JPH07150829A - フリーホイール式シリンダ錠 - Google Patents

フリーホイール式シリンダ錠

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JPH07150829A
JPH07150829A JP29951893A JP29951893A JPH07150829A JP H07150829 A JPH07150829 A JP H07150829A JP 29951893 A JP29951893 A JP 29951893A JP 29951893 A JP29951893 A JP 29951893A JP H07150829 A JPH07150829 A JP H07150829A
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rotor
sleeve
key
tumbler
cylinder
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JP29951893A
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Ruisu Boruton Buraian
ブライアン・ルイス・ボルトン
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U Shin Ltd
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Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止性を向上させる。 【構成】 ロータ3内にマッチキー11を差し込んで回
転させれば、タンブラ15がロータ3内に没入し、スリ
ーブ4に対して所定角度回転する。これにより、ロータ
3の逃がし用凹部18が移動し、ロータ3の外周面によ
りスリーブ4に形成した貫通孔26内のボール35がリ
アロータ5の内周面に設けたボール受部36に係合す
る。この結果、前記キー操作によりリアロータ5が回転
し、ドアロック装置が駆動する。また、マッチキー以外
の操作では、ロータ3とスリーブ4とは一体的に回転す
るだけで、リアロータ5は回転することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアのロック装置に使用
されるフリーホイール式シリンダ錠に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ドアのロック装置にはシリンダ
錠が使用されている。シリンダ錠は、シリンダと、この
シリンダ内に設けたロータとからなる。ロータは、正し
いキー(マッチキー)を差し込むことによりシリンダ内
を回転可能である。また、ロータにキーを差し込んでい
ない、あるいは、他のキー(アンマッチキー)、工具等
を差し込んだ状態では、このロータから突出するタンブ
ラがシリンダの内周面に形成した係合受部に係合してロ
ータを回転することができないようになっている。な
お、ロータの後端部にはキーレバーが連結されており、
このキーレバーに連結したロッドを介してドアロック装
置が駆動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のシリンダ錠では、アンマッチキーや工具等をロータ
に差し込んで、大きな負荷を加えることによりタンブラ
を破壊すれば、ロータが回転を許容し、ドアロック状態
が解除される結果、盗難に会い易いという問題があっ
た。本発明は前記問題点に鑑み、盗難防止性に優れたフ
リーホイール式シリンダ錠を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、シリンダ錠を、ドア本体の外板に取り付け
られるシリンダと、後端面から突設させた回転軸部の側
面に逃がし凹部を有し、マッチングキーの挿入によりタ
ンブラが没入して前記シリンダ内を回転するロータと、
該ロータに外装され、前記タンブラが係脱する係合穴及
び前記逃がし用凹部に係脱するボールが移動自在に位置
する貫通孔を有するスリーブと、該スリーブに取り付け
られ、マッチングキーでロータのみが回転したとき、前
記ボールがロータの外周面に押圧されてロータの逃がし
用凹部からスリーブの貫通孔を介して内周面に設けたボ
ール受部に位置させ、キー操作でロータ、スリーブと一
体的に回転するリアロータとから構成したものである。
【0005】
【作用】前記構成によれば、ロータ内にキーを差し込む
と、ロータ内にタンブラが没入し、キー操作によりロー
タはスリーブに対して所定角度回転する。これにより、
スリーブの貫通孔内に配設したボールが、リアロータの
回転軸部の外周面によって押圧されて外周側に突出し、
リアロータの内周面に設けたボール受部に位置する結
果、ロータとリアロータとはシリンダ内を一体的に回転
する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1はフリーホイール式シリンダ錠の分解斜視
図を示す。このシリンダ錠は、大略、ドア本体の外板1
あるいは外板1に設けたアウターハンドルに形成した凹
部に取り付けられるシリンダ2と、このシリンダ2内に
