JP2005299388A - 便器洗浄装置及び便器洗浄システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、前記筺体から第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、前記出力軸に固定可能とされたシャフトと、接続部と、先端部と、を有し、前記接続部において前記シャフトに接続可能とされたスペーサと、前記シャフトと、前記スペーサの前記先端部と、のいずれにも取り付け可能とされた玉鎖レバーと、を備え、前記スペーサの有無により前記出力軸から前記玉鎖レバーまでの距離を可変としたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。
【選択図】 図1
Description
排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、
モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、
前記筺体から第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、
前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、
前記出力軸に固定可能とされたシャフトと、
接続部と、先端部と、を有し、前記接続部において前記シャフトに接続可能とされたスペーサと、
前記シャフトと、前記スペーサの前記先端部と、のいずれにも取り付け可能とされた玉鎖レバーと、
を備え、
前記スペーサの有無により前記出力軸から前記玉鎖レバーまでの距離を可変としたことを特徴とする便器洗浄装置が提供される。
この場合、前記スペーサは、その外周壁から前記挿入穴に至る貫通穴を有し、
前記挿入穴に前記シャフトを挿入した状態で前記外周壁にピンを装着することにより、前記ピンの少なくとも一部を前記貫通穴に挿入し前記シャフトに当接させることによって、前記スペーサを前記シャフトに固定可能とすることができる。
この場合、前記玉鎖レバーは、その外周壁から前記穴に至る貫通穴を有し、
前記穴に前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部を挿入した状態で前記外周壁にピンを装着することにより、前記ピンの少なくとも一部を前記貫通穴に挿入し前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部に当接させることによって、前記玉鎖レバーを前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部に固定可能とすることができる。
図1は、本発明の実施の形態にかかる便器洗浄装置の要部配置関係を表す概念図である。 すなわち、同図は、本実施形態の便器洗浄装置10を、ロータンク200の内部に取り付けた状態を表す。なお、同図に例示したロータンク200は、その外壁の「結露」を防ぐために発泡材などからなる防露層204が内壁面上に設けられたものである。また、タンクの上には、蓋270が設けられている。
入力シャフト22は、ロータンク200の外壁に設けられた開口202を介してタンク外側に突出し、その先端には、図示しない操作ハンドルが適宜装着される。使用者がこの操作ハンドルを操作することにより、手動による回転駆動力Aが入力可能とされている。
また、図10及び図11は、シャフト22の側から眺めた模式図である。
これらの図面からも分かるように、本実施例においては、シャフト80は、その軸に対して垂直な断面が略十字状であり、90°を単位とする回転対称形状とされている。すなわち、4次の回転対称である。また、シャフト22は、その軸に対して垂直な断面が略正方形状であり、やはり90°を単位とする回転対称である。すなわち、4次の回転対称である。
また、同様に、シャフト22及び出力軸70の断面を、それぞれ図14(b)の如く6次の回転対称とすれば、便器洗浄装置10を60°づつ回転させて、ロータンク200内における干渉を防ぐことができる。
すなわち、便器洗浄装置10の螺合突出部20をロータンク200の開口202に挿入し、ワッシャ90、91によりロータンク200を挟むようにしてナット92により締め付け固定する。この時に、ワッシャ90、91のそれぞれは、図示の如く、一端が厚く他端が薄い傾斜状に形成された「傾斜ワッシャ」とすることができる。
ワッシャ90、91として、その厚みに分布を設けた「傾斜ワッシャ」を用いることにより、ロータンク200の壁面に対する便器洗浄装置10の軸Cの相対角度を、所定の方向に所定の角度だけ傾斜させることができる。その結果として、ロータンク200の中において、便器洗浄装置10の配置関係を最適な角度に調節することができる。
例えば、一般のロータンク200は陶製であり、その製造工程における「型抜き」のために、上方に向けて開口がやや拡開するように形成されることが多い。つまり、ロータンク200の側面は、鉛直方向に平行ではなく、傾斜している。このような場合に、図17に例示した如く傾斜ワッシャ90、91を介して固定すれば、便器洗浄装置10の軸Cが水平となるように取り付けることが可能となる。
このように傾斜ワッシャ90、91を配すれば、図19に表したように、ロータンク200の内部において、便器洗浄装置10の先端が矢印の方向に下がるように取り付けることができる。その結果として、ロータンク200の蓋に設けられる手洗い用鉢(図示せず)の底面と便器洗浄装置10との干渉などを防ぐことができる。
