JP2005301816A - 医療情報処理システム及び該処理システムに用いるプログラム - Google Patents

医療情報処理システム及び該処理システムに用いるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 手間をかけることなく医療情報の処理を行うことができるとともに、長期にわたる患者の状態を直感的に判断することのできる医療情報処理システム及び処理システムに用いるプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の測定手段にて得られた患者の第1医療情報と第2の測定手段にて得られた患者の第2医療情報とを通信手段を介して取得する取得手段と、取得手段により得られた医療情報を予め設定された患者情報と対応付けて測定日毎に記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された患者情報及び医療情報を表示する表示手段と、表示手段の表示画面に第1医療情報と第2医療情報とを同じ表示期間とした経過グラフとして表示させるための表示制御手段と、を備える。
【選択図】 図6


Description

本発明は、患者の経過管理や治療効果の確認等を行うための医療情報処理システム及び該処理システムに用いるプログラムに関する。
従来、患者を診察後、患者に合わせた治療方針や経過管理を行うために、各患者毎の種々のデータを電子データとして一元に管理するための医療情報処理システム等が知られている。このような医療情報処理システムは、医療計画や治療実績等の医療情報を入力し、一画面にこれらの医療情報を日付別且つ種類別に並べることにより、各患者毎の医療情報を一元的に取り扱うことができる(特許文献1 参照)。
特開平9−185651号公報
しかしながら、上述したような医療情報処理システムは、予め計画された医療計画を実行し、その結果を管理する目的で運用されているものであり、長期にわたる患者の状態を直感的に判断することを想定して作られたものではない。このため、従来の医療情報処理システムでは、長期にわたる患者の状態を知る上では不便なことが多い。
上記従来技術の問題点に鑑み、手間をかけることなく医療情報の処理を行うことができるとともに、長期にわたる患者の状態を直感的に判断することのできる医療情報処理システム及び該処理システムに用いるプログラムを提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 第1の測定手段にて得られた患者の第1医療情報と第2の測定手段にて得られた前記患者の第2医療情報とを通信手段を介して取得する取得手段と、該取得手段により得られた前記医療情報を予め設定された患者情報と対応付けて測定日毎に記憶する記憶手段と、該記憶手段により記憶された前記患者情報及び前記医療情報を表示する表示手段と、該表示手段の表示画面に前記第1医療情報と第2医療情報とを同じ表示期間とした経過グラフとして表示させるための表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の医療情報処理システムにおいて、前記第1医療情報及び第2医療情報は所定の疾患を異なる視点から判断するための医療情報であることを特徴とする。
(3) (2)の医療情報処理システムにおいて、前記第1医療情報は視野測定にて得られた医療情報、前記第2医療情報は眼圧測定にて得られた医療情報であり、これらの医療情報を経過グラフ形式にて表示させることにより、緑内障の経過観察を行うことを特徴とする。
(4) (3)の医療情報処理システムにおいて、前記取得手段は眼底カメラからの眼底画像を取得し、前記表示制御手段は前記経過グラフとともに前記眼底画像及び前記第1医療情報にて得られた視野計測マップを一画面に表示させることを特徴とする。
(5) (4)の医療情報処理システムにおいて、前記表示制御手段は前記経過グラフに表示させたプロット点の測定日付を表した選択可能な複数の測定日付情報を前記経過グラフと同じ画面に表示するとともに、該複数の測定日付情報から任意に選択された測定日付情報に対応する視野計測マップ及び眼底画像を前記表示画面に表示させることを特徴とする。
