JP2005282239A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建屋カバー内に収容された熱交換器に対する点検作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 建屋カバー10に、機器収容空間11を開く開扉位置と閉じる閉扉位置との間で開,閉するドア12を設け、このドア12の内側面に凝縮器24を取付ける構成とする。これにより、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等を行うときに、ドア12を閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、このドア12に取付けられた凝縮器24を建屋カバー10の外部に取出すことができ、建屋カバー10内に収容されたラジエータ21等の周囲に大きな作業スペースを確保することができる。従って、ラジエータ21等に対する点検作業等を大きな作業スペース内で行なうことができ、その作業性を高めることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば油圧ショベル、油圧クレーン等の建設機械に関し、特に、ラジエータ、オイルクーラ等の熱交換器を備えた建設機械に関する。
一般に、油圧ショベル等の建設機械は、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部側に設けられ土砂等の掘削作業を行う作業装置とにより大略構成されている。
また、上部旋回体は、支持構造体をなす旋回フレームと、この旋回フレーム上に設けられ内部が機器収容空間となった建屋カバーと、旋回フレームに搭載され建屋カバー内に収容されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され建屋カバー内に冷却風を流通させる冷却ファンと、エンジンと共に建屋カバー内に収容される複数の熱交換器とを備えている。
ここで、建屋カバー内に収容される熱交換器は、エンジン冷却水を冷却するラジエータ、油圧ショベルに搭載された油圧機器用の作動油を冷却するオイルクーラ、過給機からエンジンに供給される吸気を冷却するインタクーラ、空調装置に用いられる冷媒を冷却して液化させる凝縮器等により構成されている。そして、エンジンによって冷却ファンを回転駆動することにより、外気を冷却風として建屋カバー内に流通させ、この冷却風によってラジエータ内のエンジン冷却水、オイルクーラ内の作動油、インタクーラ内の吸気、凝縮器内の冷媒を冷却するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−371844号公報
ここで、上述した従来技術による建設機械は、上部旋回体の旋回フレーム上に、ラジエータとオイルクーラとが冷却風の流れ方向に対して並列となるように配設されると共に、これらラジエータとオイルクーラとを挟んで一対の支柱が立設されている。そして、これらラジエータとオイルクーラの前面側にはインタクーラと凝縮器とが配置され、これらインタクーラと凝縮器とは、上述した一対の支柱のうち一方の支柱にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられている。
これにより、インタクーラと凝縮器とは、建設機械の稼動時においてラジエータ等に対面する対面位置と、ラジエータ等を清掃するために該ラジエータ等に対しほぼ90°の角度に回動する回動位置との間で回動する構成となっている。そして、一対の支柱のうち他方の支柱とインタクーラとの間には、該インタクーラを対面位置に固定するロック機構が設けられ、他方の支柱と凝縮器との間にも、該凝縮器を対面位置に固定するロック機構が設けられている。
しかし、上述した従来技術による建設機械においては、ラジエータ等に対する点検作業や清掃作業を行うときには、まず、建屋カバーに設けたドアを開放した状態で該建屋カバー内に作業者が入込み、インタクーラと支柱との間のロック機構を解除してインタクーラを対面位置から回動位置へと回動させると共に、凝縮器と支柱との間のロック機構を解除して凝縮器を対面位置から回動位置へと回動させる必要がある。
このため、ラジエータ等に対する点検作業等を行なうときには、建屋カバーのドアを開放する作業と、インタクーラ及び凝縮器を対面位置から回動位置へと回動させる作業とが必要となり、点検作業時の作業性が低下してしまうという問題がある。
また、インタクーラ及び凝縮器を対面位置から回動位置へと回動させた状態でも、これらインタクーラ及び凝縮器は建屋カバー内に存在するため、建屋カバー内に大きな作業スペースを確保することができない。このため、作業者は、建屋カバー内の狭隘な作業スペース内でラジエータ等に対する点検作業等を行なうことになり、その作業性が低下してしまうという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、建屋カバー内に収容された熱交換器に対する点検作業、清掃作業等を行うときの作業性を高めることができるようにした建設機械を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため本発明は、支持構造体をなすフレーム上に設けられ内部が機器収容空間となった建屋カバーと、フレームに搭載され該建屋カバー内に収容されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され建屋カバー内に冷却風を流通させる冷却ファンと、エンジンと共に建屋カバー内に収容され該冷却ファンによる冷却風が供給される複数の熱交換器とを備えてなる建設機械に適用される。