このように傾斜ワッシャ90、91を配した場合には、図21(a)に表したように、ロータンク200の内部において、便器洗浄装置10が矢印の方向(向かって左側)に傾斜するように取り付けることができる。その結果として、ロータンク200の蓋に設けられる手洗い用鉢(図示せず)の底面や、その他ロータンク200内に設けられるオーバーフロー管(図示せず)などの部品と便器洗浄装置10との干渉などを防ぐことができる。
すなわち、ワッシャ90には、ロータンク200に当接する面から突出したリブ90Aが適宜設けられている。
図24は、接続コード76の取り出し部を表す模式図である。
すなわち、便器洗浄装置の駆動部40には、耐水シール部75が設けられ、接続コード76は、このシール部75から外部に引き出されている。耐水シール部75を設けることにより、ロータンク200内で水がかかったり結露が生じても、電気的なショートなどを防止できる。耐水シール部75は、例えば、ゴム製のリング状ブッシュにより接続コード76の導出部を覆うようにしたものを用いることができる。そしてさらに、接続コード76は、耐水シール部75から外部に引き出された後に、少なくともひとつの固定部77により便器洗浄装置10の本体に固定されている。このような固定部77を設けて接続コード76を固定することにより、シール部75に過度の負荷が印加されて耐水性が損なわれる問題を解消できる。すなわち、接続コード76を、シール部75に対して横方向に引っ張るような負荷の発生を防ぐことができる。なお、接続コード76の先端には、接続プラグ78が適宜設けられ、後に詳述するように制御部あるいは駆動部に接続される。
図25は、本実施例の便器洗浄装置の内部構造を模式的に表した概念図である。なお、同図は、動力伝達関係を説明するための概念図であり、各要素の寸法や配置関係などは、必ずしも実際の通りではない。
本実施例の便器洗浄装置10の内部には、駆動源であるモータ42と、減速手段41として5段のギア43〜47が設けられている。4段目のギア46の回転トルクが第1の出力軸70に出力される。また、5段目のギア47の回転トルクが、第2の出力軸72として出力される。モータ42として、DC24ボルトで動作するブラシ型の高速モータを用いた場合、1段目から4段目までの減速比は、およそ1/100程度とすることができる。また、5段目のギアの減速比は、概ね1/2程度とすると各種のロータンクに適合させることが容易となる。
図27は、「右ハンドル型」のロータンクに、本実施例の便器洗浄装置を取り付けた状態を表す斜視図である。また、図28は、このロータンク200の内部を上方から眺めた模式図である。
また、図29は、第1の出力軸70にバルブ駆動用部品を取り付ける組み立て図であり、図30及び図31は、この便器洗浄装置をロータンク200に取り付ける組み立て図である。
同図に例示した如く、玉鎖レバー84は、Aの向きにも、その反対のBの向きにも、シャフト80に挿入して固定できる。
本具体例の玉鎖レバー84には、略十字状の挿入穴84Hが設けられている。この挿入穴84Hは、シャフト80の略十字状断面と整合し、シャフト80に挿入して空転を防ぐことができる。また、挿入穴84Hとシャフト80の断面形状がそれぞれ4次の回転対称であるので、図14及び図15に関して前述したように、4通りの取り付け角度のうちのいずれかを任意に選択することもできる。
図36は、便器洗浄装置10の回転角度範囲を例示した模式図である。すなわち、この具体例の場合、「小」の洗浄水を流す際にはシャフト80は矢印Aの方向に80°回転し、「大」の洗浄水を流す際にはシャフト80は矢印Bの方向に110°回転する。これに対して、現存する手動式のロータンクにおける「大」と「小」のための回転角度は様々である。
例えば、図37に表したように、手動式の操作ハンドルの回転角度が「大」の回転角度は125°で、「小」の回転角度は65°のロータンクが存在する(タイプI)。一方、「大」と「小」のいずれの回転角度も95°であるロータンクが存在する(タイプII)。本発明においては、玉鎖レバー84の取り付け向きを反転させることにより、便器洗浄装置10をこれらいずれのロータンクに対しても適合させることができる。
一方、図38(c)に表したように、シャフト80が反時計回りに110°回転すると、玉鎖レバー84の傾斜角度は鉛直下方から125°となる。
一方、図39(c)に表したように、シャフト80が反時計回りに110°回転すると、玉鎖レバー84の傾斜角度はやはり鉛直下方から95°となる。
図40は、「前ハンドル型」のロータンクに、本実施例の便器洗浄装置を取り付けた状態を表す斜視図である。また、図41は、このロータンク200の内部を上方から眺めた模式図である。
また、図42は、第2の出力軸72にバルブ駆動用部品を取り付ける組み立て図であり、図43及び図44は、この便器洗浄装置をロータンク200に取り付ける組み立て図である。
図46は、隅付き型のロータンクに用いて好適な玉鎖レバー84を取り付けた便器洗浄装置10を表す模式図である。すなわち、隅付き型のロータンクの場合、操作ハンドルから玉鎖までの距離が極めて短い。そこで、図46に表したように、玉鎖レバー84を便器洗浄装置10の第1の出力軸70に直接固定している。また、玉鎖レバー84は、略U字状に屈曲し、便器洗浄装置10から玉鎖までの距離が短くなるような形状とされている。つまり、玉鎖レバー84は、第1の出力軸70または第2出力軸72に固定される固定部84Aと、一端が固定部84Aに接続された略U字状の屈曲部84Bと、屈曲部84Bの他端に接続された玉鎖接続部84Cと、を有する。
