JP2005290315A - 塗装養生用粘着テ−プ - Google Patents
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Abstract
【課題】 マスキング材として長期間使用した後剥離後の被着体に粘着剤残留、鉱油や溶剤の浸みだしによる汚れなどが全く発生しない塗装養生用粘着テ−プの提案。
【解決手段】 天然ゴムもしくは再生ゴムを使用せず、合成ゴム20質量部乃至80質量部と、粘着付与剤および合成ゴムの老化防止剤を含む粘着剤組成物を、溶剤もしくはプロセスオイルを一切使用せずに支持基体に塗工して塗装養生用粘着テ−プを製する
【選択図】 図2
【解決手段】 天然ゴムもしくは再生ゴムを使用せず、合成ゴム20質量部乃至80質量部と、粘着付与剤および合成ゴムの老化防止剤を含む粘着剤組成物を、溶剤もしくはプロセスオイルを一切使用せずに支持基体に塗工して塗装養生用粘着テ−プを製する
【選択図】 図2
Description
本発明は、建築物やそれを構成する部材の塗装においてマスキングなどに用いられる塗装養生用粘着テ−プに関する。
従来、建築物やそれを構成する部材の塗装のための塗装養生用粘着テ−プとしては、紙、布、樹脂フィルム、不織布などをテープの支持基体上に天然ゴムあるいは合成ゴムを用いたゴム系粘着剤と粘着付与剤としての樹脂および老化防止剤を混練して塗布したものが一般的に知られている。中でも布を支持基体とした布粘着テ−プは、基材強度が優れていることから、屋内、屋外に関係なく塗装養生用の分野に広く一般的に使用されている。
最近屋内の塗装によく使用されるようになってきている揮発性有機化合物(VOC)対策塗料は、汎用のVOC未対策塗料と比較して乾燥に時間がかかるため、その分養生期間が長くなる。そのためこの布粘着テ−プは高い粘着強度を有してはいるものの、マスキングテープとして施工後長期間を経て剥がした際にテープの粘着剤がマスキングした被着体に残ってしまうなどの問題が起きている。
最近、常温および高温での粘着性、耐熱性、低温での剥離性などに優れ、剥離後の被着体に粘着剤残留が発生しないゴム系粘着剤組成物を用いた粘着テ−プが公開された(特許文献1)。その粘着テ−プは、天然ゴムを含むゴム成分、粘着付与樹脂、有機過酸化物、及び老化防止剤を含有するゴム系粘着剤組成物を用いたものである。
この粘着テ−プは剥離後の被着体に粘着剤残留が発生しないと云われるが、実施例では30分間で剥離試験が行われた結果のみが示されており、マスキング材として長期間使用された後の剥離結果については明らかでない。また、この組成物を有機溶剤溶液として基材表面に塗布して粘着テ−プを製造していることから、長期間使用した場合、有機溶剤とともに組成物も一部被着材側に浸み込み、テープを剥がした後被着体に粘着剤残留が発生する恐れがある。
本発明は、塗料の種類に関わらず施工後剥がす際にテープが破断することなく、また有機過酸化物を用いて架橋反応をさせず、溶剤を一切使用しないので、粘着剤組成物が被着体に移行することがなく、しかもマスキング材として長期間使用された後剥離後の被着体に粘着剤残留が発生しない塗装養生用粘着テ−プを提案することを目的とする。
上記の問題を解決するため本発明者らが鋭意研究したところによれば、粘着テープのゴム成分として天然ゴム、再生ゴムなどを用いると、テープの塗工に鉱油を使用するため被着体に鉱油の移行が起こり、テープの粘着剤残留とともに鉱油の移行による汚れが生ずることを知見し本発明に至った。すなわち本発明に係る塗装養生用粘着テープは、合成ゴム20質量部乃至80質量部と、粘着付与剤および合成ゴムの老化防止剤を含む粘着剤組成物が、溶剤もしくはプロセスオイルを一切使用せずに支持基体に塗工されたことを特徴とする。
本発明に係る塗装養生用粘着テープは、従来一般的に使用されている天然ゴムや再生ゴムと呼ばれているゴムを使用していないので、溶剤もしくはプロセスオイルと呼ばれる鉱油を一切使用せずに支持基体に塗工される。よって最近屋内の塗装によく使用されるようになってきているVOC対策塗料のマスキングテープとして施工後長期間を経て剥がした際、被着体に鉱油の移行が生じて汚れることがなく、またテープの粘着剤が被着体に残留することもない。
本発明に係る塗装養生用粘着テープは、粘着剤として従来一般的に使用されている天然ゴムや再生ゴムと呼ばれているゴムは一切使用せず、合成ゴムのみが使用される。合成ゴムとしては、例えばスチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム単体およびこれらの2種以上の混合物が挙げられる。中でもスチレン−ブタジエンゴムとイソプレンゴムの混合物が好ましい。
上記合成ゴムに粘着付与剤、充填剤、老化防止剤を混合して粘着剤組成物とする。粘着付与剤としては、例えばテルペン系樹脂、テルペンフェノール系樹脂、フェノール系樹脂、芳香族炭化水素変性テルペン樹脂、ロジン系樹脂、変性ロジン系樹脂、脂肪族合成石油系樹脂、芳香族合成石油系樹脂、脂環族合成石油系樹脂、クマロン−インデン樹脂、キシレン樹脂、スチレン系樹脂、ジシクロペンタジエン樹脂などが挙げられる。これら粘着付与剤は1種用いてもよく、2種以上組み合わせて用いても良い。粘着付与剤を配合する場合の配合量は、合成ゴム成分100質量部に対して5〜200質量部の範囲で選択される。
