JP2005285887A - 断線検知回路付回路基板 - Google Patents

断線検知回路付回路基板 Download PDF

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雄逸 櫻庭
Nobumasa Misaki
信正 見崎
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勝久 長谷川
Hiroshi Kamikita
洋 上北
Tomohiro Uchida
智洋 内田
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Abstract

【課題】 部品点数の増加を防ぎ小型化を図る。
【解決手段】 断線検知装置1は、断線検知回路付回路基板10及びコネクタ31〜34からなるFPCハーネス40と断線検知基板部20とで構成される。断線検知回路付回路基板10は平板状に形成され導体からなる複数の回路パターンが形成された屈曲自在な可撓回路部11〜14を有し、複数の回路パターンのうち各可撓回路部11〜14の最外縁部側の回路パターンが断線検知用ループ回路15を構成し、他の回路パターンが信号回路16を構成する。可撓回路部11〜13の端末部では、信号回路16の一部が露出され、断線検知用ループ回路15との境界部分に切込み部17が形成され、切込み部17に沿った断線検知用ループ回路15形成部分が各可撓回路部11〜13の基端側に折り返されてコネクタ接続部18が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フレキシブルプリント基板やフレキシブルフラットケーブルなどを少なくとも一部に有する回路基板に関し、特に回路基板の配線材の断線を検知することができる回路パターンを有する断線検知回路付回路基板、その製造方法及び断線検知装置に関する。
可撓性を有するフレキシブルプリント基板やフレキシブルフラットケーブルを回路基板(配線部材も含む)として用いた場合、長年の使用により、配線パターンに引っ張りや捻じれなどの外力により断線が生じて、その回路基板を使った電気回路機能が十分に発揮されないおそれがある。
そこで、このような配線パターンの断線を検知するために、例えば図5に示すような構造の断線検知装置100が知られている。
この断線検知装置100は、例えばリジッド基板からなる断線検知回路部101とフレキシブルプリント基板からなる断線検知回路付回路基板102とから構成され、断線検知回路部101にコネクタ104を備えると共に断線検知回路付回路基板102の各端末部にコネクタ103a〜103dを備え、更に断線検知回路付回路基板102の信号回路111の外側(最外側)に断線検知用の回路パターン110を形成し、コネクタ104とコネクタ103dとを接続すると共に他のコネクタ103a〜103cを図示しない他の電気部品と接続して、回路パターン110を閉回路(ループ回路)とするか、又はコネクタ103a〜103c内にループ回路を設けることにより構成されている。
そして、この断線検知装置100は、断線検知回路付回路基板102が引っ張りや捻じれなどにより破断すると、信号回路111が断線する前に回路パターン110が断線して断線検知回路部101でその信号が検出できなくなるため、それを断線検知回路付回路基板102の断線として検知するようにしたものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−211052号公報(第2〜3頁、第1〜3図)
しかしながら、このような断線検知装置100では、各コネクタ103a〜103cに他の電気部品と回路パターン110とを接続するための接続端子105がそれぞれ2つずつ余分に必要となるうえ、各コネクタ103a〜103cの内部、又はそれに接続される回路基板上に回路パターン110を短絡させるためのループ回路を形成する必要があり、部品点数が増えると共に、コネクタ103a〜103cの小型化を図り難いという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、部品点数の増加を防ぎ小型化を図ることができる断線検知回路付回路基板、その製造方法及び断線検知装置を提供することを目的とする。
本発明に係る断線検知回路付回路基板は、平板状に成形され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓回路部が備えられた回路基板であって、前記複数の回路パターンのうち、前記可撓回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成してなることを特徴とする。