そして、図48に表したように、固定用ナット226を緩めて、パッキン227とともに、手動レバー225とハンドル228をロータンク200から取り外す。
そして、図50(b)に表したように、「大」と「小」の回転方向を表したシール105を操作ハンドル100に貼り付ける。
図54は、本発明の便器洗浄システムを表すブロック図である。
すなわち、本発明の便器洗浄システムにおいては、便器洗浄装置10は、制御部500に接続されている。そして、この制御部500は、操作部510と駆動部520とを有する。操作部510は、例えば、便器の洗浄を開始させるためのスイッチなどを有し、使用者の意志を入力可能とした部分である。一方、駆動部520は、便器洗浄装置10に内蔵されたモータ42に対して駆動信号を供給しその動作を制御する部分である。
また、図56及び図57は、便器洗浄装置10と便座400との接続を例示する模式図である。
図58は、このような用途に用いることができるリモートコントロール装置を例示する模式図である。このリモートコントロール装置(操作部510)は、例えば、図55に表した便座400に内蔵された駆動部520に操作信号を適宜送信し、便器洗浄装置10を動作させることができる。また、便座400に組み込まれた局部洗浄装置の動作も併せて制御可能としてもよい。さらにまた、このリモートコントロール装置(操作部510)に人感センサを組み込んで、前述の如く予備洗浄水を流したり、自動洗浄を実行させることもできる。
すなわち、本発明の便器洗浄装置及び便器洗浄システムを構成する要素について当業者が設計変更を加えたものであっても、本発明の要旨を備えたものであれば、本発明の範囲に包含される。
また、便器洗浄システムを構成する制御部500、操作部510及び駆動部520の形状や構造あるいはそれらの配置関係についても、当業者が適宜設計変更を加えたものも本発明の範囲に包含される。
20 螺合突出部
22 シャフト
40 駆動部
42 モータ
42A 駆動軸
70 第1の出力軸
70R リブ
72 第2の出力軸
72R リブ
75 耐水シール部
76 接続コード
77 固定部
80 シャフト
80R 突起
81 ネジ
82 スペーサ
83、86 ピン
84、85、87 玉鎖レバー
93 ストッパ
94 ネジ
100 操作ハンドル
200 ロータンク
202 開口
220 玉鎖
240、250 排水バルブ
300 便器
400 便座
410 人感センサ
500 制御部
510 リモートコントロール装置(操作部)
520 駆動部
Claims (10)
- 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、
モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、
前記筺体から第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、
前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、
前記出力軸に固定可能とされたシャフトと、
接続部と、先端部と、を有し、前記接続部において前記シャフトに接続可能とされたスペーサと、
前記シャフトと、前記スペーサの前記先端部と、のいずれにも取り付け可能とされた玉鎖レバーと、
を備え、
前記スペーサの有無により前記出力軸から前記玉鎖レバーまでの距離を可変としたことを特徴とする便器洗浄装置。 - 前記シャフトの断面形状と、前記スペーサの前記先端部の断面形状と、が実質的に同一であることを特徴とする請求項1記載の便器洗浄装置。
- 前記スペーサの前記接続部は、前記シャフトを挿入可能な挿入穴を有することを特徴とする請求項1または2に記載の便器洗浄装置。
- 前記スペーサは、その外周壁から前記挿入穴に至る貫通穴を有し、
前記挿入穴に前記シャフトを挿入した状態で前記外周壁にピンを装着することにより、前記ピンの少なくとも一部を前記貫通穴に挿入し前記シャフトに当接させることによって、前記スペーサを前記シャフトに固定可能としたことを特徴とする請求項3記載の便器洗浄装置。 - 前記玉鎖レバーは、前記シャフトと、前記スペーサの前記先端部と、のいずれもが挿入可能な穴を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 前記玉鎖レバーは、その外周壁から前記穴に至る貫通穴を有し、
前記穴に前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部を挿入した状態で前記外周壁にピンを装着することにより、前記ピンの少なくとも一部を前記貫通穴に挿入し前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部に当接させることによって、前記玉鎖レバーを前記シャフトまたは前記スペーサの前記接続部に固定可能としたことを特徴とする請求項5記載の便器洗浄装置。 - 前記入力軸と前記出力軸とは、略同軸に配置されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 請求項1〜7のいずれか1つに記載の便器洗浄装置と、
前記便器洗浄装置の動作を制御する制御信号を供給する制御部と、
を備えたことを特徴とする便器洗浄システム。 - 前記制御部が便座に設けられたことを特徴とする請求項8記載の便器洗浄システム。
- 前記便座は、使用者の局部を水または温水により洗浄する局部洗浄装置も有することを特徴とする請求項9記載の便器洗浄システム。
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