JP2005286279A - 樹脂封止装置 - Google Patents

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Kazutoyo Sasaki
一豊 佐々木
Matsuji Ito
松ニ 伊藤
Takeshi Taguchi
毅 田口
Hideo Sakamoto
英夫 坂本
Hideki Saito
英樹 斉藤
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Abstract

【課題】
ボイド等を有する不良成形品の発生を防止する。
【解決手段】
上金型12と下金型13をその接近で形成される真空引きチャンバー70によりシール部材46を介して気密に閉塞すると共に、プランジャ20のロッド21と上動ロッド37をベローズ22,38により覆い、エジェクト部の収容空間31,57とパーティング空間51を真空引き通路36,52,62を介して気密閉塞空間に連通する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リードフレーム等に実装されている電子部品(素子)を樹脂にて封止するための樹脂封止装置に関する。
従来の樹脂封止装置は、キャビティ内の空気及びポット内の空気を吸引してキャビティ内やポット内を減圧し、その後にプランジャを作動させてポット内の溶融樹脂をキャビティに充填している。
しかし、従来の樹脂封止装置では、プランジャやエジェクト用駆動ロッドを気密性の劣るシール部材を介して往復動させるために、キャビティ内を大きく減圧することができず、例えば、キャビティ内を10Torr程度に減圧するだけであった。このため、樹脂成形時にキャビティ内に残存する空気が樹脂内に混入し、成形体にボイドが生じる虞があった。
また、通常は、キャビティに連通する小さなエアーベント溝を介してキャビティ内を減圧するため、樹脂注入時にエアーベント溝を介してポットとプランジャーの隙間等よりエアーが漏れ大きな空気流が生じ、又注入する樹脂の流速が速まることにより電子部品のワイヤが曲がり、相互に接触する虞れもあった。
相互に接近して型締め可能な上金型及び下金型と、該上金型及び下金型の対向面に形成されて樹脂封止すべき電子部品が配置されるキャビティと、前記上金型及び下金型の収容空間に配されてエジェクトピンを前記キャビティに突出させるためのエジェクト部とを備える樹脂封止装置において、
前記収容空間に連通して両金型の側壁でそれぞれ開口する真空引き通路と、
前記上金型及び下金型がそれぞれ収容される上チャンバー半部及び下チャンバー半部から成り、該上金型及び下金型の接近及び型締め時に気密閉塞空間を形成する真空引き用チャンバーとを含み、
該真空引き用チャンバー内が真空引きされることを特徴とする樹脂封止装置。
上金型及び下金型を接近及び型締め時に真空引き用チャンバーにより覆って気密閉塞空間を形成し、かつエジェクト部の収容空間に連通して金型の側壁で開口する真空引き通路を設けたので、気密閉塞空間を真空引きすることでキャビティ内を短時間で大きく減圧することができる。従って、ボイドの存在しない樹脂成形品を量産化することが可能となる。
また、上金型又は下金型にエアーベント溝を設けても、プランジャー回りは気密用ベローズによりエアー漏れ等ないので、樹脂の流速が速まることがなく、従って、電子部品のワイヤが相互に接触することもない。
これにより、ボイドやワイヤの接触を有しない品質的に優れた樹脂成形品を得ることができる。また、エアーベント溝も不要にできるので、従来、該溝の残存樹脂から成るバリが生ぜず、その除去作業も不要である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図3は本発明に係る樹脂封止装置の全体構成図である。
この樹脂封止装置は、4本の支柱10と、これら支柱10の上端に固定的に支持されている固定ブロック11と、固定ブロック11に取付けられている上金型12とを備えている。
上金型12の下方には下金型が対向して位置している。この下金型13は可動ブロック14の上面に取付けられ、可動ブロック14は各支柱10に上下動可能に装着されている。
各支柱10の下端はベース24にて支持されている。このベース24上にはリンク機構25が設けられている。このリンク機構25は、ベース24から立ち上がるリンク部材26に軸27を介して揺動可能に連結されている一対のリンク部材28,28と、これら連結部材28,28に同様に下部が連結されているリンク部材29と、このリンク部材29の上端に加圧用連結軸40を介して連結されている一対のリンク部材30,30と、軸27を減速機構を介して回転駆動するモータ(図示せず)とを有している。そして、最上位の一対のリンク機構30,30の上端は、可動ブロック14の下面に固定されている。
