JP2005290669A - 植栽用土留壁と該植栽土留壁の施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】土留め等に使用しても変形が少なく、勾配の急な箇所においても使用し得る強度を有し、手間と労力が低減できる作業性と経済性に優れた植栽用の土留壁および法面、護岸方法を提供すること。
【解決手段】
木材12に穿設された孔12aに折曲線材11の第1立上り部11bを嵌挿して複数本の木材12が多段に形成されており、折曲線材11は連結補強材にて固着されるとともに、折曲線材11の底辺部21aの先端部と、立上り部11bの先端部には引張線材21が架設され、また、連結補強材はさらにアンカーボルト30にて固定されており、前記立上り部11bに多段に配置された複数本の木材12の背面側に充填された植物生育用基材5に連通する貫通孔15が穿設されているところに特徴があり、底辺部11a、多段に形成された複数本の木材12の背面側に沿って、あるいは、例えば底辺部11aから立上り部11bにわたって補強植生シート1,1’が敷設されていることがある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、間伐材を有効に利用できる植栽用土留壁、及び当該植栽用土留壁の施工方法に関するものである。
従来の緑化壁としては、盛土や切土によって形成される法面は種々の保護を施して、自然風化や強雨等による浸食や法面崩壊を防止し、そして、法面に直接コンクリートモルタルを吹き付ける工法によって保護する工法も汎用されている。しかし、このような法面の緑化工法においては、急傾斜地における土圧を押さえることが難しく、土砂の崩落等を防止する機能に問題があった。また植生の種子および肥料等を吹き付ける法面の緑化工法だけでは樹木等の植栽は非常に難しいという欠点があり、また、コンクリートモルタルの打ち放し面は、法面の周囲の環境と著しく掛け離れたものとなってしまうことが多い。
そのため、自然環境の保護の観点や美観の面から近年、上記コンクリートモルタルの打ち放し面のほぼ全面にネットを張設し、その上から植生の種子および肥料等を吹き付ける法面の緑化工法も採用されている。
また、道路に面する山や土手、或いは河川に面する堤防の土手等の法面に沿って組み合わせ枠体からなる複数のコンクリートブロックを組み合わせて積み重ねると共に、該ブロックの内部に現場外から採掘した土砂等を中込めして、組み合わされたブロック相互間の隙間に種子を混入した土砂を入れたり、苗木を植栽して緑化する方法も汎用されている。
一方、木材(間伐材)を利用する従来の係る土留め工法としては、例えば、木材(間伐材が使用される。)を井桁状に組み合わせ、ボルト・ナットで締結して鏡面部を形成し、鏡面部の中央の間隙に、控え材となる1〜2本の木材(間伐材)の先端部を背面側から挿入し、ボルト・ナットで鏡面部に締結して、一つの土留め柵ユニット(ウッドブロック)を作製し、この土留め柵ユニットを必要個数、縦横に繋ぎ合わせて、柵状体を形成し、柵状体の内側に土砂を充填して土留め柵とする土留め工法が開示されている(特許公報1)。
また、底辺部の前端から立ち上がった立上り部を備えた複数本の折曲線材を並べて配置し、立上り部を挿入する孔が穿設された複数本の木材を立上り部に多段に、且つ、上下の木材間に隙間が形成された状態に嵌挿して柵状体を形成し、当該柵状体に、植物種子と植物生育用基材とを充填した複数の筒状袋部を有する植生マットを、柵状体の裏側から前記筒状袋部が柵状体の隙間に充填された状態に取り付けた土留め柵もまた提案されている(特許公報2)。
さらに、土留用の格子枠柵の底面部の上面から斜面部の背面にかけて植生緑化用シートを張り、盛土を盛って、盛土の正面に斜面部同じ傾斜角の法面を形成した後、筒壁、半割筒壁又はチャンネル壁を有する植生部材を、法面の土に装着し又は法面の強化シートの上若しくは下に設置し、前記植生部材の内部又は近傍に緑化用植物の種、苗又は挿し木を植え付け又は植栽する法面保護緑化工法も提案されている(特許公報3)。
また、法面保護緑化工法としては、前部壁と底部壁とからなる格子枠柵の複数を順に積み上げて、法面の土留めを図るとともに、前部壁の内側に植生緑化用シートを張って、格子枠柵格子間から土壌が雨水により流出する現象(エロージョン)を止め、さらに、植生緑化用シートに担持させた種子を発芽させて緑化を図るという工法も提案されている(特許文献4)。
特公平2−3858号公報、(特には図3乃至図5) 特開2000−27190、(特には図2および図6) 特開平6−294132号公報、(特許請求の範囲の請求項1乃至請求項5) 特開平4−213625号公報、(特には図1)
