JP2005282954A - 湿度感知ファン、除湿ファン及びナセル内除湿ファン付き風車 - Google Patents

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Sadaaki Kitamura
禎章 北村
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Abstract

【課題】ファンの送風状態を自動で切り換えることができ、しかも、それを簡素な構造で実現することができる、湿度感知ファン、除湿ファン及びナセル内除湿ファン付き風車を提供する。
【解決手段】翼3…角が吸湿性材料6…の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされており、ファン1の回転中、前記吸湿性材料6…の吸湿により送風が開始するようになされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、湿度感知ファン、除湿ファン及びナセル内除湿ファン付き風車に関する。
湿気のこもりやすい室内から湿気を除去する方法として、ファンを設置し、ファンで室内の湿気を外に排出する方法があるが、ファンのスイッチのオンオフ操作や強弱操作を人手で行うのは厄介であり、また、室内にセンサーを設置し、センサーからの信号に基づぎ、制御装置による制御でファンの駆動を制御するのでは、設備にコストがかかりすぎるという問題がある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、ファンの送風状態を自動で切り換えることができ、しかも、それを簡素な構造で実現することができる、湿度感知ファン、除湿ファン及びナセル内除湿ファン付き風車を提供することを課題とする。
上記の課題は、翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされており、ファン回転中、前記吸湿性材料の吸湿により送風が開始するようになされていることを特徴とする除湿ファンによって解決される(第1発明)。
この除湿ファンでは、湿度が高くなると、吸湿性材料が吸湿を行い変形動作をして、ファンの翼角を変化させ、送風が開始するようになされているので、人手による操作を行わなくても、送風の開始と停止の切換えが達せられる。しかも、ファンの翼角が変化するように構成すると共に吸湿性材料を組み込むだけでよいから、複雑な制御機構を要さず、簡素な構造でそれを実現することができる。また、湿度が低いときは、ファンは回転していても、送風のない状態であるから、ファン回転のための消費エネルギーも低く抑えることができる。
また、上記の課題は、翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされており、ファン回転中、前記吸湿性材料の吸湿により送風量が増加するようになされていることを特徴とする除湿ファンによって解決される(第2発明)。
この除湿ファンでは、湿度が高くなると、吸湿性材料が吸湿を行い変形動作をして、ファンの翼角を変化させ、送風量が増加するようになされているので、人手による操作を行わなくても、送風の強弱の切換えが達せられる。しかも、ファンの翼角が変化するように構成すると共に吸湿性材料を組み込むだけでよいから、複雑な制御機構を要さず、簡素な構造でそれを実現することができる。また、湿度が低いときは、ファンは回転していても、送風の状態は弱であるから、ファン回転のための消費エネルギーも低く抑えることができる。
また、上記の課題は、前記第1発明又は第2発明の除湿ファンが、風車のナセル内除湿用として設置され、かつ、風車に連動して回転するようになされていることを特徴とするナセル内除湿ファン付き風車によって解決される(第3発明)。
この風車では、ナセル内の湿度が高くなると、吸湿性材料が吸湿を行い変形動作をして、ファンの翼角を変化させ、送風状態が切り換わるようになされているので、人手による操作を行わなくても、ナセル内の除湿のための送風の開始と停止、強弱の切換えが達せられる。しかも、ファンの翼角が変化するように構成すると共に吸湿性材料を組み込むだけでよいから、複雑な制御機構を要さず、簡素な構造でそれを実現でき、また、ナセルへの除湿ファンの組込みを容易に行うことができる。そして、ファンは、風車に連動して回転するようになされているが、ナセル内の湿度が低くて除湿を必要としないときは、ファンは回転していても送風の状態は停止か弱であるから、風車の回転を妨げることもないか、少ない。
また、上記の課題は、翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされていることを特徴とする湿度感知ファンによって解決される(第4発明)。
この湿度感知ファンでは、回転中、湿度が高くなると、吸湿性材料が吸湿を行い変形動作をして、ファンの翼角を変化させ、送風状態が切り換わるようになされているので、人手による操作を行わなくても、送風の開始と停止、強弱などの送風状態の切換えが達せられる。しかも、ファンの翼角が変化するように構成すると共に吸湿性材料を組み込むだけでよいから、複雑な制御機構を要さず、簡素な構造でそれを実現することができる。そして、本発明の湿度感知ファンは、除湿用に限らず、加湿機の室内送風ファンなどに加湿用としても有効的に用いることができるし、その他、湿度によってファンの送風状態の切換えを行う必要のある各種場面において広く用いることができるものである。
