JP2005296843A - 破砕装置 - Google Patents

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【課題】 軸受に対する汚物の悪影響を抑制するとともに、破砕刃の取り替え作業を含む破砕刃のメンテナンスを少ない労力で短時間に行うことのできる破砕装置の提供。
【解決手段】 2本の回転軸1,2が、軸受5a,5b,6a,6bにより支持されてケーシング3内にほぼ平行に配置され、複数枚の破砕刃10,13が、2本の回転軸1,2に取り替え可能に取り付けられ、2本の回転軸1,2の回転に伴って、投入口からの破砕対象物を破砕して排出口から排出する破砕装置で、2本の回転軸1,2を支持する各軸受5a,5b,6a,6bが、ケーシング3の外側に配置され、回転軸1,2をほぼ平行する方向へ移動させて破砕刃10,13と一緒にケーシング3から抜き取るための開口部が、投入口および排出口と干渉しない状態でケーシング3に設けられ、開口部を閉鎖する蓋体20が、ケーシング3に着脱可能に設けられている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、2本の回転軸が、その両端部をそれぞれ軸受により回転自在に支持されてケーシング内にほぼ平行に配置され、複数枚の破砕刃が、その2本の回転軸のそれぞれに取り替え可能に取り付けられていて、前記2本の回転軸の反対方向への回転に伴って、投入口からケーシング内に供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を排出口からケーシング外へ排出するように構成されている破砕装置に関する。
このような破砕装置は、例えば、プラスチック製品などの廃棄物を再利用のために細かく破砕するためのもので、従来の破砕装置では、通常、2本の回転軸を支持する軸受が、その一部をケーシング内に入り込ませた状態でケーシングに取り付けられている(実際に実施されてはいるが、この点について言及した適切な特許文献は見当たらない)。
したがって、従来の破砕装置では、廃棄物の破砕により発生する各種の汚物が、ケーシング内に入り込んでいる軸受に対して悪影響を及ぼすという問題があり、さらに、それにも増して、破砕刃の取り替え作業に多大な労力と時間を要するという問題があった。
すなわち、従来の破砕装置において回転軸に取り付けた破砕刃を取り替える場合、回転軸の両端部を支持する軸受の一方を回転軸から取り外し、複数枚の破砕刃を回転軸から1枚ずつ抜き取って新たな破砕刃に取り替えていた。
そのためには、まずケーシングの一部を分解して一方の軸受を露出させ、その軸受を回転軸から取り外して破砕刃を取り替え、その後、軸受とケーシングの組み付け作業を行う必要があった。そして、その取り替え作業を現場で行うこともあって、取り替え作業が非常に煩雑となり、多大な労力と時間を必要とし、当然のことながら、その間においては破砕装置の使用が不能となる。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、軸受に対する汚物の悪影響を抑制するとともに、破砕刃の取り替え作業を含む破砕刃のメンテナンスを少ない労力で短時間に行うことのできる破砕装置を提供することである。
本発明の第1の特徴構成は、2本の回転軸が、その両端部をそれぞれ軸受により回転自在に支持されてケーシング内にほぼ平行に配置され、複数枚の破砕刃が、その2本の回転軸のそれぞれに取り替え可能に取り付けられていて、前記2本の回転軸の反対方向への回転に伴って、投入口からケーシング内に供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を排出口からケーシング外へ排出するように構成されている破砕装置であって、前記2本の回転軸を支持する各軸受が、前記ケーシングの外側に配置され、前記回転軸をほぼ平行する方向へ移動させて前記破砕刃と一緒に前記ケーシングから抜き取るための開口部が、前記投入口および排出口と干渉しない状態で前記ケーシングに設けられ、その開口部を閉鎖する蓋体が、前記ケーシングに着脱可能に設けられているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、2本の回転軸を支持する各軸受が、ケーシングの外側に配置されているので、軸受の一部がケーシング内に入り込んでいる従来装置と比較して、ケーシング内の汚物による悪影響が少なく、しかも、ケーシングの一部を分解することなく、例えば、軸受台やケーシングから各軸受を外すことができる。
そして、回転軸をほぼ平行する方向へ移動させて破砕刃と一緒にケーシングから抜き取るための開口部が、投入口や排出口と干渉しない状態でケーシングに設けられ、その開口部を閉鎖する蓋体が、ケーシングに着脱可能に設けられているので、上述のように各軸受を外し、さらに、蓋体をケーシングから取り外しさえすれば、軸受や破砕刃と一緒に回転軸をケーシングから抜き取ることができる。