なお、断線検知回路付回路基板の可撓回路部は端末部に形成され、この端末部は、例えばループ回路の回路パターン以外の複数の回路パターンの少なくとも一部を露出し、ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンとの境界部分に可撓回路部をその厚さ方向に切断してなる切込み部を形成し、この切込み部に沿ったループ回路の回路パターンを可撓回路部の基端側に折り返して構成されるコネクタ接続部を備えると良い。
本発明に係る断線検知回路付回路基板の製造方法は、平板状に形成されると共に少なくとも一部の端末部に可撓性を有する可撓性回路部が備えられた回路基板上に、最外縁部側が断線検知用のループ回路を構成するように導体からなる複数の回路パターンを形成する工程と、前記可撓性回路部が形成された端末部で前記ループ回路の回路パターン以外の前記複数の回路パターンの少なくとも一部が露出するように前記複数の回路パターンの上をカバーレイで覆う工程と、前記ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンの境界部分に前記可撓性回路部をその厚さ方向に切断して切込み部を形成する工程と、前記切込み部に沿った前記ループ回路の回路パターンを前記可撓性回路部の基端側に折り返してコネクタ接続部を形成する工程とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る断線検知装置は、平板状に形成され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓性回路部が備えられると共に、前記複数の回路パターンのうち、前記可撓性回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成し、且つ前記ループ回路に対する唯一の入出力端となる端子部を端部に形成してなる断線検知回路付回路基板と、この断線検知回路付回路基板の前記端子部と接続されて前記ループ回路に電流を供給すると共に前記ループ回路に流れる電流値を観測して前記ループ回路の断線を検出する断線検知部とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る断線検知回路付FPCハーネスは、平板状に成形され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓回路部が備えられた回路基板であって、前記複数の回路パターンのうち、前記可撓回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成し、前記可撓回路部が端末部に形成され、前記端末部が、前記ループ回路の回路パターン以外の前記複数の回路パターンの少なくとも一部を露出し、前記ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンとの境界部分に前記可撓回路部をその厚さ方向に切断してなる切込み部を形成し、この切込み部に沿った前記ループ回路の回路パターンを前記可撓回路部の基端側に折り返して構成されるコネクタ接続部を備えてなる断線検知回路付回路基板と、この断線検知回路付回路基板の前記コネクタ接続部に接続されたコネクタとを備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、可撓回路部における断線検知用の回路パターンが、可撓回路部の最外縁部側に形成されたループ回路からなるため、従来のような断線検知用の回路パターンにおいてループ回路を構成するために他の電気部品と断線検知用の回路パターンとを接続するための接続端子やコネクタ内部又は外部の短絡のためのループ回路が不要となり、部品点数を削減することができる。また、端末部に形成された可撓回路部にコネクタを接続する場合も、上記接続端子をコネクタ内に収容する必要がなくなるため、コネクタの小型化を図ることができる。
更に、断線検出においては、コネクタ端子同士の接触個所の存在は断線検出回路の信頼性を落とす原因となる。特に悪環境下では、コネクタ端子の酸化等による接触不良が検出回路の信頼性の低下原因となる。この点、本願発明によれば、断線検出のためのループ回路を回路基板の内部だけで形成しているので、断線検出の信頼性も向上する。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る断線検知回路付回路基板を備えた断線検知装置の簡略外観斜視図、図2及び図3は、この断線検知回路付回路基板の一部拡大斜視図である。
図1に示すように、断線検知装置1は、例えばリジッド基板からなりコネクタ21を備える断線検知基板部20と、可撓性を有する合成樹脂等からなるフレキシブルプリント基板などで構成される断線検知回路付回路基板10及びコネクタ31〜34からなるFPCハーネス40とから構成されている。なお、リジッド基板やフレキシブルプリント基板の基本的な構造については公知技術であるため、ここでは説明を省略する。
