JP2005290593A - 乾燥装置 - Google Patents

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達男 矢島
Masakazu Iida
正和 飯田
Hiroyuki Honda
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Abstract

【課題】布帛用の乾燥装置における金属コンベアの布帛搬送領域の露出している部分に作業者が触れることで火傷を負うことを防いで安全に作業を行うことができ、かつ金属コンベアの布帛搬送領域のインクが付着して汚れた部分の洗浄を簡易に行う。
【解決手段】布帛を乾燥させるための乾燥炉と、この乾燥炉に配置され、布帛に対して熱風を噴き付ける熱風送風装置と、金属コンベアの布帛搬送領域をカバーベルトで被覆してなる搬送コンベアと、を備えた乾燥装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、乾燥装置に係り、特に、インクジェット記録装置により布帛に記録されたインクを乾燥させるための乾燥装置に関するものである。
布帛に捺染等が行われた場合、乾燥装置内に捺染された布帛をベルトコンベアで引き込んで熱風を吹き付けて乾燥させることは広く行われている(特許文献1、2参照)。この乾燥方法は近年広く行われている、布帛にインクジェットプリンタで記録する場合においても広く行われている。
乾燥装置は一般に、インクジェット記録装置によりインクが記録された布帛を乾燥装置内に設けられた搬送コンベアで布帛を乾燥炉内に搬入して、熱風を吹き付けて乾燥させるものである。乾燥炉内は、布帛を乾燥させるための熱風で高温になるため、搬送コンベアの布帛搬送領域はこの熱に堪えうる物である必要がある。また、乾燥炉内の高温に耐えうるものであっても、それが布である場合には布が撓んでしまい、布帛の搬送に支障をきたす場合がる。そのため、布帛搬送領域を金属とした金属コンベアが用いられている。
特開平07−19741号公報 特開平07−19742号公報
金属コンベアは熱に対する耐久性が高いが、熱風により熱せられた布帛搬送領域は加熱されて高温となる。そのため、乾燥作業を行っている作業者が加熱された金属コンベアの布帛搬送領域の露出している部分に誤って接触した場合には、火傷を負う恐れがある。 また、乾燥させる布帛がインクを透過させる性質を持つものであるとき、インクがリーダークロスをも透過して金属コンベアの布帛搬送領域に付着する場合がある。インクが付着したまま放置すると金属コンベアは劣化して破損する恐れがあるので洗浄する必要がある。しかし、金属コンベアの布帛搬送領域が一体であると、一部のみが汚れた場合でもその都度金属コンベアの布帛搬送領域全体を外して洗浄する必要が生ずる。
本発明の課題は、乾燥装置における金属コンベアの布帛搬送領域の露出している部分に作業者が触れることで火傷を負うことを防いで安全に作業を行うことができ、かつ金属コンベアの布帛搬送領域のインクが付着して汚れた部分の洗浄を簡易に行うことができる乾燥装置を提供することにある。
請求項1に記載の乾燥装置は、布帛を乾燥させるための乾燥炉と、この乾燥炉に配置され、布帛に対して熱風を噴き付ける熱風送風装置と、金属コンベアの布帛搬送領域をカバーベルトで被覆してなる搬送コンベアと、を備える。
請求項1に記載の発明によれば、金属コンベアが熱風により加熱されてもカバーベルトで覆われているので作業者が露出している金属コンベアの布帛搬送領域に誤って直接触れるという事態を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乾燥装置において前記金属コンベアは、駆動軸及びガイド軸のそれぞれ両端に設けられたスプロケットにより駆動される無端チェーンに両端部が支持され、かつ略等間隔に設けられた複数の長尺状の金属板から構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、搬送ベルトが複数の別個の長尺状の金属板により形成されているので、カバーベルトを確実に支持することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の乾燥装置において、前記カバーベルトは着脱自在であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、容易にカバーベルトの取り付け、又は取り外しを行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の乾燥装置において、前記カバーベルトは、その両端部が前記一の金属板に設けられたカバーベルト固定板に固定されることにより、無端状に構