回転可能に収容されるロータ3と、ロータ3に外装さ
れ、このロータ3と共にシリンダ2内を回転するスリー
ブ4と、ロータ3の後端部に取り付けられ、図示しない
レバー及びロッドを介してドアロック装置(図示せず)
を駆動するリアロータ5とから構成されている。
【0007】前記シリンダ2は略筒体形状で、ドア本体
の外板1に形成した凹部あるいは外板1に取り付けたア
ウターハンドルに形成した凹部に収容され、外周部に形
成した係止爪2aに凹部に形成した切欠穴を介して弾性
係止部材を係止することにより取り付けられる。前記ド
ア本体の外方側開口部には縦長のキー差込孔6aを有す
るロータカバー6が内方から取り付けられる。キー差込
孔6aはスプリング7によって付勢された閉塞板8によ
って開放可能に閉塞されている。また、シリンダ2に
は、ドア本体の外方側開口部の近傍側壁に貫通孔9が穿
設される一方、内方側開口縁部の一部に切欠部10が形
成されている。この切欠部10には、後述するコイルス
プリング32の両端部が係止してリアロータ5の脱落を
防止する係止受部10aが形成されている。
【0008】前記ロータ3は、図4に示すように、略円
柱形状で、一端側大径部13の端面からキー11を挿入
するためのキー挿入穴12(図2参照)が形成されると
共に、大径部13の外周部には後述するスリーブ4の押
圧受部30を押圧してこのスリーブ4を回転させるため
の押圧部13a,13bが形成されており、一方の押圧
部13aの近傍にはロータ3の中立位置で前記シリンダ
2の貫通孔9と連通する貫通孔14が穿設されている。
この貫通孔14はセンサ光を通過可能とするもので、ロ
ータ3の回転位置の検出に利用されている。また、ロー
タ3の側壁には、タンブラ15を対向する側方から交互
に挿入して摺動自在に保持するタンブラ保持穴16が穿
設されている。このタンブラ保持穴16の一部には、タ
ンブラ15のスプリング受部22に圧接し、タンブラ1
5をロータ3の外周方向へ付勢するスプリング15aを
収容するためのスプリング収容部16aが形成されてい
る。さらに、ロータ3の後端部には回転軸部17が突設
され、その外周面の対称位置にボール逃がし用凹部18
が形成されている。
【0009】前記タンブラ15は、図5に示すように、
板状で、中央にはキー11が挿通されるキー挿通孔19
が穿設され、このキー挿通孔19の内縁には所定位置に
突起20が延設されている。また、タンブラ15の端部
には略V字形の係合突部21がそれぞれ突設され、この
係合突部21近傍の側縁部にはスプリング受部22が突
出形成されている。
【0010】前記キー11は、図9に示すように、板状
体の片面に蛇行するようにキー溝23が形成された形状
で、このキー溝23はキー11の先端部で広げられてハ
字形部24となっている。これにより、ロータ3内に位
置する各タンブラ15のキー挿通孔19に形成した突起
20が同一直線上になくても、ハ字形部24でガイドさ
れて確実にキー溝23内に導入することが可能となって
いる。
【0011】前記スリーブ4は、図6に示すように、略
円筒形状で、一端側には小径円筒部25が形成され、そ
の側壁にはボール保持用穴26が対向して穿設されてい
る。そして、小径円筒部25が突出する後端壁の外面に
は係合凹部27が、内面にはボール受け用凹部28(図
2参照)がそれぞれ形成されている。このボール受け用
凹部28には、スプリング28aによって付勢されたボ
ール28bが係脱するようになっている。また、スリー
ブ4の側壁には軸方向に2列の係合長穴29(一方の一
対は図示せず)が対向してそれぞれ穿設されており、各
係合長穴29には前記各タンブラ15の係合突部21が
係脱するようになっている。さらに、スリーブ4の他端
縁部には押圧受部30が延設され、前記ロータ3に形成
した押圧部13a,13b間に位置するようになってい
る。
【0012】前記リアロータ5は、図7に示すように、
前記スリーブ4の小径円筒部25の外方に係合するカッ
プ形状で、端面中央部には図示しないレバーが連結され
るようになっている。このレバーはドアロック装置を駆
動するためのロッドを連結するためのものである。ま
た、リアロータ5の側壁には円周方向に沿って逃がし穴
31が形成され、収容したコイルスプリング32の両端
部が突出する外、前記逃がし穴31とは反対側にスプリ
ング33(図1参照)によって図7中右側に付勢された
位置決め部材34が摺動自在に設けられている。さら
に、リアロータ5の開口側内周面には、前記スリーブ4
の小径円筒部25に形成したボール保持用穴26に配設
されるボール35が係脱するボール受部36が形成され
ている。
【0013】前記各構成部品は次のようにして組み立て
る。まず、図3(a)に示す状態からロータ3の外周部
にスリーブ4を外装して(b)に示す状態とする。この
場合、ロータ3のキー挿入穴12にキー11を差し込ん
でキー溝23と突起20とによりタンブラ15をロータ
3内に没入させておけば、ロータ3へのスリーブ4の外
装が容易に行える。勿論、外装後はキー11を外し、タ
ンブラ15の係合突部21をスリーブ4の係合長穴29
に係合させる。
【0014】次に、前記ロータ3の回転軸部17にリア
ロータ5を取り付け、図3(c)に示す状態とする。こ
のとき、小径円筒部25のボール保持用穴26にボール
35を配設するが、図3(b)に示す状態では、ボール