断線検知回路付回路基板10は、平板状に成形され導体からなる複数の回路パターンが形成された、屈曲自在な複数の可撓回路部11〜14を有し、これら複数の回路パターンのうち、各可撓回路部11〜14の最外縁部側の回路パターンが断線検知用ループ回路15を構成し、他の回路パターンが信号回路16を構成する構造からなる。
これら各可撓回路部11〜14のうち、可撓回路部11〜13の端末部は、例えば図2に示すように、断線検知用ループ回路15以外の信号回路16の一部を露出させた状態でカバーレイ19で覆われ、断線検知用ループ回路15と信号回路16との境界部分にその厚さ方向に切断してなる切込み部17を形成し、図3に示すように、この切込み部17に沿った断線検知用ループ回路15形成部分を各可撓回路部11〜13の基端側に図中矢印で示す方向に折り返して構成されたコネクタ接続部18を備えている。
この断線検知回路付回路基板10の製造方法は、例えば、PET等からなるフレキシブルプリント基板上に断線検知用ループ回路15と信号回路16の回路パターンを形成する工程と、信号回路16の一部が露出するように回路パターンの上をカバーレイで覆う工程と、フレキシブルプリント基板の断線検知用ループ回路15と信号回路16の回路パターンの境界部分を厚さ方向に切断して切込み部17を形成する工程と、切込み部17に沿った断線検知用ループ回路15の回路パターンをフレキシブルプリント基板の基端側に折り返してコネクタ接続部18を形成する工程とからなる。
そして、各可撓回路部11〜14の端末部には、内部にコネクタ接続部18を収容するコネクタ31〜34が装着されてFPCハーネス40を構成しており、コネクタ31〜33は図示しない他の電気部品と接続され、コネクタ34は断線検知基板部20のコネクタ21と接続される。
このような断線検知装置1では、断線検知用ループ回路15が、最外層に形成されているがゆえにフレキシブルプリント基板からなる断線検知回路付回路基板10が外力(引き裂き力)を受けた時に、内部に形成された信号回路16が外力の影響を受けて断線する前に、ループ回路15が断線し、これを断線検知基板部20が確実に検出するので、本来の自動車の操作制御に異常をきたす前に確実に運転者に異常発生を事前に知らせることが出来るという利点がある。
この断線検知回路付回路基板10では、可撓回路部14の端末部のコネクタ34内においては、信号回路16用の接続端子41と共に断線検知用ループ回路15用の接続端子42が収容されているが、他の可撓回路部11〜13の端末部のコネクタ31〜33内においては接続端子41のみ収容されている。このため、コネクタ34とコネクタ31〜33とを比較すると、接続端子42の分だけコネクタ31〜33を小型化することができる。また、コネクタ31〜33内に接続端子42やループ回路が不要となるため、各コネクタ31〜33内に接続端子42やループ回路が必要である場合と比較すると、部品点数を削減することができる。
これにより、この断線検知装置1の断線検知回路付回路基板10では、部品点数の増加を防ぎ小型化を図ることが可能となる。
なお、コネクタ34内の接続端子42はコネクタ21内の接続端子22と接続され、断線検知基板部20において接続端子22と接続された断線検知回路23は、図示しない断線検知回路部と接続されている。
このため、各可撓回路部11〜14において配線材に引っ張りや捻じれなどの外力により断線が生じたときは、内部の信号回路16が断線する前に最外縁部側に形成された断線検知用ループ回路15が電気的に切断されるため、断線検知回路部でその断線を容易に検知することが可能となる。更に、内部の信号回路16は、断線検知ループ回路15が断線しても直ぐには断線には至らず、断線に至るまでの間は信号を確実に伝送することが可能なので、最後までその機能を発揮させることができる。
なお、この例では、断線検知装置1が断線検知回路付回路基板10と断線検知基板部20とで構成された場合について説明したが、断線検知回路付回路基板10と断線検知基板部20とが一体成形された場合にも適用可能であることは言うまでもない。
また、上述した実施形態では、断線検知回路付回路基板10が、4つの可撓回路部11〜14からなる十字型の回路であったが、基板形状はこの例に限定されるものではなく、例えば図4に示すように、可撓回路部12,14が直線上に配置された線状の断線検知回路付回路基板10’を構成するFPCハーネス40’を本発明の断線検知装置1’に適用するようにしても良い。
