JP2005293496A - データ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 エラー状態となった複数の印刷ジョブの出力先によらず、同一の画面で共通の操作によりその複数の印刷ジョブを同時に削除することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 入力部からの指示に基づいて所定の印刷ジョブを印刷部又はネットワークに接続された複数のプリンタのうち指定されたプリンタに出力するデータ処理装置において、出力した印刷ジョブの状態を監視し、この監視する印刷ジョブがエラーであるか否かを判断し(ST13)、エラーであると判断した印刷ジョブが複数あるときに、その印刷ジョブの出力先及びエラーの状態を示すエラー情報を印刷ジョブ毎に切換可能に表示部に表示する(ST23)。そして、表示部にいずれのエラー情報が表示されていても、エラーであると判断された複数の印刷ジョブの削除を入力部の操作を受付けて同時に行う(ST22)。
【選択図】 図5
【解決手段】 入力部からの指示に基づいて所定の印刷ジョブを印刷部又はネットワークに接続された複数のプリンタのうち指定されたプリンタに出力するデータ処理装置において、出力した印刷ジョブの状態を監視し、この監視する印刷ジョブがエラーであるか否かを判断し(ST13)、エラーであると判断した印刷ジョブが複数あるときに、その印刷ジョブの出力先及びエラーの状態を示すエラー情報を印刷ジョブ毎に切換可能に表示部に表示する(ST23)。そして、表示部にいずれのエラー情報が表示されていても、エラーであると判断された複数の印刷ジョブの削除を入力部の操作を受付けて同時に行う(ST22)。
【選択図】 図5
Description
本発明は、入力部からの指示に基づいてデータを印刷ジョブとして印刷部又はネットワークに接続された複数のプリンタのうち指定されたプリンタに出力するデータ処理装置に関する。
複数のホストがネットワークを介して接続したプリンタを共有するプリンタシステムが知られている。このようなプリンタシステムにおいて、プリンタの動作異常が検出されると、その検出後、所定の時間が経過すると、動作異常が解消したかどうかを監視し、複数のホストの内、例えば、動作異常検出時に処理していたプリントデータを送信したホストや、それ以前或はそれ以後にプリントデータを送信したホスト等を動作異常に対応したエラー情報を送信する対象となるホストとして選択して、その選択されたホストに対してエラー情報を送信するものが知られている。このようにエラー状態が送信されたホストは、設定されているモードに対応したメッセージをホストの画面上に表示する。(例えば、特許文献1参照。)
特開平9−305334号公報
ネットワークに接続する機能を有するとともに帳票等へ印字を行うための例えばドットプリンタである印刷部を有する事務用コンピュータ装置等のデータ処理装置が知られている。このようなデータ処理装置は、ワープロ原稿等の印刷データはネットワークを介して接続された例えばレーザプリンタへ出力して印刷し、帳票等の印刷データは内部のドットプリンタで印刷する等の使い分けが行われている。また、データ処理装置は、ネットワークに複数のプリンタが接続されている場合にはプリンタの設置場所やプリンタの性能によって印刷を実行するプリンタを使い分ける場合もある。このためデータ処理装置から出力される印刷ジョブは、その印刷を行うデータの種類、プリンタの設置場所及び性能等に応じて出力先が異なる場合がある。
したがって、データ処理装置から出力される印刷ジョブはそれぞれ異なる出力先へ出力されている状態となり、各印刷ジョブが同時にエラー状態となってしまう場合もある。この場合、複数のエラーを示す情報が印刷ジョブの出力先から個々に送信されるためデータ処理装置上で印刷ジョブのスプーラ画面を個々に開き印刷ジョブの状況を確認し、各画面の表示内容に応じて印刷ジョブを削除する作業を行う必要がある。
