JP2005293783A - 映像情報再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像情報再生装置のユーザーのディスク再生開始ならびにチャプター間のジャンプ操作に対する応答速度を向上させること。
【解決手段】CPUと、命令ROMと、MPEGデコーダとデータメモリとディスクドライブ用バッファメモリと光ディスクドライブと入出力ブロックと映像出力と不揮発性の記憶手段としてメニューバッファメモリにより構成される映像情報再生手段で、光ディスクの最初に再生されるメニュー画面のストリームデータをあらかじめメニューバッファメモリに格納しておくことにより、ディスク投入時、メニューバッファメモリにメニュー画面のストリームデータをメニューバッファメモリから読み出してMPEGデコーダを用いてデコードを開始し、同時に光ディスクドライブから続きのチャプターのデータを読み出す操作を行うことにより、ディスク投入時に高速に再生を開始することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像情報再生装置、および、映像情報再生方法に関するものである。
近年、動画像や音声を記録した光ディスクを再生するシステムの開発が進み、動画の圧縮方式としてMPEG2(Moving Image coding Expert Group)を採用したDVDビデオは高画質な動画を再生できることから、普及が進んでいる。
DVDビデオの規格では、動画像コンテンツについてチャプターと呼ばれる頭出し用のラベル付けが可能であり、DVDソフトの再生時に、ユーザー操作で自由に任意のチャプターにジャンプし再生を開始する機構を備えていた。
またDVDソフトにあらかじめ設定されているチャプターだけでなく、ユーザーによって任意の再生位置にラベルをつけることができ、設定されたラベル位置に自由に移動することが可能な映像再生装置や、ディスクごとに再生が中止された位置を記憶しておくことにより、次回再び同じディスクがプレーヤーに投入されたときに、前回再生していた動画像の続きを再生する機能を持つ映像再生装置(特許文献1 特開2002-142195号公報)など、ユーザーがDVDに記録された映像にアクセスしやすくするような機能が実現されていた。
特許文献1の図3において、制御情報78に含まれる再生制御情報102は、以前そのディスクが再生されていた個所の情報を保存しており、このディスクがプレーヤーに投入された際に、再生制御情報102を参照して、以前再生していた場所の続きを再生することを可能としていた。
図4は従来の情報再生装置の構成である。
図4において、CPU402は命令ROM401に格納されたプログラムを実行し、他の構成要素の制御を行う。
図4において、CPU402はシステム全体の制御を行う演算装置であり、命令ROM401に格納されたプログラムを実行することによって他の構成要素を制御する。
CPU402はデータメモリ404に格納されたデータを読み書きすることができる。またMPEGのストリームデータをデコードするMPEGデコーダ403もデータメモリ404に格納されたデータを読み書きすることが可能である。
光ディスクドライブ406は投入された光ディスクの読み出し装置であり、読み出したデータをディスクドライブ用バッファメモリ405に一時的に格納する。ディスクドライブ用バッファメモリ405は、光ディスクドライブ406によって読み取られた光ディスクのデータを一定期間格納することによって、光ディスクドライブ406の読み出し速度の変化を隠蔽することにより、データバッファとしての役割を果たす。
MPEGデコーダ403によってデコードされたデータは外部入出力を行う構成要素とのブリッジとなる入出力ブロック407を介して、映像出力408によって外部に映像ならびに音声として出力される。
特開2002−142195号公報(第16頁、図3)
しかしながら、前記従来の構成では、第一の課題として、ディスクをプレーヤーに投入してから再生を開始するまでに、ディスクの種類を判別して、データの読み込みを開始し、MPEGデコーダに対してデータを入力する処理の流れとなるので、この処理が終了するまで再生が開始されず、ユーザーの操作に対して大きな遅延が発生するという問題を有していた。
また第二の課題としてチャプターの区切り、あるいはユーザーにより設定された任意のラベル位置にアクセスすることが可能なDVDにおいて、ユーザーの操作によってコンテンツの区切り位置へのジャンプ操作が行われる際にも、前記課題と同様の再生開始の遅延が問題となっていた。
本発明は、チャプターによって分割されたコンテンツを記録した記録媒体を再生するプレーヤーであって、記録媒体に記録されたデータを読み取る情報読取手段と、前記情報読取手段により読み取られた情報信号を一時的に格納する第一のメモリ手段と前記情報読取手段により読み取られた情報信号のうち、コンテンツの先頭データを格納する第二のメモリ手段と、記録媒体に記録されたデータを格納する第一のメモリ手段、および第二のメモリ手段からデータを選択するデータ選択手段と、前記データ選択手段が出力するデータを読み取りデコードするデコーダと、前記情報読取手段とメモリ手段とデコーダとを制御するCPUと、CPUとデコーダで共有してアクセスすることができる第三のメモリ手段と、デコーダによりデコードされた映像、および、音声信号を外部表示機器に表示する出力インタフェースを備え、ユーザーの操作に対し、あらかじめ第二のメモリ手段に格納されたディスクの先頭データないしチャプターの先頭データを用いて、ディスク投入時ないしユーザーのチャプター移動操作に対して、情報読取手段により読み取られたデータを待つことなくディスクの再生を開始することができることを特徴とする映像情報再生装置に関するものである。