従って、モータを駆動すると、一対のリンク部材28,28が軸27を中心として回動するので、リンク部材26,28,28,29及び30,30が上下方向に一直線状に伸長し、可動ブロック14が上動する。このように、可動ブロック14が上動すると、下金型13は上金型12と小さな間隙、例えば0.2mmの間隔を保持して該上金型12と対向する(図1参照)。
図1は本発明に係る上金型12と下金型13との真空引き開始時(0.2mm)における状態
を示す断面図である。
下金型13は、図1に示すように、可動ブロック14上に固定されている中空の支持体15と、支持体15上に固定されているエジェクト用ブロック部16とを備えている。支持体15内には可動ブロック14から伸びるねじロッド17が突出し、ねじロッド17の上端は連結部18に回転自在に連結され、連結部18上には取付板19を介してプランジャ20のロッド21下端が連結されている。
上記ねじロッド17は図示しないモータにより回転駆動されて上動する。従って、プランジャ20はロッド21を介して上動する。
取付板19上にはベローズ22の下端のフランジ22aが気密に固定され、ベローズ22の上端のフランジ22bはエジェクト用ブロック部16の凹所に気密に固定されている。これにより、このベローズ22はプランジャ20のロッド21を気密に覆っている。
エジェクト用ブロック部16には上方開口の収容空間31が形成されている。この収容空間31にはピンプレート32がストッパ33に当接して配されている。ピンプレート32には上方に伸長するエジェクトピン34が取付けられており、弾性部材35を介して常時、下方への押圧力が付与されている。そして、エジェクト用ブロック部16には収容空間31に連通する真空引き通路36が形成されている。この通路36はブロック部16の側壁で開口している。
上記ピンプレート32の下面からは、ブロック部16を貫通して上動ロッド37が伸長している。そして、この上動ロッド37は他のベローズ38により気密に覆われている。即ち、ベローズ38の上端のフランジ38bはブロック部16の下面に気密に固定され、その下端のフランジ38aは取付板39に固定されている。取付板39の下方には押圧ロッド40が位置している。従って、押圧ロッド40が上動して取付板39を押し上げると、上動ロッド37と共にピンプレート32が上動する。これにより、エジェクトピン34が後述するキャビティ内に突出する。
エジェクト用ブロック部16の上方には断熱材41を介して加熱プレート42が配されている。この加熱プレート42はヒータ43が埋設されている。加熱プレート42の上方には金型板44が取付けられている。金型板44の上面にはキャビティ45を形成するための凹部とランナーを形成するための溝及びゲートが設けられている。
金型板44及び加熱プレート42の中央にはポット47が設けられ、ポット47には樹脂ペレット48が配されている。
一方、上金型12は、下金型13の金型板44と対向する金型板50を備えている。この金型板50の下面には上記キャビティ45を形成するための凹部やランナーを形成するための溝が設けられている。
ところで、図1に示すように、上金型12と下金型13とが接近すると、両金型板50,44の対向面間によりパーティング空間51が形成される。そして、金型板50にはこのパーティング空間51に連通する真空引き通路52が設けられている。この通路52は金型板50の側壁で開口している。
上金型12は更に金型板50を加熱するための加熱プレート53を備えている。この加熱プレート53にはヒータ54が埋設されている。加熱プレート53の上方には断熱材55を介してエジェクト用ブロック部56が配されている。このエジェクト用ブロック部56には下方開口の収容空間57が形成されている。この収容空間57にはピンプレート58がストッパ59に当接して配されている。ピンプレート58には下方に伸長するエジェクトピン60が取付けられており、弾性部材61を介して常時、下方への押圧力が付与されている。そして、エジェクト用ブロック部56には収容空間57に連通する真空引き通路62が形成されている。この通路62はブロック56の側壁で開口している。
尚、ピンプレート58の下面からは、加熱プレート53及び金型板50を貫通して下金型13の金型板44に当接するロッド63が伸長している。
