JP4282427B2 - 便器洗浄システム - Google Patents
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Description
一方、便器洗浄装置10はロータンク200に取り付けられ、制御部500と接続コード(図示せず)により接続されている。便器洗浄装置10は、モータを内蔵し、その先端に玉鎖レバー84、85が設けられている。これら玉鎖レバー84、85は、矢印AまたはBの方向に回転することにより、それぞれ玉鎖220、230を介して排水バルブ240、250を引き上げ、「大洗浄」または「小洗浄」を自動で実行可能としている。また、操作ハンドル100を手動で回転させることによっても、「大洗浄」及び「小洗浄」を実施することが可能とされている。
図3は、本実施例の便器洗浄装置の内部構造を模式的に表した概念図である。なお、同図は、動力伝達関係を説明するための概念図であり、各要素の寸法や配置関係などは、必ずしも実際の通りとは限らない。
モータ42として、DC24ボルトで動作するブラシ型の高速モータを用いた場合、1段目43から4段目49までの減速比は、およそ1/100程度とすることができる。また、5段目のギア50、51の減速比は、概ね1/2程度とすると各種のロータンクに適合させることが容易となる。
図5は、位置検出手段12を拡大した模式図である。すなわち、位置検出手段12としては、例えば、可変抵抗式のポテンショメータを用いることができる。図5に表した具体例の場合、ポテンショメータ12は、シャフト22に取り付けられたプリント基板12aと、筺体41に取り付けられたポジションブラシユニット12bと、により構成されている。プリント基板12a上には、同心円状のパターンを有する印刷抵抗部が形成されている。印刷抵抗部のパターンの中心はシャフト22の回転中心と一致している。そして、ポジションブラシユニット12bは、その先端部分が印刷抵抗部に摺動的に接触し電気的に導通する。シャフト22が回転するとそれに応じてプリント基板12aが回転し、プリント基板12aに対するポジションブラシユニット12bの当接位置が変化するので、それを電気的な抵抗変化として検出し、シャフト22すなわち出力軸70、72の回転角度を検出することができる。検出信号は、図2に関して前述したように、接続用コード76を介して制御部500に送出される。
図6は、ギアリターンスプリング53に近接して位置検出手段12を配置した具体例を表す模式図である。すなわち、ギアリターンスプリング53のスプリング受けは、筺体41に固定される。そこで、このスプリング受けにプリント基板12a及びポジションブラシユニット12bのいずれか一方を固定し、シャフト22にはプリント基板12a及びポジションブラシユニット12bのいずれか他方を固定することにより、シャフト22(出力軸70)の回転角度を検出することができる。
すなわち、同図には、代表的な6種類の洗浄モードを表した。同図において、「CW」は、操作ハンドル100を向かって右回転(時計回り)に回転させ、「CCW」は、操作ハンドル100を向かって左回転(反時計回り)に回転させることを表す。また、「CWH」は、操作ハンドル100を右回転させ回転ストローク端で所定の時間だけ保持する(ホールドモード)ことを表す。同様に、「CCWH」は、操作ハンドル100を左回転させ回転ストローク端で所定の時間だけ保持(ホールド)することを表す。
例えば、「洗浄モード2」の形式のロータンク200に、本発明の便器洗浄装置10を取り付けた場合、使用者または設定者は、所定の初期設定操作を実行する。すると、「洗浄モード2」が自動的に選択され設定される。
まず、ステップS32において、設定モードに切り替える。例えば、図1に例示したリモコンユニット510の「止」ボタンを5秒間押し続けると、便座装置400に設けられた制御部500から「ピッ!」という音が鳴り、設定モードに切り替えるようにすることができる。
すなわち、ホールドモードを入力する場合には、ステップS36において操作ハンドル100を「小洗浄」の側に回し、その位置情報を入力して「ピッ!」と鳴った後に、ステップS37において、使用者はさらにそのまま数秒間、操作ハンドル100を回転ストローク端に保持する。すると、位置判定部520Bが「ホールドモード」であることを判別し、例えば、制御部500において、「ピピッ!!」と鳴る。しかる後に、使用者は、操作ハンドル100を中立位置に戻し、例えば、リモコンユニット510の「止」ボタンを5秒間押し続けることにより、設定モードを終了することができる。
