JP2005288404A - 位置決め治具、パターン形成装置、ヘッドユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】位置決めブロック701は、スライダ711及びレール712を介してスライド可能に支持部材713に連結され、支持部材713の反対側にインクジェットヘッド714が設けられる。位置決めブロック701の中心部は、紙面垂直方向にくり抜かれ、与負荷機構702が配置される。与負荷機構702は、ネジ703及び当てピン704等を備える。ネジ703を回すことにより、ネジ703及び当てピン704を互いに当接させ、位置決めブロック701に対して内面から幅方向外側に押圧する。位置決めブロック701は、弾性変形705を生じ、幅調整が行われる。
【選択図】図7
Description
染色法では、基板上に染色用の水溶性高分子材料を塗布し、フォトリソグラフィ工程をR(赤)、G(緑)、B(青)の3色について繰り返し、基板上に所望の形状のカラーフィルタパターンを形成する。
顔料分散法では、基板上に感光性樹脂層を形成し、フォトリソグラフィ工程をR(赤)、G(緑)、B(青)の3色について繰り返し、基板上に所望の形状のカラーフィルタパターンを形成する。
電着法では、基板上に透明電極をパターンニングし、顔料、樹脂、電解液等の入った電着塗装液に浸漬し、これをR(赤)、G(緑)、B(青)の3色について繰り返し、基板上に所望の形状のカラーフィルタパターンを形成する。
印刷法では、熱硬化樹脂に顔料を分散させ、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色について印刷を行い、基板上に所望の形状のカラーフィルタパターンを形成する。
そこで、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色のインクをインクジェット方式により基板上に吐出して着色層パターンを形成するパターン形成装置が提案されている(例えば、[特許文献1]参照。)。
このインクジェット方式によれば、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色のパターン形成を一度の工程により行い、製造工程を簡素化することができるので、コストの低減、歩留まりの向上等を図ることができる。
図14は、位置決めブロック及びインクジェットヘッドの断面図である。
図15は、位置決めブロック及びインクジェットヘッドの列状配置を示す図である。
接着剤1307には、硬化時の収縮を抑制するために、UV硬化性接着剤を用いることが望ましい。
また、温度変化等により、位置決めブロック自体に収縮等の変形が生じた場合、精度を維持することが困難であるという問題点がある。
位置決め治具の本体部材としては、種々の材料を用いることができ、アルミニウム等の金属等を用いることができる。
尚、本体部材の弾性変形に関しては、例えば、本体部材の内側をくり抜いたり削り取ることにより枠状部材を形成し、幅方向に関して所定の弾性係数を持たせることができる。この場合、くり抜いた部分に与負荷手段(ネジ、当てピン等)を設けることができる。
また、与負荷手段を本体部材の内側の柱等として機能させ、一方の幅方向に与える負荷の反作用により、他方の幅方向に負荷を与えることが望ましい。この場合、本体部材の剛性を向上させることができる。
また、与負荷手段は、幅方向に伸縮可能であり、一端が正ネジに切られ他端が逆ネジに切られ、本体部材の内側に両端が螺着されるネジ部材を備え、ネジ部材を回転させることにより負荷を与えるようにしてもよい。
また、位置決め治具は、支持部材上のスライドレールに着脱可能なスライドブッシュを備えるようにしてもよい。
また、位置決め治具は、位置決め用の当て止め面等を有することが望ましい。
この場合、幅調整後の位置決め治具は、負荷を受けた状態であるのでバックラッシュが発生せず、実装時等において新たな負荷を受けた場合であっても精度を維持することができる。
また、与負荷手段は、両幅方向端部間のくり抜き部分に設けられるので、与負荷機構は両幅方向端部間を渡る柱、梁の役割を果たし、位置決め治具の剛性を向上させることができる。
