JP2005298189A - エスカレーターの設置工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊りワイヤーをいずれの方向に偏向させても安全かつ確実に吊り上げることができ、また、エスカレーターのような重量物を安全かつ能率的に吊り上げ、あるいは設置することができるエスカレーターの設置工法を提供する。
【解決手段】エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、設置するエスカレーターの上階床の少なくとも2個所の所定位置にワイヤーガイド管を貫設し、これらワイヤーガイド管にそれぞれ吊りワイヤーを通して、各吊りワイヤーの上部をそれぞれの吊り架台により吊り上げると共に、これら吊りワイヤーの下端をそれぞれ上記エスカレーターの両端部に連結する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、エスカレーターの設置工法に関するものである。
従来のエスカレーターの設置工法としては、建物の最上階の天井に滑車を取り付け、これに掛けた吊りワイヤーの下端をエスカレーターの両端部に連結して、所定位置に吊り上げる工法があった。(例えば、特許文献1参照)
しかし、上記従来の工法は、滑車を天井に取り付けるため、エスカレーターのような重いものを吊り上げるには、滑車の取付け強度を強くしなければならず、取付工事が大規模になるだけでなく、滑車ではワイヤーの偏向に対して自由度がなく、また、引っ張り側のワイヤーが邪魔になる等の問題点があった。
特開平9−2767号公報
本発明が解決しようとする課題は、吊りワイヤーをいずれの方向に偏向させても安全かつ確実に吊り上げることができ、また、エスカレーターのような重量物を安全かつ能率的に吊り上げ、あるいは設置することができるエスカレーターの設置工法を提供することにある。
本発明は、エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、設置するエスカレーターの上階床の少なくとも2個所の所定位置にワイヤーガイド管を貫設し、これらワイヤーガイド管にそれぞれ吊りワイヤーを通して、各吊りワイヤーの上部をそれぞれの吊り架台により吊り上げると共に、これら吊りワイヤーの下端をそれぞれ上記エスカレーターの両端部に連結することを特徴とする。また、上記ワイヤーガイド管が、床を貫く管体と、該管体内に設置されると共に上下に間隔を保ちしかも相互に直交する2組のガイドローラから構成されることを特徴とする。さらに、上記ワイヤーガイド管が、床を貫く管体と、該管体内に、中間部が内方に膨らんだラッパ状ガードから構成されることを特徴とする。又更に、エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上端部の下側に吊り上げ補助フレームを延出させて取り付け、該フレームの先端部にワイヤーを連結することを特徴とする。更にまた、エスカレーターの少なくとも上端部側を吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、上記エスカレーターの下端部付近を傾動台車により支持せしめ、該傾動台車を車輪を有する台車本体と、該台車本体上に傾動自在に枢着された傾動部材と、該傾動部材上に設けられた受フレームから構成したことを特徴とする。また、上記エスカレーターの上側パーツと下側パーツをヒンジ部により折り曲げ自在に連結することを特徴とする。さらに、エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上部を設置する上階床や、下部を収容するピットを設置する下階床の一部撤去工事のために防護ステージを床に吊り込んだり、取り付けることを特徴とする。
本発明のエスカレーターの設置工法は、吊りワイヤーをいずれの方向に偏向させても安全かつ確実に吊り上げることができ、また、エスカレーターのような重量物を安全かつ能率的に吊り上げ、あるいは設置することができるという利点がある。
図1〜図7は、本発明工法の説明図であって、F1は1階床、F2は2階床、F3は3階床、FBは地下階床、C1は1階天井線、C2は2階天井線である。本実施例の建物は、例えばホテルのエントランスホールロビーのように、2階床F2および1階天井線C1の一部を取り除いた吹き抜けとなっていて、1階から2階への昇降用の既存エスカレーターEが既に設置されている。本実施例の設置工法は、この既存エスカレーターEに新たなエスカレーターを増設すると共に、2階から3階にエスカレーターを新設するものである。
