JP2005288935A - 複合フィルム積層アルミニウム板、およびエアゾール缶キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アルミニウム板の一面に、ポリアミド樹脂層、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層、および、カルボニル基を有するフッ素樹脂層がこの順に積層されて形成された複合フィルムを、フッ素樹脂層面を外側にして積層して複合フィルム積層アルミニウム板を要旨とし、第二発明は、この複合フィルム積層アルミニウム板を、そのフッ素樹脂層を内面にして絞り加工されたエアゾール缶キャップを要旨とする。
【選択図】 なし。
Description
1.ジメチルエーテルや液化石油ガスを噴射剤とするエアゾール缶キャップに用いられ、絞り加工時に層間剥離が生じ難く、絞り加工性に優れた樹脂複合フィルム積層アルミニウム板を提供すること。
2.上記樹脂複合フィルム積層アルミニウム板からなり、耐蝕性に優れたエアゾール缶キャップを提供すること。
1.本発明に係る複合フィルム積層アルミニウム板は、アルミニウム板と表面側の樹脂フィルム層と間に、絞り加工性に優れたポリアミド樹脂(A)層と接着性に優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(B)層との複合樹脂フィルムが配置されているので、絞り加工する際に層間剥離やクラックが発生し難い。
2.本発明に係る複合フィルム積層アルミニウム板は、表面側の樹脂フィルム層としてカルボニル基含有官能基を有するフッ素樹脂(C)を配置しているので、中間に配置した樹脂(B)層と樹脂(C)層とよりなる複合樹脂フィルムとの接着性に優れ、絞り加工する際に層間剥離やクラックが発生し難い。
3.本発明に係る複合フィルム積層アルミニウム板は、表面側の樹脂フィルム層に、カルボニル基含有官能基を有するフッ素樹脂(C)を配置しているので、耐蝕性に優れている。
4.本発明に係るエアゾール缶キャップは、内容物と接触する面がフッ素樹脂(C)層とされているので、特定フロン代替のジメチルエーテルや液化石油ガスなどの噴射剤や、エアゾール缶に充填する内容物に対する耐蝕性に優れている。
(2)耐蝕性試験―1:噴射剤が液化石油ガス(LPG)である市販のヘアトリートメント(カネボウ社製、商品名:プロスタイル)100ミリリットルを、後記するエアゾール缶に充填し、このエアゾール缶の頭部に実施例または比較例で調製したキャップを装着し、倒立させた状態で50℃の恒温室内で3ヶ月間保管し、3ヶ月間保管した後、キャップ内面状態を目視観察して判定する方法である。外観上異常が認められないものを○、外観上異常が認められるものを×、と判定した。
(3)耐蝕性試験―2:噴射剤がジメチルエーテルである市販の酸性染毛剤(花王社製、商品名:ブローネ)100ミリリットルを、後記するエアゾール缶に充填し、倒立させた状態で50℃の恒温室内で3ヶ月間保管し、3ヶ月間保管した後、キャップ内面状態を目視観察して判定する方法である。外観上異常が認められないものを○、外観上異常が認められるものを×、と判定した。
(4)総合判定:上記3項目の試験結果を総合した判定で、良好なものを○、不良のものを×、と判定した。
<複合フィルム積層アルミニウム板の調製>
表面をクロメート処理したアルミニウム板(A5052−O、厚さ:0.43mm)の片面に、3−アミノプロピルトリエトキシシラン(日本ユニカー社製、銘柄名:A1100)を1重量%含むエタノール溶液を、ロールコーターによって約1μmの厚さに塗布した後、150℃の温度で20分乾燥した。このアルミニウム板を加熱し、処理面にポリアミド6フィルム(三菱樹脂社製、商品名:ダイアミロンC、厚さ:20μm)を250℃で積層し、その上にエチレン含量が32モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOHと略す)樹脂フィルム(クラレ社製、商品名:エバール、厚さ:10μm)と、カルボニル基を有するフッ素樹脂フィルム(ダイキン工業社製、商品名:EFEP PR−4020、厚さ:5μm)とを溶融積層し、複合フィルム積層アルミニウム板を得た。
得られた複合フィルム積層アルミニウム板を使用し、フッ素樹脂フィルム側が内面となるようにし、エアゾ−ル缶キャップに絞り成形加工し、この絞り成形加工する際に成形性を評価した。得られたキャップを、エアゾ−ル缶本体(厚さが0.6mmのアルミニウム板よりなり、径40mm×高さ96mm、インパクト成形法による成形後、内面にポリアミドイミド塗料をスプレイ法によって塗布膜を形成したもの)の上部に嵌着させた。キャップにバルブを取り付けた後、上記方法によって耐蝕性試験を行った。評価結果を、表―1に示す。