(6) (5)の医療情報処理システムにおいて、前記測定日付情報は前記経過グラフに表示させたプロット点の測定日付を表すとともに、各測定日において得られた医療情報をシンボル化した形式で表示することを特徴とする。
(7) (1)〜(6)の医療情報処理システムにおいて、前記表示制御手段は前記記憶手段により得られた医療情報を経過グラフ上にプロット点として表示させ、さらに前記経過グラフ上のプロット点を基に回帰線を形成し、表示させることを特徴とする。
(8) (1)〜(7)の医療情報処理システムは、前記表示制御手段によって形成された表示画面上に経過グラフの表示期間を変更する変更手段を設けたことを特徴とする。
(9) (1)〜(8)の医療情報処理において、前記表示制御手段は前記表示画面上に投薬の種類、期間を前記経過グラフと対応付けて表示することを特徴とする。
(10) 本発明の医療情報処理用プログラムは、医療情報処理用プログラム複数の測定手段を用いて定期的または不定期的に取得し、蓄積した複数の医療情報から予め設定された表示条件に該当する医療情報を取り出すステップと、取り出した医療情報の一部を経過グラフにて表示させるステップと、前記予め設定された表示条件に該当する医療情報に画像情報が存在すれば該画像情報を前記経過グラフと同一画面に表示させるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
(11) (10)の医療情報処理用プログラムは、さらに同一画面上に複数の経過グラフを並列に表示するステップを有することを特徴とする。
手間をかけることなく医療情報の処理を行うことができ、長期にわたる患者の状態を直感的に判断することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
<システム基本構成>
図1は医療機器にて得られる測定情報、画像情報等の医療情報を管理、処理する医療情報処理システムの構成を示す図である。なお、本実施の形態では眼科機器を用い、緑内障の経過観察用の情報処理システムとして説明する。
1はパーソナルコンピュータ(以下、PCと記す)である。このPC1は内部に演算制御部2と、ハードディスクドライブからなる情報記憶再生部(不揮発性メモリ)3と、RAM4(Random Access Memory)と、外部からの測定データ及び画像データ等の医療情報をパソコン1に入力するための入力部5と、を備える。情報記憶再生部3、RAM4、入力部5は各々演算制御部2に接続される。
情報記録再生部3内には後述する医療情報処理ソフト(プログラム)10が記憶されており、この医療情報処理ソフト10をパソコンで起動(実行)させることによって医療画像処理システムを使用することが可能である。なお、医療情報処理ソフト10は予めCD-ROMやDVD-ROM等の記憶媒体に記録されており、図示なきCD-ROMドライブやDVD-ROMドライブ等の読取装置によってプログラムが読み取られ、情報記憶再生部3内に記憶される。また、情報記憶再生部3内には、患者毎にフォルダ(患者フォルダ11a、11b)が作製され、ここに患者情報や医療情報等が各々保存される。
入力部5には、眼科装置として公知の眼圧計20、視野計21、眼底カメラ22等が接続される。各眼科装置にて得られた測定データや眼底像等の医療情報は、入力部5を介してPC1に取り込まれる。12は取り込んだ測定データや画像等を用紙に出力するためのプリンタである。13はディスプレイであり、LCDモニタやCRTモニタ等の汎用のディスプレイを使用することができる。14はPC1や起動した医療情報処理ソフト10の動作指示を行うための操作部である。操作部14はキーボード14aやマウス14b等からなる。なお、本実施形態では眼圧計、視野計、眼底カメラを接続するものとしているが、これに限るものではなく、スリットランプ、眼屈折力測定装置等の眼科装置や他の医療検査機器等を接続させることもできる。また、本実施形態の医療情報処理システムは、他のPCとLAN等にて接続されており、取り込んだ医療情報を他のPCに出力することが可能である。
<医療情報処理ソフト構成>
医療情報処理ソフト10を起動させると、演算制御部2は情報記録再生部3から医療情報処理ソフト10を読み込み、RAM4に常駐させる。この医療情報処理ソフト10は大きく分けて5つの作業画面から構成される。各作業画面について図2〜6に示し、各々について説明する。
