JP2005287262A - ロータおよびモータ - Google Patents

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秀徳 岡田
Akihiro Watanabe
昭博 渡辺
Akira Kabasawa
明 椛澤
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正明 貝塚
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【課題】 磁石の受熱や発熱を抑制して減磁を防止するとともに、回転時に発生する応力を低減して耐久性を高め、高速回転が可能なロータおよびこれを備えるモータを提供する。
【解決手段】 電磁鋼板22を積層してなるヨーク21と、ヨーク21の外周側に所定間隔毎に配置された複数の永久磁石23とを備えたロータ20である。前記ヨーク21を構成する各電磁鋼板22は、少なくとも2つ以上の永久磁石23a、23b(23)により生成される磁極間に溝24を形成するとともに、前記溝24の間に配置される複数の磁石23間の距離を各電磁鋼板22の厚さの2〜2.5倍とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はロータヨークの内部に永久磁石を配設してなる永久磁石式のロータおよびこれを備えるモータに係り、特に車両に搭載されるものに関する。
従来、ロータヨークの内部に磁石を配設してなる永久磁石式のIPM(Interior Permanent Magnet)ロータが知られている。
例えば、特許文献1には、ロータ(回転子)の半径R0と、ロータの中心から永久磁石の内周側の位置までの距離R1との比(R1/R0)を、0.85より大きくする技術が提案されている。このようにすることで、ロータのブリッジ部からの漏れ磁束の低減や、発生トルクを増大を図っている。
また、特許文献2には、ロータを、磁極頭部と円筒部を頭部の中心に位置する一本の径鉄部にて接続し、継鉄部の左右に磁石を有する構造とする技術が提案されている。これにより、高速回転が可能となるように機械的な強度の増大を図っている。
特開平11−275784号公報 特開平11−252840号公報
しかしながら、従来の技術においては、以下のような問題がある。
すなわち、ロータ(回転子)の半径R0と、ロータの中心から永久磁石の内周側の位置までの距離R1との比を調整することで漏れ磁束を低減する従来技術において、ロータトルクを更に上昇するためには、構造的に電磁鋼板の積層枚数を多くするか、ロータ径を大きくすることが必要である。
ところが、車両に搭載されるような偏平型のモータにおいては、レイアウト上の点等から電磁鋼板の積層枚数が制限されるため、構造的にトルクを上昇させるためには、ロータ径を大きくする必要がある。しかし、ロータ径を大きくすると、ロータに発生する遠心力(応力)が増えるため、高速回転ができなくなるという問題がある。
また、この構成のロータの形状では、ロータの回転数が上昇するにつれて、交番磁束の周波数も同期して上昇してしまう。その結果、電磁鋼板の鉄損も増加して鉄心部の温度が上昇するため、該鉄心部に接触する磁石も熱を受けて温度が上昇してしまう。
更に、磁極間の鉄心を経由して磁石に流れ込む交番磁束による渦電流も、交番磁束の周波数の上昇と共に増えてしまい、それに伴い磁石自身の発熱も増大してしまう。
これらにより、磁石が減磁されてしまうと、機能的に高速回転が妨げられてしまうという問題がある。
また、磁極頭部と円筒部を、中心に位置する一本の継鉄部にて接続する構造とする従来技術の場合には、外径、回転数、磁石重量を同一に構成したロータに比べて、継鉄部付け根に発生する応力が過大となってしまい、耐久性の点で高速回転が妨げられてしまうという問題がある。
従って、本発明は、磁石の受熱や発熱を抑制して減磁を防止するとともに、回転時に発生する応力を低減して耐久性を高め、高速回転が可能なロータおよびこれを備えるモータを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、電磁鋼板(例えば、実施の形態における電磁鋼板22)を積層してなるヨーク(例えば、実施の形態におけるロータヨーク21)と、ヨークの外周側に所定間隔毎に配置された複数の永久磁石(例えば、実施の形態における磁石23)とを備えたロータにおいて、前記ヨークを構成する各電磁鋼板は、少なくとも2つ以上の永久磁石(例えば、実施の形態における磁石23a、23aと磁石23b、23b)により生成される磁極間に溝(例えば、実施の形態における溝24)を形成するとともに、前記溝の間に配置される複数の磁石間の距離を各電磁鋼板の厚さの2〜2.5倍とすることを特徴とする。
