JP2005287513A - 壁面緑化工法 - Google Patents

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健二 佐藤
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Takaya Higashimoto
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ASAHI KOSAN KK
Earth Green Kk
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ASAHI KOSAN KK
Earth Green Kk
MOSS CATCH SYSTEM YAMAGATA KK
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

【課題】 どのような面にも簡単に緑化ができ、立体的な景観が得られることを課題とする。
【解決手段】 コンクリート擁壁12にCPマット18を取付けて、CPマット18に客土22を吹付ける。これにより、客土22でのコケの生育が可能となって緑化壁面10が形成される。このように、繊維が絡み合った軽量のCPマット18を用いることで、客土22が繊維にからみ、客土22の定着効果が高くなる。客土22は繊維に定着するので、降雨による客土22の流出、剥離が防止でき、コケ24の定着力が高まる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、壁面を緑化する壁面緑化工法に関する。
建物外壁やコンクリート擁壁、高速道路の遮音壁のような建造物の垂直な壁面、あるいは垂直に近い急斜面の壁面の緑化は、人工地盤上の緑化などに比べて物理的効用が大きい。
その効用としては、気温緩和効果、すなわち、夏期には構造物の温度上昇抑制、冬期には構造物の断熱効果がある。その他にも、防音効果、暴風効果、防火的効用や火災延焼防止効果も認められ、景観の向上および植物のもつ環境改善効果もある。
例えば、道路建設のために山を切り開いた場合に道路の両側に法面ができる。この法面の崩壊を防ぐため、コンクリートで被覆することが行われている(特許文献1参照)。図11に示すように、このコンクリート面102に透水性コンクリート104を吹付けてこの透水性コンクリート104に生育基盤材106を注入したのち、コケなどの乾燥に強い植物の混入植生基材108を吹付ける工法が採用されている。
しかし、上記工法によると、施工時に透水性コンクリート104が斜面から流れ落ちないように型枠を設けたり、透水性コンクリート104を法面に安定して積層させるためのセメントペースト110を吹付ける必要性が生じる。また、重量や厚みの関係で透水性コンクリートの配置場所が制限されることもある。
さらに、この工法では、透水性コンクリート104の表面に吹付けた混入植生基材108が降雨によって流失するのを防止する目的で、表面に植生ネット112をかぶせるなどの工事が行われるが、工事そのものが大掛かりとなり、コストアップとなる。
また、透水性コンクリートで緑化された法面は平坦な面となり、景観的に無機質化を感じる。
特開2002−146798公報(第2−3項、第1図)
本発明は上記事実を考慮し、どのような面にも簡単に緑化ができ、その上、立体的な景観が得られる壁面緑化工法を提供する。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明の壁面緑化工法は、壁面に立体マットを取付ける第1の工程と、前記立体マットに客土を吹付ける第2の工程と、客土を吹付けた前記立体マットにコケを吹付ける第3の工程と、からなることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、壁面に立体マットを取付けて、立体マットに客土を吹付ける。これにより、客土でのコケの生育が可能となって緑化壁面が形成される。
請求項2に記載の本発明の壁面緑化工法は、前記第2の工程の客土には、芝の種子が混合されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、客土が立体マットに吹付けられ、客土に混合された芝の種子が発芽して成長したとき、芝の根が客土と立体マット内に密生する。その芝の根に、客土に吹付けられたコケの仮根が絡みつき、コケが客土と立体マットに確実に固定される。