また、入力部を操作して出力した印刷ジョブを削除する処理を行っても印刷プログラムは消去されずに実行しているため、その印刷プログラムが取消されるまではデータ処理装置は継続的に印刷ジョブを出力してしまう。この場合、印刷ジョブのエラーの原因となったエラー状態が解消されていない場合は再び印刷ジョブがエラー状態となってしまう。すなわち、エラー状態によっては再度の印刷ジョブの出力を中止したい場合があるが、この場合にも印刷ジョブが出力されてしまい、再度スプーラ画面を開いて削除するという同じ操作を繰返すこととなりユーザの使い勝手が悪いものとなっている。特に、上述のように複数の印刷ジョブがエラー状態となってしまった場合はさらに使い勝手が悪くなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、エラー状態となった複数の印刷ジョブの出力先によらず、同一の画面で共通の操作によりその複数の印刷ジョブを同時に削除することができるデータ処理装置を提供することにある。
本発明は、例えばキーボードである入力部からの指示に基づいて所定の印刷ジョブを印刷部又はネットワークに接続された複数のプリンタのうち指定されたプリンタに出力するデータ処理装置において、出力した印刷ジョブの状態を監視し、この監視する印刷ジョブがエラーであるか否かを判断し、エラーであると判断した印刷ジョブが複数あるときに、その印刷ジョブの出力先及びエラーの状態を示すエラー情報を印刷ジョブ毎に切換可能に例えばモニタである表示手段に表示する。そして、表示手段にいずれのエラー情報が表示されていても、エラーであると判断された複数の印刷ジョブの削除を入力部の処理の操作を受付けて同時に行うものである。
本発明によると、エラー状態となった複数の印刷ジョブの出力先によらず、同一の画面で共通の操作によりその複数の印刷ジョブを同時に削除することができるデータ処理装置を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、ネットワーク構成を概略的に示す図である。例えば事務処理用のオフィスコンピュータ装置であるデータ処理装置1及び例えばレーザプリンタであるプリンタ2,3,4をLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)5を介して通信可能に接続している。
図1は、ネットワーク構成を概略的に示す図である。例えば事務処理用のオフィスコンピュータ装置であるデータ処理装置1及び例えばレーザプリンタであるプリンタ2,3,4をLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)5を介して通信可能に接続している。
図2は、データ処理装置1の要部構成を示すブロック図である。データ処理装置1は、制御部本体としてのCPU11、CPU11が実行する各種プログラムや固定データ等を記憶したROM12、電源のバックアップを受けてデータを保持するとともにワークエリアを有するRAM13、ユーザからデータの入力及び各種機能を実行するための指示を受付けるためのキーボードを有する入力部14、ユーザに各種情報を表示する表示部15、業務に関するデータ等の各種データ等を記憶する記憶部16、セットされた帳票等の用紙を搬送するとともに所定データに基づいて搬送された用紙へ印字を行う例えばドットプリンタである印刷部17、LAN5と接続してプリンタ2,3,4と通信を行うための通信インタフェース18を有している。なお、CPU11と、ROM12、RAM13、入力部14、表示部15、記憶部16、印刷部17、通信インタフェース18とはデータバス等のバスライン19を介して接続している。
ROM12に記憶されるプログラムは例えば、ワードプロセッサ用のアプリケーションソフト等のプログラム、事務処理を行うための帳票処理等の業務プログラム、アプリケーションソフトや業務プログラム上から印刷を行うための印刷プログラム、後述する印刷ジョブを監視する印刷ジョブ監視処理を行うためのプログラムであり、固定データは例えば、送信した印刷ジョブがエラー状態となったときに表示するエラーメッセージのデータである。図3はエラーメッセージの内容を示すテーブルTaである。この実施の形態では、印刷部17で用紙を検出できない場合の「用紙がありません。用紙をセットしてください。」、各プリンタ2,3,4がオフラインとなっている場合の「プリンタがオフラインです。オンラインにしてください。」、各プリンタ2,3,4が例えばジャムやトナー切れ等のプリンタにエラーがある場合の「プリンタがエラー状態です。エラーを解除してください。」の3つのエラーメッセージのデータが記憶されている。