上記上金型12及び下金型13は、図1及び図2に示すように、上チャンバー半部70A及び下チャンバー半部70Bにより覆われている。上チャンバー半部70Aの下端面には矩形状の凹所が形成され、該凹所にゴム製のシール部材46が嵌入されている。下チャンバー半部70Bの下端面にはこのシール部材46が係入されている凹部が形成されている。また、上チャンバー半部70Aには上記真空引き通路52,62と対向する位置に吸引口71,72が設けられ、各吸引口71,72にはコネクタを介して吸引ホース73,73が連結されている。下チャンバー半部70Bには上記真空引き通路36と対向する位置に吸引口74が設けられ、この吸引口74にはコネクタを介して吸引ホース73が連結されている。そして、これらの吸引ホース73は図示しない真空引きポンプに連結されている。
さて、図1に示すように、上金型12と下金型13とが接近すると、上チャンバー半部70Aと下チャンバー半部70Bも接近するので、上記シール部材46により気密閉塞空間を形成する真空引き用チャンバー70が構成される。また、上下動するプランジャ20(ロッド21)と上動ロッド37とがベローズ22,38により気密に覆われているので、下金型13及び上金型12の両収容空間31,57は気密状態に保持されている。
本実施例では、このような気密状態において複数の吸引ホース73が真空引きポンプに連結しており、該ポンプが作動されるので真空引き用チャンバー70内が10-4〜10-6Torrに大きく減圧される。即ち、パーティング空間51及び両収容空間31,57が真空引き通路36,52,62を介して瞬間的に10-4〜10-6Torrまで減圧される。
このように減圧しながら、図2に示すように、上金型12と下金型13とを型締めし、ポット47内の溶融した樹脂ペレット48をプランジャ20により押圧し、電子部品の配置したキャビティ45に樹脂を充填する。
その後、下金型13を下動すると、上金型12のピンプレート58が弾性部材61により下動し、エジェクトピン60がキャビティ45に突出する。従って、樹脂成形品は下金型13のキャビティ45上に位置する。
次いで、下金型13の上動ロッド37が上動してピンプレート32が上動し、エジェクトピン34がキャビティ45に突出するので、樹脂成形品を下金型13から取り出すことができる。
上記したように、両収容空間を減圧し、かつプランジャをベローズ22により気密に覆ったので、パーティング空間51を大きく、かつ瞬時に減圧でき、従って、キャビティ45に樹脂を充填すると、殆ど空気が残存しないことから、樹脂成形品にボイドが生じることがない。
また、エアーベント溝を設けても、プランジャー回りはベローズ22により気密に覆われているのでエアー漏れがないことにより樹脂の流速を一定に保持でき、従って、電子部品のワイヤの相互接触を防止することが可能である。また、エアーベント溝を設けなくても良く、該溝でのバリの発生も防止することができる。
上記実施例において、収容空間31,57を減圧するので、真空引き通路52を設けずに、真空引きチャンバー70内を真空引きするだけで、パーティング空間51(キャビティ内)を充分に減圧することができる。
図4及び図5は本発明の他の実施例に係る樹脂封止装置の要部の断面図と全体構成図である。
この実施例では、上チャンバー半部70Aと上金型とを固定、支持しているクラウン75に、真空引きチャンバー70内の気密閉塞空間に連通する吸引口76,76が設けられている。これらの吸引口76,76は吸引ホース73を介して図示しない真空引きポンプに連結されている。
この実施例においても上金型及び下金型が接近した状態(0.2mm)で真空引きチャンバー70内を吸引口76,76及び吸引ホース73,73を介して真空引きを開始することで、型締め時にはキャビティ45内を充分に減圧させることができる。
図6は、図4の実施例の変形例を示す断面図である。この変形例では、プランジャ20を押圧するための連結部18にフランジを介してベローズ77の上端が固定され、ベローズ77の下端がフランジを介して可動ブロック14の上面に固定されている。そして、ロッド21を覆うベローズ22(図4参照)が取り除かれている。この変形例では、ベローズ77により気密を保持し、かつ樹脂ペレット48の屑がロッド21とベローズ22との間に入り込むのを防止することが可能である。
図7は、更に他の実施例に係る樹脂封止装置が示されている。この樹脂封止装置は、上金型12の近傍位置で支柱10に取付けられている近接センサ100と、該センサ100からの検出信号が入力されるMPUから成る制御部101とを備えている。制御部101にはリンク機構25の駆動モータ102と、吸引ホース73の近傍位置で該ホース73と真空ポンプとを連結する電磁弁103とが接続されている。