本発明は、例えば自動車等で使用される複数の電線を束ねたワイヤーハーネスの複数の電線部分を、FPC(フレキシブルプリント基板)で置き換えたFPCハーネスのように、電気的に断線が生じたことを検知する必要がある各種の用途に利用できる。
本発明の一実施形態に係る断線検知回路付回路基板を備えた断線検知装置の簡易外観斜視図である。 同断線検知回路付回路基板の一部拡大斜視図である。 同断線検知回路付回路基板の一部拡大斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る断線検知回路付回路基板を備えた断線検知装置の簡易外観斜視図である。 従来の断線検知装置を示す簡易外観斜視図である。
符号の説明
1,1’…断線検知装置、10,10’…断線検知回路付回路基板、11〜14…可撓回路部、15…断線検知用ループ回路、16…信号回路、17…切込み部、18…コネクタ接続部、20…断線検知基板部、21,31〜34…コネクタ、22,41,42…接続端子、40,40’…FPCハーネス。

Claims (5)

  1. 平板状に成形され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓回路部が備えられた回路基板であって、
    前記複数の回路パターンのうち、前記可撓回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成してなる
    ことを特徴とする断線検知回路付回路基板。
  2. 前記可撓回路部は端末部に形成され、
    前記端末部は、前記ループ回路の回路パターン以外の前記複数の回路パターンの少なくとも一部を露出し、前記ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンとの境界部分に前記可撓回路部をその厚さ方向に切断してなる切込み部を形成し、この切込み部に沿った前記ループ回路の回路パターンを前記可撓回路部の基端側に折り返して構成されるコネクタ接続部を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の断線検知回路付回路基板。
  3. 平板状に形成されると共に少なくとも一部の端末部に可撓性を有する可撓性回路部が備えられた回路基板上に、最外縁部側が断線検知用のループ回路を構成するように導体からなる複数の回路パターンを形成する工程と、
    前記可撓性回路部が形成された端末部で前記ループ回路の回路パターン以外の前記複数の回路パターンの少なくとも一部が露出するように前記複数の回路パターンの上をカバーレイで覆う工程と、
    前記ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンの境界部分に前記可撓性回路部をその厚さ方向に切断して切込み部を形成する工程と、
    前記切込み部に沿った前記ループ回路の回路パターンを前記可撓性回路部の基端側に折り返してコネクタ接続部を形成する工程と
    を備えたことを特徴とする断線検知回路付回路基板の製造方法。
  4. 平板状に形成され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓性回路部が備えられると共に、前記複数の回路パターンのうち、前記可撓性回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成し、且つ前記ループ回路に対する唯一の入出力端となる端子部を端部に形成してなる断線検知回路付回路基板と、
    この断線検知回路付回路基板の前記端子部と接続されて前記ループ回路に電流を供給すると共に前記ループ回路に流れる電流値を観測して前記ループ回路の断線を検出する断線検知部と
    を備えたことを特徴とする断線検知装置。
  5. 平板状に成形され導体からなる複数の回路パターンが形成され少なくとも一部に可撓性を有する可撓回路部が備えられた回路基板であって、前記複数の回路パターンのうち、前記可撓回路部の最外縁部側の回路パターンが断線検知用のループ回路を構成し、前記可撓回路部が端末部に形成され、前記端末部が、前記ループ回路の回路パターン以外の前記複数の回路パターンの少なくとも一部を露出し、前記ループ回路の回路パターンとそれ以外の回路パターンとの境界部分に前記可撓回路部をその厚さ方向に切断してなる切込み部を形成し、この切込み部に沿った前記ループ回路の回路パターンを前記可撓回路部の基端側に折り返して構成されるコネクタ接続部を備えてなる断線検知回路付回路基板と、
    この断線検知回路付回路基板の前記コネクタ接続部に接続されたコネクタと
    を備えてなることを特徴とする断線検知回路付FPCハーネス。
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