RAM13に記憶されるデータは、例えば、上述のアプリケーションソフトや業務プログラムで一時的に用いるデータである。またRAM13には、上述の印刷ジョブ監視処理を実行する際にエラー状態である印刷ジョブを、その印刷ジョブを出力する印刷プログラムが取消されるまで再度指定された出力先へ出力することを禁止する印刷禁止モード(印刷ジョブ出力禁止手段)を設定するための印刷禁止フラグのデータを記憶するエリアを設けている。この印刷禁止フラグは、この実施の形態では、「1」のときに印刷禁止モードが有効となり、「0」のときに印刷禁止モードが無効となることとする。
入力部14のキーボードには、文字を入力するための文字入力キー、数値を入力するための値数キー、各種機能を実行させるための「Delete」キー,「Alt」キー,「PageUp」キー,「PageDown」キー,「Enter」キー等の機能キー,表示部15に表示された複数の項目から実行する項目を選択するためのカーソル15dを上下に移動させる「↑」キー,「↓」キー等の各種キーを設けている。これら各種キーを用いてユーザは、データ及び各種指示等を入力する構成となっている。
このように構成されたデータ処理装置1は、ユーザによる入力部14の指示に基づいて、業務プログラムやアプリケーションソフトを起動し所望の印刷設定を受付け、プリンタ2,3,4又は印刷部17から1つを指定し、印刷プログラムにより印刷ジョブを作成してプリンタスプーラに格納した後、指定された出力先へ印刷ジョブを送信する。プリンタスプーラは、印刷プログラムにより作成した印刷ジョブを指定された出力先へ出力するまでの間格納するものであり、印刷ジョブを出力可能な出力先毎にRAM13上に設けている(図示しない。)。なお、この各プリンタスプーラの名称は、出力先に設定されているプリンタ名及び印刷部17の名称とする。
このように出力された印刷ジョブを各プリンタ2,3,4のいずれかがネットワークを介して受信すると、それぞれ印刷を実行するための各部を動作させて印刷を実行する。この際、印刷ジョブを実行できないエラー状態となっているときは、その旨を示す情報をデータ処理装置1へ送信する。また、プリンタがオフラインとなっているため印刷ジョブを送信できない場合にはそのプリンタがオフラインとなっていること及び印刷部17にエラーが発生したこと等をデータ処理装置1は検出する。データ処理装置1は、送信された情報及び検出した情報等に基づいて、エラー状態となった印刷ジョブの状態をプリンタスプーラに記憶させる。このようにデータ処理装置1は、印刷ジョブが正常に動作しているかエラー状態となっているか等の出力した印刷ジョブの状態を各プリンタスプーラにより監視できるようになっている(監視手段)。
続いて、データ処理装置1のCPU11が実行する例えば業務プログラムである印刷プログラムを実行する処理について説明する。図4は、この業務プログラムを実行するときの印刷処理を示すフローチャートである。
CPU11は、例えば図示しない電源スイッチにより電源が投入されると各部の初期化処理を行う(ST1)。この初期化処理により、RAM13上に出力先として設定しているプリンタ2,3,4及び印刷部17に対応するスプリンタスプーラをそれぞれプリンタ2,3,4名及び印刷部17を名称として設定する。初期化処理が終了すると、印刷ジョブ監視処理を開始する(ST2)。この印刷ジョブ監視処理については後述する。そして、CPU11は待機状態となる。
待機状態となっているCPU11は、入力部14から入力を取得した場合は(ST3)、その入力が電源を落とすための終了処理を実行させるものであるか業務プログラムを実行するものであるか否かを判断する(ST4)。業務プログラムを実行する指示であると判断した場合は、CPU11は、RAM13に設けられた印刷禁止フラグを初期化、すなわち、「0」に設定し(ST5)、入力に応じた業務プログラムをROM12から読出し実行する(ST6)。例えば、帳票への印字処理であれば、印刷部17を動作させて帳票へ所定のデータを印字する。一方、ステップST4において終了処理を実行する指示であると判断した場合は、CPU11は、印刷ジョブ監視処理を終了し(ST7)、各種データの保存等の終了処理を行い(ST8)、処理を終了する。