そして、請求項1の発明が採用する構成の特徴は、建屋カバーには、機器収容空間を開く開扉位置と機器収容空間を閉じる閉扉位置との間で開,閉可能となったドアを設け、該ドアには複数の熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器を取付ける構成としたことにある。
請求項2の発明は、支持構造体をなすフレーム上に設けられ内部が機器収容空間となった建屋カバーと、フレームに搭載され該建屋カバー内に収容されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され建屋カバー内に冷却風を流通させる冷却ファンと、エンジンと共に建屋カバー内に収容され該冷却ファンによる冷却風が供給される複数の熱交換器とを備えてなる建設機械において、建屋カバーには、機器収容空間を開く開扉位置と機器収容空間を閉じる閉扉位置との間で開,閉可能となったドアを設け、該ドアとフレームとの間には、複数の熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器をドアの開,閉動作に応じて機器収容空間内に収容する収容位置と機器収容空間の外部に取出す取出し位置との間で移動させる熱交換器移動機構を設ける構成としたことにある。
請求項3の発明は、熱交換器移動機構は、フレームと前記少なくとも一の熱交換器との間に設けられ前記一の熱交換器をフレームに対して回動可能に支持するヒンジ部材と、ドアと前記一の熱交換器との間に設けられドアの開,閉動作に応じて前記一の熱交換器をヒンジ部材を中心として収容位置と取出し位置との間で回動させるリンク部材とにより構成したことにある。
請求項4の発明は、複数の熱交換器は、エンジン用の冷却水を冷却するラジエータと、作動油を冷却するオイルクーラと、過給機からエンジンに供給される吸気を冷却するインタクーラと、空気調和装置用の冷媒を冷却する凝縮器であり、前記一の熱交換器は凝縮器としたことにある。
請求項1の発明によれば、建屋カバー内に収容される複数の熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器を、建屋カバーに開,閉可能に設けたドアに取付ける構成としたので、熱交換器に対する点検作業や清掃作業を行うときに、ドアを閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、このドアに取付けられた熱交換器を機器収容空間の外部に取出すことができる。これにより、ドアに取付けられた熱交換器と建屋カバー内に収容された熱交換器とを容易に引き離すことができ、これら各熱交換器に対する点検作業等の作業性を高めることができる。
しかも、ドアを開扉位置に移動させることにより、該ドアに取付けられた熱交換器を建屋カバーの外部に取出すことができるので、この分、建屋カバー内に収容された熱交換器の周囲に、点検作業等を行なうための大きな作業スペースを確保することができ、その作業性を高めることができる。
さらに、点検作業等が終了した後には、ドアを開扉位置から閉扉位置へと戻すだけで、当該ドアに取付けられた熱交換器を容易に建屋カバー内に収容することができる。
請求項2の発明によれば、建屋カバーに開,閉可能に設けたドアとフレームとの間に熱交換器移動機構を設けたので、ドアを閉扉位置と開扉位置との間で移動させると、このドアの開,閉動作が熱交換器移動機構によって各熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器に伝わることにより、当該一の熱交換器はドアの開,閉動作に連動して収容位置と取出し位置との間で移動することができる。これにより、熱交換器に対する点検作業等を行うときにドアを閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、熱交換器移動機構によって一の熱交換器を機器収容空間の外部に取出すことができるので、各熱交換器に対する点検作業等の作業性を高めることができる。
請求項3の発明によれば、熱交換器移動機構を、各熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器をフレームに対して回動可能に支持するヒンジ部材と、当該一の熱交換器とドアとの間に設けられたリンク部材とにより構成したので、ドアを閉扉位置と開扉位置との間で移動させると、このドアの開,閉動作がリンク部材を介して一の熱交換器に伝わり、当該一の熱交換器は、ヒンジ部材を中心として収容位置と取出し位置との間で円滑に回動することができる。
請求項4の発明によれば、建屋カバーのドアを閉扉位置とした状態で、機器収容空間内にラジエータ、オイルクーラ、インタクーラ、凝縮器が収容されている場合でも、ドアを開扉位置に移動させて凝縮器を機器収容空間の外部に取出すことにより、機器収容空間内に収容されたラジエータ、オイルクーラ、インタクーラの周囲に、点検作業等を行なうための大きな作業スペースを確保することができる。
以下、本発明に係る建設機械の実施の形態を、油圧ショベルに適用した場合を例に挙げ、図1ないし図10を参照しつつ詳細に説明する。
まず、図1ないし図6は本発明の第1の実施の形態を示し、1は油圧ショベルで、該油圧ショベル1は、装軌式の下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3と、該上部旋回体3の前部側に設けられ土砂の掘削作業等を行なう作業装置4とにより大略構成されている。
そして、上部旋回体3は、支持構造体をなす旋回フレーム5と、該旋回フレーム5の前部左側に設けられ運転室を画成するキャブ6と、旋回フレーム5の後端側に設けられ作業装置4との重量バランスをとるカウンタウエイト7と、後述の建屋カバー10等とにより構成されている。
