JP2005287367A - 犬用トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】悪戯によって引っ掻いても、尿吸収シートの破れや犬の爪自体が傷付けられることを防止できる犬用トイレを提供すること。
【解決手段】犬用トイレD1は、尿吸収シート1と、尿吸収シート1の上面側をカバーする格子状の網目22を有した網状シート20と、を備えて構成される。網状シート20は、網状シート20の上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子21への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シート1の破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、硬質合成樹脂製の一体成形品とするとともに、格子21の棒部分21aの断面における上面側を、上方側へ凸状となる曲面状とし、さらに、網目22を形成する格子21の厚さ寸法T、格子21の棒部分21aの幅寸法B、及び、格子21の開口寸法Lを、所定寸法に設定して、構成されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、尿吸収シートと、尿吸収シートの上面側をカバーする格子状の網目を有した網状シートと、を備えて構成される略受け皿形状の犬用トイレに関する。
従来、犬用トイレでは、受け皿の上に尿吸収シートが配設され、さらに、その尿吸収シートの上に、尿を透過可能な保護カバーを設けたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
さらに、保護カバーを格子状の網目にしたものもあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−153639公報 特開2003−235389公報
しかし、従来の犬用トイレでは、犬の悪戯により、保護カバーを引っ掻いて、尿吸収シートが破れたり、あるいは、犬の爪自体が傷付けられてしまう場合があった。そして、尿吸収シートが破れれば、綿状の尿吸収材が露出し、それを犬が食べてしまえば、甚だしい場合、犬を切開手術して、尿吸収材を取り出す事態も招いてしまう。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、悪戯によって引っ掻いても、尿吸収シートの破れや犬の爪自体が傷付けられることを防止できる犬用トイレを提供することを目的とする。
本発明に係る犬用トイレは、尿吸収シートと、尿吸収シートの上面側をカバーする格子状の網目を有した網状シートと、を備えて構成される犬用トイレであって、
網状シートが、
網状シートの上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シートの破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、
硬質合成樹脂製の一体成形品とするとともに、格子の棒部分の断面における上面側を、上方側へ凸状となる曲面状とし、さらに、網目を形成する格子の厚さ寸法、格子の棒部分の幅寸法、及び、格子の棒部分間の開口寸法を、設定していることを特徴とする。
本発明に係る犬用トイレでは、尿吸収シートの上面側を覆う網状シートが、網状シートの上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シートの破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、網目を形成する格子の厚さ寸法、格子の棒部分の幅寸法、及び、格子の棒部分間の開口寸法が、設定されていることから、犬が悪戯によって、網状シートを引っ掻いても、尿吸収シートの破れや犬の爪自体が傷付けられることを防止できる。
さらに、網状シートが、硬質合成樹脂製の一体成形品としていることから、犬が網状シートを引っ掻いても、格子の棒部分が伸びず、かつ、格子の棒部分の断面における上面側を、上方側へ凸状とする曲面状としており、犬の爪が滑って引っ掛かり難く、爪自体が傷付けられることも防止できる。勿論、格子の棒部分の断面における上面側が、上方側へ凸状となる曲面状としていることから、尿を円滑に流下させることもできる。
