JP2005299310A - シリンダ錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】 打ち抜きに対して構造上強くなって盗難防止性が向上するシリンダ錠を提供する。
【解決手段】 正規キーの挿入によりタンブラ18が内部に収納されて回動可能になるロータ12と、ロータ12の回転をロータ後端側の出力部材28に伝達し、ロータ12に不正キーが挿入されて操作されたときにはロータ12と出力部材28との連結を解除するクラッチ機構34,52,62と、少なくともロータ12を収納するホルダ40とを備えたシリンダ錠10は、ホルダ40の後端側の内周部に係止壁48を設け、係止壁48にロータ12の後部に設けた段部20を係合させるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば自動車のドア等に用いられるシリンダ錠に関する。
従来、例えば自動車のドアの施錠・解錠用のシリンダ錠として、いわゆるフリーホイールシリンダが用いられている。このフリーホイールシリンダは、通常、キー未挿入時には外周面からタンブラが突出しているロータと、このロータに外装されて前記タンブラが係合可能なロック溝が形成されているスリーブと、前記ロータの回転を出力部材に伝達するか否かを切り換えるクラッチ機構とを備えている。
このような構成を有するフリーホイールシリンダでは、正規キーがロータに挿入されると、タンブラがロータ内に収納されてスリーブのロック溝との係合が解除され、この状態で正規キーを回転させると、スリーブから独立してロータだけが回転し、その回転がクラッチ機構を介して出力部材に伝達される。
一方、前記フリーホイールシリンダにおいて、不適合キーや工具のドライバ等の不正キーがロータに挿入された場合には、タンブラはロータ内に収納されずにスリーブのロック溝と係合したままとなる。この状態で、不正キーでロータを回転させると、スリーブが軸方向後方に移動してクラッチ機構が連結解除されることによりロータの回転が出力部材には伝達されず、ロータはスリーブと共に空回りすることになる。
このようなフリーホイールシリンダでは、これまではスリーブを軸方向後方に移動させるためのカムがスリーブの前方側(すなわちキー挿入側)に配置されるため、フリーホイールシリンダの各部材は後方側からの組み付けが一般的である。
しかしながら、後方側から組み付けられたフリーホイールシリンダは、シリンダ前面からの打ち抜き(ドライバ等をロータのキー穴に挿入してハンマ等で叩き込むこと)に対して構造上弱く、後方側に抜け易いものであった。
例えば、下記特許文献1には、ケーシングの前方側からシリンダを挿入し、後方側よりスリーブと他の部材を組み付けたフリーホイールシリンダであるシリンダ錠が開示されているが、このシリンダ錠では、シリンダの前面側が破壊されると、すべての部材が後方側に抜けてしまう可能性があり、打ち抜きに対して弱点のある構成となっている。
実公平3−32215号公報
そこで、本発明は、打ち抜きに対して構造上強く、盗難防止性を向上させたシリンダ錠を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、正規キーの挿入によりタンブラが内部に収納されて回動可能になるロータと、
該ロータの回転力をロータ後端側の出力部材に伝達し、前記ロータに不正キーが挿入されて操作されたときには前記ロータと前記出力部材との連結を解除するクラッチ機構と、
少なくとも前記ロータを収納するホルダとを備えたシリンダ錠において、
前記ホルダの後端側の内周部に係止壁を設け、該係止壁に前記ロータの後部に設けた段部を係合させるようにしたことを特徴とするものである。
この構成によれば、ホルダの後端側にロータの後部にある段部と係合する係止壁を設けたことで、ホルダの前方側からロータを装着するようにしてある。これにより、ロータ前面側から打ち抜き攻撃されてもロータが後方に抜けて解錠されてしまうことがなく、打ち抜きに対して構造上強くなって盗難防止性が向上する。
本発明のシリンダ錠において、前記クラッチ機構は、
前記ロータと前記ホルダとの間に回転可能に設けられ前記ロータに備えられた前記タンブラが出入りするロック溝を有するスリーブと、
前記ホルダの係止壁の前方側に収納され前記スリーブの回転により前後方向に移動するスライドブロックと、
前記ホルダの係止壁の後方側に配置され前後方向への移動により前記ロータと前記出力部材との間を連結または連結解除するクラッチとを含み、
前記係止壁に貫通して設けた操作孔を介して前記スライドブロックの前後方向への移動を前記クラッチに伝達するようにしてもよい。
また、本発明のシリンダ錠においては、前記スリーブの後端に、前記スライドブロックを前後方向へ移動させるカム部を設け、前記スライドブロックの後端に、前記操作孔を貫通して前記クラッチに当接する操作凸部を設けてもよい。
この構成によれば、スリーブとは別部材であるスライドブロックはスリーブが回転しても回転しないため、スライドブロックの操作凸部が貫通する係止壁の操作孔を小さくすることができる。そのため、係止壁の強度を維持でき、盗難防止性が向上する。
上述したように、本発明のシリンダ錠によれば、打ち抜きによる不正解錠を防止でき、盗難防止性が向上する。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるシリンダ錠10の分解斜視図、図2はシリンダ錠10の断面図である。図1,2において、キー挿入側である左側を「前」、右側を「後」とする。