しかしながら、土留めのために上記法面の下部をコンクリートブロックで覆う手段においては、その表面の緑化が非常に難しく、また、ブロック相互間の隙間が比較的狭いため十分な緑化ができず、コンクリートブロックの表面が剥き出しになって周囲の自然環境に対して違和感が生じ、豊かな自然環境を創作し難いというう欠点があった。また、ブロックの中込め材料として現場外から採掘した土砂を使用する場合には、施工コストがかかり、現場で発生した発生土を廃棄するためのコストもかかるという問題があった。
また、法面の緑化を図るため、法枠の格子内に植生基材を吹付けるようにすることが行われているが、しかし、コンクリート(またはモルタル)で覆われている法面では、植生基材を定着させることができず、生育基盤(吹付けられた植生基材)を永続的に保つことが困難であった。また、法枠の格子内の空間、すなわち植生基材を充填することが可能な容積は限られており、且つ容積が比較的少ないことから、大きな植物を植栽することができず、とくに法面が急勾配の場合には、容積が極めて少なくなることから、緑化の困難性が助長されていた。
さらに、従来の法面保護工法には、法面に金網を張った構造やモルタルを吹き付けた構造が一般的であるが、これらは景観を阻害したり経年変化(劣化)したりする問題があり、特にモルタルについてはその背面に発生する霜柱等のために剥離するトラブルが多かった。
上記特許公報1の土留め工法にあっては、土留壁(柵状体)が木材(間伐材)で構成されるから、コンクリート等に比較して周辺の環境に調和するという利点を有している反面、土留め柵ユニットおよび柵状体の組立に際し、ボルト・ナットによる締結箇所が多くて、施工に手間がかかり、人件費の高騰、山林労働者の不足が問題となっている現状においては、経済性に乏しい工法であるという問題があった。
上記特許公報2の土留め工法にあっては、木材(間伐材)を使用する点において上記利点を有しているものの、土留壁(柵状体)に、植物種子と植物生育用基材とを充填した複数の筒状袋部を有する植生マットを、柵状体の裏側から前記筒状袋部が柵状体の隙間に充填された状態に取り付けるため、施工に手間がかかり、経済性に乏しい工法であるという問題があった。
本発明は上記従来の係る土留め工法の課題に鑑み増されたものであり、人件費の高騰、山林労働者の不足が問題となっている現状において、間伐材や廃コンクリート塊や廃プラスチック等の産業廃棄物の用途を拡げて林業の活性化を図る観点から、土留め等に使用しても変形が少なく、勾配の急な箇所においても使用し得る強度を有し、手間と労力が低減できる作業性と経済性に優れた植栽用の土留壁および、該植栽用の土留壁の施工方法を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために本発明が採用した手段は、請求項1の発明は、土留工又は護岸工の法面を構築する多段に配置された木材複数の背面側に植物生長用基材が充填されており、該木材に前記植物生長用基材に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする土留壁を、その要旨とする。
請求項1の発明は、請求項1記載の土留壁において、底辺部とその前端から立ち上がった折曲線材と、立上り部に挿入する孔に穿設された複数本の木材が立上り部に多段に嵌挿されており、
前記折曲線材の底辺部は左右方向に配した連結補強材にて固着されているとともに、前記立上り部に複数箇所の折曲線材の底辺部に対する係合部と、立上り部に適した折曲線材の上部とにわたり補強用の引張線が架設されている土留壁であって、
前記立上り部に多段に配置された木材の背面側に植物生長用基材が充填されているところに特徴がある。
請求項3発明は、請求項1または2に記載の土留壁において、前記底辺部もしくは前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にいずれかに沿って、または、前記底辺部から前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にわたって、補強植生シートが敷設されているところに特徴がある。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の土留壁において、前記立上り部に多段に配した木材に穿設された貫通孔の中に、植物種子を担持したシート状部材、または、筒状の袋体に植物種子と植物生育用基材とが充填されて成る植生袋、または、植物種子と植物生育用基材とから成る植生塊、または、植物生育用基材のいずれかが前記貫通孔に前方への移動が阻止された状態に保持されているところに特徴がある。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の土留壁において、前記複数本の木材が、例えばプラスチック製またはコンクリート製の擬木であるところに特徴がある。