本発明は、以上のとおりのものであるから、ファンの送風状態を自動で切り換えることができ、しかも、それを簡素な構造で実現することができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示す実施形態の湿度感知ファン1は、除湿ファンについてのもので、2は回転軸、3…は翼、4はハブであり、翼3は、ハブ4に対して、ピボット5で翼角を変化させることができるようになされており、ピボット5から側方に偏心した位置に、吸湿性材料としての水膨張ゴム6が周囲の空気と接触できるように設置されている。水膨張ゴム6が吸湿して膨張変形動作を行うと、図1(ロ)に示すように、翼3がピボット5を中心として翼3の角度が送風可能な角度となるように回動し、また、水膨張ゴム6が乾燥して収縮復帰すると、図1(イ)に示すように、翼3がピボット5を中心として翼3の角度が送風しない角度となるように回動復帰するようになされている。
なお、翼3の回動動作は、行きも帰りも水膨張ゴム6によって行われるようになされていてもよいし、膨張変形の行き動作のみ水膨張ゴム6によって行われ、帰りは図示しないバネの付勢力などによって行われてもよい。即ち、水膨張ゴム6は、翼3の回動動作における行きと帰りのいずれか一方又は両方を司るものであればよい。
そして、本実施形態では、上記の除湿ファン1は、図3に示すように、例えばプロペラ型などの風車7のナセル8内除湿用として設置され、翼車9の回転軸10、又は、ナセル8に組み込まれた発電機11の回転軸に、直接、又は、回転伝動機構を介して、接続され、風車7に連動して回転するようになされている。
上記の除湿ファン1及び除湿ファン付き風車7では、風車7の翼車9が風力で回転してファン1も連動回転している状態で、ナセル8内の湿度が低いときは、図1(イ)に示すように、水膨張ゴム6は乾燥復帰した状態にあって、ファン1の翼3…は送風を行わない角度位置に位置し、ファン1は回転しているけれども送風は行われない。従って、ファン1の回転で風車7の回転が妨げられることはほとんどない。
そして、同じ連動回転中に、ナセル8内の湿度が高くなると、水膨張ゴム6…は、図1(イ)に示す状態から図1(ロ)に示すように、吸湿を行い膨張変形動作をして、ファン1の翼3…は送風を行う角度位置に移動し、ファン1はその回転でナセル8内の湿気を外に排出していく。
このように、上記の除湿ファン1及び除湿ファン付き風車7によれば、水膨張ゴム6…による湿度感知と、変形膨出動作及び乾燥復帰動作とによって、自動で送風の開始と停止が行われるので、人手による操作を行わなくても、ナセル内の除湿のための停止開始の切換えが達せられる。しかも、除湿ファン1は、ファン1の翼3…の角度が変化するように構成すると共に水膨張ゴム6…を組み込んだだけのものであるから、複雑な制御機構を要さず、簡素な構造でそれを実現でき、また、ナセル8への除湿ファン1の組込みを容易に行うことができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、水膨張ゴム6…による翼角の変化でファン1による送風の開始と停止の切換えが行われるようにした場合を示しているが、水膨張ゴムによる翼角の変化でファンによる送風の強弱の切換えが行われるようになされていてもよいし、いずれか一方においてもう一方の機能をもつ除湿ファンに構成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、ピボット5…による翼3…の回動で翼角を変化させるようにした場合を示しているが、これに限らず、要は、水膨張ゴム6…の変形復帰動作で翼角を変化させることができるような構造になっていればよい。
また、上記の実施形態では、吸湿性材料として、水膨張ゴム6…を用いた場合を示しているが、それに限らず、吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作を行いファンの翼角を変化させることができるようなものであればよい。
更に、上記の実施形態では、除湿ファン1を風車7のナセル8内の除湿に用いた場合を示しているが、建物の室内の除湿や、湿度の管理を行う必要のある各種の室の除湿など、種々の除湿に用いることができるものであることはいうまでもない。また、第4発明の湿度感知ファンは、除湿に限らず、各種用途に用いることができるものであることは、上に述べたとおりである。
図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ、実施形態の除湿ファンの作動状態を示す平面図である。 同除湿ファンを示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は平面図である。 上記の除湿ファンを備えた風車のナセル部を示す断面側面図である。
符号の説明
1…除湿ファン(湿度感知ファン)
3…翼
6…水膨張ゴム(吸湿性材料)
7…風車
8…ナセル

Claims (4)

  1. 翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされており、ファン回転中、前記吸湿性材料の吸湿により送風が開始するようになされていることを特徴とする除湿ファン。
  2. 翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされており、ファン回転中、前記吸湿性材料の吸湿により送風量が増加するようになされていることを特徴とする除湿ファン。
  3. 請求項1又は2に記載の除湿ファンが、風車のナセル内除湿用として設置され、かつ、風車に連動して回転するようになされていることを特徴とするナセル内除湿ファン付き風車。
  4. 翼角が吸湿性材料の吸湿による変形動作と乾燥による復帰動作で変化するようになされていることを特徴とする湿度感知ファン。
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