シリンダ錠10は、略円柱状のロータ12を備えている。ロータ12の前端面には、キー穴14が形成されている。キー穴14は、ロータ12の内部に前後方向(すなわち軸方向)に延びて形成されている。
ロータ12には、複数のタンブラ溝16が前後方向に並んで前記キー穴14と直交するように形成されている。タンブラ溝16には、板状のタンブラ18がそれぞれ収容されている。タンブラ18の端部は、キー未挿入時にはロータ12の外周面から両側に突出しているが、正規キー挿入時にはロータ12の内部に引っ込んで収納されるようになっている。
また、ロータ12の後部には、外径を少し小さくすることで段部20が形成されており、この段部20の後方に隣接して係合凸部22が形成されている。係合凸部22は、ロータ12の周方向において所定角度範囲で後方に突出する段部からなり、ロータ12の両側に設けられている。
さらに、ロータ12の最も細くなった後端部には、Cリング溝23が形成されている。前記ロータ12の後端部には、レバー状の出力部材28が装着され、この出力部材28が前記Cリング溝23に嵌め込まれたCリング26によって外れないようになっている。ここで、出力部材28は、ロータ12の後端部に回動可能に取り付けらており、ロータ12の回転は後述するクラッチ機構によって出力部材28に伝達されることになる。
ロータ12の前端面には、キー挿入穴を有するロータキャップ24が装着されている。また、ロータ12の前端部外周には、フロントホルダ30が取り付けられている。フロントホルダ30の前端部には、ホルダキャップ32が被せられている。
ロータ12の中間部外周には、円筒状のスリーブ34が外装されている。スリーブ34の内周面には、軸方向に延びる2つのロック溝36が対向して形成されている。これらのロック溝36に、ロータ12の外周面から出没するタンブラ18が出入りするようになっている。また、スリーブ34の後端面には、周方向に所定角度範囲で後方に突出した2つのカム部38が径方向に対向して設けられている。
ロータ12、スリーブ34、および、フロントホルダ30の後端部は、ホルダ40内に収納されている。フロントホルダ30は、2つの固定ピン42によってホルダ40に固定されている。一方、スリーブ34は、ロータ12とホルダ40との間に回転可能に設けられている。
ホルダ40の内周部には、図3に示すように、軸方向に延びる2つの回転防止用凹部44が径方向に対向して設けられている。また、ホルダ40の後端側の内周部には、ロータ12の後端部が貫通する中央穴46を残して径方向内側に突設された係止壁48が形成されている。この係止壁48は、ホルダ40の前方から挿入されたロータ12の段部20に係合するようになっている。また、係止壁48には、周方向に均等配置された3つの操作孔50が形成されている。
ホルダ40内において係止壁48の前方側であってロータ12の周囲には、円環状のスライドブロック52が収納配置されている。スライドブロック52は、後述するリターンスプリングの付勢力によってスリーブ34の後端部に圧接されている。
スライドブロック52の外周部には、径方向外側に突出する2つの回転防止用凸部54が形成されている。これらの回転防止用凸部54がホルダ40の回転防止用凹部44に係合することにより、スライドブロック52はホルダ40内で回転できないようになっている。一方、スライドブロック52は、ホルダ40内で前後方向に移動可能になっている。
また、スライドブロック52の前端面には、スリーブ34の後端部のカム部38が嵌り込む凹部56が形成されており、この凹部56の両側にカム用傾斜部58が形成されている。一方、スライドブロック52の後端面には、周方向に均等配置された3つの操作凸部60が突設されている。これらの操作凸部60は、ホルダ40の係止壁48に形成された操作孔50を貫通して後方に延びている。なお、操作凸部60は、3つに限定されるものではなく、1つまたは2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。
ホルダ40内の係止壁48の後方側であってロータ12の周囲には、略円環状のクラッチ62が前後方向に移動可能に配置さている。クラッチ62の内周部には、ロータ12の係合凸部22が嵌まり込んで係合する係合凹部64が形成されている。また、クラッチ62の後端面には、図4にも示すように、2つの係合凸部66と、後述するリターンスプリングの端部が係止するスプリング用係止凸部67とが突設されており、これらの係合凸部66およびスプリング用係止凸部67が出力部材28の係合穴28aおよび係合凹部28bにそれぞれ係合している。
クラッチ62は、リターンスプリング65によって前方に付勢されている。これにより、クラッチ62の前端面がスライドブロック52の操作凸部60の後端に圧接されるとともに、クラッチ62の係合凹部64にロータ12の係合凸部22が嵌まり込んだ状態になっている。また、リターンスプリング65は、クラッチ62が回転したときに初期位置に戻すように付勢力を作用させるようになっている。
本実施形態のシリンダ錠10において、スリーブ34、スライドブロック52およびクラッチ62が、ロータ12と出力部材28との間を連結または連結解除するクラッチ機構を構成している。