次に、印刷ジョブ監視処理について説明する。印刷ジョブ監視処理は、データ処理装置1が起動してから終了するまで定期的にRAM13上の各プリンタスプーラを監視する処理を行うものである。監視対象となるプリンタスプーラは、例えばRAM13に設けられる図示しない監視対象テーブルに設定された印刷ジョブの全ての出力先から予め選択されたプリンタスプーラを対象とする。この実施の形態では、出力先であるLAN5に接続されたプリンタ2,3,4及び印刷部17に対応する全てのプリンタスプーラが選択されている場合で説明する。図5はデータ処理装置1のCPU11が実行する印刷ジョブ監視処理を示すフローチャートである。以下、このフローチャートに沿って説明する。
上述したステップST2において印刷ジョブ監視が指示されると、CPU11は、監視対象テーブルを参照して、監視対象として選択されているプリンタスプーラから情報を読出す初期化処理を行い(ST11)、印刷ジョブの状態等に関する印刷ジョブ情報を取得する(ST12)。そして、この取得した印刷ジョブ情報が示す印刷ジョブの状態からエラー状態との印刷ジョブがあるか否かを判断する(ST13,判断手段)。
ステップST13において、エラー状態の印刷ジョブがあると判断した場合は、表示部15を制御してエラー画面を表示し、又は既にエラー画面が表示されている場合はエラー画面を更新する(ST14,表示手段)。このエラー画面は、その印刷ジョブの出力先及びエラー状態に対応するROM12に記憶しているエラーメッセージを表示画面の所定領域に表示するとともに、エラー状態であると判断された印刷ジョブが1つであるか複数あるかにより次のような情報を表示する。エラー状態となった印刷ジョブが1つの場合に表示される情報は、印刷ジョブを削除する処理を行う旨の例えば「印刷を中止する。」であるメッセージ、印刷ジョブを削除するととともに印刷禁止モードを設定する旨の例えば「印刷を中止し印刷禁止モードとする。」であるメッセージ及びその入力方法(例えば、それぞれ「Delete」キー,「Alt」キー+「Delete」キーの入力)とを関連付けたものである。エラー状態となった印刷ジョブが複数ある場合に表示される情報は、印刷ジョブが1つの場合の情報に加え、エラー画面を切換えることができる旨の例えば「エラー画面を切換えます。」であるメッセージとその入力方法(例えば、「PageUp」キー,「PageDown」キーの入力)とを関連付けたものである。
このエラー画面の表示を行った後、CPU11は例えば3秒のように予め決められた一定時間内に入力部14から入力があったか否かを判断し(ST15)、一定時間内に入力があった場合には、その入力がどのような指示であるかを判断する(ST16)。
このステップST16の判断で、印刷を中止し印刷禁止モードを設定するための指示(例えば、「Alt」キー+「Delete」キーの入力)と判断した場合には、CPU11は、RAM13の印刷禁止フラグのエリアを「1」に設定する(ST17)。ステップST16の判断で、印刷中止の指示(例えば、「Delete」キーの入力)と判断した場合には、このステップST17の処理はパスされる。
続いて、CPU11は、エラー状態となっている印刷ジョブが複数あるか否かを判断する(ST18)。印刷ジョブが複数あると判断した場合は、印刷ジョブ削除選択画面を表示する(ST19)。この印刷ジョブ削除選択画面は、エラー状態となっている複数の印刷ジョブのうち、自ユーザの印刷ジョブを全て削除するか、全てのユーザの印刷ジョブを削除するかの項目を選択させるための表示である。全てのユーザの印刷ジョブを削除する場合は例えば、ユーザの印刷ジョブがエラー状態となっているとともに、LAN5に接続された図示しないコンピュータ装置や他のデータ処理装置から送信された印刷ジョブが印刷部17に対応するプリンタスプーラに記憶され、その印刷ジョブがエラー状態となっている場合である。また、印刷ジョブ削除選択画面はいずれかの項目を選択するためのカーソルの移動を「↑」キー,「↓」キーの入力、その実行は「Enter」キーの入力であることも表示する。なお、自ユーザとは、データ処理装置1を使用しているユーザを表し、全ユーザとはLAN5全体のユーザも含めた全てのユーザを表している。そして、CPU11は削除の指示入力(「Enter」キーの入力)を取得すると(ST20)、印刷ジョブ削除選択画面を消去し(ST21)、カーソルにより選択された項目に応じてエラー状態となっている印刷ジョブを削除する処理を行う(ST22)。このステップST19からST22により処理手段を構成する。なお、ステップST18において印刷ジョブが1つであると判断した場合はステップST19からST21の処理はパスされステップST22において直ちにその印刷ジョブは削除される。
