JP2005296996A - レーザ加工方法、及びレーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工方法、及びレーザ加工機 Download PDF

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Abstract

【課題】 加工品質及び作業効率に優れるレーザ加工方法、及びレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 レーザ加工機100は、レーザ発振器6から出力されたレーザ光を選択的にfθレンズ10a,10bに供給自在となっており、fθレンズ10a,10bに対向配置されるワーク4の予め定められた加工領域を加工し得る。このfθレンズ10a,10bを、一対となるように区分して並列配置しておき、加工時には、一方のfθレンズ10aに対向配置されたワーク4の表面側を加工した後、反転装置80により他方のfθレンズ10bに反転して対向配置させ、当該ワーク4の裏面側を加工する。それにより、ワーク4の積載、搬出作業、搬入作業等の傷が発生する可能性のある作業を行うことなく、また、精度よく位置決めした状態で、ワーク4の両面加工を可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば1個のレーザ発振器から出力されたレーザ光を複数のレーザ照射部に供給し、レーザ照射部毎にワークの予め定められた加工領域を加工をするレーザ加工方法、及びレーザ加工機に関する。
加工能率を向上させるため、1個のレーザ発振器から出力されたレーザを複数のレーザ照射部(以下、「ヘッド」という。)に供給し、ヘッド毎にワークの予め定められた加工領域を加工をするようにしたレーザ加工機が知られている(特許文献1)。
このようなレーザ加工機を用いると、ヘッドと同数のワークを同時に加工することができるだけでなく1枚の大きなワークであっても能率よく加工することができる。
また、ワークの中には表面と裏面の両方(すなわち両面)に加工箇所を備えるものがあるが、このようなワークを複数個加工する場合には、一方の面の加工を総てのワークに対して行い、その後、他方の面の加工を行うことにより能率よく加工することができる。
特開2000−263271号公報
ところで、未加工あるいは加工が終了した板状のワークは、通常、積み重ねた状態で整列されたり、搬送されたり、あるいは保管されたりする。
特に整列や搬送の際などにおいては、ワークが相互に摺動し、摩擦によりワークの表面に傷が発生することがある。そして、そのような整列や搬送の回数が増せば増すほど傷の発生が増加するため、加工品質が低下する。
また、他方の面を加工する際、ワークのセットミスにより加工不良が発生する虞もあった。
本発明の目的は、上記した課題を解決し、加工品質及び作業効率に優れるレーザ加工方法、及びレーザ加工機を提供するにある。
上記課題を解決するための本発明は、1個のレーザ発振器(6)から出力されたレーザ光を複数のレーザ照射部(例えば10a,10b)に供給し、前記レーザ照射部(例えば10a,10b)毎に対向配置されるワーク(4)の予め定められた加工領域を加工をするレーザ加工方法において、前記複数のレーザ照射部(例えば10a,10b)を、2箇所一対となるように区分し、前記一対のレーザ照射部のうちの一方のレーザ照射部(例えば10a)に対向配置されたワーク(4)の表面側を加工し、
前記一方のレーザ照射部(例えば10a)で加工されたワーク(4)を、前記一対のレーザ照射部のうちの他方のレーザ照射部(例えば10b)に反転して対向配置し、前記他方のレーザ照射部(例えば10b)に反転して対向配置された当該ワーク(4)の裏面側を加工することを特徴とする。
