JP2005290738A - 浴槽の排水栓構造 - Google Patents
浴槽の排水栓構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005290738A JP2005290738A JP2004104754A JP2004104754A JP2005290738A JP 2005290738 A JP2005290738 A JP 2005290738A JP 2004104754 A JP2004104754 A JP 2004104754A JP 2004104754 A JP2004104754 A JP 2004104754A JP 2005290738 A JP2005290738 A JP 2005290738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- trap
- drain
- opening
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
【解決手段】 浴槽載置型床パンAに取り付けられるトラップ接続管2を被蓋するカバーC2に遠隔操作式排水栓Dの開閉栓支持部d1を備えた排水案内部9を設け、該排水案内部9に浴槽排水口bと水密状に係合する係合部19を設け、該係合部19を、前記カバーC2表面高さレベルから立上げ、その係合部19の立上げ面19’に設けたシール材19aに圧接するように上方から浴槽排水口b下端を水密状に係合させる。
【選択図】図1
Description
そのため、遠隔操作式排水栓の取付作業を厄介なものにする。
しかも、排水口部材を締め付けフランジ(ナット)で浴槽排水口に締結する必要上、浴槽設置現場での施工を面倒なものにするばかりか、排水口部材、フランジ(ナット)の下方への突出量が低床化を阻害し、浴槽への跨ぎ込み高さを高くする。
他の目的とする処は、低床化に対応する浴槽の排水栓構造を提供することにある。
更に他の目的とする処は、浴槽設置現場での施工作業が非常に楽な浴槽の排水栓構造を提供することにある。
浴槽からの排水は、浴槽排水口に対応して設けられているトラップ接続管から洗い場側の排水口等のトラップに流下されるAタイプや、浴槽排水口に対応して設けられているトラップに直接流下されるBタイプが存在する。
請求項1のトラップ接続管、トラップは、Aタイプのトラップ接続管、Bタイプのトラップである。
そして、その開閉栓支持部及びその開閉栓支持部に連結される遠隔操作用の伝達手段を、トラップ接続管、トラップに予め備設しておき、それによって浴槽設置時の開閉栓支持部へのその伝達手段の連結作業を皆無にする。
そして、その係合は、浴槽排水口を排水案内部に取り合うように浴槽を設置することによって行なう。
そして、開閉栓に対する毛髪、水垢、ゴミ類の付着を多孔蓋で防止する。
また、多孔蓋を外して、開閉栓、開閉栓支持部をメンテナンスする。
(請求項1)浴槽排水口下方のトラップ接続管またはトラップに遠隔操作式排水栓の開閉栓支持部を設け、遠隔操作用の伝達手段を、そのトラップ接続管またはトラップを水密状に挿通してその開閉栓支持部に連結しているから、その開閉栓支持部の取付支持作業及びその開閉栓支持部に対する遠隔操作用伝達手段の連結作業を浴槽の設置作業に対して無関係にすることができる。
そのため、従来技術で記載しているような、厄介な遠隔操作式排水栓の取付作業を一掃することができる。
(請求項2、3)しかも、浴槽排水口とその開閉栓支持部を有する排水案内部とが水密状に係合する係合部を、浴槽を上方から設置することによって構成するから、浴槽の設置作業を面倒なものにしない。
また、その係合も、浴槽を上方から設置することによって自ずと構成するものであるから、従来技術のような締結作業を必要とせず、更なる作業性の向上を図ることができる。
(請求項4)そして、その係合部を、トラップ接続管のカバー表面高さレベルやトラップのカバー表面高さレベルから立上げ、その係合部の立上げ面に設けたシール材に圧接するように浴槽排水口下端を水密状に係合しているので、浴槽排水口下端とトラップ接続管のカバーや、トラップのカバーの間に介在物が無くなり、その分、浴槽を低く設置して低床化に寄与し、浴槽の跨ぎ込み高さを低くするバリアフリー対策に有効なものである。
(請求項5)その上、開栓時の開閉栓が誤って作用する人体等の負荷荷重から防護して、開閉栓や開閉栓支持部等の損傷を防止する。
(請求項6)しかも、その開閉栓を隠す蓋で毛髪、水垢、ゴミ類を除去するようになるから、例えば開閉栓支持部回りや開閉栓と開閉栓支持部との間にヘアーキャッチャー、ストレーナーを配設した場合のように排水案内部全高が高くならず、低床化に、より貢献することができる。
図1において、符号Aは浴槽載置型床パン、Bは浴槽、1はトラップ、2はトラップ接続管である。
浴槽載置型床パンAは、従来から周知なように一半部の浴槽載置部a1と他半部の洗い場部a2とを土手部a3を介して連設してなり、その浴槽載置部a1にパン排水口3が、洗い場部a2に洗い場排水口4が各々開口されている。
トラップ1は、環状のトラップ締付部材5をその洗い場排水口4を挿通して上端のトラップ開放部に螺嵌することによって洗い場部a2に吊持状に取付けられており、そのトラップ締付部材5にヘアーキャッチャー16を有する蓋6が一体的もしくは係脱可能に係合されており、前記トラップ締付部材5と前記蓋6とでトラップ1のカバーC1を構成している。