老化防止剤としては、ナフチルアミン系、p−フェニレンジアミン系、アミン混合物、その他アミン系のもの、キノリン系、ヒドロキノリン誘導体、モノフェノール系、ビス、トリス、ポリフェノール系、チオビスフェノール系、ヒンダードフェノール系、亜リン酸エステル系などが挙げられる。これらの老化防止剤は1種用いてもよく、2種以上組み合わせて用いても良い。老化防止剤を配合する場合の配合量は、合成ゴム成分100質量部に対して0.5〜5質量部の範囲で選択される。これらの成分を混合して粘着剤組成物とするときは、回転翼式高速ミキサー、スクリュー式ミキサー、加圧型高速ニーダー、ニーダールーダー、バンバリミキサーなどの混合装置を使用することができる。
本発明の塗装養生用粘着テープは、上記粘着剤組成物をテープ状支持基体に塗工したものである。支持基体として用いる材料は、例えば布、紙基材、不織布、樹脂フィルム、フラットヤーン、スポンジ基材、およびこれらの複合材などが挙げられる。特に布やフラットヤーンが好ましい。テープ状支持基体が布の場合、その材質としては綿、麻などの天然繊維系のもの、スフ、ビニロンなど合成繊維系のものなどが挙げられるが、布の材質および製法に特に制限はない。テープ状支持基体がフラットヤーンの場合も、その材質としてはポリエチレン、ポリプロピレンなどが挙げられるが、その材質および製法に特に制限はない。
粘着剤組成物の塗工方法は、通常用いられる例えばカレンダーロール法、グラビアコーター法、ロールコーター法、リバースコーター法、ドクターブレード法、バーコーター法、コンマコーター法、ファウンテンダイコーター法、リップコーター法、ナイフコーター法、などが挙げられる。これらのうち好ましいのはカレンダーロール法である。粘着剤組成物の塗工厚さは、通常5〜200μm、好ましくは10〜200μmである。
本発明の塗装養生用粘着テープはロール状に巻回して実用に供するので、片面に剥離層を設けるが、テープ状支持基体と剥離剤との接着を十分なものにする目的の他、剥離剤の必要以上の支持基体への吸収を防ぐ目的で、粘着剤層と反対側の支持基体の背面に樹脂ラミネートの層または背面処理剤の層を設けてもよい。樹脂ラミネートに使用される樹脂は特に制限はない。例えば汎用のポリエチレン、ポリプロピレンなどが使用される。
背面処理剤としては、例えばブタジエンゴム、ブタジエン−アクリル酸共重合ゴム、ブタジエン−メタクリル酸共重合ゴム、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合ゴム、スチレン−イソプレン共重合ゴム、スチレン−イソプレン−スチレン共重合ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合ゴム、エチレン−アクリル酸エステル共重合ゴム、エチレン−アクリロニトリル共重合ゴムなどのエラストマーや、セラミック、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステルなどの樹脂のほか、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリロニトリル、メタクリルニトリル、ヒドロキシアクリレート、ヒドロキシメタクリレート、酢酸ビニル、スチレン、N−アルキロール基、N−アルコキシアルキル基を有する重合性単量体よりなる群から選ばれた少なくとも2種以上の共重合樹脂などが挙げられる。
これらの背面処理剤は1種用いてもよく、2種以上併せて用いてもよいし、有機ペルオキシドなどの架橋剤を併用して架橋させてもよい。背面処理剤の塗布量は、乾燥重量で通常0.5〜30g/m2、好ましくは1〜10g/m2の範囲で選ばれる。本発明の塗装養生用粘着テープはロール状に巻回してあるので、剥離あるいは展開をスムーズにするために、テープ状支持基体の背面に直接または背面処理剤の層を介して、剥離層を設ける。使用する剥離剤としては、例えば以下のものが挙げられる。
1.アルキルペンダンド系剥離剤
(1)ステアリルアクリレートとアクリル酸、アクリロニトリルまたは酢酸ビニルの共重合物。
(2)ステアリルアクリルアミドとアクリル酸またはアクリロニトリルの共重合物。
(3)ステアリルビニルエーテルとアクリル酸、無水マレイン酸またはアクリロニトリルの共重合物。
(4)セルロースまたはポリビニルアルコールと塩化ステアロイルとの反応生成物。
(5)ポリビニルアルコール、部分アセタール化ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、ポリエステルなどの活性水素をもつ共重合体をステアリルイソシアネートなどの脂肪族イソシアネートで変性したもの。