また、本発明は、レーザ発振器(6)と、前記レーザ発振器(6)から出力されたレーザ光を複数のレーザ照射部(例えば10a,10b)に供給し得る分配供給手段(例えば7,8a1,8a2,9a,8b1,8b2,9b)と、を備え、前記レーザ照射部(例えば10a,10b)毎に対向配置されるワーク(4)の予め定められた加工領域を加工をするレーザ加工機(100)において、前記複数のレーザ照射部(例えば10a,10b)を2箇所一対となるように並列配置し、前記一対のレーザ照射部のうちの一方のレーザ照射部(例えば10a)に対向配置されたワークを他方のレーザ照射部(例えば10b)に反転して対向配置させる反転装置(80)を備え、前記一方のレーザ照射部(例えば10a)によりワーク(4)の表面側を加工した後、前記反転装置(80)により該ワークを他方のレーザ照射部(例えば10b)に反転して対向配置し、該ワーク(4)の裏面側を加工することを特徴とする。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を容易にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。
ワークの両面加工を、1台のレーザ加工機による1度の加工工程内で行うことができるので、ワークの積載、搬出作業、搬入作業等の傷が発生する可能性のある作業を行うことなく、また、精度よく位置決めした状態で、ワークの両面加工を行うことができる。それにより、加工品質及び作業効率を向上させることができる。
図1は本発明に係るレーザ加工機の構成を示す正面図、図2は加工テーブルの動作説明図である。
図1に示すように、本発明に係るレーザ加工機100は、レーザ加工機本体Aと、搬入装置Bと、搬出装置Cと、から構成されている。
まず、レーザ加工機本体Aの構成を説明する。レーザ加工機本体Aのベッド1上にはXYテーブル2が配置されている。XYテーブル2は、ベッド1上を水平なX、Y方向に移動自在である。XYテーブル2上には2個のテーブル3a、3bが配置されている。
テーブル3a、3bの表面には内部の中空部に接続する複数の孔が形成されおり、この中空部は図示を省略する真空源に接続されている。テーブル3aは、テーブル3aとテーブル3bとの間に配置された反転装置80に接続されている。
反転装置80は、図2に示すように、図示を省略するモータ等に接続された回転軸81を有しており、回転軸81の回りにテーブル3aを180度回転させ、ワーク4を吸着したテーブル3aをテーブル3bに隙間無く重ねることができる。
門形のコラム5はベッド1に固定されている。コラム5にはレーザ発振器6が載置されている。レーザ発振器6の光軸上には第1の光路Laまたは第2の光路Lbに出射させる音響光学素子7が配置されている。第1の光路La上にはミラー8a1、8a2、1対のガルバノスキャナ9a、fθレンズ(一方のレーザ照射部)10aが配置されている。また、第2の光路30b上にはミラー8b1、8b2、1対のガルバノスキャナ9b、fθレンズ(他方のレーザ照射部)10bが配置されている。これらfθレンズ10a,10bは、2箇所一対として並列に配置されている。
即ち、レーザ発振器6から出力されたレーザ光は、音響光学素子7により光路Laまたは光路Lbを選択され、ミラー8a1、8a2またはミラー8b1、b2を介して1対のガルバノスキャナ9aまたはガルバノスキャナ9bに入射する(つまりレーザ光を分配して供給する分配供給手段)。そして、それぞれXY方向に位置決めされ、fθレンズ10aまたはfθレンズ10bを通過してそれぞれワーク4を加工する。テーブル3a、3bの一方にだけワーク4が載置されている場合であっても、選択的に一方だけにレーザ光を照射することで、当該ワーク4の加工を行うことができる。
ついで、搬入装置Bについて説明する。搬入装置Bのスライダ12は、レール11上を図の左右Y方向に往復移動自在である。スライダ12の下部には、図の上下方向に伸縮自在のリフタ13の一端が固定されている。リフタ13の他端(先端)には、プレート14が固定されている。プレート14には、ガイドロッド15を介してワーク保持台16が図の上下方向移動自在に支持されている。
ワーク保持台16の下面には内部の中空部に接続する複数の孔が形成されおり、この中空部は図示を省略する真空源に接続されている。ばね17はワーク保持台16をプレート14から遠ざける方向に付勢している。
スライダ12の待機位置は図中実線で示す位置である。また、図示を省略するスライダ12の供給位置位置は、ワーク保持台16がワーク受け渡し位置に位置決めされたXYテーブル2上のテーブル3aに対向する位置である。なお、スライダ12が待機位置にあるとき、プレート14は上昇端にある。
供給ストッカ20は、スライダ12が待機位置に配置されているとき、ワーク保持台16に対向するようにして配置されている。供給ストッカ20の上面にはワーク4が載置されている。