本発明により、記録媒体の読み出し速度が比較的遅い装置において、情報の読み出しによる遅延を感じさせることのない映像情報再生装置を実現することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、第一の発明の実施の形態1における映像情報再生装置のシステム構成図である。
図1において、CPU102はシステム全体の制御を行う演算装置であり、命令ROM101に格納されたプログラムを実行することによって他の構成要素を制御する。
CPU102はデータメモリ104に格納されたデータを読み書きすることができる。またMPEGのストリームデータをデコードするMPEGデコーダ103もデータメモリ104に格納されたデータを読み書きすることが可能である。
光ディスクドライブ106は投入された光ディスクの読み出し装置であり、読み出したデータをディスクドライブ用バッファメモリ105に一時的に格納する。ディスクドライブ用バッファメモリ105は、光ディスクドライブ106によって読み取られた光ディスクのデータを一定期間格納することによって、光ディスクドライブ106の読み出し速度の変化を隠蔽することにより、データバッファとしての役割を果たす。
MPEGデコーダ103によってデコードされたデータは外部入出力を行う構成要素とのブリッジとなる入出力ブロック107を介して、映像出力108によって外部に映像ならびに音声として出力される。
メニューバッファメモリ(MBM)109は、以前投入された光ディスクに格納されている最初にデコードされるMPEGのストリームデータを複数格納し、これを管理するためのディスクID管理テーブルを保持している不揮発性のメモリである。
CPU102とMPEGデコーダ103とデータメモリ104とメニューバッファメモリ109と入出力ブロック107は直接共有バス110に接続されており、光ディスクドライブ106はディスクドライブ用バッファメモリ105を介して、共有バス110に同様に接続されている。
かかる構成による、光ディスク再生の処理を図5を用いて説明する。
図5に示すSTEP S02によって映像情報再生装置に投入されたディスクに対し、STEP S03で光ディスクドライブ106によってディスクそれぞれに付与されているIDを読み取る。
STEP S04で読み取ったディスクIDが、メニューバッファメモリに格納されている管理テーブルが管理するディスクIDと一致するかどうかCPU102で判断し、一致した場合にSTEP S06においてMBM109に格納されているMPEGのストリームデータをデータメモリ104にロードし、MPEGデコーダ103はデータメモリ104に格納されているMPEGのストリームデータのデコードを開始する。デコードした結果は入出力ブロック107を介して映像出力108を用いて外部に出力する。
またこれと同時に、STEP S06にてMPEGデコーダ103によってデコードされた結果から判別した、次に移動する可能性があるチャプターの先頭データを光ディスクドライブ106によってディスクから読み取り、上記動作と同様にデータメモリ104に格納しておく。
なおCPU102にて、STEP S04で読み取ったディスクIDが、メニューバッファメモリに格納されている管理テーブルが管理するディスクIDと一致しないと判断された場合には、即時にディスクドライブ用バッファメモリ105に格納されたメニューデータをデータメモリ104にコピーし、MPEGデコーダ103を用いてデコードを行う。
STEP S07でユーザーの操作の指示を待機したのちに、特定のチャプターへのジャンプ操作が指示された場合、すでにデータメモリ104に格納されたチャプターの先頭ストリームデータを用いてMPEGデコーダ103を用いてMPEGのデコードを開始する。また同時に光ディスクドライブ106によって、支持されたチャプターのデータのうち、データメモリ104に格納されていたデータの続きを読み込み、ディスクドライブ用バッファメモリ105に読み出されたデータをデータメモリ104にコピーする。
STEP S09であらかじめMBM109からコピーしたデータがMPEGデコーダ103でデコードされ終えたら、ディスクドライブ用バッファメモリ105からデータメモリ104にコピーされたデータを継続して用い、MPEGデコーダ103を用いてデコードを続ける。
このように処理を進めることにより、ユーザーが映像情報再生装置にディスクを投入したのちに、即時に再生を開始することができ、またチャプターへのジャンプ操作が行われた場合にも、即時に再生を開始することができる。