この実施例において、真空ポンプは予め作動されており、電磁弁103は閉状態に制御されている。従って、吸引ホース73の近傍位置までは常時、真空状態に保持されている。
さて、制御部101は、先ず、駆動モータ102を通常の速度で回転駆動させるべく制御し、これによりリンク機構25が作動するので可動ブロック14が上動する。
可動ブロック14の上動で下金型13が上金型12に接近すると、両金型が例えば、0.2mm〜0.3mmまで接近した時点で近接センサ100が下チャンバー半部70Bを検知して検出信号を出力する。
制御部101はこの検出信号を受信すると、電磁弁103を開制御すると共に、駆動モータ102の回転速度を減速させて下金型13の接近速度を低下させ、例えば、1秒〜3秒の時間で型締めする。
このように、本実施例では、チャンバー70内を短時間で真空にすることができるので、下金型13を、接近位置で停止させずに、連続的に上動させて型締めすることが可能である。従って、型締めまでに要する時間が短くなる。
上記実施例において、駆動モータ102としてパルスモータを用いることができる。この場合、制御部101はパルスモータへの供給パルス数により、下金型13が0.2mm等まで接近したことを検知することができるので、近接センサ100が不要となる。
本発明に係る樹脂封止装置の真空引き状態を示す断面図である。 同樹脂封止装置の型締め時の断面図である。 同樹脂封止装置の全体構成図である。 本発明の他の実施例に係る樹脂封止装置の真空引き開始状態を示す断面図である。 同樹脂封止装置の全体構成図である。 本発明の変形例に係る樹脂封止装置の真空引き開始状態を示す断面図である。 本発明の他の実施例に係る樹脂封止装置の全体構成図である。
符号の説明
12 上金型
13 下金型
20 プランジャ
22,38 ベローズ
31,57 収容空間
36,52,62 真空引き通路
37 上動ロッド
45 キャビティ
46 パーティングシール部材
51 パーティング空間
70A 上チャンバー半部
70B 下チャンバー半部
70 真空引きチャンバー
71、72、74、76 吸引口
73 吸引ホース

Claims (6)

  1. 相互に接近して型締め可能な上金型及び下金型と、該上金型及び下金型の対向面に形成されて樹脂封止すべき電子部品が配置されるキャビティと、前記上金型及び下金型の収容空間に配されてエジェクトピンを前記キャビティに突出させるためのエジェクト部とを備える樹脂封止装置において、
    前記収容空間に連通して両金型の側壁でそれぞれ開口する真空引き通路と、
    前記上金型及び下金型がそれぞれ収容される上チャンバー半部及び下チャンバー半部から成り、該上金型及び下金型の接近及び型締め時に気密閉塞空間を形成する真空引き用チャンバーとを含み、
    該真空引き用チャンバー内が真空引きされることを特徴とする樹脂封止装置。
  2. 請求項1記載の樹脂封止装置において、
    前記上金型及び下金型の接近で前記各対向面にて形成されるパーティング空間に連通していずれかの金型の側壁で開口する他の真空引き通路を更に備えることを特徴とする樹脂封止装置。
  3. 請求項1記載の樹脂封止装置において、
    前記真空引き用チャンバーに真空ポンプを連結するために少なくとも一以上の連結部が設けられていることを特徴とする樹脂封止装置。
  4. 請求項1記載の樹脂封止装置において、
    前記キャビティに連通するポット内の溶融樹脂を該キャビティに押圧して充填するプランジャに押圧力を付与する連結部を、気密を保持して変形可能に覆う気密用ベローズを更に備えることを特徴とする樹脂封止装置。
  5. 請求項1記載の樹脂封止装置において、
    前記キャビティに連通するポット内の溶融樹脂を該キャビティに押圧して充填するプラ
    ンジャを、気密を保持して変形可能に覆う気密用ベローズを更に備えることを特徴とする樹脂封止装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の樹脂封止装置において、
    前記上金型及び下金型を相互に接近させる機構部と、
    前記上金型及び下金型の所定の接近位置を検出する接近検出手段と、
    該接近検出手段の検出で前記真空引き用チャンバー内の真空引きを開始させると共に、前記上金型及び下金型を接近速度を低下させて型締めすべく前記機構部を制御する制御部と、
    を含むことを特徴とする樹脂封止装置。
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