図16は、本発明の具体例にかかる便器洗浄システムの要部を表すブロック図である。同図については、図1乃至図15に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本具体例においては、位置検出手段12から得られた位置情報が位置判別部520Bに与えられ、CPUは、この情報に基づいてモータ42をフィードバック制御する。その結果として、「小洗浄」よりも少量の洗浄水を制御性よく流すことが可能となる。
本発明によれば、位置検出手段12からの情報に基づいてモータ42を制御することにより、このように排水バルブ240を「小洗浄」の場合よりもさらに小さな開度で開くことができる。このように微量の洗浄水を流すことができると、以下に説明する種々の便利な補助機能において、高い節水効果が得られる。
図18は、「プレ洗浄」を自動的に実施可能とした便器洗浄システムを表すブロック図である。すなわち、制御部500に、人感センサ522及び着座センサ524が設けられている。この場合、これらセンサ522、524のいずれもが使用者を検知していない状態から、少なくともいずれかが使用者を検知した状態に遷移したら、図17(c)に表した如く、排水バルブ240を僅かに開けて「プレ洗浄」を実施する。そして、本発明によれば、位置検出手段12からの情報に基づいてモータ42をフィードバック制御することにより、排水バルブ240をわずかな開度で制御性よく開くことができる。その結果として、ボウル面を濡らすに必要十分な量の洗浄水のみを流して「プレ洗浄」を実施でき、高い節水効果が得られる。なお、図19に表した如く、操作部510に、プレ洗浄スイッチ512を設け、使用者の手動操作によって「プレ洗浄」を実施可能としてもよい。
図22は、「凍結防止モード」を実施可能とした便器洗浄システムを表すブロック図である。すなわち、制御部500に、室温センサ526が設けられている。このセンサ526による検出温度が所定の下限を下回った場合に、図17(c)に表した如く、排水バルブ240を僅かに開けて「凍結防止モード」を実施する。
図23は、「凍結防止モード」を実施可能としたもう一つの具体例を表すブロック図である。すなわち、本具体例の場合には、制御部500に、タイマ528が設けられている。そして、室温が低下する夜間などの時間帯に、図17(c)に表した如く、排水バルブ240を僅かに開けて「凍結防止モード」を実施する。
これらいずれの場合も、位置検出手段12からの情報に基づいてモータ42をフィードバック制御することにより、排水バルブ240をわずかな開度で制御性よく開くことができる。その結果として、貯留水の凍結を防止するのに必要十分な洗浄水のみを流すことができ、高い節水効果が得られる。
すなわち、同図(a)に表した状態は、便器洗浄装置10が動作せず、操作ハンドル100が中立の状態である。この時には、玉鎖220にある量の「たるみ」がある。
次に、便器洗浄装置10のモータが駆動し玉鎖レバーが回転を始めると、玉鎖220は引き上げられ、図24(b)に表したように、「たるみ」がとれて張られた状態となる。 さらに玉鎖レバーが回転すると、同図(c)に表したように排水バルブ240が開きはじめ、便器洗浄装置10または操作ハンドル100に設けられたストッパにより停止されて同図(d)の如く停止する。
これに対して、本発明によれば、モータ42の駆動電流の変化に基づいて、玉鎖220の「たるみ」を検出することができる。
すなわち、まずモータ42が駆動を開始すると、ラッシュ的に立ち上がりの駆動電流が流れる。そして、図4に関して前述したように所定の角度だけ空転し、その後、玉鎖220を引き上げ始めるが、図24(a)に例示した如く玉鎖220に「たるみ」が残っている間は、負荷が小さいために駆動電流が小さい状態が維持される。この状態を、図25において「(a)」と表した。
モータ42がさらに回転すると、図24(c)に表したように排水バルブ240が開きはじめ、洗浄水が流出するとともに、排水バルブ240に浮力が作用するために、モータ42に負荷が急落する。その結果として、図25に「(c)」と表したように、駆動電流が低下する。