また、ステップST16の判断でエラー画面を切換えるための指示(「PageUp」キー又は「PageDown」キーの入力)と判断した場合には、エラー画面を他のエラー状態の印刷ジョブに切換える(ST23,表示切換手段)。
一方、ステップST13においてエラー状態の印刷ジョブがないと判断した場合は、CPU11は、エラー画面の表示を行っているか否かを判断し(ST24)、エラー画面の表示を行っている場合はそのエラー画面の表示を消去する(ST25)。なお、エラー画面の表示を行っていなければ、ステップST25の処理はパスされる。
ステップST15において一定時間内に入力が無かったと判断した場合、ステップST22において印刷ジョブを削除する処理を行った場合、ステップST23においてエラー画面を切換えた場合、ステップST24においてエラー画面を表示していないと判断した場合及びST25においてエラー画面の表示を消去する処理を行った場合は、CPU11は、上述のステップST7で説明した印刷ジョブ監視処理の終了要求があったか否かを判断する(ST26)。終了要求がないと判断すると処理はステップST12へ戻り上述した処理を繰り返し、終了要求があったと判断すると印刷ジョブ監視監視処理を終了するための処理等の終了処理を行い(ST27)、印刷ジョブ監視処理を終了する。
続いて、このように構成されたデータ処理装置1によりユーザがプリンタ2へ印刷指示を出し、また、印刷部17を用いて帳票への印字等の業務を実行する場合において、プリンタ2及びデータ処理装置1の印刷部17でエラーが発生したときの作用について説明する。
このようにプリンタ2にエラーが発生するとプリンタ2及び印刷部17に対応するプリンタスプーラにエラー状態が登録される。そして、プリンタスプーラを定期的に監視するCPUによりエラー状態と判断され、表示部15の画面の所定領域にエラーが発生したプリンタ名、エラーに対応するエラーメッセージの内容及びその入力方法が表示される。図6は、このときのエラー画面15aの表示を示す図である。図示のように、プリンタ2がエラー状態となっていることが表示されるとともに、「Delete」キーで印刷を中止すること、「Alt」キー+「Delete」キーで印刷を中止し印刷禁止モードとなること、「PageUp」キー,「PageDown」キーでエラー画面を切換可能であることを示す情報が表示される。
ユーザは、このエラー画面15aを視認してプリンタ2への印刷指示がエラーとなったこと、エラー画面を切換えることができることから他にもエラーが発生していることがわかる。そしてユーザは、他のエラーを確認するために、例えば、「PageUp」キーを入力する。この「PageUp」キーの入力を受付けると、データ処理装置1は、エラー画面を切換える。図7は、切換えられたときのエラー画面15bの表示を示す図である。図示のように、印刷部17がエラー状態となっていることが表示されるとともに、図6において説明した情報が表示される。このように、ユーザは画面を切換えることができることを示す表示により複数の印刷ジョブが同時にエラー状態となっていることが認識でき、エラー画面を切換えることにより、それぞれの印刷ジョブに対するエラー状態を確認できる。
このように各印刷ジョブのエラー状態を確認した後、ユーザは、エラー状態等に合わせて「Delete」キー又は「Alt」キー+「Delete」キーを入力する。例えば、プリンタ2及び印刷部17のエラー状態が直ぐに解消しないエラーである場合は印刷指示自体を取消す必要がある。この印刷指示が取消されるまで印刷ジョブを再度出力しないようにするには、「Alt」キー+「Delete」キーを入力して上述した印刷禁止モードとする。これにより、印刷指示が取消されるまでデータ処理装置1が印刷ジョブをプリンタ2及び印刷部17に再出力してしまうことを防止できる。なお、印刷指示が取消された後は当然印刷ジョブは出力されない。
データ処理装置1は、「Alt」キー+「Delete」キーが入力されると、自ユーザの印刷ジョブを削除するか、全てのユーザの印刷ジョブを削除するかを選択するための表示及びその入力方法を印刷ジョブ削除選択画面として表示する。図8は、印刷ジョブ削除選択画面15cを示す図である。図示のように、「自ユーザの印刷ジョブを削除します。」「全てのユーザの印刷ジョブを削除します。」との表示がされ、「↑」キー,「↓」キーによりカーソル15dを移動させて選択し、「Enter」キーの入力により実行することが表示されている。