(患者一覧表示画面)
医療情報処理ソフト10が起動すると、ディスプレイ13上には最初に患者一覧表示画面が図2のように表示される。この画面はメイン画面となり、登録済みの患者の一覧表示、患者検索、新規患者の受付(登録)等がこの画面で行えるようになっている。登録済みの患者の一欄は、表示欄50に患者50a、患者50b……のように順に表示される。
登録済みの患者に対しては、図1に示すように情報記録再生部3内に各々フォルダが作製されている。本実施の形態では、患者50aに対して患者フォルダ11aが、患者50bに対して患者フォルダ11bが、それぞれ作製されている。
画面向かって右側には、登録済の患者を検索するためのボタン群51、新規登録を行うための登録ボタン52、個々の患者情報を詳しく見る場合の開示ボタン53が縦列に並ぶ。これらのボタンを使用するためには、マウス14bを使用してディスプレイ15上に表示されているカーソルマーク110をボタン上まで移動させておく。その後、マウス16bに備わっている図示なきボタンをクリックすることにより使用できる。
また、画面下部にはショートカットボタン群100が設定されており、12個のショートカットボタンを使用することができる。このショートカットボタンの各々は、キーボード14aに搭載される図示なきファンクションキー(F1〜F12)に割り当てられた動作に対応している。
本実施形態にて設定されているショートカットボタンは、例えばメイン画面へ移動するためのボタン、患者リストを表示するボタン、画像取り込みを行う画面を表示するボタン、選択した画像データをプリンタ13にて出力するためのボタン等が用意されている。
画面上部にはメニューバー54が表示される。メニューバー54にはファイル、患者、測定、設定、ヘルプの項目があり、主な機能(表示画面の切換等)はこのメニューバー54からでも選択、使用することができる。
(登録画面)
図3は、患者の新規登録、又は登録済みの患者情報を表示するための画面である。この表示画面は図2で示した登録ボタン52、開示ボタン53を使用(クリック)することにより、表示させることができる。表示画面の左端には、現在まで取り込んだ画像データや測定データ等の医療情報をまとめたアイコンが階層形式(ツリービュー70)に表示されており、目視にて保存内容、状況が把握できるようになっている。なお、図3に示す表示画面は、登録済みの患者情報の表示内容を示している。
患者情報の表示項目は「氏名」、「ふりがな」、「性別」、「生年月日」、「コード」、「初診日」、「住所」、「電話番号」等からなる。60は編集ボタンであり、登録した患者情報を変更する場合に使用する。なお、患者の新規登録時には編集ボタン60の代わりに登録ボタンが表示される。また、新規登録を行うことにより、前述した情報記録再生部3内に患者フォルダが登録の数だけ作製(記憶)される。
また、画面左下には、ある患者における各種の画像データや所見データ等をHTML形式にて一つに統合し、レポートデータを作成するためのレポートボタンや、シェーマ図やコメント等を作成するための所見ボタンが用意されている。
(画像取り込み画面)
図4は眼底カメラ20にて撮像される患者眼の画像データをパソコン1内に取り込むための画像取り込み画面である。
80はメイン画像ボックスであり、最新の取込み画像がここに大きく表示される。81はサムネイル表示ボックスであり、取り込んだ画像がサムネイル画像80a、80bとして順次表示される。また、サムネイル表示ボックス81に複数のサムネイル画像が表示されている場合、そのうちの一つを選択すると選択されたサムネイル画像がメイン画像ボックス80に拡大表示される。
82は取り込む画像に対して検眼データを設定するための設定ボタン群である。設定ボタン群では検眼日、左右眼の指定、画像フォーマット撮影モードの選択が選択、設定できる。
眼科装置(本実施形態では眼底カメラ20)からの患者眼の取り込みは、取込ボタン83をクリックすることにより行われる。画像の取り込み動作は、取り込みボタン83の使用以外にも眼科装置が備える図示なきジョイスティックやフットスイッチ等によっても行うことができる。84は画像の取り込みを終了して、1つ前の作業画面に戻るための終了ボタン、85は取り込んだ画像を保存するための保存ボタンである。なお、眼圧計によって得られた眼圧値データや視野計によって得られた視野計測データ等の画像以外の測定データは、各眼科装置(眼圧計、視野計等)が有する印刷ボタンを使用することにより、入力部5を介して、自動的にPC1に取り込まれ、情報記録再生部3に記憶される。