つぎに、請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の土留壁を、道路や河川や湖沼や海や家屋に面する、山とか崖とか堤防とか盛土の法面に沿って構築するところに特徴を有する法面、護岸工法を、その要旨とする。
本発明の土留壁によると、道路や河川や湖沼や海や家屋に面する、山とか崖とか堤防とか盛土の法面に、とくに法面が急勾配の場合であっても比較的大きな植物を植栽することができ、周囲の自然環境に対して違和感がなく、豊かな自然環境を創作できる。また、この土留壁を構成する各構成部材は殆どが工場生産でき、施工現場で組み付けできるので、施工コストの削減でき、施工現場で発生した発生土も有効利用できる。
また、貫通孔の中を植物生育用基材で満たし、この植物生育用基材に植物種子を播いたり植物苗を植え付けでき、しかも、生長した後の植物の根を、木材と補強植生シートとの間の隙間に充填した植物生育用基材に向けて誘導できるから、その活着率が優れ、確実に定植させることができる。
また、従来の法面、護岸工法のように、法面に金網を張った構造やモルタルを吹き付けた構造ではないので、景観を阻害したり経年変化(劣化)したりすることもない。
特に、請求項3の発明に係る土留壁よると、上記作用効果に加えて、前記底辺部もしくは前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にいずれかに沿って、、または、前記底辺部から前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にわたって、補強植生シートがさらに敷設されているので、例えば木材(間伐材)が腐蝕された後でも、盛土材の強度を半永久的に安定させることができる。
特に、請求項4の発明に係る土留壁よると、上記作用効果に加えて、前記立上り部に多段に配された木材に形成された貫通孔の中に、植物種子を担持したシート状部材、または、筒状の袋体に植物種子と植物生育用基材とが充填されて成る植生袋、または、植物種子と植物生育用基材とから成る植生塊、または、植物生育用基材のいずれかが、立上り部によって前方への移動が阻止された状態に挟み込んであるので、植物種子を播いたり植物苗を植え付ける手間が不要となり、経済性に優れる。
請求項5に係る土留壁よると、上記作用効果に加えて、前記複数本の木材が例えばプラスチック製またはコンクリート製などの擬木であるので、間伐材のみならず、廃コンクリート塊や廃プラスチック等の産業廃棄物の用途を拡げて林業を活性化することができる。
つぎに、請求項6の発明に係る法面、護岸工法によると、土留め等に使用しても変形が少なく、勾配の急な箇所においても使用し得る強度を有し、手間と労力が低減できるので、施工作業を短時間で確実に終えることができ、資材費、人件費等を大幅に削減することができる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、これらはその代表的なものを例示したに過ぎず、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例となる土留壁を概略的に示す断面図であり、図2は土留壁を概略的に示す斜視図である。
図において、この土留壁10は、底辺部11aとその前端から立ち上がった立上り部11bとを備えた複数本の折曲線材11と、立上り部11aを挿入する孔12aを穿設した複数本の間伐材(木材)12が立上り部11bに多段に嵌挿されている。また、折曲線材11の底辺部11aには、左右方向に配した連結補強材14が固着されている。
また、両端に、折曲線材11に対する係合部21aと、連結補強材14に対する係合部21bが形成された引張線材21が架設されており、連結補強材14はさらにアンカーボルト30にて固定されている。
前記複数本の間伐材12の背面側には、植物生育用基材5が充填(または充満)されており、立上り部11bに多段に配置された間伐材12には、前記植物生育用基材5に連通する貫通孔15が穿設されている。ただし、間伐材(すなわち自然木)に代えて、例えばリサイクルプラスチック製の擬木や、例えば廃コンクリート塊を使用したコンクリート製の擬木を使用しても構わないものとする。
なお、前記複数本の間伐材12の背面側には、棚形状または網形状に形成しても構わない。また、本土留壁10において、底辺部11a、立上り部11bのいずれかに沿って補強植生シート1を敷設したり、例えば底辺部11aと間伐材12の背面側にわたって連続する補強植生シート1’を敷設することが好ましい。木材(間伐材)12が腐蝕された後でも、盛土材の強度を半永久的に安定させることができるからである。