なお、硬質合成樹脂としては、通常の硬質の合成樹脂を使用でき、硬度(JISK7202Rスケール)で、85〜120程度、曲げ弾性率(JISK7203)で、1000〜4500MPa程度の汎用のポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン等が例示できる。
そして、具体的には、網状シートの網目を形成する格子の厚さ寸法は、1〜8mm、望ましくは、3〜6mm、格子の棒部分の幅寸法は、1〜4mm、望ましくは、2〜3mm、及び、格子の棒部分間の開口における一辺の長さ寸法は、5〜20mm、望ましくは、6〜15mm、の範囲内に設定することが望ましい。
網状シートの網目を形成する格子の厚さ寸法が、1mm未満であれば、格子の棒部分間の開口が大きめの場合に、小型犬の爪の先端が、尿吸収シートに接触してずれ移動可能となることから、尿吸収シートを破ってしまう虞れを生じ、かつ、尿吸収シートで吸収した尿が、滲み出ていれば、網状シート上に座っている犬に、尿が付着する虞れが生ずる。また、格子の厚さ寸法が、8mmを越えれば、格子の棒部分間の開口が小さ目の場合、犬の糞が格子の棒部分間に入り込んだ際、簡単に取り除けない虞れを生ずる。
さらに、格子の棒部分の幅寸法が、1mm未満であれば、格子の棒部分間の開口が大きめの場合、格子の棒部分が切断されてしまう虞れが生ずる。また、格子の棒部分の幅寸法が、4mmを越えれば、格子の開口が小さ目の場合、尿の通過が円滑に行われない。
さらに、格子の棒部分間の開口における一辺の長さ寸法が、5mm未満であれば、尿の通過が円滑に行われ難く、かつ、格子の厚さ寸法が厚ければ、犬の糞が格子の棒部分間に入り込んだ際、簡単に取り除けない虞れを生ずる。また、格子の棒部分間の開口における一辺の長さ寸法が、20mmを越えれば、格子の厚さ寸法が薄い場合、小型犬の爪の先端が、尿吸収シートに接触してずれ移動可能となることから、尿吸収シートを破ってしまう虞れが生じ、かつ、尿吸収シートで吸収した尿が、滲み出ていれば、網状シート上に座っている犬に、尿が付着する虞れが生ずる。
そして、犬用トイレとしては、尿吸収シートを上面側で支持する支持基盤と、支持基盤の外周縁側に組付可能として、尿吸収シートと網状シートとの外周縁を支持基盤に取付可能な枠体と、を設けて構成してもよい。
このような構成の犬用トイレでは、枠体を外せば、尿吸収シートと網状シートとを、支持基盤上から取り出すことができて、容易に、尿吸収シートの取り替えと網状シートの洗浄とを行うことができる。
また、犬用トイレとしては、尿吸収シートを上面側で支持する支持基盤を設けるとともに、網状シートとして、支持基盤の外周縁側に組付可能として、尿吸収シートの外周縁を支持基盤に取付可能な枠部、を外周縁に設けて、構成してもよい。
このような構成の犬用トイレでは、既述の構成の犬用トイレと相違して、枠体と網状シートとが一体化された構成となって、尿吸収シートの取り替えが、網状シートを外すだけで行え、簡便に行える。
また、網状シートが、外周縁に、尿吸収シートの外周縁を保持可能な枠部を備えて構成されていれば、網状シートの下面側に、尿吸収シートを取り付けるだけで、支持基盤を設けずに、犬用トイレを簡便に形成できる。なお、通常、尿吸収シートは、上面側の尿透過フィルム、下面側の尿を透過しない非透過フィルム、及び、尿透過フィルムと非透過フィルムとの間に配置された高分子ポリマーからなる綿状の尿吸収材、の三層構造としており、支持基盤を設けなくとも、尿が下方側へ流れ出すことはない。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、第1実施形態の犬用トイレD1は、図1・2・7に示すように、尿吸収シート1、支持基盤6、枠体12、及び、網状シート20、から構成されている。
尿吸収シート1は、公知のものであり、可撓性を有して、上面側の尿透過フィルム2、下面側の尿を透過しない非透過フィルム4、及び、尿透過フィルム2と非透過フィルム4との間に配置された高分子ポリマーからなる綿状の尿吸収材3、の三層構造としている。