続いて、前記構成からなるシリンダ錠10の動作について説明する。
ロータ12のキー穴14に正規キーを挿入すると、タンブラ18がロータ12内に引っ込んで収納されることでスリーブ34のロック溝36との係合が解除される。これにより、ロータ12は、スリーブ34内で回転可能になる。
このとき、ロータ12の後部の係合凸部22がクラッチ62の係合凹部64に嵌まり込んで係合していることで、ロータ12とクラッチ62とが連結された状態にある。その状態で、使用者が正規キーを回してロータ12を回転させると、その回転がクラッチ62を介して出力部材28に伝達されて、出力部材28が回転する。
一方、不適合キー(または工具のドライバ)などの不正キー70をロータ12のキー穴14に挿入したとき、図5に示すように、タンブラ18は引っ込むことなくロータ12の外周面から突出したままの状態にあってスリーブ34のロック溝36に係合している。この状態で、不正キー70を回転操作してロータ12を回転させると、スリーブ34も一緒に回転する。
スリーブ34が回転すると、スリーブ34の後端のカム部38がスライドブロック52の凹部56内からカム用傾斜部58を乗り越えて移動することで、図6に示すように前記カム部38がスライドブロック52を後方に押圧し、これによりスライドブロック52が後方に移動する。
スライドブロック52の後方への移動は、スライドブロック52の操作凸部60を介してクラッチ62に伝達されて、クラッチ62もリターンスプリング65の付勢力に抗して後方に移動する。これにより、ロータ12の後部の係合凸部22がクラッチ62の係合凹部64から外れて、ロータ12とクラッチ62との間の連結が解除される。その結果、出力部材28はロータ12の後端部に回動可能に取り付けられているため、ロータ12の回転は出力部材28には伝達されず、ロータ12およびスリーブ34が空回りする状態になる。
以上に説明したように、本実施形態のシリンダ錠10によれば、ホルダ40の後端側にロータ12の後部にある段部20と係合する係止壁48を設けたことで、ホルダ40の前方側からロータ12を装着するようにしてある。これにより、ロータ12の前面側から打ち抜き攻撃されてもロータ12が後方に抜けて解錠されてしまうことがなく、打ち抜きに対して構造上強くなって盗難防止性が向上する。
また、スリーブ34とは別部材であるスライドブロック52はスリーブ34が回転しても回転しないため、スライドブロック52の操作凸部60が貫通する係止壁48の操作孔50を小さくすることができる。そのため、係止壁48の強度を維持でき、盗難防止性が向上する。
なお、本発明のシリンダ錠は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記シリンダ錠10では操作凸部60をスライドブロック52に設けたが、操作凸部60に相当するものをクラッチ62に設けて、係止壁48の操作孔50を円弧状に形成してもよい。また、この場合において、スライドブロック52をスリーブ34と一体に形成し、スリーブ34を前後方向に移動させるカム部をスリーブ34とフロントホルダ30との間に設けてもよい。
シリンダ錠の分解斜視図。 シリンダ錠の断面図。 ホルダの正面図。 クラッチの背面図。 不正キー挿入時の状態を示すシリンダ錠の断面図。 不正キーを回転させたときの状態を示すシリンダ錠の断面図。
符号の説明
10…シリンダ錠
12…ロータ
14…キー穴
18…タンブラ
20…段部
22…係合凸部
28…出力部材
34…スリーブ
36…ロック溝
38…カム部
40…ホルダ
48…係止壁
50…操作孔
52…スライドブロック
60…操作凸部
62…クラッチ
64…係合凹部
65…リターンスプリング

Claims (3)

  1. 正規キーの挿入によりタンブラが内部に収納されて回動可能になるロータと、
    該ロータの回転をロータ後端側の出力部材に伝達し、前記ロータに不正キーが挿入されて操作されたときには前記ロータと前記出力部材との連結を解除するクラッチ機構と、
    少なくとも前記ロータを収納するホルダとを備えたシリンダ錠において、
    前記ホルダの後端側の内周部に係止壁を設け、該係止壁に前記ロータの後部に設けた段部を係合させるようにしたことを特徴とするシリンダ錠。
  2. 前記クラッチ機構は、
    前記ロータと前記ホルダとの間に回転可能に設けられ前記ロータに備えられた前記タンブラが出入りするロック溝を有するスリーブと、
    前記ホルダの係止壁の前方側に収納され前記スリーブの回転により前後方向に移動するスライドブロックと、
    前記ホルダの係止壁の後方側に配置され前後方向への移動により前記ロータと前記出力部材との間を連結または連結解除するクラッチとを含み、
    前記係止壁に貫通して設けた操作孔を介して前記スライドブロックの前後方向への移動を前記クラッチに伝達するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のシリンダ錠。
  3. 前記スリーブの後端に、前記スライドブロックを前後方向へ移動させるカム部を設け、前記スライドブロックの後端に、前記操作孔を貫通して前記クラッチに当接する操作凸部を設けたことを特徴とする請求項2に記載のシリンダ錠。
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