90の前方側には、貫通孔9Aと連通し、貫通した掛止体94を収容する収容凹部95が凹設されている。収容凹部95は貫通した掛止体94が突出しない程度の深さを有するものである。又、収容凹部95は、蓋部96により塞がれており、この蓋部96により、砂利等が収容凹部95に入ってしまうことによる連結部材9の操作に対する影響を防いでいる。
前部壁面10Aには、掛合部94が掛合状態のときに、回動板92Aの裏面に接触してその回動に抵抗を与える抵抗突起97が突設されている。すなわち、抵抗突起97が回動板92Aの回動に抵抗を与えることで、三輪車Aを動かしているときの振動等による掛止体94の回動を防止し、三輪車Aを動かしているときに突然荷台10が外れてしまうことを防止している。
本実施例の荷台10の取り付け構造によれば、回動つまみ92Aを回動させるという操作で、荷台10を三輪車Aから取外すことができると共に、貫通孔9Aに対する掛止体94に貫通後、回動つまみ92Aを回動させるという操作で、荷台10を三輪車Aに対して連結できる。すなわち、回動つまみ92Aの回動という簡単な操作で荷台10の着脱が行えるため、三輪車Aに乗る程度の子供でも簡単に荷台10の着脱ができる。又、荷台10を取外すことにより、この荷台10による遊びを行なうことができる。更に、荷台10に備えられた取手により、荷台10の持ち運びも容易に行うことができる。又、連結杆を有した他の荷台に交換することも容易にできる。
尚、本考案における連結杆は、本実施例で例示した荷台側に設けた形態に限るものではなく、フレーム側に設けてもよく、この場合、回動つまみがフレーム側にあり、貫通孔が荷台に開孔される(図示せず)。又、本考案における貫通孔及び掛止体の形状は、本実施例で例示した長方形に限るものではなく、例えば、楕円形や長円形、あるいは、三角形等のように、掛止体の回動により該掛止体が貫通孔周りに掛止される形状であればよい(図示せず)。又、本考案における掛止体の形状は、本実施例で例示したように、貫通孔と相似形とした形態に限るものではなく、貫通孔に対して貫通可能で、且つ掛止体の回動により該掛止体が貫通孔周りに掛止される形状であればよい(図示せず)。
本考案は、例示した実施の形態に限定するものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された内容から逸脱することなく、他の構成による実施も可能である。
本考案に係る荷台の取付け構造を実施した三輪車の前方側斜視図。 同、後方側斜視図。 荷台を取り外した状態の前方側斜視図。 同、後方側斜視図。 図1におけるディテント機構部分の拡大縦断面図で、突起の係合を解除した状態を示す。 図3におけるディテント機構部分の拡大縦断面図で、突起の係合を解除した状態を示す。 図6の(7)-(7)線断面図。 図6において突起の係合状態を示す。 図7において突起の係合状態を示す。 図7の(10)-(10)線断面図。 ディテント機構部分の分解斜視図。 図2における荷台部分の拡大縦断面図。 図4における荷台部分の拡大縦断面図。 図12の(14)-(14)線断面図で、(a)は掛合部の掛止状態を示し、(b)は掛合部の挿入可能状態及び抜き取り可能状態を示す。
符号の説明
A:三輪車(子供用乗物)
C:フレーム
9:連結部材
90:支持板
9A:貫通孔
9B:連結杆
92:操作体
94:掛止体
10:荷台
11:取手

Claims (4)

  1. 子供用乗物の後部に取り付けられる荷台の取り付け構造において、
    荷台又は子供用乗物の一方側に開孔された貫通孔と、他方側に設けられ、前記貫通孔に対して抜き挿し自在とし、挿し込むことで子供用乗物に対して荷台を連結する連結杆と、を備え、
    連結杆は、軸心を中心として回動するように支持され、一端側に該連結杆を回動操作する操作体を、他端側に前記貫通孔を通過すると共に、連結杆の回動により前記貫通孔周りに掛止される掛止体とを、
    備えていることを特徴とする子供用乗物の荷台の取り付け構造。
  2. 前記連結杆が荷台側に設けられ、荷台の荷物を載せる側に操作部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の子供用乗物の荷台の取り付け構造。
  3. 前記貫通孔は、平面方向の一方側が長い形状に形成され、前記掛止体は、平面方向の一方向が前記貫通孔の長手方向よりも短いと共に、短手方向よりも長い形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に子供用乗物の荷台の取り付け構造。
  4. 前記荷台に取手が備えられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の子供用乗物の荷台の取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9801489B2 (en) 2012-06-27 2017-10-31 Koninklijke Philips N.V. Cooker

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