支持基盤6は、図1・2・4〜7に示すように、尿吸収シート1を上面に載置可能な長方形板状の底板部7と、底板部7の外周縁に配置される外周縁部8と、を備えて構成され、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミド等の硬質合成樹脂製としている。
外周縁部8は、底板部7の外周縁から上方へ延びつつ外方へ延びる傾斜部8aと、傾斜部8aの外周縁から略水平方向の外方へ延びる上壁部8bと、上壁部8bの外周縁から下方に延びる外壁部8cと、を備えて構成されている。そして、上壁部8bと外壁部8cとには、上壁部8bと外壁部8cとの交差部位付近から下方と内方とに凹むように形成される把持用凹部9が、左右両縁の中央付近に、配設されている。上壁部8bと外壁部8cとにおける各把持用凹部9の前後の近傍部位にも、上壁部8bと外壁部8cとの交差部位付近から下方と内方とに凹んで、枠体12を取り付ける取付用凹部10が、配設されている。取付用凹部10には、凹部10の前後の側壁部10a・10a間を連結するように、ピン10bが配設されている。ピン10bには、枠体12の後述する挟持片17・18が、挟持されて、枠体12が、支持基盤6に取り付けられることとなる。
把持用凹部9は、凹部9内に手を入れて、枠体12の後述する外壁部15や上壁部14の下面側に手を当てて、トイレD1を持ち運ぶ際に使用したり、あるいは、凹部9の底壁部9aを下方側に押えた状態で、枠体12を上方に押し上げて、ピン10bから挟持片17・18を外して、枠体12を支持基盤6から取り外す際に使用することとなる。
また、凹部9・10の設けられていない外壁部8cには、上端から上下方向の中間部位まで、内方に凹んだ凹溝8dが形成されている。
さらに、支持基盤6の下面側の所定部位には、図6に示すように、滑り止めのためのゴム材6bを嵌める略円筒状のボス部6aが、下方側へ突設されている。
枠体12は、図1・2・4・5・7に示すように、支持基板6と同様に、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミド等の硬質合成樹脂製として、支持基盤6の外周縁部8の上方を覆うような断面を略逆V字形状とした四角枠状に形成されている。枠体12は、内周縁に、支持基盤6の傾斜部8aと略平行となる傾斜部13と、傾斜部13の外縁側から略水平方向に延びる上壁部14と、上壁部14の外周縁から下方に延びる外壁部15と、を備えて構成されている。
傾斜部13の内周縁の下面には、下方へ延びて、尿吸収シート1の外周縁1aを押え可能な押え板部13aが、突設されている。押え板部13aと傾斜部13の内縁13cとの間には、網状シート20における格子21の外縁21dが、嵌合されて、支持基盤6と枠体12との間で、網状シート20が固定されるように、構成されている。押え板部13aの内周面側には、格子21の外縁21dの係止溝21eに嵌合する係止突起13bが、形成されている。
上壁部14は、支持基盤6の外周縁部8における上壁部8bの上方を覆うように形成され、外壁部15は、支持基盤6の外周縁部8における外壁部8cの凹溝8dに嵌合可能に、形成されている。上壁部14と外壁部15とにおける取付用凹部10の部位には、ピン10bの上面側に当接する押え片16と、ピン10bの外周面の対称的な部位相互を、下面側まで挟持する挟持片17・18と、が、内方へ突設されている。挟持片18は、上壁部14と外壁部15との両壁部14・15と一体化されて形成され、挟持片17は、上壁部14の下面側から下方へ突設するように配設され、上方からピン10bに嵌める際、挟持片17・18相互が、ばね弾性的にピン10bから離れるように撓んだ後に、復元され、ピン10bの下面側を係止することとなり、挟持片17・18がピン10bに係止されれば、枠体12が、支持基盤6に取り付けられることとなる。
網状シート20は、図3・7に示すように、左右方向と前後方向とに棒部分21aとしての横棒21bと縦棒21cとを配設させた格子21を、設け、棒部分21a間に、上方から見て正方形の開口22を設けた網目状として、構成されている。格子21の外縁21dは、枠体12の内縁13cと押え板部13aとの間に嵌合可能な四角枠状に形成されて、その外周縁には、枠体12の係止突起13bを挿入させる係止溝21cが、設けられている。この網状シート20は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミド等の硬質合成樹脂から圧縮成形や射出成形により一体的に形成された一体成形品としており、実施形態の場合には、ポリプロピレンから形成されている。ちなみに、硬質のポリプロピレンとしては、通常の硬質の合成樹脂と同様に、硬度(JISK7202Rスケール)で、85〜120程度、曲げ弾性率(JISK7203)で、1000〜4500MPa程度のものであり、ホリプロピレンの他に、ポリアミド、ポリエチレン等が使用できる。