図1は、主として工事の準備段階の説明図であって、まず、3階床F3のエスカレーター設置個所F3−1(破線部分)の下側に作業用構台1を吊り上げる。吊り上げ作業は、3階床F3上の所定位置にキャスター付き吊り架台2を左右に2台ずつ設置し、各吊り架台2から3階床F3を貫いて4本の吊りワイヤー3を下ろし、その下端部を上記作業用構台1の左右各コーナー部(4個所)に連結する。図1では吊り上げ完了時の状態を示しているが、1階床F1上に置いた作業用構台1を吊り上げる。
4は、1階床F1に形成されたピット(くぼみ)であって、上記既設エスカレーターEのピットに隣接して設けられる。4aも作業用構台である。該ピット4と1階床F1の上にはレール5が敷設される。6は新設エスカレーターであって、上側パーツ6aと下側パーツ6bに分離された状態で、上記レール5に案内されながら搬入される。
図2に示すように、所定の吊り上げ位置に搬入された上側パーツ6aと下側パーツ6bは、ピン等から成るヒンジ部7により折り曲げ自在に連結される。該ヒンジ部7は、ワイヤー8を介して、H型鋼などから成る吊上げ支持部材9により吊り上げ支持される。該吊上げ支持部材9は、開口部の両側の3階床F3に架設されている。また、吊上げ支持部材9にはワイヤー巻き上げ用のウインチ(図示せず)を設ける。
上側パーツ6aの外端部6a−1の下側には吊上げ補助フレーム10を取り付ける。該吊上げ補助フレーム10は上側パーツ6aの外端部6a−1の下側から稍斜め下方に延出していて、その先端部にワイヤー8が取り付けられる。該ワイヤー8は、3階床F3に貫設されたワイヤーガイド管12を貫通して、3階床F3上に設置されたキャスター付き吊り架台11により吊り上げられる。また、下側パーツ6bの外端部6b−1の下側にも吊上げ補助フレーム10が設けられていて、ワイヤー8が連結される。該ワイヤー8は、2階床F2に貫設されたワイヤーガイド管12を貫通して、2階床F2上に設置されたキャスター付き吊り架台11により吊り上げられる。
図3(A)は、上記ワイヤーガイド管12の一実施例を示すもので、管体12aと第1ガイドローラ12bと第2ガイドローラ12cから構成される。第1ガイドローラ12bと第2ガイドローラ12cは、上下に間隔を保つと共に、相互に直交する。図3(B)は、上記ワイヤーガイド管の別の実施例を示すもので、管体12aの内側に、中間部が内方に膨らんだラッパ状ガード12dを設ける。これらのワイヤーガイド管12の構成により、その下方のワイヤー8が、いずれの方向に偏向しても、上方のワーヤー8は常に同じ位置と方向を保つことができ、ウインチ(図示せず)でワイヤー8を安定かつ確実に巻き上げ下ろしをすることができる。また、上記ワイヤーガイド管12により、エスカレーター吊り上げ時のワイヤーの偏向に伴う水平力を負担することができるので、吊り架台11は鉛直力のみの負担となり、軽微な架台構造で済む。
図4は、新設エスカレーター6の吊り上げ途中を示すもので、中央部を下げた状態で折り曲げて、全体の長さをやや短くした状態で吊り上げ、上側パーツ6aの外端部6a−1を3階床3Fの所定設置個所に近づけると共に、下側パーツ6bの外端部6b−1を2階床の所定設置個所に近づける。
次に、図5に示すように、中間のヒンジ部7を吊り上げながら、新設エスカレーター6の上下のパーツ6a、6bを折り曲がった仮想線状態から直線状の実線状態(組み付け完了状態)にする。最終的に、新設エスカレーター6の各端部6a−1、6b−1を床(建物躯体)に取り付け固定する。
新設エスカレーター6の取り付け工事が完了すると、続いて、図6に示すように、1階と2階間の増設エスカレーター13の設置工事を行う。先ず、上記新設エスカレーター6の場合と同様に、パーツの状態で現場に搬入する。本増設エスカレーター13のパーツは直ちに組み付けられて、上端部13aと下端部13bにそれぞれワイヤー8を連結し、上記キャスター付き吊り架台11により吊り込む。特に、下端部13bを吊り上げて、その下に傾動台車14を入れる。なお、上記増設エスカレーター13の上端部13aの下側から稍斜め下方に吊り上げ補助フレーム10が延出していて、その先端に上記ワイヤー8が連結されている。