請求項3に記載の本発明の壁面緑化工法は、前記第3の工程では、粉砕したコケを糊と共に吹付けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、糊と共に粉砕したコケを吹付けることで、コケが確実に客土に定着する。
請求項4に記載の本発明の壁面緑化工法は、コケを吹付けた前記立体マットの上下に、ツタ植物を植栽することを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、立体マットを取付けた壁面の上下からツタ植物を植栽することで、コケとツタ植物との二段階の緑化となり、ボリューム感が得られる。また、壁面に立体マットを取付けることで、ツタ植物が伸長して所々で根を出し、立体マット内に侵入するので、壁面上の被覆が容易になされる。
また、ツタを這わす壁面を客土とコケとで形成することで、壁面の温度上昇が抑制され、ツタの生育が良くなる。
請求項5に記載の本発明の壁面緑化工法は、前記ツタ植物は、落葉性と常緑性との混植であることを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、落葉性のツタ植物として、例えば、成長が非常に早いナツヅタと、このナツヅタの後を追うように成長する常緑性のツタ植物として、例えば、ヘデラ・カナリエンシスを混植することで、ツタによる緑化面積が早く行える。
請求項6に記載の本発明の壁面緑化工法は、前記立体マットに替えて、表裏にネットを配置し、その間に繊維を絡ませた立体ネットにしたことを特徴としている。
請求項6に記載の発明によれば、壁面に取付ける立体マット替えて立体ネットを用いることで、突起や固定ピンに引っ掛けることが容易となり、施工性に優れる。また、緑化物が繊維に絡みやすい。
本発明は上記構成としたので、どのような面にも簡単に緑化ができ、立体的な景観が得られる。
第1の実施形態に係る緑化壁面10を構築する壁面緑化工法を図1〜図5にしたがって説明する。
図1に示すように、法面を保護するコンクリート擁壁12の斜面に図5に示した剣山14を縦横に並べて設置する。剣山14は、プラスチック製で矩形枠状のベースプレート16を備えており、このベースプレート16の四隅からは突起部20が突設されている。
図2に示すように、ベースプレート16をコンクリート用接着剤を用いてコンクリート擁壁12に固定した後、突起部20には繊維が絡みあって形成されたCPマット18が取付けられる。このCPマット18の繊維が突起部20に絡んで、CPマット18が剣山14に固定される。
次に、図3に示すように、吹付装置から圧縮空気により管路17を通じて客土22を輸送し、管路17の先端のノズル15から高速でCPマット18へ客土22を吹付ける。客土22は、ピートモス、バーク、炭粉、土壌及び芝の種子が適当な割合で混合されたものが用いられる。CPマット18に客土22が1〜2cm程度の厚さで吹付けられ、客土22に混合された芝の種子が発芽して10〜20cm程度に成長する。成長した芝の根が客土22内に密生し、CPマット18の繊維にしっかりと絡みつくことで、CPマット18に吹付けられた客土22が、CPマット18から剥がれ落ちることがない。
次に、客土22の表面にコケ24をノズル15から0.5〜1cm程度の厚さで吹付ける。コケ24は、スナゴケ、ハイゴケをはじめとする各種コケ類が使用される。このコケ24は粉砕され、糊等の接着部材と共に吹付けられる。コケ24を糊と共に吹付けることで、コケ24が客土22にしっかりと付着する。糊は、ポルトランドセメント、アスファルト乳剤、ポリ酢酸ビニール等が用いられる。客土22内に密生した芝の根に、吹付けられたコケ24の仮根が絡みつき、コケ24が客土22とCPマット18に確実に固定される。
ここで、図4に示すように、コンクリート擁壁12の上部及び下部にツタ植物26をコケ24の上から客土22に植栽する。例えば、ナツヅタを植え付け、コケ24を吹付けた面上を這わせるようにする。このナツヅタはつるを伸ばし、所々で根を出して、根毛が客土22内に進入してCPマット18の繊維や客土22に絡みつき、コケ24の表面を覆う。