そして、図24(d)に表したように、モータ42の回転がストッパにより停止されると、負荷は最大となり、図25に「(d)」として表したように、駆動電源によりリミットされる最大電流が流れる。
すなわち、本発明の便器洗浄システムを構成する要素について当業者が設計変更を加えたものであっても、本発明の要旨を備えたものであれば、本発明の範囲に包含される。
その他、本発明の実施の形態として上述した便器洗浄システムを基にして、当業者が適宜設計変更して実施しうるすべての便器洗浄システムも同様に本発明の範囲に属する。
12 位置検出手段
12a プリント基板
12b ポジションブラシユニット
20 螺合突出部
22 シャフト
22P 凸部
40 駆動部
41 筺体
42 モータ
43〜51 ギア
49P 凸部
52 シャフトリターンスプリング
53 ギアリターンスプリング
70、72 出力軸
76 接続用コード
82 スペーサ
84、85 玉鎖レバー
100 操作ハンドル
200 ロータンク
220、230 玉鎖
240、250 排水バルブ
242 排水フランジ
244 オーバーフロー管
400 便座装置
500 制御部
510 操作部(リモコンユニット)
512 プレ洗浄スイッチ
513 音消しスイッチ
514 お掃除モードスイッチ
520 駆動部
520A 駆動信号供給部
520B 位置判別部
520B 位置判定部
520C 洗浄モード決定部
522 人感センサ
524 着座センサ
526 室温センサ
528 タイマ
800 使用者
Claims (7)
- 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、
モータと、
前記モータの出力を減速する減速手段と、
手動による回転駆動力を入力可能とした入力軸と、
前記入力軸及び前記減速手段から回転駆動力を出力可能な出力軸と、
前記出力軸の回転量に対応する情報を出力可能な位置検出手段と、
を有し、前記位置検出手段により検知された前記情報を前記便器洗浄装置の外部に出力可能とした便器洗浄装置と、
複数の洗浄モードに関する制御情報が格納され、前記位置検出手段から出力される前記情報に基づいて前記複数の洗浄モードのいずれかを設定可能とし、前記設定された洗浄モードに基づいた制御信号を前記便器洗浄装置に供給することにより洗浄動作を可能とした制御部と、
を備えたことを特徴とする便器洗浄システム。 - 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、
モータと、
前記モータの出力を減速する減速手段と、
手動による回転駆動力を入力可能とした入力軸と、
前記入力軸及び前記減速手段から回転駆動力を出力可能な出力軸と、
前記出力軸の回転量に対応する情報を出力可能な位置検出手段と、
を有し、前記位置検出手段により検知された前記情報を前記便器洗浄装置の外部に出力可能とした便器洗浄装置と、
初期設定操作において前記位置検出手段から出力される前記情報に基づいて洗浄に関する制御情報を決定し、前記決定された制御情報に基づいた制御信号を前記便器洗浄装置に供給することにより洗浄動作を可能とした制御部と、
を備えたことを特徴とする便器洗浄システム。 - 前記制御情報は、前記出力軸の回転方向に関する情報を含むことを特徴とする請求項1記載の便器洗浄システム。
- 前記制御情報は、前記出力軸の回転角度に関する情報を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の便器洗浄システム。
- 前記制御部は、前記洗浄動作に際して、前記位置検出手段から出力される前記情報に基づくフィードバック制御を実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の便器洗浄システム。
- 前記制御部は、大洗浄と、前記大洗浄よりも少量の洗浄水を流す小洗浄と、を実行可能であり、さらに、前記位置検出手段から出力される前記情報に基づくフィードバック制御を実行することにより、前記小洗浄よりも少量の洗浄水を流す制御を実行可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の便器洗浄システム。
- 前記制御部は、前記モータの駆動電流の時間変化に基づいて前記フィードバック制御を開始することを特徴とする請求項6記載の便器洗浄システム。
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