上記傾動台車14は、図7に示すように、車輪14aを有する台車本体14bと、該台車本体14b上に傾動自在に枢着された傾動部材14cと、該傾動部材14c上に設けられた受フレーム14dから構成されている。従って、図8に示すように、本増設エスカレーター13の下端部13bを、上記傾動台車14により支持させることにより、増設エスカレーター13は、その長手方向(図6で左右方向)に移動できると共に、吊り込んだ上端部13a(図6参照)を持ち上げることにより、仮想線状態から実線状態に傾動させることができる。
図9は別の実施例を示すもので、新設エスカレーター15の上端部の下側に吊上げ補助フレーム16を稍斜め下方に延出させた状態で取り付け、該吊上げ補助フレーム16の先端部に吊りワイヤー8を連結し、該吊りワイヤー8をワイヤーガイド管10に挿通させ、吊り架台11により吊り上げる。
本発明の一実施例の工法説明図である。 図1に続く工法説明図である。 ワイヤーガイド管の第1の実施例の説明図(A)、第2の実施例の説明図(B)である。 図2に続く工法説明図である。 図4に続く工法説明図である。 図5に続く工法説明図である。 傾動台車の構成説明図である。 傾動台車による作用説明図である。 別の実施例を示す工法説明図である。
符号の説明
1 作業用構台
2 吊り架台
3 吊りワイヤー
4 ピット
4a 作業用構台
5 レール
6 新設エスカレーター
6a 上側パーツ
6a−1 外端部
6b 下側パーツ
6b−1 外端部
7 ヒンジ部
8 ワイヤー
9 吊上げ支持部材
10 吊り上げ補助フレーム
11 キャスター付き吊り架台
12 ワイヤーガイド管
12a 管体
12b 第1ガイドローラ
12c 第2ガイドローラ
12d ラッパ状ガード
13 増設エスカレーター
13a 上端部
13b 下端部
14 傾動台車
14a 車輪
14b 台車本体
14c 傾動部材
14d 受フレーム
15 新設エスカレーター
15a 上端部
15b 下端部
16 吊り上げ補助フレーム

Claims (7)

  1. エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、設置するエスカレーターの上階床の少なくとも2個所の所定位置にワイヤーガイド管を貫設し、これらワイヤーガイド管にそれぞれ吊りワイヤーを通して、各吊りワイヤーの上部をそれぞれの吊り架台により吊り上げると共に、これら吊りワイヤーの下端をそれぞれ上記エスカレーターの両端部に連結することを特徴とするエスカレーターの設置工法。
  2. 上記ワイヤーガイド管が、床を貫く管体と、該管体内に設置されると共に上下に間隔を保ちしかも相互に直交する2組のガイドローラから構成されることを特徴とする請求項1に記載のエスカレーターの設置工法。
  3. 上記ワイヤーガイド管が、床を貫く管体と、該管体内に、中間部が内方に膨らんだラッパ状ガードから構成されることを特徴とする請求項1に記載のエスカレーターの設置工法。
  4. エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上端部の下側に吊り上げ補助フレームを延出させて取り付け、該フレームの先端部にワイヤーを連結することを特徴とするエスカレーターの設置工法。
  5. エスカレーターの少なくとも上端部側を吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、上記エスカレーターの下端部付近を傾動台車により支持せしめ、該傾動台車を車輪を有する台車本体と、該台車本体上に傾動自在に枢着された傾動部材と、該傾動部材上に設けられた受フレームから構成したことを特徴とするエスカレーターの設置工法。
  6. 上記エスカレーターの上側パーツと下側パーツをヒンジ部により折り曲げ自在に連結することを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のエスカレーターの設置工法。
  7. エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上部を設置する上階床や、下部を収容するピットを設置する下階床の一部撤去工事のために防護ステージを床に吊り込んだり、取り付けることを特徴とするエスカレーターの設置工法。
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