そして、この網状シート20は、網状シート20の上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子21への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シート1の破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、網目22を形成する格子21の厚さ寸法Tを、1〜8mm、望ましくは、3〜6mm、格子21を構成する横棒21bや縦棒21cの棒部分21aの幅寸法Bを、1〜4mm、望ましくは、2〜3mm、及び、格子21の棒部分21a・21a間の開口22における一辺の長さ寸法Lを、5〜20mm、望ましくは、6〜15mm、の範囲内に設定している。実施形態の場合、厚さ寸法Tは、3.5mm、幅寸法Bは、2mm、長さ寸法Lは、10mmとしている。
さらに、格子21を構成する横棒21bや縦棒21cの棒部分21aの断面における上面側は、上方側へ凸状となる曲面状としている。実施形態の場合、断面形状を略逆滴形状としている。
第1実施形態の犬用トイレD1では、外縁21dを嵌合させて網状シート20を保持させた枠体12を、取り外した状態で、支持基盤6の底板部7上に、尿吸収シート1を載せるとともに、尿吸収シート1の上に、枠体12とともに、網状シート20を載せつつ、枠体12を支持基盤21の外周縁部8に被せ、挟持片17・18でピン10bを挟持させれば、枠体12を支持基盤21に取り付けることができて、尿吸収シート1や網状シート20をずれることなく支持基盤6上に配置させることができることから、使用可能となる。
その後、犬が使用して、尿吸収シート1の交換や網状シート20の洗浄が必要となれば、把持用凹部9を利用して、枠体12を支持基盤21から取り外せば、尿吸収シート1の交換を行うことができ、さらに、枠体12から網状シート20を取り外せば、網状シート20の洗浄も行うことができる。
そして、第1実施形態の犬用トイレD1では、尿吸収シート1の上面側を覆う網状シート20が、網状シート20の上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子21への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シート1の破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、網目22を形成する格子21の厚さ寸法T、格子21の棒部分21aの幅寸法B、及び、格子21の棒部分21a・21a間の開口寸法Lが、設定されていることから、犬が悪戯によって、網状シート20を引っ掻いても、尿吸収シート1の破れや犬の爪自体が傷付けられることを防止できる。
さらに、網状シート20が、硬質合成樹脂製の一体成形品としていることから、犬が網状シート20を引っ掻いても、格子21の横棒21bや縦棒21cが伸びず、かつ、格子21の横棒21bや縦棒21cの断面の上面側を、上方側へ凸状とした曲面状としており、犬の爪が滑って引っ掛かり難く、爪自体が傷付けられることも防止できる。勿論、格子21の横棒21bや縦棒21cの断面の上面側が、上方側へ凸状となる曲面状としていることから、尿を円滑に流下させることもできる。
そして、具体的には、網状シート20の網目22を形成する格子21の厚さ寸法Tを、1〜8mmの範囲内の3.5mm、格子21の棒部分21aの幅寸法Bを、1〜4mmの範囲内の2mm、格子21の棒部分21a・21a間の開口22における一辺の長さ寸法Lを、5〜20mmの範囲内の10mmに、設定しており、網状シート20の上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子21への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シート1の破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できる。