(確認画面)
図5は取り込んだ測定データ等の医療情報を確認するための確認画面である。確認画面は、図3に示したツリービュー70に表示されている各種の医療情報アイコンをカーソル110にて指定することにより、指定した医療情報の詳細を画面に表示させることができる。なお、図5では視野計により得られた視野計測データ120を表示している。63はスクロールバーであり、カーソル110を用いてスクロールバー63を移動させることにより、視野計測データ120を全て確認することができるようになっている。
視野計測データ120には、患者データ(氏名、コード、性別、年齢等)、信頼係数、実測値、グレートーン及びグレースケールや、実測値を基に得られた解析結果(トータル偏差、パターン偏差、グローバルインデックス等)が表示される。なお、グレートーンは視野計測により得られた実測輝度を所定の値毎(例えば5dB毎)に濃淡で表示したものであり、グレースケールはグレートーンをさらに10段階のグレー階調に変換したものである。また、トータル偏差は年齢別の正常値と患者の実測値との差を表示したものであり、パターン偏差は白内障等などによる全体的な感度低下を補正したあとに、年齢別正常値との差を数値(dB)で表示したものである。
グローバルインデックスは、得られた視野計測結果を基に視野全体をとらえて評価するための指標である。このグローバルインデックスは、使用する視野計によって種々異なるが、本実施形態のグローバルインデックスは、平均偏差(Mean Deviation 以下、MDと記す)、パターン標準偏差(Pattern Standard Deviation 以下、PSDと記す)、短期変動(Short−term Fluctuation 以下、SFと記す)、補正後パターン標準偏差(Corrected Pattern Standard Deviation 以下、CPSDと記す)の4つを用いるものとしている。なお、MDは、年齢別正常値と実測値の差で、視野全体の沈下を表す。PSDは、年齢別正常視野の形状からの逸脱度を表す。SFは、同一点を2回測定したときの値のバラツキを表す。CPSDは、PSDをSFで補正した値であり、より客観的に局所的な視野異常の存在の示唆を表す。
61は解析ボタン、62は印刷ボタンである。解析ボタン61を指定することにより、選択している患者の全医療情報を解析し、後述する解析データ一覧の表示画面を呼び出すことができる。また、印刷ボタン62は現在表示している医療情報を図1に示すプリンタ12から出力するために使用される。
(解析データ一覧画面)
図6は取り込んだ測定データや画像等を一画面に表示させ、患者の経過状態を直感的に確認できるようにするための画面である。この解析データ一覧画面は、前述したように図5に示した確認画面にて解析ボタン61を使用することによって表示させることができる。
解析データ一覧画面は、大別して、患者の状態を経時的に表示するための経過グラフ表示部200、経過グラフ表示部200に表示されている全プロットデータの測定日付を表示する日付表示部210、日付表示部210にて選択された測定日付における視野計測結果(マップ形式)を表示する視野マップ表示部220、日付表示部210にて選択された測定日付における眼底画像を表示する眼底画像表示部230、から構成される。なお、視野マップ表示部220には、実測値マップ、トータル偏差マップ、パターン偏差マップの3種類が表示される。また、日付表示部210に表示される各測定日付マーク210aの隣には、検査情報マーク210bが形成されている。この検査情報マーク210bは、その測定日に得られた医療情報における測定眼情報(左、右)、検査内容、得られたグローバルインデックス(MD、PSD、SF、CPSD)の種類がシンボル化(マーク化)されたものである。このように、日付表示部210に測定を行った日を表す測定日付マーク210aと、その測定日に対応した検査情報マーク210bとが表示されることにより、一目で各測定日にどんな情報を取得したのかを把握することができる。