この発明によれば、前記磁極間に前記溝を形成することにより、前記磁極からの交番磁束を遮断することができるので、隣り合う磁極への磁束短絡を防ぐことができ、その分トルクを上昇させることができる。そして、隣り合う磁極への磁束短絡を防ぐことができるため、前記電磁鋼板での鉄損による発熱を抑えることができ、これにより、前記磁石が受ける熱を低減することができる。更に、磁極間の鉄心を経由して磁石に流れ込む交番磁束を防ぐことができ、磁石自身の発熱を低減できる。
また、前記磁石間の距離を各電磁鋼板の厚さの2.5倍以下とすることにより、前記電磁鋼板における磁石間における部位(例えば、実施の形態におけるセンターリブ29)で磁束を飽和させることができるため、前記磁石間での磁束の漏洩を防止でき、その分トルクを上昇させることができる。加えて、前記磁石間の距離を各電磁鋼板の厚さの2倍以上とすることにより、前記電磁鋼板の剛性を高めることができ、回転時に発生する前記電磁鋼板に加わる応力を大幅に低減することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記電磁鋼板は、前記ヨークの中心と前記溝の底部との距離をR0として、前記ヨークの中心と前記磁石内側との距離をR1としたときに、R0/R1=1.000〜1.015、となるように前記溝を形成するとともに、前記溝に変曲部(例えば、実施の形態における変曲部27、28)を形成することを特徴とする。
この発明によれば、前記溝を、上述した関係式を満たすように形成したので、前記電磁鋼板の耐久性を確保しつつ前記応力集中の発生を防止できる。すなわち、R0/R1を1.000以上とすることにより前記溝の形成される部位(例えば、実施の形態における溝側リブ25、26)に加わる応力の集中を抑えることができ、R0/R1を1.015以下とすることにより前記電磁鋼板の耐久性を確保することができる。
また、前記溝に変曲部を形成したことにより、前記電磁鋼板における溝の形成される部位に加わる応力を分散させることができる。これにより、前記電磁鋼板全体の耐久性を向上できるので、さらなる高速回転が可能となる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のものであって、請求項1から請求項2に記載のロータと、これに対向するステータ(例えば、実施の形態におけるステータ10)とを備えるモータであって、前記ステータは複数の分割ティース(例えば、実施の形態におけるステータ片11)からなることを特徴とする。
この発明によれば、高速回転が可能なロータを備えているので、モータの出力を増大させることができるとともに、応答性を高めることができる。また、モータの運転領域(低回転域〜高回転域)を拡げることができるので、状況に適した運転を行うことができ、利便性を向上することができる。
加えて、前記ステータを複数の分割ティースからなるように構成することで、前記ステータを構成する電磁鋼板をプレス成形する際の歩留まりを向上できる。さらに、ステータの加工性を向上することができるとともに、同一の形状巻線での占積率を向上することができる。
請求項1に係る発明によれば、磁石の受熱や発熱を抑制して減磁を防止するとともに、回転時に発生する応力を低減して耐久性を高め、高速回転が可能となる。
請求項2に係る発明によれば、前記電磁鋼板の耐久性を確保しつつ前記応力集中の発生を防止でき、さらなる高速回転が可能となる。
請求項3に係る発明によれば、モータの出力を増大させることができるとともに、応答性を高めることができ、利便性を向上することができる。加えて、ステータを構成する電磁鋼板をプレス成形する際の歩留まりを向上でき、ステータの加工性を向上することができるとともに、同一の形状巻線での占積率を向上することができる。
以下、この発明の実施の形態におけるロータおよびこれを備えるモータを図面と共に説明する。図1は本発明の実施の形態におけるモータの全体構成図である。同図に示すように、モータ1は、内周側に位置して回転可能に設けられるロータ20と、ロータ20に対向するように外周側に位置するステータ10とを備えている。
ロータ20は、略円筒状のロータシャフト(図示せず)と、その外周側に設けられるロータヨーク(積層コア)21と、ロータヨーク21内に挿入される複数の永久磁石23(23a、23b)とを備えている。
ロータヨーク21は、複数の電磁鋼板22…22が軸方向に積層されて構成されている。各電磁鋼板22…22は、その内部に孔部を形成した略円環形状とされており、各電磁鋼板22…22をそれぞれの孔部を位置合わせして積層することで、ロータヨーク21の磁石挿入用孔31が形成される。