ツタ植物26は、成長が非常に早い落葉性のツタ植物と、このツタ植物を追うように成長する常緑性のツタ植物を混植することで、早いスピードでコンクリート擁壁12をツタ植物26で覆うことができる。落葉性ツタ植物には、ツルアジサイ、ノウゼンカズラ類、ナツヅタ、アメリカヅタなどが用いられ、常緑性のツタ植物には、イタビカズラ類、ヘデラ類、テイカカズラ、ツリガネカズラなどが用いられる。例えば、ナツヅタは夏期のコンクリート面や金属面等の60度を超える状況においても吸着根で伸長していくことができる。このナツヅタを先に植栽し、伸長したナツヅタの葉が日陰を作ることになり、後から植栽したヘデラ類の伸長が可能となる。
夏期には、コンクリートの斜面や壁面は直射日光によって温度が上昇するので、従来工法でツタ植物26を植栽しても成長が妨げられてしまうが、コンクリート擁壁12をコケ24で覆うことによって、コンクリート擁壁12の温度上昇が防止され、ツタ植物26の生殖が良くなる。
次に、第1の実施形態の作用を説明する。
図2に示すように、剣山14によって繊維が絡み合ったCPマット18がコンクリート擁壁12に取付けられており、図3に示すように、このCPマット18に客土22が吹付けられ、その上に糊と共に粉砕したコケ24が吹付けられる。コンクリート擁壁12に客土22を吹付けることで、コケ24の生育が可能となり、糊の作用によって客土22に確実にコケ24が定着し、緑化壁面10が形成される。
このように、繊維が絡み合った軽量のCPマット18を用いることで、客土22が繊維にからみ、客土22の定着効果が高くなる。客土22は繊維に定着するので、降雨による客土22の流出、剥離が防止でき、コケ24の定着力が高まる。
また、CPマット18の厚みを厚くすることで、冬期には保温効果が得られる。夏期には、CPマット18を用いることでコンクリートのコンクリート擁壁12の温度上昇が防止でき、コンクリート擁壁12周囲の気温上昇にも歯止めができる。
さらに、コケ24の定着用として、CPマット18を用いることで、コンクリート擁壁12にかかる荷重を軽減させる効果がある。また、CPマット18は軽量のため施工性にすぐれ、形状の自由度も大きい。
また、図4に示すように、CPマット18を取付けた壁面の上下からツタ植物26を植栽することで、コケ24とツタ植物26との二段階の緑化となり、ボリューム感が得られる。コンクリート擁壁12にCPマット18を取付けることで、ツタ植物26が伸長して所々で根を出し、CPマット18内に侵入するので、コンクリート擁壁12上の被覆が容易になされる。ツタ植物26を這わすコンクリート擁壁12を客土22とコケ24とで形成することで、コンクリート擁壁12の温度上昇が抑制され、ツタ植物26の生育が良い。この2段階の緑化は、壁面からの照り返し防止やドライバーの目の保護等にもなる。
コケは炭酸ガス同化作用により炭素を体内に固定化する働きを持っており、高速道路遮音壁や道路脇の法面をコケで覆うことは、地球温暖化の抑制効果となる。
なお、本実施形態では、コンクリート擁壁12に剣山14を固定する手段として接着剤を用いたが、接着剤に限らず接着テープでも構わない。
また、立体マットはCPマットに限らず、繊維で形成されるマットであればよい。天然繊維のマットも使用可能ではあるが、耐腐蝕性に優れないため、化学繊維のマットを用いることが好ましい。
次に、第2の実施形態に係る緑化壁面11を構築する壁面緑化工法を図6〜図8にしたがって説明する。
図6に示すように、法面を保護するコンクリート擁壁12の斜面に図7または図8に示した固定ピン28を所定の位置に配設する。固定ピン28は円板状のヘッド部30を備えており、ヘッド部30は長板38に押さえられ、コンクリート擁壁12に固定される。
この長板38の両端には貫通孔37が形成されている。この貫通孔37にボルト40を差し込み、コンクリート擁壁12に穿設した孔39へ挿入して接着剤で固定することで、長板38がコンクリート擁壁12に固定される。
また、ヘッド部30からはピン部32が突設されており、このピン部32は長板38に形成された孔36に貫通して、CPマット18が引っ掛けられる。
さらに、ピン部32の先端部にはプッシュリング34が設けられており、CPマット18はこのプッシュリング34に押さえられてプッシュリング34と長板38との間に挟まれ、ピン部32から抜け出さないようになっている。このようにして、CPマット18がコンクリート擁壁12に固定される。CPマット18の取付方法以外は第1形態と同様なので割愛する。
次に、第2の実施形態の作用を説明する。
図6〜図8に示すように、CPマット18は長板38とピン部32の先端部分に設けられたプッシュリング34との間に挟まれる。したがって、CPマット18は固定ピン28のピン部32に引っ掛かけられてコンクリート擁壁12に固定され、コンクリート擁壁12の面上の移動が阻止される。また、プッシュリング34によってCPマット18が固定ピン28から抜け落ちない。