したがって、回転軸一式を他の場所、例えば、設備の整った工場などに運んで破砕刃の取り替え作業やメンテナンスを行うことができ、労力と時間を大幅に短縮して短時間のうちに再稼動することができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記開口部が、前記2本の回転軸をそれぞれ同じ方向へ移動させて抜き取る共用の開口部で構成されているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、回転軸を抜き取るための開口部が、2本の回転軸をそれぞれ同じ方向へ移動させて抜き取る共用の開口部で構成されているので、各回転軸専用の開口部をそれぞれ別に設ける場合に比べて、開口部の数がひとつで済み、ケーシングの構造を簡素化してコストダウンを図ることができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記各軸受が、前記ケーシングの外表面から所定の間隔を隔てて配置されているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、各軸受が、ケーシングの外表面から所定の間隔を隔てて配置されているので、破砕対象物の破砕によって生じる汚物が軸受内に侵入する可能性は更に低くなり、汚物による軸受への悪影響を一層確実に抑制することができる。
本発明による破砕装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この破砕装置は、例えば、プラスチック製品などの廃棄物を再利用のために細かく破砕するための装置で、図1〜図3に示すように、第1と第2の金属製の2本の回転軸1,2が、四角い箱状の金属製ケーシング3内にほぼ平行に配置され、そのケーシング3が、架台枠4上に設置固定されている。
第1回転軸1は、その両端部が2つの軸受5a,5bにより回転自在に支持され、第2回転軸2も、その両端部が2つの軸受6a,6bにより回転自在に支持されている。
前記架台枠4上には、ケーシング3の外表面から所定距離隔てて合計4つの軸受台7が取り付けられ、各軸受台7に対して各軸受5a,5b,6a,6bが複数本のボルト8によりそれぞれ取り外し可能に固定されている。そして、各軸受5a,5b,6a,6bを軸受台7に取り付けた状態で、各軸受5a,5b,6a,6bが、ケーシング3の外表面から所定の間隔Tを隔てて配置されるように設定されている。
各回転軸1,2は、ケーシング3内に位置する部分が、図3に示すように、正六角形の断面形状に形成され、一方側にフランジ1a,2aを一体的に備え、その一端部には、カップリング9がそれぞれ接続されて、図外の油圧モータを各別に接続できるように構成されている。
第1回転軸1には、正六角形の開口孔を有する金属製の第1破砕刃10とスペーサ11が1枚置きに外嵌され、フランジ1aと対向する側に螺合されたナット12を締め付けることにより、第1破砕刃10とスペーサ11がフランジ1aに押し付けられて固定されるように構成されている。つまり、ナット12の着脱によって、第1破砕刃10とスペーサ11が、第1回転軸1に対して取り替え可能に取り付けられている。
同様に、第2回転軸2には、第2破砕刃13とスペーサ11が1枚置きに外嵌されて、ナット12の着脱により第2回転軸2に対して取り替え可能に取り付けられている。
なお、第1破砕刃10と第2破砕刃13は、取り付けの向きが逆になっているだけで、実質的に同じものである。
ケーシング3には、その上方に破砕対象物を投入する投入口14が、その下方に破砕後の処理物を排出する排出口15が設けられ、ケーシング3自体は、金属製の外板16と耐磨耗性を備えた金属製のライナー17からなる二重構造に構成され、ケーシング3内壁の所定箇所には、十分に破砕されていない破砕対象物が排出口15から排出されるのを防止する大小2種類のスクレーパ18がひとつ置きに取り付けられている。
そのケーシング3の対向壁、つまり、軸受5a,5b,6a,6bが位置する側の両壁には、図4の(ロ)に示すように、一端部が半円形で、かつ、各壁に沿って延びて側方に開口する開口部19が、投入口14や排出口15と干渉しないように設けられ、そのため、四角いケーシング3の一側壁21が着脱壁に構成されて、その着脱壁21がケーシング3に対して着脱可能に構成されている。
この開口部19は、後述するように、2本の回転軸1,2をほぼ平行する方向へ移動させて破砕刃10,13と一緒にケーシング3から抜き取るためのものであり、したがって、着脱壁21は、その開口部19の一部を閉鎖する蓋体20として機能する。
その他、蓋体20としては、図4の(イ)や図5にも示すように、第1回転軸1と着脱壁21との間を閉鎖する第1蓋体22と、第1回転軸1と第2回転軸2との間を閉鎖する第2蓋体23がある。