ロータヨーク21の磁石挿入用孔31には、断面略矩形状の永久磁石23がそれぞれ配置される。本実施の形態においては、磁極が等しい2つの磁石23a、23aと、これらの磁石23a、23aと磁極が異なる2つの磁石23b、23bとが、前記磁石挿入用孔31により周方向に交互に配列される。
そして、ロータヨーク21を構成する各電磁鋼板22には、磁極が異なる磁石23aと磁石23bとを区画する溝24が形成されている(図2参照)。
図2は図1に示すロータヨーク21の要部拡大図である。図1、図2に示すように、各電磁鋼板22において、異なる磁極の磁石23a、23bを仕切る溝24の形成される部位が溝側リブ25、26となり、同一の磁極の磁石23a、23a(23b、23b)を区画する部位がセンターリブ29となる。
このように、前記電磁鋼板22に溝24を形成することにより、前記磁石23a、23bの磁極からの交番磁束を遮断することができる。よって、隣り合う磁極への磁束短絡を防ぐことができ、その分トルクを上昇させることができる。また、前記電磁鋼板22での鉄損による発熱を抑えることができ、これにより、前記磁石23が受ける熱を低減することができる。
前記センターリブ29の幅は、各電磁鋼板22の軸Oに沿った厚さの2〜2.5倍に設定している。センターリブ29の幅を各電磁鋼板22の厚さの2.5倍以下とすることにより、前記電磁鋼板22における磁石23a、23a(23b、23b)間におけるリブ29で磁束を飽和させることができるため、前記磁石23a、23a(23b、23b)間での磁束の漏洩を防止でき、その分トルクを上昇させることができる。
また、センターリブ29の幅を各電磁鋼板22の厚さの2倍以上とすることにより、前記電磁鋼板22の剛性を高めることができ、回転時に発生する前記電磁鋼板22に加わる応力を大幅に低減することができる。従って、磁石23の受熱や発熱を抑制して減磁を防止するとともに、回転時に発生する応力を低減して耐久性を高め、高速回転が可能となる。
また、前記電磁鋼板22は、ロータヨーク21の中心と前記溝24の底部との距離をR0として、ロータヨーク21の中心と前記磁石23内側との距離をR1としたときに、
R0/R1=1.000〜1.015…式(1)
、となるように前記溝24を形成している。
このように、前記溝24を、式(1)を満たすように形成したので、前記電磁鋼板22の耐久性を確保しつつ前記応力集中の発生を防止できる。すなわち、R0/R1を1.000以上とすることにより前記溝24の形成される溝側リブ25、26に加わる応力の集中を抑えることができる。また、R0/R1を1.015以下とすることにより電磁鋼板22の耐久性を確保することができる。
また、前記溝24に変曲部27、28を形成したことにより、溝側リブ25、26に加わる応力を分散させることができ、これにより、前記電磁鋼板22全体の耐久性を向上できるので、さらなる高速回転が可能となる。
図3は図1に示すロータ20とステータ10の動作説明図である。
ステータ10は、ステータ片11を周方向に複数配列することにより、円環状に構成されている。ステータ片11には、ステータ10の半径方向内方に向けて突出する複数の磁極ティース12と、ステータ10の周方向に延出するステータヨーク13とが形成される。ステータ片11は略T字状の電磁鋼板がステータ10の軸方向に積層されて構成される。
また、ステータ片11を構成する電磁鋼板は、珪素鋼板等の方向性を有する方向性電磁鋼板が積層されてなり、例えば磁極ティース12は磁化容易方向がステータ10の径方向に設定され、ステータヨーク13は磁化容易方向がステータコア1の周方向に設定されている。なお、前記電磁鋼板は無方向性のものであってもよい。
また、各ステータ片11の径方向側面には、絶縁ボビン(図示せず)を介して、銅などの導電性線材からなる固定子巻線15がスロット14間に集中巻で巻装される。
また、各ステータ片11は、それぞれのステータヨーク13の周方向側面に、周方向に突出する係合凸部18と、該係合凸部18に係合する係合凹部17とを所定枚数毎に交互に積層配置したものから形成されている。
このように構成されたステータ10と、上述したロータ20とを備えるモータ1においては、高速回転が可能なロータ20を備えているので、モータ1の出力を増大させることができるとともに、応答性を高めることができる。また、モータ1の運転領域(低回転域〜高回転域)を拡げることができるので、状況に適した運転を行うことができ、利便性を向上することができる。