また、前記位置決め治具は、前記支持部材に着脱可能であることが望ましい。
また、前記摺動手段は、前記支持部材に設けられるスライドレール及び前記位置決め治具に設けられ前記スライドレールに着脱可能であるスライドブッシュにより構成されることが望ましい。
尚、位置決め治具は、支持部材に着脱可能である。
当て止め手段は、当て止めにより位置調整を行う機構である。当て止め位置の調整に関しては、スペーサとしての位置決め治具をヘッド装着前に装着して、当て止め機構に設けられる調整機構(マイクロメータ等)により微調整を行うことができる。
図1は、パターン形成装置101の概略斜視図である。
尚、θ軸は鉛直方向回転軸を示し、θ方向はその回転方向を示す。Y軸は塗布幅方向を示し、X軸は塗布方向を示し、θ軸、Y軸、X軸は、互いに直角をなす。
吸着テーブル103は、カラーフィルタパターンを形成する対象となる基板108(ガラス基板、フィルム基板等)を吸着して固定するテーブルである。基板の吸着は、例えば、吸着テーブルと基板との間の空気を減圧、真空にすることにより行われる。この場合、吸着テーブルには、空気を吸引するための小孔(図示しない)が設けられ、吸着の際には当該孔を通じて真空ポンプ(図示しない)等により空気の吸引が行われる。
尚、アライメントカメラ104は、パターン形成装置101のフレーム(図示しない)に固定支持される。
図2は、複数のインクジェットヘッドの配列の説明図である。
尚、ノズル孔は、インクジェットヘッド左右端部等の使用されないノズル孔を除した有効ノズル孔であるものとして説明する。
C=(n−1)×(A+B)+B…[式1]
尚、A:ヘッド内ノズル孔列長205
B:ノズル孔間ピッチ206
C:ヘッド間ピッチ207(隣接ヘッド間のノズル孔ピッチ)
n:配列ヘッドユニット204の数
図3は、インクジェットヘッドユニット102の外観斜視図である。
図4は、インクジェットヘッドユニット102の平面図である。
図5は、インクジェットヘッドユニット102の断面図である。
図4及び図5では、インクジェットヘッドユニット102は、2列の配列ヘッドユニットから構成され、各配列ヘッドユニットは、1列のインクジェットヘッドが1つのバーに取り付けられて構成される。
尚、1つのインクジェットヘッドユニットに設ける配列ヘッドユニットの数、色、1つのバーに設けるインクジェットヘッドの列数、色については、図3〜図5に示すものに限定されない。
位置決めブロック312は、インクジェットヘッド311の位置精度を確保する。さらに、位置決めブロック312を連結することにより、同一配列ヘッドユニット内における複数のインクジェットヘッド311の位置精度を得ることができる。
下スライドレール314の両端部には、下当て止め機構321及び下押し付け機構322が設けられ、インクジェットヘッド311の位置調整を行う。
上スライドレール317には、上当て止め機構323及び上押し付け機構324が設けられ、配列ヘッドユニット301の位置調整を行う。
また、押し付け機構に関しては、バネ機構等を用いることができる。
また、スライド機構、リニアガイドには、汎用のものを用いることができ、例えば、LMガイド(THK株式会社製)等を用いることができる。
さらに、バーは、スライダを有するので、ベースに設けられるスライドレールに沿ってスライド移動可能であり、また、ベースに対して着脱可能である。
すなわち、スライド機構により、インクジェットヘッド(位置決めブロック、バー)の着脱、交換、列方向の相対位置調整を迅速かつ効率的に行うことができ、労力的負担を軽減することができる。
また、複数のインクジェットヘッドを1つのユニットとして扱うことができるので、装置全体を簡素な構造とすることができ、費用的負担を軽減することができる。
また、スライド機構の両端部に当て止め機構及び押し付け機構を設けることにより、位置決め精度の向上を図ることができる。
図6に示すように、位置決めブロック601は、スライダ611及びレール612を介してスライド可能に支持部材613に連結され、支持部材613の反対側にインクジェットヘッド614が設けられる。
与負荷機構602は、マイクロメータ603及びピン604等を備え、位置決めブロック601の幅方向端部内側の一方あるいは両方に設けられる。ピン604は、マイクロメータ603に連結される。