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、カバーベルト固定板が設けられていることで、金属コンベアの布帛搬送領域へのカバーベルトの取り付け、又は取り外しを容易に行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の乾燥装置において、記録されたインクの種類、及び記録領域ごとの記録されたインクの量の少なくともいずれか一方に応じて、前記熱風送風装置からの熱風の温度、風量及び前記搬送コンベアの搬送速度を制御する制御装置を設けたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、記録に用いられるインクの種類や量に応じて、インクを乾燥させるのに適当な熱風及びベルトコンベアの搬送速度を調整することができる。
請求項1に記載の発明によれば、布帛を乾燥させるために吹き付けられる熱風により搬送コンベアにおける布帛を搬送するための金属コンベアが加熱されたとしても、作業者は加熱された金属コンベアの布帛搬送領域に直接触れることは無いため火傷をする恐れはない。そのため、作業者は安全に布帛の乾燥作業を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、布帛を搬送するための金属コンベアの搬送部分が一体型ではなく、複数の長尺状の金属板により形成されているため、インクがリーダークロスを透過して長尺状の金属板に付着した場合でも、インクが付着したものだけを取り外して洗浄を行うことが可能である。また、金属板が劣化等により破損した場合においても、破損した金属板のみを交換すれば足り、従来のように金属コンベアの布帛搬送領域全体を交換する必要はない。このように、金属コンベアの布帛搬送領域を分割式のものとしたことで、メンテナンスが容易となり、またメンテナンスにかかるコストも低く抑えることができる。
請求項3に記載の発明によれば、カバーベルトの金属コンベアへの取り付けを自由に行うことができ、カバーベルトを取り付けることで作業者は加熱した金属コンベアの布帛搬送領域に直接触れることは無くなり、布帛の乾燥作業を安全に行うことができる。また、カバーベルトにインクが付着して汚れた場合でも取り外して洗浄した後に再度使用することができる。
請求項4に記載の発明によれば、金属板にカバーベルト固定板を設けることで、容易にカバーベルトの着脱を行うことができる。そのため、簡易な準備で布帛の乾燥作業を安全なものとすることができる。また、カバーベルトにインクが付着して汚れた場合でも固定板からカバーベルトを取り外すことができるため、汚れたカバーベルトを洗浄して汚れを落とした後、再度使用することが可能となる。
請求項5に記載の発明は、記録されたインクの種類、及び記録領域ごとの記録されたインクの量の少なくともいずれか一方に応じて、熱風送風装置から送風される熱風の温度及び量、並びに搬送コンベアの搬送速度を制御を可能とすることで効率よくインクの乾燥を行うことができる。すなわち、乾燥し易いインクが用いられている場合や用いられているインクの量が少ない場合には、温度の低い熱風を少量吹き付けて搬送コンベアの搬送速度を早くすることで、迅速に乾燥作業を終了させることができる。また、乾燥しにくいインクが用いられている場合や用いられているインクの量が多い場合には、温度の高い熱風を多量に吹き付け、更に搬送コンベアの搬送速度を遅くすることで、インクに比較的長い時間熱風を当てて確実にインクを乾燥させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は図示例に限定されるものではない。
図1は本発明に係る乾燥装置の実施の一形態を示したものであり、本実施形態における乾燥装置1は、インクジェット記録装置2の下流側に配置されるものである。乾燥装置1は箱型の乾燥炉3を有しており、この乾燥炉3の両端部には、インクジェット記録装置2から搬送される記録後の布帛が搬入される搬入口4及び乾燥後の布帛を排出する搬出口5がそれぞれ形成されている。
乾燥炉3の内部であって搬入口4と搬出口5とを結ぶ搬送路に対応する位置には、搬送コンベア6が配設されており、図2に示すように、この搬送コンベア6は、所定間隔をもって配置された駆動軸9及びガイド軸10をそれぞれ有している。駆動軸9の両端部には、それぞれスプロケット11a,11bが取り付けられており、ガイド軸10の両端にも、それぞれスプロケット11c,11dが取り付けられている。そして、スプロケット11a,11cには無端チェーン12aが、スプロケット11b,11dには無端チェーン12bがそれぞれスプロケットの歯と噛み合うように係合されている。このように設けられた各無端チェーン12a,12bの間には、両端部を各無端チェーン12a,12bにそれぞれ支持された複数の長尺平板状の金属板13が略等間隔に取り付けられており、これらスプロケット、無端チェーン12及び各金属板13により金属コンベア7が形成されるようになっている。