つづいて、搬出装置Cについて説明する。搬出装置Cのスライダ52は、レール51上を図の左右Y方向に往復移動自在である。スライダ52の下部には、図の上下方向に伸縮自在のリフタ53の一端が固定されている。リフタ53の他端(先端)には、プレート54が固定されている。プレート54には、ガイドロッド15を介してワーク保持台56が図の上下方向移動自在に支持されている。
ワーク保持台56の下面には内部の中空部に接続する複数の孔が形成されおり、この中空部は図示を省略する真空源に接続されている。ばね17はワーク保持台56をプレート54から遠ざける方向に付勢している。
スライダ52の待機位置は図中実線で示す位置である。そして、スライダ52が移動の右端である排出位置にあるとき(図示を省略)、ワーク保持台56はワーク受け渡し位置に位置決めされたXYテーブル2上のテーブル3bに対向する。なお、スライダ52が待機位置にあるとき、プレート54は上昇端にある。
排出ストッカ60は、スライダ52が待機位置に配置されているとき、ワーク保持台56に対向するようにして配置されている。排出ストッカ60の上面は平坦に形成されており、加工が終了したワーク4が載置される。
次に、本レーザ加工機100におけるワーク4の加工工程を以下の手順に沿って説明する。なお、加工開始前においては、ワーク4は供給ストッカ20にだけ載置されている。また、スライダ12、52は待機位置にある。
手順1.プレート14を下降させ、ワーク保持台16の下面を供給ストッカ20上のワーク4に当接させた後、ワーク保持台16にワーク4を吸着させる。
手順2.プレート14を待機位置に上昇させる。
手順3.XYテーブル2をワーク受け渡し位置に移動させる(図1における紙面手前方向に移動させる)。
手順4.スライダ12を移動させ、ワーク保持台16をテーブル3aに対向させる。
手順5.プレート14を下降させ、ワーク保持台16に保持させたワーク4をテーブル3aに当接させる。
手順6.図示を省略する真空源をオンしてテーブル3aにワーク4を吸着させた後、ワーク保持台16の吸着を解除する。
手順7.プレート14を上昇させた後、スライダ12を待機位置に移動させる。
手順8.XYテーブル2をワーク加工位置に移動させ、テーブル3a(つまりワーク4)をfθレンズ10aに対向配置する(図1における紙面奥方向に移動させる)。
手順9.テーブル3aに保持されたワーク4の加工を開始すると共に、手順1、2の動作を行う。
手順10.加工終了後、XYテーブル2をワーク受け渡し位置に移動させる(図1における紙面手前方向に移動させる)。
手順11.ワーク4を吸引保持しているテーブル3aを、回転軸81の回りに180度回転させ、テーブル3aをテーブル3bに反転して重ねる。この結果、テーブル3aに吸引されたワーク4はテーブル3bの加工位置に裏返しの状態で位置決めされる。
手順12.テーブル3bに吸引動作を開始させた後、テーブル3aの吸引動作を停止させる。この結果、ワーク4はテーブル3bに吸着されて固定される。
手順13.テーブル3aを回転軸81の回りに180度回転させ、図示の状態に戻す。
手順14.手順4〜7により未加工のワーク4をテーブル3aに保持させる。
手順15.XYテーブル2をワーク加工位置に移動させ、テーブル3a及びテーブル3b(つまりワーク4)をfθレンズ10a及びfθレンズ10bに対向配置する(図1における紙面奥方向に移動させる)。
手順16.テーブル3aに保持されたワーク4及びテーブル3bに保持されたワーク4の加工を開始すると共に、手順1、2の動作を行う。この場合、テーブル3aに保持されたワーク4は表面側を、テーブル3bに保持されたワーク4は裏面側をそれぞれ加工される。
手順17.加工終了後、XYテーブル2をワーク受け渡し位置に移動させる(図1における紙面手前方向に移動させる)。
手順18.待機位置にあるスライダ52を排出位置に移動させる。
手順19.プレート54を下降させ、ワーク保持台56の下面をテーブル3b上のワーク4に当接させる。
手順20.ワーク保持台56にワーク4を吸着させた後、テーブル3bの吸着動作を停止させる。
手順21.プレート54を上昇させ、スライダ52を待機位置に移動させる。また、手順11〜13によりテーブル3a上のワーク4をテーブル3bに保持させる。
手順22.手順4〜7により未加工のワーク4をテーブル3aに保持させる。