保持用穴26とボール逃がし用凹部18及びボール受部
36とが一致しており、ボール35は径方向に移動自在
である。
【0015】続いて、図3(d)に示すように、前記各
部材をシリンダ2内に収容し、コイルスプリング32の
両端部をシリンダ2に形成した係止受部10aに係止さ
せることにより、シリンダ2からの脱落を防止する。
【0016】前記構成のシリンダ錠は、図3(d)に示
すように、側方からロータ3内に差し込んだキー11を
操作することによりドアをロック又はアンロック状態と
することができる。
【0017】すなわち、ロータ3内にキー11を差し込
めば、タンブラ15のキー挿通孔19の内縁に形成した
突起20がキー溝23先端のハ字形部24にガイドされ
て順次キー溝23を摺動移動する。そして、キー11を
完全に差し込んだ状態では、タンブラ15は完全にロー
タ3内に没入し、ロータ3に対してスリーブ4は回転自
在な状態となる。
【0018】そこで、キー11を回転させると、ロータ
3の押圧部13a又は13bがスリーブ4の押圧受部3
0に当接するまでの間、ロータ3のみが回転し、ボール
逃がし凹部18が移動することにより、スリーブ4のボ
ール保持用穴26には回転軸部17の外周面が位置する
ことになる。このため、ボール保持用穴26内のボール
35は外周側に突出してリアロータ5のボール受部36
に係合し、つまりロータ3とリアロータ5とは連結され
て一体回転可能となる。
【0019】したがって、キー操作によりロータ3の回
転を続行すると、ロータ3の押圧部13a又は13bが
スリーブ4の押圧受部30を押圧する結果、ロータ3、
スリーブ4及びリアロータ5が一体的に回転する。そし
て、図示しないレバー及びロッドを介してドアロック装
置が駆動する。つまり、キー11を正逆回転操作するこ
とによりドアをロック又はアンロック状態とすることが
できる。
【0020】ここで、キー溝23の形成されていないド
ライバー等をロータ3内に差し込もうとした場合、タン
ブラ15のキー挿通孔19の内縁に形成した突起20が
その侵入を阻止する。また、キー溝23を形成したマッ
チキー以外のキー(アンマッチキー)をロータ3内に差
し込んだ場合、タンブラ15は完全にはロータ3内に没
入せず、ロータ3とスリーブ4とは一体回転状態を維持
する。
【0021】したがって、ロータ3のボール逃がし用凹
部18はスリーブ4のボール保持用穴26から移動せ
ず、ボール35がリアロータ5のボール受部36に係合
することがないので、マッチキー以外の操作によっては
ロータ3及びスリーブ4のみが回転し、リアロータ5は
回転せず、ドアロック装置も駆動しない。そして、この
ようにリアロータ5を回転させることなく、ロータ3が
回転するようにしたので、タンブラ15が破壊してドア
ロック状態が解除されるといった不具合も発生しない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るフリーホイール式シリンダ錠によれば、マッチキ
ー以外の操作によってはロータ及びスリーブのみが回転
するだけであるので、リアロータは回転せず、従ってド
アロック装置は駆動しない。この結果、従来のように、
タンブラを破壊すればドアロック状態を解除できるとい
った不具合は発生せず、盗難防止性に極めて優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係るフリーホイール式シリンダ錠
の分解斜視図である。
【図2】 図1の組立て後の断面図である。
【図3】 図1の組立て手順を示す斜視図である。
【図4】 図1のロータの斜視図である。
【図5】 図1のタンブラの正面図である。
【図6】 図1のスリーブの斜視図である。
【図7】 図1のリアロータの斜視図である。
【図8】 図1の位置決め部材の斜視図である。
【図9】 図3のキーの正面図である。
【符号の説明】
2…シリンダ、3…ロータ、4…スリーブ、5…リアロ
ータ、11…キー、15…タンブラ、18…ボール逃が
し用凹部、26…ボール保持用穴、35…ボール、36
…ボール受部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体の外板に取り付けられるシリン
    ダと、 後端面から突設させた回転軸部の側面に逃がし凹部を有
    し、マッチングキーの挿入によりタンブラが没入して前
    記シリンダ内を回転するロータと、 該ロータに外装され、前記タンブラが係脱する係合穴及
    び前記逃がし用凹部に係脱するボールが移動自在に位置
    する貫通孔を有するスリーブと、 該スリーブに取り付けられ、マッチングキーでロータの
    みが回転したとき、前記ボールがロータの外周面に押圧
    されてロータの逃がし用凹部からスリーブの貫通孔を介
    して内周面に設けたボール受部に位置させ、キー操作で
    ロータ、スリーブと一体的に回転するリアロータとから
    構成したことを特徴とするフリーホイール式シリンダ
    錠。
JP29951893A 1993-11-30 1993-11-30 フリーホイール式シリンダ錠 Expired - Lifetime JP2904692B2 (ja)

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