(1)ステアリルアクリレートとアクリル酸、アクリロニトリルまたは酢酸ビニルの共重合物。
(2)ステアリルアクリルアミドとアクリル酸またはアクリロニトリルの共重合物。
(3)ステアリルビニルエーテルとアクリル酸、無水マレイン酸またはアクリロニトリルの共重合物。
(4)セルロースまたはポリビニルアルコールと塩化ステアロイルとの反応生成物。
(5)ポリビニルアルコール、部分アセタール化ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、ポリエステルなどの活性水素をもつ共重合体をステアリルイソシアネートなどの脂肪族イソシアネートで変性したもの。
2.縮合ワックス系剥離剤
(1)ベヘニルアミノプロピルアミンまたはα−モノステアレートとジカルボン酸またはポリイソシアネート化合物との反応性成分であるポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン。
(2)長鎖アルキルワーナー錯塩
(3)シェラックワックス
(1)ベヘニルアミノプロピルアミンまたはα−モノステアレートとジカルボン酸またはポリイソシアネート化合物との反応性成分であるポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン。
(2)長鎖アルキルワーナー錯塩
(3)シェラックワックス
3.ポリエチレンイミン誘導体
(1)ポリ(N−ステアロイルエチレンイミン)
(2)ポリエチレンイミンと脂肪族イソシアネート、例えばC18H37NCOとの反応生成物であるアルキル尿素誘導体
以上1〜3の剥離剤は1種用いてもよく、2種以上組み合わせて用いてもよい。剥離剤の塗布量は、通常0.05〜5g/m2、 好ましくは0.2〜3g/m2の範囲で選択される。
(1)ポリ(N−ステアロイルエチレンイミン)
(2)ポリエチレンイミンと脂肪族イソシアネート、例えばC18H37NCOとの反応生成物であるアルキル尿素誘導体
以上1〜3の剥離剤は1種用いてもよく、2種以上組み合わせて用いてもよい。剥離剤の塗布量は、通常0.05〜5g/m2、 好ましくは0.2〜3g/m2の範囲で選択される。
表1に本発明の塗装養生用粘着テープの実施例1と実施例2を、天然ゴムを用いた比較例1および天然ゴムと再生ゴムを用いた比較例2と共に構成成分の配合(質量部)を示し、表2にその評価結果を示した。表1に示した配合剤の商品名および製造元は表1に付した*1〜*10により以下に示す。
次に下記表2に示す実用試験の実施要領について説明する。被着体として、表面を清浄にしたアルミニウム板(厚さ:0.5mm×500mm×1000mm)、ベニア板(厚さ:5mm×500mm×1 古藤工業株式会社内000mm)、トタン板(厚さ:0.1mm×500mm×1000mm)、壁紙(厚さ:0.05mm×500mm×1000mm)を用い、これに幅25mm×長さ750mmにカットした塗装養生用粘着テープの試料を、各試験板(紙)の中央にくるようにして貼着する。この各試験板(紙)を屋内で放置しておき、所定日数毎に試料テープを、150mmずつ剥がして試験板(紙)に粘着剤の残留の有無を目視により確認し、粘着剤の残留の無かった日数を表2の実用試験の欄に記録した。
表2の「対SUS板粘着力」はSUSの試験板に前記各塗装養生用粘着テープの試料を貼着し、所定の時間(20分)経過した後に引き剥がすときに要した力(N/cm)を記録した。「タック」は「JIS Z 0237−1980」(粘着テープ・粘着シート試験方法)12(球転法)によって測定した。但し、傾斜角度は30度とする。「保持力」の測定は「JIS Z 0237−1980」(粘着テープ・粘着シート試験方法)11による。但し、試験片に加える加重は、測定温度23℃においては1kg、40℃においては500gとする。
本発明による塗装養生用粘着テープは、ゴム成分として合成ゴムのみを使用し鉱油や有機溶剤を一切使用していないため、溶剤類の浸みだしもなく、粘着剤の残留もないことから、一般の粘着テープとしては勿論のこと、最近屋内の塗装によく使用されるVOC(揮発性有機化合物)対策塗料に対して長期間を要するマスキングテープとして好適に利用される。
1 粘着テープ
2 粘着剤層
3 支持基体
4 背面処理剤層
5 樹脂ラミネート層
6 剥離剤層
2 粘着剤層
3 支持基体
4 背面処理剤層
5 樹脂ラミネート層
6 剥離剤層
Claims (1)
- 合成ゴム20質量部乃至80質量部と、粘着付与剤および合成ゴムの老化防止剤を含む粘着剤組成物が、溶剤もしくはプロセスオイルを一切使用せずに支持基体に塗工されたことを特徴とする塗装養生用粘着テープ。
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-
2004
- 2004-04-05 JP JP2004110901A patent/JP2005290315A/ja active Pending
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