また、経過グラフ表示部200の下端には、使用した薬の種類を色で示し、投薬期間をバーの長さで示す投薬履歴表示バー202が設けられている。この投薬履歴表示バー202の設定は、画面に設けられている設定ボタン205にて行うことができる。203は有効表示年数ボタンであり、カーソル110にてクリックすることにより、経過グラフ表示部200に表示する年数を変更することができる。本実施形態では、有効表示年数を最新の医療情報取得月から遡って半年、1年、2年、3年、5年、10年、30年分の計7種類から選ぶことができる。なお、本実施形態では有効表示年数を7種類から選択できるものとしているが、これに限るものではない。例えば、有効表示年数の選択を1年毎や任意の表示年数を入力するようにしてもよい。
図に示すように、経過グラフ表示部200は画面中央付近に形成され、経過グラフ表示部200の紙面向かって右隣に日付表示部210が形成される。また、視野マップ表示部220は経過グラフ表示部200の下側に、眼底画像表示部230は日付表示部210の下側にそれぞれ形成される。
経過グラフ表示部200の上部には、グラフの表示内容を変更するためのボタン群201が設けられている。201a〜201dは、前述したグローバルインデックスであるMD、PSD、SF、CPSDのプロットの表示/非表示を設定するためのボタンである。図6では、ボタン201aとボタン201bを選択することにより、経過グラフ表示部200にMDの経過グラフ200aとPSDの経過グラフ200bを表示している。201eは、眼圧値(IOP)のプロットの表示/非表示を設置するためのボタンである。図6では、ボタン201eを選択することにより、経過グラフ表示部200に眼圧値(IOP)の経過グラフ200cを表示している。
201fは、プロット間の折れ線グラフの表示/非表示を設定するボタンである。201gは、プロット間の回帰線の表示/非表示を設定するボタンである。201hはプロット点のデータ表示/非表示を設定するボタン、201iはプロット点のデータ日付の表示/非表示を設定するボタンである。また、201jは日付表示部210に表示されている測定日付の中から2つの測定日付を選択して比較表示するためのボタン、201kは解析データ一覧画面にて設定されている種々の表示条件を保存するためのボタン、201lは解析データ一覧画面を閉じるためのボタンである。なお、保存ボタン201kの使用によって設定された表示条件データは、選択した患者の患者フォルダ(患者フォルダ11a、11b等)内に保存され、次に解析一覧表示画面が呼び出されたときには、この保存された表示条件データに基づいて表示画面が形成されることとなる。
204a〜204cは、視野マップ表示部220に表示させるマップの表示形式を変更するためのボタンである。ボタン204a〜ボタン204cを選択することにより、表示される3種類の視野データのマップを、数値表示、確率プロット(グレートーンマップ GT)表示、グレースケール(GS)表示の3パターンに切り換えることができる。205は前述した投薬履歴や目標とする眼圧値定めるための設定ボタンである。設定ボタン205をクリックすることにより、図8に示すような設定ウインドウ300が画面に表示され、ここに投薬履歴及び目標眼圧値の設定を行う。301は目標眼圧値を設定するための眼圧値設定部301であり、キーボード14aを用いて目標とする眼圧値を入力することにより、図6に示すIOPの経過グラフ200c上に、設定した眼圧値の目標線が表示される。302は投薬設定部であり、投薬の種類を入力するボックス302a、投薬履歴表示バー202に表示するバーの色を選択するボックス302b、投薬期間を設定するボックス302cが用意されている。この投薬設定部302の設定に基づいて、薬の種類に応じて色分けされた投薬履歴表示バー202が図6に示す解析データ一覧画面に表示される。206は視野データをCSVファイルにて他のPC等に出力するためのボタンである。なお、本実施形態では解析データ一覧画面に投薬履歴をバー表示にて示すものとしているが、これに限るものではなく、画面上に薬の種類と投薬期間を表すことのできる形式であればよい。例えば薬の種類に応じて異なる色からなるプロット点と、そのプロット点から延びる投薬期間を示す直線とによって投薬履歴を示すこともできる。