尚、幅方向端部は、他の位置決めブロックと当接する部分周辺を示す。
しかしながら、幅調整後の位置決めブロック601は、無負荷状態であるので、実装時等において負荷を受けた場合、バックラッシュ(位置決めブロック601、与負荷機構602の各機材間に介在する機構的なガタ、遊び)により、精度を維持できない可能性がある。
図7に示すように、位置決めブロック701は、スライダ711及びレール712を介してスライド可能に支持部材713に連結され、支持部材713の反対側にインクジェットヘッド714が設けられる。
与負荷機構702は、ネジ703及び当てピン704等を備える。
ネジ703は、位置決めブロック701の一方の幅方向端部の内面に螺着される。
当てピン704は、位置決めブロック701の他方の幅方向端部の内面に固定される。
尚、幅方向端部は、他の位置決めブロックと当接する部分周辺を示す。
また、与負荷機構は、両幅方向端部間のくり抜き部分に設けられるので、与負荷機構は両幅方向端部間を渡る柱、梁の役割を果たし、位置決めブロックの剛性を向上させることができる。
図8に示すように、位置決めブロック801は、スライダ811及びレール812を介してスライド可能に支持部材813に連結され、支持部材813の反対側にインクジェットヘッド814が設けられる。
与負荷機構802は、一端が正ネジ803であり他端が逆ネジ804であるネジ部材等を備える。
正ネジ803及び逆ネジ804は、それぞれ、位置決めブロック801の両幅方向端部の内面に螺着される。また、正ネジ803及び逆ネジ804は、互いに固着され、あるいは、一体として構成される。
尚、幅方向端部は、他の位置決めブロックと当接する部分周辺を示す。
また、与負荷機構は、両幅方向端部間のくり抜き部分に設けられるので、与負荷機構は両幅方向端部間を渡る柱、梁の役割を果たし、位置決めブロックの剛性を向上させることができる。
図9及び図10は、インクジェットヘッド、ノズル孔位置、パターン位置(画素の並び)の関係図である。
複数の位置決めブロック903を互いに当接させ、位置決めブロック列の端を押し付け機構907により押し付けることにより、インクジェットヘッド904の位置決めが行われる。
図10では、図7及び図8等において説明したように、位置決めブロック903−1の幅調整を行って正規の幅(L)に調整する。この場合、ノズル孔905−1の位置とパターン位置とが一致し、精緻なパターンを形成することができる。
以上の過程を経て、位置決めブロックの幅調整を行うことにより、各ノズル孔位置とパターン位置とを一致させる。
尚、予め所望の幅に調整した位置決めブロックを取り付けてもよいし、取り付け後に調整を行うようにしてもよい。
図12は、位置決めブロック1101の一態様を示す、側断面図である。
与負荷機構1102により圧縮あるいは引張の負荷を作用させると、位置決めブロック1101の幅方向端部は、幅方向(A方向)に弾性変形を生じ、位置決めブロック1101の幅調整が行われる。
この場合、幅調整後の位置決めブロックは、負荷を受けた状態であるのでバックラッシュが発生せず、実装時等において新たな負荷を受けた場合であっても精度を維持することができる。
また、位置決めブロック自体の幅寸法を高精度に仕上げる必要がなく、製造コストを抑制することができる。
また、温度変化による寸法誤差等、事後的に生じる誤差等に関しても容易に調整が可能である。
また、アルミニウム等の比較的軽量の材料を位置決めブロックとして用いることができるので、重量を軽減することができる。
また、複数のインクジェットヘッドを1つのユニットとして扱うことができるので、装置全体を簡素な構造とすることができ、費用的負担を軽減することができる。
102………インクジェットヘッドユニット
103………吸着テーブル
104………アライメントカメラ
105………θ軸移動ステージ
106………Y軸移動ステージ
107………X軸移動ステージ
108………基板
301………配列ヘッドユニット、
302………取り付け座
303………回転機構
304………スライド機構
305………フレーム
311………インクジェットヘッド