図3に示すように、金属板13の両端部には、L字状の取付片14が一体に形成されており、この取付片14には、複数のねじ穴15,15・・・が布帛の搬送方向に沿って略等間隔に設けられている。また、各無端チェーンの互いに対向する面側には、図4に示すようなL字状の取付金具16が取り付けられており、この取付金具には、複数のねじ穴19,19・・・がねじ穴15,15・・・と同じ間隔を空けて布帛の搬送方向に沿って設けられている。そして、図5に示すように、無端チェーン12の取付金具に対して金属板の取付片を重ね合わせた状態で、各ねじ穴を貫通するねじ20をナット21で締め付け固定することにより金属板13を無端チェーン12に取り付けるようになっている。
なお、金属板13に用いられる金属は、乾燥炉3内において布帛の乾燥が行われる際の温度に耐えうる金属であればいかなるものでもよい。
また、布帛の両側縁部又は一側縁部が金属版13と無端チェーンの間に垂れ下がった場合、垂れ下がった部位に皺や乾燥むらが発生する恐れがあるので、金属板13の長手方向の長さ寸法は、搬送する布帛の幅より長いものとされることが望ましい。さらに、金属板13の幅寸法は、金属板13が無端チェーンによりスプロケット11に沿って移動できるものであればよい。
このように複数の金属板13により構成される布帛搬送領域には、図2に示すように、金属板13を被覆するためのカバーベルト22が装着されており、このカバーベルト22の布帛搬送領域における幅寸法は、金属板13の長手方向の長さ寸法と同じかそれ以上であることが好ましいが、搬送される布帛の幅方向の長さより長いものであれば足りる。
カバーベルト22は、長尺状のカバーベルト22の一端と他端とを連結することにより、金属板の表面に無端状に装着するようになっている。図6に示すように、本実施形態においては、1つの金属板13の一側部には、L字状のカバーベルト固定部23が設けられており、このカバーベルト固定部23には、金属板13の長手方向に沿って略等間隔に複数のねじ穴24,24・・・が形成されている。カバーベルト22の両端縁にも、カバーベルト固定部23の複数のねじ穴24,24・・・に対応するようにねじ穴が形成されており、図7に示すように、カバーベルト固定部23上にカバーベルト22の両端部を配置した状態で、各ねじ穴を貫通するねじ25をナット26で締め付け固定することによりカバーベルト22を連結するようになっている。
また、乾燥炉3の内部上方には、搬送コンベア6により搬送される布帛に対して熱風を噴き付け熱風送風装置29が配設されており、この熱風送風装置29には、熱風を布帛に噴き付けるための複数の送風口30,30・・・が搬送コンベア6に指向されるように形成されている。熱風送風装置29の上部には、ヒータ31が配設されており、各送風口30の近傍には、それぞれファン32,32・・・が配設されている。そして、ヒータ31及びファン32を駆動させることにより、ヒータ31から発生した熱を熱風として送風口30から噴出させるようになっている。
図8は本実施形態における乾燥装置1の制御構成を示したものであり、各駆動部を制御する制御装置33は、インターフェイス、ROMなどの記憶装置、CPUなどから構成され、インクジェット記録装置2から送られてくるデータに基づいて、インクジェット記録装置2、搬送コンベア6、熱風送風装置29に接続されている。
制御装置33は、記憶回路に予め記憶されているプログラムを所定の作業領域に展開し、プログラムに従った各種処理を実行することにより、搬送コンベア6、熱風送風装置29を制御するようになっている。すなわち、インクジェット記録装置2において布帛に対してインクによる画像が記録されるが、記録されるインクの量は記録する画像によって異なる。また、用いられるインクによっても乾きにくいものがある。このようなインク量やインクの種類のデータに基づき、熱風送風装置29から送風される風の温度や風量及び搬送コンベア6の駆動速度を制御するように構成されている。具体的には、記録されたインクが乾きにくいものである場合や記録されるインクの量が多い記録領域の場合には、ヒータ31で発生させる熱の温度を上げ、ファン32の回転数を増やすことで高熱の強い熱風を発生させ、さらに、搬送コンベア6の搬送速度を遅くすることによって乾きにくい部位に高熱の強い熱風を比較的長い時間噴き付けて乾燥させるように制御する。また、逆に記録されるインクが乾きやすいものである場合や記録されるインクの量が少ない記録領域の場合には、ヒータ31の温度を下げ、ファン32の回転数を少なくして、搬送コンベア6の搬送速度を遅くすることにより、温度の低い熱風を比較的短い時間噴き付けるだけで速やかに乾燥作業を終了させる等の制御を行うようになっている。