なお、網状シート20の網目22を形成する格子21の厚さ寸法Tが、1mm未満であれば、格子21の棒部分21a・21a間の開口22が大きめの場合に、小型犬の爪の先端が、尿吸収シート1に接触してずれ移動可能となることから、尿吸収シート1を破ってしまう虞れを生じ、かつ、尿吸収シート1で吸収した尿が、滲み出ていれば、網状シート20上に座っている犬に、尿が付着する虞れが生ずる。また、格子21の厚さ寸法Tが、8mmを越えれば、格子21の棒部分21a・21a間の開口22が小さ目の場合、犬の糞が格子21の棒部分21a・21a間に入り込んだ際、簡単に取り除けない虞れを生ずる。
また、格子21の棒部分21aの幅寸法Bが、1mm未満であれば、格子21の棒部分21a・21a間の開口22が大きめの場合、格子21の棒21b・21cが切断されてしまう虞れが生ずる。また、格子21の棒部分21aの幅寸法Bが、4mmを越えれば、格子21の開口22が小さ目の場合、尿の通過が円滑に行われない。
さらに、格子21の棒部分21a・21a間の開口22における一辺の長さ寸法Lが、5mm未満であれば、尿の通過が円滑に行われ難く、かつ、格子21の厚さ寸法Tが厚ければ、犬の糞が格子21の棒部分21a・21a間に入り込んだ際、簡単に取り除けない虞れを生ずる。また、格子21の開口22における一辺の長さ寸法Lが、20mmを越えれば、格子21の厚さ寸法Tが薄い場合、小型犬の爪の先端が、尿吸収シートに接触してずれ移動可能となることから、尿吸収シート1を破ってしまう虞れが生じ、かつ、尿吸収シート1で吸収した尿が、滲み出ていれば、網状シート20上に座っている犬に、尿が付着する虞れが生ずる。
さらに、第1実施形態の犬用トイレD1では、尿吸収シート1を上面側で支持する支持基盤6と、支持基盤6の外周縁側に組付可能として、尿吸収シート1と網状シート20との外周縁を支持基盤6に取付可能な枠体12と、を設けて構成されており、枠体12を支持基盤6から外せば、尿吸収シート1と網状シート20とを、支持基盤6上から取り出すことができて、容易に、尿吸収シート1の取り替えと網状シート20の洗浄とを行うことができる。
なお、この犬用トイレD1では、網状シート20を使用しない場合、単に、網状シート20を外しおいても、枠体12の押え板部13aが、尿吸収シート1を押えて、支持基盤6の底板部7上に、保持させておくことができることから、支障なく、使用することができる。
ちなみに、このように、網状シートを取り付けて使用したり、あるいは、網状シートを取り外して使用できる構造としては、図8に示すような構造としておいてもよい。この網状シート20は、格子21の外縁21dが、枠体12の傾斜部13の押え板部13aや内縁13cが嵌合するように、波状の凹凸部21fを設けて構成され、さらに、尿吸収シート1の外周縁を屈曲させて、凹凸部21fと底板部7の上面とで、挟持できるように、底板部7の上面側に、凹溝7aと突条7bとが設けられている。この構造でも、網状シート20を使用しない場合には、凹溝7aや突条7bで屈曲された尿吸収シート1の外周縁1aが、押え板部13aに押えられることから、尿吸収シート1のずれが防止されて、支障なく使用することができる。
また、犬用トイレとしては、図9〜12に示す第2実施形態のように、構成してもよい。この第2実施形態の犬用トイレD2は、第1実施形態の枠体12の部位が、網状シート20A自体に一体的に形成されて、枠体12が省略されたものである。
具体的には、網状シート20Aが、網状シート本体23と枠部24とを備えたポリプロピン等の硬質合成樹脂からなる一体成形品として、構成されている。網状シート本体23は、第1実施形態の網状シート20の横棒21bと縦棒21cとからなる棒部分21aの格子21の部位であり、枠部24は、第1実施形態の網状シート20における格子21の外縁21dを、第1実施形態の枠体12のように、支持基盤6Aの外周縁部8Aと、連結可能に構成したものである。