前記トラップ接続管2は、環状の締付部材7を、パン排水口3を挿通して上端の開放部に螺嵌することによって浴槽載置部a1に吊持状に取付られており、その締付部材7に排水目皿18を有する蓋8を一体的もしくは係脱可能に係合して、前記締付部材7と前記蓋8とでトラップ接続管2のカバーC2を構成している。
そして、前記トラップ接続管2は、接続ホース10を介して前記トラップ1に接続される。
そして、前記開閉栓支持部d1は、その下端側に前記リブ49の下端に設けた係止凸部49aに係脱する係合凹部d1−1を設け、故意に引抜けば、外れるようになっている。
尚、前記開閉栓支持部d1に前記のように連絡部を内蔵している場合には、操作部側にロックとロック解除を交互に行うスラストロック機構を設けること云うまでもなく、操作部の押し引きで排水栓が上昇、下降する遠隔操作式排水栓の場合には、スラストロック機構は必要ではないものである。
尚、前記係合部19は、前記蓋8に凹設された凹部で構成し、その凹部に前記浴槽排水口bの下端がシール材を介して水密状に嵌合するようにしても良いものである。
そのため、排水口部材に支持した場合に比べて、その開閉栓支持部d1が低い位置なる。
それ故、開閉栓d2は、着座面29に着座する閉栓状態から開栓状態に移行した時に、浴槽排水口bから槽内に突出しないようになり、その開閉栓d2の上方を、浴槽排水口bを抜差し可能に被蓋する多孔蓋b2で開閉可能にしている。
前記多孔蓋b2は、排水目皿であり、毛髪、水垢等を除去する程度の目の粗さになっている。
そして、上方から浴槽排水口b下端が係合部19に水密状に係合するように設置することによって、開閉栓d2は浴槽排水口b内に収容されて浴槽Bがセットされる。
レリースd3は、予めトラップ接続管2から外部に引き出しておき、浴槽Bのセット後に操作部d4にその他端側が接続される。
そして、開閉栓d2は、浴槽排水口bを被蓋する多孔蓋b2に干渉することなく浴槽排水口b内で上昇、下降を交互に繰り返して開栓、閉栓し、多孔蓋b2で付着除去される毛髪、ゴミ類は、上方から剥がしたり、多孔蓋b2を抜取って取除く。
また、開閉栓d2、開閉栓支持部d1のメンテナンスや交換等は、多孔蓋b2を抜取った後、上方に開閉栓支持部d1を引き抜いて行なえば良いものである。
この実施の形態の浴槽排水口b直下には、トラップ接続管2が床スラブE上方に支持されている。
そのトラップ接続管2は、洗い場排水口に取り付けられたトラップに接続することによって間接的に床スラブE上方位置に支持されており、そのトラップ接続管2の開放部を内周下端に引っ掛け部12aを有する環状部材12と、その環状部材12に係脱可能に係合される蓋22とからなるカバーC2で閉塞し、そのカバーC2に前記第1の実施の形態と同様に開閉栓支持部d1を支持する排水案内部9を一体的に設けている。符号Fは浴槽の支持脚である。
他の構成は前記する第1の実施の形態と同様であるため、同一符号を付して具体的説明は省略する。
尚、この実施の形態の前記トラップ接続管2がトラップの場合も本発明は包含するものである。
1:トラップ C1、C2:カバー
D:遠隔操作式排水栓 d2:開閉栓
d1:開閉栓支持部 9:排水案内部
b:浴槽排水口 19:係合部
b2:多孔蓋 19’:立上げ面
19a:シール材 59:排水空間
d3:レリース(伝達手段)
Claims (6)
- 浴槽排水口下方のトラップ接続管またはトラップに遠隔操作式排水栓の開閉栓支持部を設け、遠隔操作用の伝達手段を、そのトラップ接続管またはトラップを水密状に挿通して前記開閉栓支持部に連結していることを特徴とする浴槽の排水栓構造。
- 前記開閉栓支持部を、その開閉栓支持部回りに排水空間を確保して筒状の排水案内部で支持し、該排水案内部を前記トラップ接続管またはトラップに設け、該排水案内部と浴槽排水口とを水密状に係合させて、浴槽排水口、排水案内部を介してトラップ接続管またはトラップに排水可能にしていることを特徴とする請求項1記載の浴槽の排水栓構造。
- 前記係合部は排水案内部上端部に形成され、該係合部に浴槽排水口下端を、上方から係脱可能に水密状に係合していることを特徴とする請求項2記載の浴槽の排水栓構造。
- 前記排水案内部をトラップ接続管のカバーまたはトラップのカバーに設け、前記係合部は、前記カバー表面高さレベルから立上げられ、その係合部の立上げ面に設けたシール材に圧接するように浴槽排水口下端を水密状に係合していることを特徴とする請求項3記載の浴槽の排水栓構造。
- 前記開閉栓支持部で支持される開閉栓を、開栓時に浴槽排水口から槽内に突出しないように構成していることを特徴とする請求項2〜4いずれか1項記載の浴槽の排水栓構造。
- 前記浴槽排水口の開放部を多孔蓋で開閉可能に被蓋していることを特徴とする請求項5記載の浴槽の排水栓構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004104754A JP2005290738A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 浴槽の排水栓構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004104754A JP2005290738A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 浴槽の排水栓構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005290738A true JP2005290738A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35323987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004104754A Pending JP2005290738A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 浴槽の排水栓構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005290738A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503395Y1 (ja) * | 1970-06-15 | 1975-01-29 | ||