以上のような、構成を備える医療情報処理システムにおいて、その動作について説明する。なお、以下では緑内障の診断がされた患者に対して、数年間の経過観察を行う場合について説明する。
医療情報処理ソフト10を起動させる。図2で示すメイン画面にて登録されている患者の選択を行った後(ここでは患者50aを選択するものとする)、開示ボタン53をクリックして図3に示す患者データ画面を表示させる。
次に、ショートカットボタン群100における所定のボタンをクリックして、図4に示す画像取り込み画面を表示させ、眼底カメラ22からの画像取り込み作業を行う。画像取り込み作業では、予め設定ボタン群82を使用して、検眼日(撮影日)、左右眼の指定、画像フォーマット、撮影モード等の検眼データを選択、設定しておく。その後、患者を眼底カメラ22の前に座らせ、眼底カメラ22を操作して患者眼に合わせ、取込ボタン83をクリックしてPC1側に眼底画像を取り込む。取り込まれた画像データは、患者フォルダ11aに保存されるとともに、メイン画像ボックス80に表示される。また、同時にサムネイル表示ボックス81にサムネイル形式の画像として表示される。また、演算制御部2は、図3等に示すツリービュー70に眼底カメラの画像データが保存されたことを示す医療情報アイコン(眼底カメラ用)を本日付のフォルダ下に表示する。
また、操作者は、図1に示す眼圧計20や視野計21の図示なきコントロール部やカードリーダ等を用いて、測定を行う患者の情報(名前、コード等)を眼圧計20や視野計21に入力した後、患者眼の眼圧及び視野計測を行い、測定データを取得する。眼圧計20では患者眼の眼圧を測定し、視野計21は患者眼の視野を測定する。なお、視野計21は視野実測値以外の視野計測データとして、測定した視野実測値から、信頼係数、グレートーン、実測値を基に得られた解析結果(トータル偏差、パターン偏差、グローバルインデックス等)を求める。
眼圧計20や視野計21にて得られた測定データは、装置に設けられている印刷ボタンを押すことにより、患者情報とともにPC1に送信される。図1に示すPC1の演算制御部2は、送られてきた患者情報に対応する患者フォルダ(本実施形態では患者フォルダ11a)に測定データを保存し、図3等に示すツリービュー70に眼圧計及び視野計の測定データが保存されたことを示す医療情報アイコン(眼圧計用、視野計用)を本日付のフォルダ下に表示する。このようにして、各眼科装置から得られた画像データや測定データ等の医療情報がPC1の情報記憶再生部3に蓄積されていく。なお、このような測定データは、患者の診察開始日から経過観察を行うために、定期的または不定期的に取得していく。
次に、操作者は、カーソル110を用いてツリービュー70に表示された前述の視野計の医療情報アイコンを指定し、該当する視野計測データを図5に示す確認画面としてディスプレイ13に表示させる。確認画面を表示させた後、画面に表示されている解析ボタン61をカーソル110にてクリックして、解析データ一覧画面を表示させる。
図7は解析データ一覧画面をディスプレイ13に表示させるための制御の流れを示したフローチャートである。解析ボタン61がクリックされると、演算制御部2は、患者フォルダ11aに保存させた全ての医療情報から、予め設定された表示条件に基づいた画面の形成に必要な医療情報の取り出しを行う。初めに演算制御部2は、患者フォルダ11aに保存されている表示条件データを基に、解析データ一覧画面を形成するための各種表示/非表示の設定の確認を行う。具体的には、経過グラフ表示部200に表示させる各種の経過グラフ(MD、PSD、SF、CPSD、IOP)の選択、折れ線グラフの表示/非表示の選択、回帰線の表示/非表示の選択、各プロット点における測定データ及び測定日付の表示/非表示の選択等、の確認を行う。
なお、ここでは、MDの経過グラフ200a、PSDの経過グラフ200b、IOPの経過グラフ200cを選択(表示)し、さらに、経過グラフ200a及び経過グラフ200bに対して折線240a、240b、回帰線250a、250bを選択(表示)している。また、回帰線250a及び回帰線250bは、経過グラフに表示される各プロット点を基に演算制御部2にて演算することにより求められる。