312………位置決めブロック
313………下スライダ
314………下スライドレール
315………バー
316………上スライダ
317………上スライドレール
321………下当て止め機構
322………下押し付け機構
323………上当て止め機構
324………上押し付け機構
331………ボールネジ
332………サーボモータ
601、701、801………位置決めブロック
602、702、802………与負荷機構
603………マイクロメータ
604………ピン
703………ネジ
704………当てピン
803………正ネジ
804………逆ネジ
611、711、811………スライダ
612、712、812………レール
613、713、813………支持部材
614、714、814………インクジェットヘッド
1101………位置決めブロック
1102………与負荷機構
1103………くり抜き部分
Claims (14)
- 支持部材に複数隣接配置され位置決めを行う位置決め治具であって、
幅方向に弾性変形する本体部材と、
前記本体部材の内側から前記幅方向に負荷を与える与負荷手段と、
を具備することを特徴とする位置決め治具。 - 前記負荷は、前記幅方向の引張あるいは圧縮であることを特徴とする請求項1に記載の位置決め治具。
- 前記与負荷手段は、一方の幅方向に与える負荷の反作用により、他方の幅方向に負荷を与えることを特徴とする請求項1に記載の位置決め治具。
- 前記与負荷手段は、前記幅方向に伸縮可能であり、前記本体部材の内側に一端が螺着され他端が当接するネジを備え、前記ネジを回転させることにより前記負荷を与えることを特徴とする請求項1に記載の位置決め治具。
- 前記与負荷手段は、前記幅方向に伸縮可能であり、一端が正ネジに切られ他端が逆ネジに切られ、前記本体部材の内側に両端が螺着されるネジ部材を備え、前記ネジ部材を回転させることにより前記負荷を与えることを特徴とする請求項1に記載の位置決め治具。
- 前記支持部材に設けられるスライドレールに着脱可能なスライドブッシュを具備することを特徴とする請求項1に記載の位置決め治具。
- 基板上にインクを塗布してパターンを形成するパターン形成装置であって、
ヘッド毎に設けられ位置決めを行う位置決め治具と、
前記位置決め治具を弾性変形させて幅調整を行う幅調整手段と、
複数の位置決め治具が複数隣接配置される支持部材と、
前記位置決め治具及び前記支持部材間に設けられる摺動手段と、
前記支持部材において前記複数の位置決め治具の位置調整を行う位置調整手段と、
を具備することを特徴とするパターン形成装置。 - 前記位置調整手段は、前記複数の位置決め治具の摺動方向端部を押し付ける押し付け手段を具備することを特徴とする請求項7に記載のパターン形成装置。
- 前記位置決め治具は、前記支持部材に着脱可能であることを特徴とする請求項7に記載のパターン形成装置。
- 前記摺動手段は、前記支持部材に設けられるスライドレール及び前記位置決め治具に設けられ前記スライドレールに着脱可能であるスライドブッシュにより構成されることを特徴とする請求項7に記載のパターン形成装置。
- 複数のヘッドから構成され基板上にインクを塗布してパターンを形成するヘッドユニットであって、
ヘッド毎に設けられ位置決めを行う位置決め治具と、
前記位置決め治具を弾性変形させて幅調整を行う幅調整手段と、
複数の位置決め治具が複数隣接配置される支持部材と、
前記位置決め治具及び前記支持部材間に設けられる摺動手段と、
前記支持部材において前記複数の位置決め治具の位置調整を行う位置調整手段と、
を具備することを特徴とするヘッドユニット。 - 前記位置調整手段は、前記複数の位置決め治具の摺動方向端部を押し付ける押し付け手段を具備することを特徴とする請求項11に記載のヘッドユニット。
- 前記位置決め治具は、前記支持部材に着脱可能であることを特徴とする請求項11に記載のヘッドユニット。
- 前記摺動手段は、前記支持部材に設けられるスライドレール及び前記位置決め治具に設けられ前記スライドレールに着脱可能であるスライドブッシュにより構成されることを特徴とする請求項11に記載のヘッドユニット。
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