ユーザは、例えば、「自ユーザの印刷ジョブを削除します。」を選択して「Enter」キーを入力することにより、プリンタ2へ出力した印刷ジョブと印刷部17へ出力した印刷ジョブを同時に削除することができる。また、印刷禁止モードが設定されているため印刷指示が取消されるまでは、再度印刷ジョブが出力されることはない。
このようにデータ処理装置1によると、プリンタ2及び印刷部17等の複数のエラー状態となった印刷ジョブの出力先によらず、印刷ジョブ削除選択画面15cで「自ユーザの印刷ジョブを削除します。」にカーソル15dを合わせて、「Enter」キーを入力することにより、すなわち、同一の画面で共通の操作によりその複数の印刷ジョブを同時に削除することができる。
また、再度の印刷ジョブの出力を中止したい場合に印刷禁止モードで印刷を中止することにより、再度印刷ジョブが出力されなくなる。したがって、再度印刷ジョブを削除する操作をする必要がなく、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
なお、この実施の形態では監視対象となるプリンタをネットワークに接続されて全てのプリンタ及び印刷部17としているが、これに限られず、予め監視対象テーブルを入力部14の操作により選択しておけば、初期化処理時にその選択された出力先に対応するプリンタスプーラだけを監視する。このように監視対象となる印刷ジョブの出力先を予め選択しておくことにより、全ての出力先に対するプリンタスプーラの監視を行う必要が無くなり、データ処理装置1の監視負担を軽減し、他の処理を行う際の処理効率の向上を図ることができる。
また、LAN5にはプリンタ2,3,4が接続されている構成で説明しているが、他の事務処理用のデータ処理装置1等のデータ処理装置1やコンピュータ装置が接続されている構成でも良い。また、プリンタ2と印刷部17とで印刷ジョブのエラー状態が生じた場合で説明しているが、プリンタ同士、プリンタと他のデータ処理装置1へ出力した印刷ジョブに同時エラー状態が発生した場合、或は3つ以上の出力した印刷ジョブに同時にエラー状態が生じた場合にも同様な効果を奏することができるものである。
さらに、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
1…データ処理装置,2〜4…プリンタ,11…CPU,12…ROM,13…RAM,14…入力部,15…表示部,17…印刷部,18…通信インタフェース
Claims (3)
- 入力部からの指示に基づいて所定の印刷ジョブを印刷部又はネットワークに接続された複数のプリンタのうち指定されたプリンタに出力するデータ処理装置において、
前記出力した印刷ジョブの状態を監視する監視手段と、
この監視手段により監視する印刷ジョブがエラーであるか否かを判断する判断手段と、
この判断手段によりエラーであると判断された印刷ジョブの出力先及びエラーの状態を示すエラー情報を表示する表示手段と、
前記判断手段でエラーであると判断した印刷ジョブが複数あるときに、前記表示手段に表示されるエラー情報を前記印刷ジョブ毎に切換えて表示する表示切換手段と、
この表示切換手段によりいずれのエラー情報が表示されていても、エラーであると判断された複数の印刷ジョブの削除を同時に行う処理手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。 - 前記監視手段は、予め選択された出力先に出力された印刷ジョブを監視することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 前記処理手段により削除された印刷ジョブを再度送信することを、その印刷ジョブを出力する印刷プログラムが取消されるまで禁止する印刷ジョブ出力禁止手段を具備したことを特徴とする請求項1又は2記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019117531A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | セイコーエプソン株式会社 | プリンター用プログラム、端末、及び、端末の制御方法 |
-
2004
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