枠部24は、網状シート本体23の外周縁から斜め上方向に延びる傾斜部25と、傾斜部25の上端から水平方向に延びる上壁部26と、上壁部26の外周縁から下方に延びる外壁部27と、を備えて構成されている。傾斜部25付近の下面には、網状シート本体23の外周を2重で覆うように、支持基盤6A側に突出する2つの突条25a・25bが、突設され、また、上壁部26の下面には、支持基盤6Aの取付用凹部10の部位に設けられたピン10bを挟持する挟持片26a・26bが、突設されている。これらの挟持片26a・26bは、第1実施形態の挟持片17・18と同様に、上方からピン10bに嵌める際、挟持片26a・26b相互が、ばね弾性的にピン10bから離れるように撓んだ後に、復元され、ピン10bの下面側を係止することとなり、挟持片26a・26bがピン10bに係止されれば、網状シート20Aが、支持基盤6Aに取り付けられることとなる。
そして、支持基盤6Aは、第1実施形態と同様に、硬質合成樹脂から形成されて、尿吸収シート1を上面側で支持する長方形板状の底板部7Aと、底板部7Aの外周縁に配設されている外周縁部8Aと、を備えて構成され、外周縁部8Aには、把持用凹部9とピン10bを設けた取付用凹部10とが設けられている。底板部7Aには、網状シート20Aの突条25a・25b間に挿入される突条7cが、形成され、網状シート20Aが支持基盤6Aに取り付けられた際、尿吸収シート1の外周縁1aが、突条7c・25a・25b間で湾曲するとともに、挟持されるように突条25a・25bで押えられて、底板部7A上でのずれを防止されることとなる。
この第2実施形態の犬用トイレD2では、尿吸収シート1を上面側で支持する支持基盤6Aを設けるとともに、網状シート20Aとして、支持基盤6Aの外周縁側に組付可能とし、尿吸収シート1の外周縁1aを支持基盤6Aの底板部7A上に押えて取付可能な枠部24、を外周縁に設けて、構成しており、第1実施形態の犬用トイレD1と相違して、尿吸収シート1の取り替えが、網状シート20Aを外すだけで行え、簡便に行える。
なお、網状シート20Aは、網状シート本体23の下面に突条25aが設けられて、突条25a付近の尿吸収シート1の上方に、若干の隙間が開くものの、網状シート本体23の外周縁から離れた中央付近では、網状シート本体23は、自重や使用する犬の重量で撓み、その下面を尿吸収シート1の上面と接触させることとなる。
さらに、この網状シート20Aでは、左右の一方側の把持用凹部9から、枠部24を持ち上げれば、図11に示すように、持ち上げた側と反対側のピン10bを中心として、網状シート20Aを回転させ、支持基盤6A上に持ち上げることができ、容易に、尿吸収シート1の交換を行える。
さらにまた、図13に示す第3実施形態の犬用トイレD3のように構成してもよい。この犬用トイレD3は、尿吸収シート1と網状シート20Bとの2部品から構成されるものである。第3実施形態の網状シート20Bは、第1実施形態の網状シート20における棒部分21aの部位を網状シート本体28として、網状シート本体28の外周縁に、本体28と一体成形された四角枠状の枠部29を設けて構成されている。
この枠部29は、網状シート本体28の外周縁から斜め上方向に延びる傾斜部30と、傾斜部30の上端から水平方向に延びる上壁部31と、上壁部31の外周縁から下方に延びる外壁部32と、を備えて構成されている。傾斜部30付近と上壁部31の下面には、尿吸収シート1に差し込んで、尿吸収シート1を係止可能な複数の係止突起30a・31aが、突設されている。外壁部32の下端は、突起30a・31aより、若干、下方に突出している。
この第3実施形態の犬用トイレD3では、網状シート20B自体が、尿吸収シート1の外周縁1aを保持可能な枠部29を備えて構成されており、網状シート20Bの下面側に、尿吸収シート1を取り付けるだけで、支持基盤を設けずに、犬用トイレD3を簡便に形成できる。
なお、尿吸収シート1は、上面側の尿透過フィルム2、下面側の尿を透過しない非透過フィルム4、及び、尿透過フィルム2と非透過フィルム4との間に配置された高分子ポリマーからなる綿状の尿吸収材3、の三層構造としており、支持基盤を設けなくとも、尿が下方側へ流れ出すことはなく、第3実施形態のように、尿吸収シート1と網状シート20Bとの2部品から犬用トイレD3を構成してもよい。
ちなみに、枠部29のシート1の保持が不十分の場合には、適宜、粘着テープ等の接着剤を併用して、枠部29に尿吸収シート1を保持させてもよい。