| JPH02107884U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | ||
| JPH0489166U (ja) * | 1990-12-05 | 1992-08-04 | ||
| JPH09195348A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-29 | Toto Ltd | 浴室の排水路構造 |
| JPH10237915A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Toto Ltd | 浴槽の排水構造 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004104754A patent/JP2005290738A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503395Y1 (ja) * | 1970-06-15 | 1975-01-29 | ||
| JPH02107884U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | ||
| JPH0489166U (ja) * | 1990-12-05 | 1992-08-04 | ||
| JPH09195348A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-29 | Toto Ltd | 浴室の排水路構造 |
| JPH10237915A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-08 | Toto Ltd | 浴槽の排水構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101555700B1 (ko) | 변기 | |
| KR20090127911A (ko) | 플로어 드레인 | |
| JP5686313B2 (ja) | 遠隔操作式排水栓装置の操作側構造 | |
| JP2007285097A (ja) | 排水装置 | |
| JP2010053508A (ja) | 遠隔操作式排水栓装置 | |
| JP2005290738A (ja) | 浴槽の排水栓構造 | |
| JP4337626B2 (ja) | 排水トラップ | |
| JP5706659B2 (ja) | 排水管路における掃除口用蓋 | |
| EP3652387B1 (en) | Water drain kit and a method of installing a water drain | |
| JP4301847B2 (ja) | 浴槽用排水接続構造 | |
| JP2000220187A (ja) | 遠隔操作排水栓と直接排水構造との連結方法 | |
| JP2002322703A (ja) | 浴槽排水栓装置 | |
| JP6060327B2 (ja) | 排水トラップ | |
| JP4214189B2 (ja) | 遠隔操作式排水栓装置 | |
| JP2001026959A (ja) | 水封式トラップ | |
| JPH09125507A (ja) | 便器用底蓋、便器の防露改装方法及び便器の据付工法 | |
| JP5106897B2 (ja) | 排水トラップにおける目皿 | |
| JPH03260230A (ja) | ユニットバスの排水装置 | |
| JP2006063764A (ja) | 浴槽の配管構造に用いられる目皿部材 | |
| JP2006138065A (ja) | 排水装置 | |
| JP3321639B2 (ja) | 排水装置 | |
| JP2003082736A (ja) | 排水装置 | |
| JP2001098603A (ja) | 排水トラップ | |
| JP2005090150A (ja) | 排水口金物における流入遮断装置 | |
| JP2010156180A (ja) | 遠隔排水栓装置の取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060719 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080325 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080704 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091013 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100420 |