JP2005297392A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う画像形成手段と、各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、画像形成を制御する制御手段と、を有し、記録紙の両面に画像形成を行う画像形成装置であって、前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、記録紙の両面について画像形成する際の主走査方向の露光開始位置を設定する。
【選択図】 図1
Description
なお、このようにレーザビームを用いる画像形成装置の中核をなす書き込みユニットの構成について、図13に基づいて説明する。
このような主走査方向の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う画像形成装置においては、各種レンズ系のパワー特性や取り付け精度、各種ミラーの平面性や取り付け精度、被画像形成媒体(像担持体)である感光体ドラムの平面性や取り付け精度、および、それらの個体差などにより、主走査倍率(主走査方向における倍率)が所期の倍率と異なる場合がある。すなわち、主走査方向においてズレが生じる場合がある。
また、上述した画像形成装置をカラー画像が形成可能なように、複数の書き込みユニットを設ける場合がある。この場合には、各書き込みユニット間で、主走査のズレが生じると、良好なカラー画像を形成することができなくなる。
(1)請求項1記載の発明は、画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う画像形成手段と、各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、画像形成を制御する制御手段と、を有し、記録紙の両面に画像形成を行う画像形成装置であって、前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、記録紙の両面について画像形成する際の主走査方向の露光開始位置を設定する、ことを特徴とする画像形成装置である。
(1)請求項1記載の発明では、ドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う際に、操作入力手段から入力された指示を受けて、クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、記録紙の両面について画像形成する際の主走査方向の露光開始位置を設定するように制御している。
なお、本発明において、ドットクロックの周波数を変更するとは、ドットクロックに応じて形成される画素位置を変更するために、ドットクロックの立ち上がりタイミングもしくは立ち下がりタイミングを1ラインの走査途中や画像形成面や画像形成色毎などの所望のタイミングに変更することを意味している。このドットクロックの周波数変更は、任意のタイミングでドットクロックの周波数を変更あるいは切り替える手法と、同一周波数でタイミング(位相)の異なる複数のドットクロックの中から選択することでタイミングが変化するドットクロックを生成する手法とが存在している。
まず、ここで、第1の実施形態が適用される画像形成装置の全体構成を先に説明する。
画像形成装置では、画像データに応じて変調したレーザビームを主走査方向に走査し、副走査方向に回転する像担持体上に画像を形成している。この場合に、ドットクロックと呼ばれる画素クロックを基準にして、レーザビームを画像データで変調している。
ディレイチェーン部213は入力信号(クロック発生部211からの基本クロック)を遅延させて位相が少しずつ異なる複数の遅延信号(遅延信号群:図1(i))を得るためのディレイ素子群である。
同期検出部214はインデックスセンサ266で生成されたインデックス信号を受け、遅延信号群(図1(i))の中でインデックス信号に同期している遅延信号の段数(同期ポイント)を検出する検出手段であり、同期ポイント情報(図1(ii))を出力する。
選択制御部215は、同期検出部214からの同期ポイント情報(図1(ii))と、CPU101からの周波数ズレ情報(図1(iii))とに基づいて、同期補正量を求め、遅延信号群(図1(i))の中からどの位相の遅延信号を選択すべきかのセレクト信号(図1(iv))を出力するものである。なお、周波数ズレ情報については、後述する。
選択部216は選択制御部215からのセレクト信号(図1(iv))を受け、遅延信号群(図1(i))の中から対応する位相の遅延信号を選択し、選択された遅延信号を立ち上がりおよび立ち下がりとすることで矩形波を生成し、その矩形波をドットクロック(図1(v))として出力するものである。
すなわち、クロック発生部211で発振して生成する基本クロックの発振周波数を微調整して合わせるのではなく、クロック周波数自体は変えずに、位相(ドットクロックのパルスの位置もしくはタイミング)を細かく徐々に変えた遅延信号を所定時間内に順次選択することで、以上の(ii)だけではなく、従来は不可能であった(i)をも実現している。
ここで、図2のフローチャートと、図3以降の説明図とを参照して、第1の実施形態におけるズレ検出の様子について簡単に説明する。なお、本実施形態で、ズレ検出とは、両面画像形成時の、主走査方向露光開始位置のズレ、主走査倍率のズレ、を検出することを意味している。
つぎに、この第1の実施形態の画像形成装置の動作の説明を、図6のタイムチャートを参照して行う。
ここで選択制御部215内の補正量演算手段は、以下の式に基づいて、補正量に対応する補正カウント値(カウントロードデータ)CCを求める。
この補正カウント値CCは、選択制御部215内の切替カウント手段がカウントダウンしてセレクト信号および下位セレクト信号の切替を行うためのものである。したがって、補正量が大きいほど補正カウント値CCは小さくなる。
ここで、書き込みユニットのレーザビームの走査により、インデックスセンサがレーザビームを検出したタイミングでインデックス信号を発生する(図6(a)(i))。この後、水平方向の有効領域を示すH_VALIDがアクティブになる。
なお、以上の主走査方向の伸び縮みの補正(すなわち主走査倍率補正)の様子を模式的に示すと、図8のようになる。ここで、基本クロックと、基本クロックを遅延させた遅延信号(1遅延〜9遅延)と、ドットクロックとを示している。
以下、図面を参照して、本発明の画像形成装置の第2の実施形態を詳細に説明する。この第2の実施形態は、複数色で画像形成するために複数色の各色毎に露光ユニット(図13参照)を備えたカラー画像形成装置に関する。