また、前述のようにインクジェット記録装置2からの情報によらなくても、作業者が予め入力した送風されるの熱風の温度や量、ベルトの搬送速度に応じた制御を行うことも可能である。
本実施形態で用いられる布帛は、インクジェット印刷に適するものであればその種類を問わない。また、熱風乾燥に適するものであれば紙やプラスチック等の布帛以外のものでもよい。
本実施の形態の作用について説明する。
インクジェット記録装置2から搬送された布帛34は、制御装置33の制御の下、リーダークロスにジョイントされた後に搬入口4から乾燥炉3内に搬入される。
この布帛34の搬入に伴って、ヒータ31及びファン32,32・・・が駆動して熱風を送風口30,30・・・より送風する。制御装置33は、インクジェット記録装置2から入力されたインクの種類及び記録領域毎に用いられたインクの量に関するデータに基づいてヒータ31及びファン32,32・・・の駆動並びに搬送コンベア6の駆動軸9を制御して、熱風送風装置29から送風される熱風の温度及び風量、並びに搬送コンベア6を駆動させるための駆動軸9の駆動速度を調整する。そのため、布帛34の各記録領域に記録に用いられたインクを乾燥させるのに適当な量の熱風が吹き付けられる。
以上のように、金属コンベア7の布帛搬送領域がカバーベルト22で覆われることで、前記搬送コンベア6が熱風により加熱されたとしても、作業者は直接金属コンベア7の布帛搬送領域に接触することを防止することができるため、火傷する恐れは無くなり安全に作業を行うことができる。また、カバーベルト22がインクで汚れた場合にも汚れた部位のみを容易に取り外して洗浄を行うことができる。
乾燥装置の模式図である。 搬送コンベアの概略図である。 金属板の幅方向における一端をあらわした概略図である。 金属板を無端チェーンに取り付けるためのL字状の取付具の斜視図である。 金属板を無端チェーンに取り付けた状態を表した正面断面図である。 金属板の一側部に設けられL字状のカバーベルト固定部を表す斜視図である。 カバーベルトを連結した状態を表す側断面図である。 乾燥装置の機能ブロック図である。
符号の説明
1 乾燥装置
2 インクジェット記録装置
3 乾燥炉
4 搬入口
5 搬出口
6 搬送コンベア
7 金属コンベア
9 駆動軸
10 ガイド軸
11 スプロケット
12 無端チェーン
13 金属板
14 取付片
15 ねじ穴
16 取付金具
19 ねじ穴
20 ねじ
21 ナット
22 カバーベルト
23 カバーベルト固定部
24 ねじ穴
25 ねじ
26 ナット
29 熱風送風装置
30 送風口
31 ヒータ
32 ファン
33 制御装置
34 布帛

Claims (5)

  1. 布帛を乾燥させるための乾燥炉と、
    この乾燥炉に配置され、布帛に対して熱風を噴き付ける熱風送風装置と、
    金属コンベアの布帛搬送領域をカバーベルトで被覆してなる搬送コンベアと、
    を備えた乾燥装置。
  2. 前記金属コンベアは、
    駆動軸及びガイド軸のそれぞれ両端に設けられたスプロケットにより駆動される無端チェーンに両端部が支持され、かつ略等間隔に設けられた複数の長尺状の金属板から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。
  3. 前記カバーベルトは着脱自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載の乾燥装置。
  4. 前記カバーベルトは、
    その両端部が、前記一の金属板に設けられたカバーベルト固定板に固定されることにより、無端状に構成されていることを特徴とする請求項請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の乾燥装置。
  5. 記録されたインクの種類、及び記録領域ごとの記録されたインクの量の少なくともいずれか一方に応じて、前記熱風送風装置からの熱風の温度、風量及び前記搬送コンベアの搬送速度を制御する制御装置を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101022830B1 (ko) * 2010-08-10 2011-03-17 주식회사 삼송 날염용 건조장치
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CN112899948A (zh) * 2021-01-21 2021-06-04 张毓捷 一种纺织面料烘干设备

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