次に、第3の実施形態に係る緑化壁面13を構築する壁面緑化工法を図9にしたがって説明する。
図9に示すように、法面を保護するコンクリート擁壁12の斜面の所定の位置に、固定アングル44を配置する。固定アングル44の一方の板部52が第2形態と同じようにボルト40でコンクリート擁壁12に固定されている。他方の板部54はコンクリート擁壁12に対して略垂直に位置し、CPマット18の下端が板部54に支えられるように載置される。このCPマット18の上端側には、別の固定アングル44が設けられ、この固定アングル44の板部54に上端を押さえられて、CPマット18はコンクリート擁壁12に固定される。CPマット18の取付方法以外は第1形態と同様なので割愛する。
次に、第3の実施形態の作用を説明する。
図9に示すように、CPマット18はボルト40によってコンクリート擁壁12に固定された固定アングル44に囲まれている。したがって、CPマット18はコンクリート擁壁12の下方へ滑り落ちることがなく、コンクリート擁壁12に固定される。
なお、本発明の緑化壁面は、法面に限らず建物の壁面、屋根などにも用いることが可能である。斜面の勾配は水平、60度、垂直のいずれにおいても可能であるが、コケ育成のために降雨による雨水確保のために、垂直よりも少し傾いている方がより適している。
また、本実施形態において、取付手段として剣山、固定ボルト、固定アングルを用いたが、CPマット18を法面にアンカーを打ち込んで固定させても良い。
さらに、実施形態ではCPマット18を用いて説明したが、図10に示す立体ネット50を緑化物に用いてもよい。立体ネットは表裏にネット52、54を配置し、その間に繊維56を絡ませて形成され、剣山14の突起部20などに引っ掛けやすいのでCPマット18のように突起部20の間に押し込みながら取付ける必要がない。
第1形態に係る壁面緑化工法の第1の工程を示す側面図である。 第1形態に係る壁面緑化工法の第2の工程を示す側面図である。 第1形態に係る壁面緑化工法の第3の工程を示す側面図である。 第1形態に係る壁面緑化工法の側面図である。 第1形態に係る壁面緑化工法に用いる剣山の斜視図である。 第2形態に係る壁面緑化工法の側面図である。 第2形態に係る取付手段の分解斜視図である。 第2形態に係る取付手段の斜視図である。 第3形態に係る壁面緑化工法の側面図である。 本実施形態に係る壁面緑化工法に用いられるCPネットの変形例の図である。 従来の壁面緑化工法の側面図である。
符号の説明
10 緑化壁面
11 緑化壁面
12 コンクリート擁壁(壁面)
13 緑化壁面
14 剣山(取付手段)
16 ベースプレート(取付手段)
18 CPマット(立体マット)
20 突起部(突起、取付手段)
22 客土(緑化物)
24 コケ(緑化物)
26 ツタ植物
28 固定ピン(取付手段)
34 プッシュリング(押え板、取付手段)
40 ボルト(取付手段)
44 固定アングル(板材、取付手段)
50 立体ネット
52 ネット
54 ネット
56 繊維

Claims (6)

  1. 壁面に立体マットを取付ける第1の工程と、
    前記立体マットに客土を吹付ける第2の工程と、
    客土を吹付けた前記立体マットにコケを吹付ける第3の工程と、
    からなることを特徴とする壁面緑化工法。
  2. 前記第2の工程の客土には、芝の種子が混合されたことを特徴とする請求項1に記載の壁面緑化工法。
  3. 前記第3の工程では、粉砕したコケを糊と共に吹付けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の壁面緑化工法。
  4. コケを吹付けた前記立体マットの上下に、ツタ植物を植栽することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の壁面緑化工法。
  5. 前記ツタ植物は、落葉性と常緑性との混植であることを特徴とする請求項4に記載の壁面緑化工法。
  6. 前記立体マットに替えて、表裏にネットを配置し、その間に繊維を絡ませた立体ネットにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の壁面緑化工法。
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