なお、本実施の形態において、メニューデータを保持する記憶手段として、不揮発性のメモリとしてメニューバッファメモリ109を設けたが、ハードディスクとDVDのハイブリッドレコーダーによるDVDの再生動作の場合、図3に示すハイブリッドレコーダーのシステム構成図において、あらかじめ備え付けられているハードディスクドライブを不揮発性の記憶手段として用いることによっても、同様の効果を得ることが可能である。
また図1のディスクドライブ用バッファメモリ105とデータメモリ104は物理的に共有のメモリデバイスであっても良い。
(実施の形態2)
図2は、第二の発明の実施の形態2における映像情報再生装置のシステム構成図である。図2において、図1および図3と同じ構成要素については説明を省略する。
図2において、チャプターバッファメモリ209は、ディスク投入時にディスクに格納されているデータのうち、チャプターの先頭に位置するデータを、ディスクに格納されている最初のデータを再生している間、ないしメニュー画面でのユーザーの入力待ち時間の間に、あらかじめ先読みして複数格納しており、これを管理するためのチャプター管理テーブルを保持している不揮発性のメモリである。
コンテンツの最初のデータ再生中にデータを先読みする場合、ユーザーの入力待ちメニューがないコンテンツでも、データのバッファリングができるというメリットがある。
またメニュー画面のユーザーの入力待ちの際に、チャプターの先頭データを先読みする方法の場合、特別高速な情報読み取り装置を使うことなく、本発明の実現が可能である。
CPU202とMPEGデコーダ203とデータメモリ204とチャプターバッファメモリ209と入出力ブロック207は直接共有バス210に接続されており、光ディスクドライブ206はディスクドライブ用バッファメモリ205を介して、共有バス210に同様に接続されている。
かかる構成による、光ディスク再生の処理を図6を用いて説明する。
図6において、STEP S22おいて光ディスクを再生している際に、STEP S23においてユーザーよりチャプター間のジャンプ操作が指示された場合に、STEP S24においてチャプターバッファメモリ209に格納されているチャプター管理テーブルで管理されているチャプターと、指示されたチャプターが一致するかどうかをCPU202が判断し、一致した場合、STEP S26にてチャプターバッファメモリ209に格納されているチャプターの先頭データをデータメモリ204にコピーする。
データメモリ204にコピーされたチャプターの先頭データはMPEGデコーダ203によってデコードされたのちに、入出力ブロック207を介して映像出力208を用いて外部に出力される。またこれと同時にチャプターバッファメモリ209に格納されていたチャプターの先頭データの続きをディスクから読み出すようCPU202は光ディスクドライブ206に指示する。
光ディスクドライブ206によって読み出されたデータはディスクドライブ用バッファメモリ205を介して、データメモリ204にコピーされ、STEP S27においてCPU202がチャプターヘッドバッファ209に格納されていたデータがすべてデコードされたことを判断し、この続きとしてSTEP S28でディスクドライブ用バッファメモリ205からデータメモリ204にコピーしたデータを用いてMPEGデコーダ203がデコードを継続する。
このように処理を進めることにより、ユーザーが映像情報再生装置にて光ディスクを再生時に、チャプター間のジャンプ操作を行った時に、この操作に対して即時に再生を開始することができ、ユーザーの操作に高速に応答する映像情報装置を提供することが可能となる。
(実施の形態3)
第三の発明の実施の形態3における映像情報再生装置のシステム構成図は、以下に説明する事項を除き図2と同様である。
チャプターバッファメモリ209として、ディスクに存在するチャプターの先頭データをすべて格納することができない小容量のものであった場合にも、図7に示すように処理を進めることで、第二の発明と同様の効果を得ることが可能である。
前後のチャプターの先頭データは、コンテンツの再生中にあるチャプターの先頭を追加するたびに更新される。
もしくはユーザーの操作により、あるチャプターの先頭へのジャンプ操作が指示された場合には、まず指定されたチャプターの前後の先頭データを先読みしてチャプターバッファメモリ209に格納したのちに、指定されたチャプターの再生を開始する。
図7におけるSTEP S44において、ユーザーによって指示されたジャンプ先のチャプターが現在の再生位置の直前および直後であった場合のみ、チャプターバッファメモリ209に格納されたチャプターの先頭データを用いて高速に次のチャプターの再生を開始することが可能となる。
これはユーザーから指示されるチャプターのジャンプ操作として、現在の再生位置の直前および直後が指定される可能性が高いからであり、この特徴を利用して、小容量の不揮発性のメモリ手段を使用する場合でも第二の発明と同様の効果を得ることが可能である。
なお、現在再生中の直前および直後のチャプターの先頭データを不揮発性の記憶手段に格納しておく方法は、現在再生中の前後のチャプターを選択的に格納しておく、あるいはユーザーの操作傾向に応じて全チャプターのうちの一部を選び出して格納しておくことによっても同様の効果を得ることが可能である。