<複合フィルム積層アルミニウム板の調製>
実施例1に記載の例で使用したのと同じアルミニウム板の片面に、メチルエチルケトンで溶解したビスフェノール型エポキシ樹脂(分子量380、エポキシ当量180〜200)を、ロールコーターによって、乾燥後の厚さで1μmになるよう塗布し乾燥した。このアルミニウム板を400℃で熱処理して熱変性した後、ポリアミド6フィルム(三菱樹脂社製、商品名:ダイアミロンC、厚さ:20μm)を280℃で積層し、その上にエチレン含量が32モル%のEVOH樹脂フィルム(クラレ社製、商品名:エバール、厚さ:10μm)を溶融積層し、複合フィルム積層アルミニウム板を得た。
得られた複合フィルム積層アルミニウム板を使用し、EVOH樹脂フィルム側が内面となるようにし、実施例1におけると同様の手法で、エアゾ−ル缶キャップを絞り成形加工した。この絞り成形加工する際に、成形性を評価した。得られたキャップを、実施例1に記載したのと同様にして、エアゾ−ル缶本体の上部に嵌着させた。キャップにバルブを取り付けた後、上記方法によって耐蝕性試験を行った。評価結果を、表―1に示す。
<複合フィルム積層アルミニウム板の調製>
実施例1に記載の例で使用したのと同じアルミニウム板の片面に、予め3−アミノプロピルトリエトキシシラン(日本ユニカー社製、銘柄名:A1100)を1重量%含むエタノール溶液を、ロールコーターによって、約1μmの厚さに塗布した後、150℃で20分乾燥した。このアルミニウム板を400℃で加熱し、処理面にポリアミド6フィルム(三菱樹脂社製、商品名:ダイアミロンC、厚さ:20μm)を250℃で積層し、その上にエチレン含量が32モル%のEVOH樹脂フィルム(クラレ社製、商品名:エバール、厚さ:10μm)、コロナ処理したカルボニル基を有しないフッ素樹脂フィルム(旭硝子社製、商品名:アフレックスETFE、厚さ:12μm、コロナ処理あり)を順次溶融積層した。
得られた複合フィルム積層アルミニウム板を使用し、実施例1におけると同様に、フッ素樹脂フィルム側を内面とし実施例1におけると同様の手法で、エアゾ−ル缶キャップに絞り成形加工した。この絞り成形加工する際に、成形性を評価した。得られたキャップを、実施例1におけると同様にして、エアゾ−ル缶本体の上部に嵌着させた。キャップにバルブを取り付けた後、上記方法によって耐蝕性試験を行った。評価結果を、表―1に示す。
(1)アルミニウム板の表面に、ポリアミド6フィルム、EVOH樹脂フィルム、およびカルボニル基を有するフッ素樹脂フィルムからなる複合フィルムが積層された積層アルミニウム板は、エアゾール缶キャップとする際の絞り加工性に優れ、また絞り加工して得られたエアゾール缶キャップは、耐蝕性が優れている(実施例1)。
(2)アルミニウム板の表面に、エポキシ樹脂を塗布し、ポリアミド6フィルムおよびEVOH樹脂フィルムからなる複合フィルムを被覆してなる積層アルミニウム板は、エアゾール缶キャップに成形する際にEVOH樹脂フィルムの表面にクラックが発生したものがあり、絞り加工性にやや劣り、またこの積層アルミニウム板を絞り加工したエアゾール缶キャップは、噴射剤がジメチルエーテル、内容物がpH2の酸性液の場合は、アルミニウムの腐食が認められ、耐蝕性に劣る(比較例1)。
(3)アルミニウム板の表面にポリアミド6フィルム、EVOH樹脂フィルムおよびコロナ処理したカルボニル基を有しないフッ素樹脂フィルム(コロナ処理あり)からなる複合フィルムを被覆してなる積層アルミニウム板は、エアゾール缶キャップに成形する際にポリアミド6フィルムとEVOH樹脂フィルム間でフィルム剥離が発生し、絞り加工性に劣る(比較例2)。
Claims (2)
- アルミニウム板の一方の面に、ポリアミド系樹脂(A)層、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(B)層、および、カルボニル基を有するフッ素樹脂(C)層の順に積層されて形成された樹脂複合フィルムを、そのフッ素樹脂層面を外側にして、積層してなることを特徴とする、エアゾール缶キャップ用樹脂複合フィルム積層アルミニウム板。
- アルミニウム板の一方の面に、ポリアミド系樹脂(A)層、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(B)層、および、カルボニル基を有するフッ素樹脂(C)層の順に積層されて形成された複合フィルムを、そのフッ素樹脂層面を外側にして積層した樹脂複合フィルム積層アルミニウム板を、フッ素樹脂層を内面にして絞り加工されたものであることを特徴とする、エアゾール缶キャップ。
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