なお、このようにレーザビームを用いる書き込みユニットの構成は、既に第1の実施形態と共に説明した図13のようになっている。なお、ここでは、書き込みユニット20Y、20M、20C、20Kも同じ構成である。
(iv)所定時間内に発生するパルス数を所定数にした信号を生成することで、各色の主走査1ラインの長さを揃え、始端〜終端間の長さ(主走査倍率)を一定にする。
ここで、図12のフローチャートと、図3〜図5の説明図を参照して、第2の実施形態における複数色画像形成時のズレ検出の様子について簡単に説明する。なお、本実施形態で、ズレ検出とは、複数色画像形成時の、主走査方向露光開始位置のズレ、主走査倍率のズレ、を検出することを意味している。
まず、操作入力部102にズレ検出モードの動作開始の入力があった場合、CPU101は以下のような制御を行う。すなわち、CPU101のズレ検出の制御により、書き込みユニット回路部200は、ROM221に格納されている所定のパターン(調整確認用のテストパターン)の画像を、ある色(第1画像形成色)について、感光体ドラム10上の所定位置に形成する(図12S1)。
図4は、所定のパターン(調整確認用のテストパターン)として、複数色画像形成の際の主走査方向露光開始位置のズレ検出、主走査倍率のズレ検出について、画像形成第2色として形成すべきテストパターンの一例でもある。
そして、以上のように、複数色(画像形成第1色、画像形成第2色以降、ここでは、YMCKの4色)にテストパターンが形成された記録紙を、排紙ローラ69a,69bを介して、機外に排出する(図12S3)。
そして、以上の補正について、より詳しくは第1の実施形態について図6乃至図8で説明したように、ディジタルディレイ式のドットクロック調整部を用いることで、主走査方向のズレを調整できるが、YMCKのうちのある色の主走査1ラインの長さを基準として、その他の色の主走査1ラインの長さを合わせこむこと、および、先端位置を揃えることで、カラー画像形成の際の色ズレを抑止することができる。
また、カラー画像形成を記録紙両面に行う場合に、片面での色ズレ調整後に、各色毎に両面のズレ調整を行えばよい。
以上の第1の実施形態、第2の実施形態では、レーザビームを用いた電子写真方式の画像形成装置について説明してきたが、これに限定されるものではない。たとえば、レーザビームを用いて印画紙に露光を行うレーザイメージャ、ヘッドよりインクを吐出するインクジェットプリンタなど、各種の画像形成装置に本発明の各実施形態を適用することが可能であり、良好な結果を得ることが可能である。
200 書き込みユニット回路部
101 CPU
102 操作入力部
210 ドットクロック調整部
211 クロック発生部
213 ディレイチェーン部
214 同期検出部
215 選択制御部
216 選択部
220 画像処理部
230 LD駆動部
260 レーザダイオード
266 インデックスセンサ
Claims (6)
- 画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、
前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う画像形成手段と、
各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、
画像形成を制御する制御手段と、を有し、記録紙の両面に画像形成を行う画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、記録紙の両面について画像形成する際の主走査方向の露光開始位置を設定する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、
前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を行う画像形成手段と、
各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、
画像形成を制御する制御手段と、を有し、記録紙の両面に画像形成を行う画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、記録紙の両面について画像形成する際の主走査倍率を設定する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、
前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を、複数色で行う画像形成手段と、
各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、
画像形成を制御する制御手段と、を有し、複数色の画像形成を行う画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、複数色で画像形成する際の各色の主走査方向の露光開始位置を設定する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成する画素の基準となるドットクロックを生成するクロック生成手段と、
前記クロック生成手段から出力されるドットクロックを基準として、画像データに応じた主走査方向の1ラインの画像形成を行うと共に、主走査方向の1ライン毎の画像形成を副走査方向に繰り返して1頁分の画像形成を、複数色で行う画像形成手段と、
各種操作や入力を受け付ける操作入力手段と、
画像形成を制御する制御手段と、を有し、複数色の画像形成を行う画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記操作入力手段から入力された指示を受けて、前記クロック生成手段が生成するドットクロックを調整し、複数色で画像形成する際の主走査倍率を設定する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、調整確認用のテストパターンの画像形成をする機能を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記クロック生成手段は、所定の周波数の基本クロックを発生する基本クロック発生部と、前記基本クロック発生部によって発生された前記基本クロックの周波数を変更可能な周波数変更部と、を有し、
前記周波数変更部は、前記基本クロックをディジタル的に遅延させて遅延クロックを生成するディレイラインを有し、
前記制御手段は、前記ディレイラインの中から所定の遅延クロックを選択することにより、主走査方向における1ラインの走査途中で、前記ドットクロックの周波数を変更する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
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