本実施の形態におけるロータの作用効果について、図4〜図8を用いてより詳細に説明する。図4〜図7はロータの比較例を示す説明図である。図8は図7の領域Nの拡大説明図である。
図4に示すロータ40においては、電磁鋼板42…42からなるロータヨーク41の外周面が略同一の径になるように形成している。この場合には、電磁鋼板42…42における、磁極の異なる磁石43a、43bの間の部位を介して交番磁束Jが磁石43a、43bを横断し、これにより磁石43a、43bが熱を受けてしまい、減磁されてしまう。
これに対して、図5や図6に示すロータ50、60においては、ロータヨーク51、61を構成する電磁鋼板52、62に、磁極の異なる磁石53aと磁石53b、磁石63aと磁石63bを仕切る部位に溝54、64がそれぞれ形成されている。これにより、交番磁束Jが磁極の異なる磁石53、63を横断することを防止できるので、磁束の漏れを低減することができ、受熱による減磁を抑えることができる。磁石53、63の温度上昇の主な要因としては、磁極間の鉄心の発熱による受熱と、磁極間の鉄心を経由して磁石53、63に流れ込む磁束の渦電流による磁石53、63自身の発熱が挙げられるが、上述のように溝54、64を形成することにより、これらの熱を低減することができる。
ここで、図5に示したロータ50は、溝54の深さを磁石53よりも深く形成しているのに対し、図6に示したロータ60は、溝64の深さを磁石63よりも浅く形成している点で相違しているが、いずれのロータ50、60においても交番磁束を低減することはできる。
しかしながら、図5や図6に示したロータ50、60においては、略V字状に溝54、64を形成しているため、電磁鋼板52、62における溝54、64を形成する部位のリブ55、56、65、66にかかる応力が集中してしまい、耐久性が低下してしまう。
これに対し、図7、図8に示すロータ80は、ロータヨーク81を構成する電磁鋼板82に、磁極の異なる磁石83aと磁石83bを仕切る部位に溝84を形成して、その部位のリブ85、86に変曲部87、88を設けている。この変曲部87、88によりリブ85、86に加わる応力を分散させることができ、耐久性を高めることができる。
そして、上述したように、図1、図2に示すロータ20においては、図7、図8に示すロータ80の構成に加えて、同一の磁極の磁石23a、23aを仕切るセンターリブ29が電磁鋼板22に形成されているので、さらに剛性を高めることができ、電磁鋼板22に加わる応力をさらに低減できる。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。例えば、実施の形態では同一の磁極の磁石を2つずつ配列した場合について説明したが、3つ以上の場合にも適用することができる。また、本発明のロータおよびモータは、車両の駆動源として使用する場合において、応答性や耐久性、レイアウトの点で好適に用いることができるが、適用される分野はこれに限定されるものではない。
本発明の実施の形態におけるモータの全体構成図である。 図1に示すロータヨークの要部拡大図である。 図1に示すロータとステータの動作説明図である。 ロータの比較例を示す説明図である。 ロータの他の比較例を示す説明図である。 ロータの他の比較例を示す説明図である。 ロータの他の比較例を示す説明図である。 図7の領域Nの拡大説明図である。
符号の説明
1…モータ
10…ステータ
11…ステータ片(分割ティース)
20…ロータ
21…ロータヨーク
22…電磁鋼板
23…磁石
24…溝
25、26…溝側リブ
27、28…変曲部
29…センターリブ

Claims (3)

  1. 電磁鋼板を積層してなるヨークと、ヨークの外周側に所定間隔毎に配置された複数の永久磁石とを備えたロータにおいて、
    前記ヨークを構成する各電磁鋼板は、
    少なくとも2つ以上の永久磁石により生成される磁極間に溝を形成するとともに、前記溝の間に配置される複数の磁石間の距離を各電磁鋼板の厚さの2〜2.5倍とすることを特徴とするロータ。
  2. 前記電磁鋼板は、
    前記ヨークの中心と前記溝の底部との距離をR0として、前記ヨークの中心と前記磁石内側との距離をR1としたときに、
    R0/R1=1.000〜1.015
    、となるように前記溝を形成するとともに、
    前記溝に変曲部を形成することを特徴とする請求項1に記載のロータ。
  3. 請求項1から請求項2に記載のロータと、これに対向するステータとを備えるモータであって、前記ステータは複数の分割ティースからなることを特徴とするモータ。
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