次に、演算制御部2は、ツリービュー70にて選択した視野計測データと同日付の眼底画像が保存されているかを確認する。保存されていれば、その眼底画像を眼底画像表示部230に表示する。なお、同日に複数の眼底画像が保存されている場合には、最新の保存データ(先頭データ)を眼底画像表示部230に表示するようにする。さらに演算制御部2は、図8に示した設定ウインドウ300にて、投薬履歴及び目標眼値の設定がされているかの確認を行う。
次に、演算制御部2は、設定された有効表示年数に従って経過グラフの表示を設定し、経過グラフ表示部200に表示する複数の経過グラフの表示期間を横軸方向に互いに一致させた状態で画面上に並列させ、各々独立した状態で表示する。さらに、設定された有効表示年数内に取得した医療データの測定日を日付表示部210に表示する。また、演算制御部2は、経過グラフ表示部200とともに、視野マップ表示部220、眼底画像表示部230を一画面に形成させ、図6に示すような解析データ一覧画面を形成する。なお、日付表示部210に表示された測定日付マーク210aの一つを選択(クリック)すると、演算制御部2は、選択した測定日に対応する複数の情報を同時に画面上に切り換え表示する。具体的には、選択した測定日付マークの測定日に該当する各経過グラフのプロット点を連ねるラインを強調表示させるとともに、その測定日付の視野マップ及び眼底画像を、視野マップ表示部220及び眼底画像表示部230に各々表示させる。このように、日付表示部210に表示された任意の測定日付マークを選択することにより、経過グラフ表示部200、視野マップ表示部220、眼底画像表示部230の何れもが、これに対応して必要とする情報を切り換え表示するため、必要な情報が一画面にてすばやく得られることとなる。
このような解析データ一覧画面は、長期間取得してきた測定データを経過グラフにて表示させることにより、患者の状態が一目で判るようになっているとともに、経過グラフも1種類でなく、所定の疾患(本実施形態では緑内障)を異なる視点から判断するために複数の経過グラフを一画面に並列にて表示し、さらに必要があれば経過グラフを折線グラフ及び回帰線を各々表示させることができる。なお、図6に示す有効表示年数ボタン203をクリックして期間の変更を行うことにより、変更した期間内に取得した医療データからなる経過グラフを画面に表示させることができる。
このように形成された解析データ一覧画面では、複数の経過グラフを一画面にて表示するため、患者の経過状態をより正確に把握することが可能となる。例えば、眼圧値が正常値範囲に向かっている場合であっても、実際に視野計測を行ってみると、視野欠損が進んでいる場合もある。このような場合には、眼圧値のみの経過グラフしか表示されない場合、一画面にて患者の状態を把握することは難しい。本実施形態のように、緑内障という所定の疾患に対して眼圧測定や視野測定等の異なる視点から得られた測定結果を経過グラフとして一画面に表示することにより、複数の経過グラフを比較しながら見ることが可能となる。また、視野測定においてもMD、PSD、SF、CPSD等の種々の指標を経過グラフにして比較することにより、患者の経過状態をより詳細に判断することが可能となる。その結果、長期にわたる患者の状態を直感的に判断することができ、治療方針の検討、投薬している薬が効いているか否か、手術を行うタイミングの決定等を効率よく行うことができる。
なお、カーソル110を各プロット点、投薬履歴表示バーに合わせることにより、測定データや薬の種類、投薬期間をポップアップにて表示させることができる。また、図6に示すボタン群201を種々選択することにより、画面切り換えを行わないで、表示させたい情報を適宜表示させることができる。
なお、本実施形態では眼科分野における医療情報処理システムについて説明したが、これに限るものではなく、他の医療分野においても長期的な経過観察、治療等を必要とする疾患に対して適用できる。
本実施形態における医療情報処理システムの概略構成を示した図である。 本実施形態の医療情報処理システムの患者一覧表示画面の構成を示した図である。 本実施形態の医療情報処理システムの登録画面の構成を示した図である。 本実施形態の医療情報処理システムの画像取り込み画面の構成を示した図である。 本実施形態の医療情報処理システムの医療情報を確認する確認画面の構成を示した図である。 本実施形態の医療情報処理システムの解析データ一覧画面の構成を示した図である。 解析一覧画面を形成するための流れを示した図である。 投薬履歴及び目標眼圧値の設定を行うための設定ウインドウの構成を示した図である。