そして、これら蓋体20として機能する着脱壁21および第1と第2蓋体22,23は、全て上述したように外板16とライナー17で構成され、多数のボルト24によってケーシング3に対して着脱自在に構成され、着脱壁21の内側にはスクレーパ18が取り付けられている。
そして、両回転軸1,2がケーシング3を貫通する箇所には、図2に示すように、ケーシング3側に取り外し可能に取り付けられたシール用の外リング25と、その外リング25に対応するように各回転軸1,2に取り付けられた内リング26が設けられて、両リング25,26間にパッキン27が配設されている。
そのようにして、各回転軸1,2とケーシング3との間が密封されているので、ケーシング3からの汚物の流出が阻止され、しかも、ケーシング3の外表面と各軸受5a,5b,6a,6bとの間には所定の間隔Tが確保されているので、軸受5a,5b,6a,6bへの汚物による悪影響が回避される。
つぎに、この破砕装置の作動と破砕刃10,13の取り替え作業の手順について説明する。
この破砕装置は、各回転軸1,2のカップリング9に図外の油圧モータを連結して使用され、油圧モータの駆動によって、各回転軸1,2と破砕刃10,13は、図3中に矢印で示すように、互いに反対方向、つまり、投入口14から投入された破砕対象物を両破砕刃10,13の間へ引き込む方向へ回転する。
この両破砕刃10,13の逆方向への回転によって、破砕対象は所望どおりに破砕され、破砕後の処理物は排出口15からケーシング3外へと排出される。
破砕刃10,13を取り替える場合には、まずシール用の外リング25をケーシング3側から外し、さらに、図4の(ロ)や図5に示すように、蓋体20、つまり、着脱壁21、第1蓋体22、および、第2蓋体23をケーシング3から取り外す。
すると、開口部19が着脱壁21側は開口した状態となるため、図6に示すように、まず第1回転軸1をほぼ平行する方向へ移動させて、破砕刃10、軸受5a,5b、および、外リング25と一緒にケーシング3から抜き取り、同様に、第2回転軸2を破砕刃13、軸受6a,6b、および、外リング25と一緒にケーシング3から抜き取る。
その後、必要に応じて、両回転軸1,2一式を設備の整った工場などに運んで破砕刃10,13の取り替え作業を行い、取り替え後の新たな両回転軸1,2一式をケーシング3に組み付けるのである。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、第1と第2回転軸1,2を同じ開口部19から抜き取るように構成した例を示したが、第1回転軸1用には第1回転軸専用の開口部を、また、第2回転軸2用には第2回転軸専用の開口部をそれぞれ各別に設けて実施することもできる。
(2)先の実施形態では、各軸受5a,5b,6a,6bをそれぞれ軸受台7に対して取り外し可能に取り付けて、ケーシング3の外表面との間に間隔Tを設けた例を示したが、間隔Tについては必ずしも必要ではない。
また、軸受5a,5b,6a,6bを外すに際し、ケーシング3の一部を分解することなく外すことが可能であれば十分であるため、例えば、各軸受5a,5b,6a,6bをケーシング3の外側に位置させて、そのケーシング3に対して取り外し可能に取り付けて実施することもできる。
破砕装置の一部切欠き平面図 破砕装置の縦断正面図 破砕装置の縦断側面図 破砕装置の一部切欠き側面図 破砕装置の一部切欠き平面図 破砕装置の一部切欠き平面図
符号の説明
1,2 回転軸
3 ケーシング
5a,5b,6a,6b 軸受
10,13 破砕刃
14 投入口
15 排出口
19 開口部
20 蓋体
T ケーシング外表面と軸受との間の間隔

Claims (3)

  1. 2本の回転軸が、その両端部をそれぞれ軸受により回転自在に支持されてケーシング内にほぼ平行に配置され、複数枚の破砕刃が、その2本の回転軸のそれぞれに取り替え可能に取り付けられていて、前記2本の回転軸の反対方向への回転に伴って、投入口からケーシング内に供給される破砕対象物を前記破砕刃により破砕して、その破砕後の処理物を排出口からケーシング外へ排出するように構成されている破砕装置であって、
    前記2本の回転軸を支持する各軸受が、前記ケーシングの外側に配置され、前記回転軸をほぼ平行する方向へ移動させて前記破砕刃と一緒に前記ケーシングから抜き取るための開口部が、前記投入口および排出口と干渉しない状態で前記ケーシングに設けられ、その開口部を閉鎖する蓋体が、前記ケーシングに着脱可能に設けられている破砕装置。
  2. 前記開口部が、前記2本の回転軸をそれぞれ同じ方向へ移動させて抜き取る共用の開口部で構成されている請求項1に記載の破砕装置。
  3. 前記各軸受が、前記ケーシングの外表面から所定の間隔を隔てて配置されている請求項1または2に記載の破砕装置。
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