また、各実施形態の網状シート20・20A・20Bの格子21の棒部分21aの断面形状では、逆滴形状の上下方向に長い略楕円形状とした場合を示したが、尿を流下させ易く、かつ、犬の爪が引っ掛かり難ければ、上面側が、上方へ凸状の曲面状とし、上面側から下面側に滑らかに連なるようにして、図14に示すような断面を円形状としたり、図15に示すように、断面を三角形状にしたり、さらに、図16に示すように、断面を半円形状としてもよい。
本発明に係る第1実施形態の犬用トイレの斜視図である。 第1実施形態の犬用トイレの概略部分縦断面図であり、図1のII−II部位に対応する。 第1実施形態の犬用トイレに使用する網状シートの部分拡大縦断面図である。 第1実施形態の犬用トイレの概略部分縦断面図であり、図1のIV−IV部位に対応する。 第1実施形態の犬用トイレの概略部分縦断面図であり、図1のV−V部位に対応する。 第1実施形態の支持基盤の概略部分縦断面図である。 第1実施形態の犬用トイレの分解部分斜視図である。 第1実施形態の変形例を示す部分縦断面図である。 第2実施形態の犬用トイレの斜視図である。 第2実施形態の犬用トイレの概略縦断面図であり、図9のX−X部位に対応する。 第2実施形態の犬用トイレの網状シートを開ける状態を示す概略部分縦断面図である。 第2実施形態の犬用トイレの分解部分斜視図である。 第3実施形態の犬用トイレの概略部分縦断面図である。 網状シートの変形例を示す部分拡大縦断面図である。 網状シートの他の変形例を示す部分拡大縦断面図である。 網状シートのさらに他の変形例を示す部分拡大縦断面図である。
符号の説明
1…尿吸収シート、
6・6A…支持基盤、
12…枠体、
20・20A・20B…網状シート、
21…格子、
21a…棒部分、
21b…横棒、
21c…縦棒、
22…開口・網目、
23・28…網状シート本体、
24・29…枠部、
T…厚さ寸法、
B…幅寸法、
L…長さ寸法、
D1・D2・D3…犬用シート。

Claims (5)

  1. 尿吸収シートと、該尿吸収シートの上面側をカバーする格子状の網目を有した網状シートと、を備えて構成される犬用トイレであって、
    前記網状シートが、
    前記網状シートの上面側からの引っ掻き時における犬の爪の前記格子への引っ掛りと犬の爪による前記尿吸収シートの破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、
    硬質合成樹脂製の一体成形品とするとともに、格子の棒部分の断面における上面側を、上方側へ凸状となる曲面状とし、さらに、網目を形成する格子の厚さ寸法、格子の棒部分の幅寸法、及び、格子の棒部分間の開口寸法を、設定していることを特徴とする犬用トイレ。
  2. 前記網状シートの網目を形成する格子の厚さ寸法が1〜8mm、格子の棒部分の幅寸法が1〜4mm、及び、格子の棒部分間の開口における一辺の長さ寸法が5〜20mm、の範囲内に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の犬用トイレ。
  3. 前記尿吸収シートを上面側で支持する支持基盤と、
    前記支持基盤の外周縁側に組付可能として、前記尿吸収シートと前記網状シートとの外周縁を前記支持基盤に取付可能な枠体と、
    を備えて構成されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の犬用トイレ。
  4. 前記尿吸収シートを上面側で支持する支持基盤を備えるとともに、
    前記網状シートが、前記支持基盤の外周縁側に組付可能として、前記尿吸収シートの外周縁を前記支持基盤に取付可能な枠部、を外周縁に備えて構成されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の犬用トイレ。
  5. 前記網状シートが、外周縁に、前記尿吸収シートの外周縁を保持可能な枠部を備えて構成されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の犬用トイレ。
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