符号の説明
1 パーソナルコンピュータ
2 演算制御部
3 情報記憶再生部
5 入力部
10 医療情報処理プログラム
13 ディスプレイ
14 操作部
20 眼圧計
21 視野計
22 眼底カメラ
200 経過グラフ表示部
201 ボタン群
202 投薬履歴表示バー
210 日付表示部
220 視野マップ表示部
230 眼底画像表示部






Claims (11)

  1. 第1の測定手段にて得られた患者の第1医療情報と第2の測定手段にて得られた前記患者の第2医療情報とを通信手段を介して取得する取得手段と、該取得手段により得られた前記医療情報を予め設定された患者情報と対応付けて測定日毎に記憶する記憶手段と、該記憶手段により記憶された前記患者情報及び前記医療情報を表示する表示手段と、該表示手段の表示画面に前記第1医療情報と第2医療情報とを同じ表示期間とした経過グラフとして表示させるための表示制御手段と、を備えることを特徴とする医療情報処理システム。
  2. 請求項1の医療情報処理システムにおいて、前記第1医療情報及び第2医療情報は所定の疾患を異なる視点から判断するための医療情報であることを特徴とする医療情報処理システム。
  3. 請求項2の医療情報処理システムにおいて、前記第1医療情報は視野測定にて得られた医療情報、前記第2医療情報は眼圧測定にて得られた医療情報であり、これらの医療情報を経過グラフ形式にて表示させることにより、緑内障の経過観察を行うことを特徴とする医療情報処理システム。
  4. 請求項3の医療情報処理システムにおいて、前記取得手段は眼底カメラからの眼底画像を取得し、前記表示制御手段は前記経過グラフとともに前記眼底画像及び前記第1医療情報にて得られた視野計測マップを一画面に表示させることを特徴とする医療情報処理システム。
  5. 請求項4の医療情報処理システムにおいて、前記表示制御手段は前記経過グラフに表示させたプロット点の測定日付を表した選択可能な複数の測定日付情報を前記経過グラフと同じ画面に表示するとともに、該複数の測定日付情報から任意に選択された測定日付情報に対応する視野計測マップ及び眼底画像を前記表示画面に表示させることを特徴とする医療情報処理システム。
  6. 請求項5の医療情報処理システムにおいて、前記測定日付情報は前記経過グラフに表示させたプロット点の測定日付を表すとともに、各測定日において得られた医療情報をシンボル化した形式で表示することを特徴とする医療情報処理システム。
  7. 請求項1〜6の医療情報処理システムにおいて、前記表示制御手段は前記記憶手段により得られた医療情報を経過グラフ上にプロット点として表示させ、さらに前記経過グラフ上のプロット点を基に回帰線を形成し、表示させることを特徴とする医療情報処理システム。
  8. 請求項1〜7の医療情報処理システムは、前記表示制御手段によって形成された表示画面上に経過グラフの表示期間を変更する変更手段を設けたことを特徴とする医療情報処理システム。
  9. 請求項1〜8の医療情報処理において、前記表示制御手段は前記表示画面上に投薬の種類、期間を前記経過グラフと対応付けて表示することを特徴とする医療情報処理システム。
  10. 複数の測定手段を用いて定期的または不定期的に取得し、蓄積した複数の医療情報から予め設定された表示条件に該当する医療情報を取り出すステップと、取り出した医療情報の一部を経過グラフにて表示させるステップと、前記予め設定された表示条件に該当する医療情報に画像情報が存在すれば該画像情報を前記経過グラフと同一画面に表示させるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする医療情報処理用プログラム。
  11. 請求項10の医療情報処理用プログラムは、さらに同一画面上に複数の経過グラフを並列に表示するステップを有することを特徴とする医療情報処理用プログラム。


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