上記3つの全ての実施例において、DVDの例を用いて説明したが、比較的低速大容量の媒体であれば、HDD、CD等の他の媒体でも同様の効果を発揮する。
本発明により、記録媒体の読み出し速度が比較的遅い装置において、情報の読み出しによる遅延を感じさせることのない映像情報再生装置を実現することができる。
本発明の実施の形態1におけるDVDプレーヤーのシステム構成図 本発明の実施の形態2におけるDVDプレーヤーのシステム構成図 本発明の実施の形態3におけるHDDとDVDのハイブリッド型ビデオレコーダーのシステム構成図 従来のDVDプレーヤーのシステム構成図 第1の発明における再生動作を示すフローチャート 第2の発明における再生動作を示すフローチャート 第3の発明における再生動作を示すフローチャート
符号の説明
101 命令ROM
102 CPU
103 MPEGデコーダ
104 データメモリ
105 ディスクドライブ用バッファメモリ
106 光ディスクドライブ
107 入出力ブロック
108 映像出力
109 メニューバッファメモリ
110 映像情報再生装置の共有バス
201 命令ROM
202 CPU
203 MPEGデコーダ
204 データメモリ
205 ディスクドライブ用バッファメモリ
206 光ディスクドライブ
207 入出力ブロック
208 映像出力
209 チャプターバッファメモリ
210 映像情報再生装置の共有バス
301 命令ROM
302 CPU
303 MPEGデコーダ
304 データメモリ
305 ディスクドライブ用バッファメモリ
306 光ディスクドライブ
307 入出力ブロック
308 映像出力
309 ハードディスクドライブ用バッファメモリ
310 ハードディスクドライブ
311 映像情報再生装置の共有バス
401 命令ROM
402 CPU
403 MPEGデコーダ
404 データメモリ
405 ディスクドライブ用バッファメモリ
406 光ディスクドライブ
407 入出力ブロック
408 映像出力
409 映像情報再生装置の共有バス

Claims (4)

  1. コンテンツを記録した記録媒体を再生する映像情報再生装置であって、
    記録媒体に記録されたデータを読み取る情報読取手段と、
    前記情報読取手段により読み取られた情報信号を一時的に格納する第一のメモリ手段と
    前記情報読取手段により読み取られた情報信号のうち、コンテンツのメニューデータを格納する第二のメモリ手段と、
    記録媒体に記録されたデータを格納する第一のメモリ手段、および第二のメモリ手段からデータを選択するデータ選択手段と、
    前記データ選択手段が出力するデータを読み取りデコードするデコーダと、
    前記情報読取手段とメモリ手段とデコーダとを制御する制御手段とを有し、
    投入された記録媒体のメニューデータが前記第二のメモリ手段に有るとき、前記第二のメモリ手段から前記メニューデータを読み出してデコードに用い、
    前記メニューデータが第二のメモリ手段に無いとき、前記メニューデータを記録媒体から読み出してデコードに用い、同時若しくはその後に前記メニューデータを第二のメモリ手段に格納する映像情報再生装置。
  2. チャプターによって分割されたコンテンツを記録した記録媒体を再生する映像情報再生装置であって、
    記録媒体に記録されたデータを読み取る情報読取手段と、
    前記情報読取手段により読み取られた情報信号を一時的に格納する第一のメモリ手段と
    前記情報読取手段により読み取られた情報信号のうち、チャプターの先頭データを格納する第二のメモリ手段と、
    記録媒体に記録されたデータを格納する第一のメモリ手段、および第二のメモリ手段からデータを選択するデータ選択手段と、
    前記データ選択手段が出力するデータを読み取りデコードするデコーダと、
    前記情報読取手段とメモリ手段とデコーダとを制御する制御手段と、
    記録媒体が再生装置に投入された後に、前記第二のメモリ手段に、記録媒体に記録されている全て、若しくは一部のチャプターの先頭データをあらかじめ転送しておき、ユーザーがチャプター間のジャンプを指示した際に、前記第二のメモリ手段から前記指定のチャプターの先頭データを読み出し、デコードに用い、これと並列に記録媒体から前記先頭データに連続するコンテンツデータを読み出すことを特徴とする映像情報再生装置。
  3. 前記第二のメモリ手段を不揮発性のメモリにより構成することを特徴とする請求項1または2に記載の映像情報再生装置。
  4. 前記第二のメモリ手段をハードディスクドライブにより構成することを特徴とする請求項1または2に記載の映像情報再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011176572A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Mitsubishi Electric Corp ネットワークコンテンツ再生制御装置、ネットワークコンテンツ再生制御方法、及び映像表示装置

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