手順23.XYテーブル2をワーク加工位置に移動させ、テーブル3a及びテーブル3b(つまりワーク4)をfθレンズ10a及びfθレンズ10bに対向配置する(図1における紙面奥方向に移動させる)。
手順24.レーザ加工機本体Aに加工を開始させると共に、搬入装置Bに手順1、2の動作を、また、搬出装置Cに、以下に示す手順25を行わせ、加工の終了を待つ。
手順25.プレート54に保持されたワーク4を下降させ、ワーク保持台56に保持させたワーク4の下面を排出ストッカ60の上面に当接させた後、ワーク保持台56の吸着動作を停止させ、プレート54を待機位置に上昇させる。
以下、ワーク保持台16に準備されたワーク4の加工が終了するまで、上記手順17〜手順25を繰り返す。
なお、ワーク4の最後の一枚の裏面を加工する間、テーブル3aにはワーク4が保持されないことになる。
以上説明したように、本発明では、各ワーク4について、1台のレーザ加工機100に加工される1度の加工工程内で両面加工することができるので、(表面側を加工した後、ワーク4を搬出装置Cのストッカ60に積載し、再度搬入装置Bのストッカ20にセットするなどの傷が発生する可能性のある作業が無くなり、)ワークの段取り時間が短く、かつ段取り変え時の作業ミスや作業待ち時間が発生しない。また、ワーク4を搬出装置Cのストッカ60に積載してから、再度搬入装置Bのストッカ20に積載することが無くなるので、つまり積載する回数を減らした分、ワーク4の加工面に発生する傷の防止を図ることができる。
また、ワーク4をテーブル3a、3b間で直接受け渡しをするので、位置決め精度を高くし、加工精度を向上させることができる。
なお、ワーク供給ストッカ20、ワーク排出ストッカ60に昇降装置を設け、最上段のワーク4の高さが常に一定になるように構成すると、ワーク保持台16、56にワーク4を吸着あるいは離脱させる作業を確実かつ速やかに行うことができる。
また、供給ストッカ20及びテーブル3aにワーク4の位置決め装置を設けるようにすると、加工精度を向上させることができる。
また、テーブル3が2個の場合について説明したが、テーブル3が4個以上の場合も、上記と同様の手順でワークを加工することができる。
本発明に係るレーザ加工機の構成を示す正面図である。 本発明に係る加工テーブルの動作説明図である。
符号の説明
4 ワーク
6 レーザ発振器
7 分配供給手段(音響光学素子)
8a1 分配供給手段(ミラー)
8a2 分配供給手段(ミラー)
9a 分配供給手段(ガルバノスキャナ)
8b1 分配供給手段(ミラー)
8b2 分配供給手段(ミラー)
9b 分配供給手段(ガルバノスキャナ)
10a レーザ照射部(fθレンズ)
10b レーザ照射部(fθレンズ)
80 反転装置
100 レーザ加工機

Claims (2)

  1. 1個のレーザ発振器から出力されたレーザ光を複数のレーザ照射部に供給し、前記レーザ照射部毎に対向配置されるワークの予め定められた加工領域を加工をするレーザ加工方法において、
    前記複数のレーザ照射部を、2箇所一対となるように区分し、
    前記一対のレーザ照射部のうちの一方のレーザ照射部に対向配置されたワークの表面側を加工し、
    前記一方のレーザ照射部で加工されたワークを、前記一対のレーザ照射部のうちの他方のレーザ照射部に反転して対向配置し、
    前記他方のレーザ照射部に反転して対向配置された当該ワークの裏面側を加工する、
    ことを特徴とするレーザ加工方法。
  2. レーザ発振器と、前記レーザ発振器から出力されたレーザ光を複数のレーザ照射部に供給し得る分配供給手段と、を備え、前記レーザ照射部毎に対向配置されるワークの予め定められた加工領域を加工をするレーザ加工機において、
    前記複数のレーザ照射部を2箇所一対となるように並列配置し、
    前記一対のレーザ照射部のうちの一方のレーザ照射部に対向配置されたワークを他方のレーザ照射部に反転して対向配置させる反転装置を備え、
    前記一方のレーザ照射部によりワークの表面側を加工した後、前記反転装置により該ワークを他方のレーザ照射部に反転して対向配置し、該ワークの裏面側を加工する、
    ことを特徴とするレーザ加工機。

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