前記上り部11bに配した間伐材12に穿設された貫通孔15の中に、植物種子を担持したシート状部材、または、筒状の袋体に植物種子と植物生育用基材とが充填されて成る植生袋、または、植物種子と植物生育用基材とから成る植生塊または植物生育用基材(いずれも図示されていない)が充填される。例えば草花系の植物等を植栽する場合には、間伐材12に小径の貫通孔がまんべんなく穿設されていることが好ましく、また、樹木系の植物等を植栽する場合には、比較的大径の貫通孔を適宜間隔離間して穿設されていることが好ましい。したがって、間伐材に穿設する貫通孔の数量や穿設位置、寸法形状などは、植栽目的、植栽植物の種類等により、適宜設計される事項である。
貫通孔15は、植物種子を播く場所、有根の幼苗や挿し穂を植え付ける場所を提供するだけでなく、植物生育用基材5に連通しているため、植物生育用基材5に対する酸素補給路として機能するとともに、植物生育用基材5からの排水孔としても機能する。これらの機能が互いに相まって、植物の根を誘導して植物生育用基材5に向けて伸張させることができ、植物の活着を促すことができるため、植物を効果的に育成、生長させることができるのである。
図1は実施例の土留壁を模式的に示す断面図である。 図2は同土留壁の構成を説明するために示す酪斜視図であり、引張線材、補強植生シート、植物生育用基材などは略されている。
符号の説明
1 … 補強植生シート
1’… 補強植生シート
5 … 植物生育用基材
10 … 土留壁
11 … 第1折曲線材
11a… 底辺部
11b… 立上り部
11c… 立上り部の上部
12 … 間伐材(木材)
12a… 孔
14 … 第1連結補強材
15 … 貫通穴
21 … 引張線材
21a… 係合部
21b… 係合部
30 … アンカーボルト

Claims (6)

  1. 土留工又は護岸工の法面を構築する多段に配置された木材複数の背面側に植物生長用基材が充填されており、該木材に前記植物生長用基材に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする土留壁。
  2. 底辺部とその前端から立ち上がった折曲線材と、立上り部に挿入する孔に穿設された複数本の木材が立上り部に多段に嵌挿されており、
    前記折曲線材の底辺部は左右方向に配した連結補強材にて固着されているとともに、前記立上り部に複数箇所の折曲線材の底辺部に対する係合部と、立上り部に適した折曲線材の上部とにわたり補強用の引張線が架設されている土留壁であって、
    前記立上り部に多段に配置された木材の背面側に植物生長用基材が充填されていることを特徴とする請求項1記載の土留壁。
  3. 前記底辺部もしくは前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にいずれかに沿って、または、前記底辺部から前記立上り部に嵌挿された複数本の木材の背面側にわたって、補強植生シートが敷設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の土留壁。
  4. 前記土留壁において、
    前記立上り部に多段に配した木材に穿設された貫通孔の中に、植物種子を担持したシート状部材、または、筒状の袋体に植物種子と植物生育用基材とが充填されて成る植生袋、または、植物種子と植物生育用基材とから成る植生塊、または、植物生育用基材のいずれかが前記貫通孔に前方への移動が阻止された状態に保持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の土留壁。
  5. 前記土留壁において、前記複数本の木材が擬木であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の土留壁。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の土留壁を、道路や河川や湖沼や海や家屋に面する、山とか崖とか堤防とか盛土の法面に沿って構築することを特徴とする法面、護岸工法。
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CN110578336A (zh) * 2019-07-31 2019-12-17 浙江交工集团股份有限公司 一种锚栓装配式柱板式可绿化挡墙

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