ここで、旋回フレーム5は、図3ないし図5に示すように、左,右方向の中央部に位置して前,後方向に延びるセンタフレーム5Aと、該センタフレーム5Aから左,右方向に張出す複数の張出しビーム5B,5B,…と、センタフレーム5Aを挟んで左,右両側に配置され各張出しビーム5Bの先端側に固着されて前,後方向に延びる断面D型の左,右のサイドフレーム5C(右側のみ図示)とにより大略構成されている。
8,9はサイドフレーム5Cの後部側に立設された前,後のブラケットで、これら前,後のブラケット8,9は旋回フレーム5の一部を構成している。そして、各ブラケット8,9は、山形鋼等を用いてほぼL型に形成され、後述する建屋カバー10、ドア12を支持するものである。
10はカウンタウエイト7よりも前側に位置して旋回フレーム5上に設けられた建屋カバーで、該建屋カバー10は、サイドフレーム5Cから上方に延びる左,右の側面部10A,10Bと、これら左,右の側面部10A,10Bの上端側から水平方向に延びる上面部10Cと、該上面部10Cのうち後述のエンジン16等と対応する部位に設けられた点検用の開口部(図示せず)を開,閉可能に覆う箱状のエンジンカバー10Dとにより大略構成されている。そして、建屋カバー10の内部には機器収容空間11が画成され、該機器収容空間11内には、後述のエンジン16、冷却ファン18、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24等の各種機器類が収容されている。
12は建屋カバー10を構成する右側面部10Bの後部側に設けられたドアで、該ドア12は、右側面部10Bのうちラジエータ21等と対面する部位に形成された点検用の開口部10Eを開,閉可能に覆うものである。
ここで、ドア12は、図4ないし図6に示すように、右側面部10Bの開口部10Eに対応する四角形の鋼板等により形成され、ドア12の後端側は2個のヒンジ部材13,13を用いて後側のブラケット9に回動可能に取付けられている。これにより、ドア12は、ヒンジ部材13を中心として、建屋カバー10内の機器収容空間11を閉じる閉扉位置(図5に示す位置)と、機器収容空間11を開く開扉位置(図6に示す位置)との間で回動する構成となっている。
また、ドア12の前端側には、前側のブラケット8に固着されたストッパ部材14に係合、離脱するロック機構15が設けられている。そして、ロック機構15は、ドア12が閉扉位置となったときにストッパ部材14に係合することにより、該ドア12を閉扉位置に保持し、ストッパ部材14から離脱することによりドア12が開扉位置へと回動するのを許すものである。
さらに、ドア12には、その全面に亘って格子状の通気口12Aが形成され、該通気口12Aは、後述する冷却ファン18が回転することにより、外気を冷却風として建屋カバー10の機器収容空間11内に吸込むものである。
16は建屋カバー10内に位置して旋回フレーム5上に搭載されたエンジンで、該エンジン16は、旋回フレーム5のセンタフレーム5Aに、左,右方向に延在する横置き状態で取付けられている。そして、エンジン16の一端側(左端側)には油圧ポンプ17が取付けられ、該油圧ポンプ17は、エンジン16によって駆動されることにより、下部走行体2、作業装置4等に設けられた各油圧アクチュエータに作動油(圧油)を供給するものである。
18はエンジン16の他端側(右端側)に設けられた吸込み式の冷却ファンで、該冷却ファン18は、エンジン16によって回転駆動されることにより、図5中に矢示A方向で示すように、ドア12の通気口12A等を通じて建屋カバー10内の機器収容空間11に外気を冷却風として吸込み、この冷却風をラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24、エンジン16等に供給するものである。
19は建屋カバー10のドア12と冷却ファン18との間に位置して旋回フレーム5上に設けられた熱交換器支持枠で、該熱交換器支持枠19は、図4及び図5に示すように、旋回フレーム5の張出しビーム5B,5Bにボルト20を用いて固定され前,後方向に延びた底板19Aと、該底板19Aの両端部から上方に立ちあがる前,後の縦枠19B,19Bとにより、全体として上端側が開口したコ字型の枠体として形成されている。
そして、熱交換器支持枠19は、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23を、前,後方向に並べて各縦枠19B間に挟込むことにより、これらラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23を冷却風の流れ方向(図5中の矢示A方向)に対して並列となるようにまとめて支持するものである。
21はエンジン16等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に収容された第1の熱交換器としてのラジエータで、該ラジエータ21は、熱交換器支持枠19によって支持された状態で冷却ファン18と対面している。
そして、ラジエータ21は、エンジン16のウォータジャケットに配管(いずれも図示せず)を介して接続され、エンジン16との間で循環するエンジン冷却水の熱を放熱部で熱交換して冷却風中に放出することにより、このエンジン冷却水を冷却するものである。
22はラジエータ21等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に収容された第2の熱交換器としてのオイルクーラで、該オイルクーラ22は、ラジエータ21に隣接して熱交換器支持枠19に支持され、冷却ファン18と対面している。
そして、オイルクーラ22は、油圧ショベル1に設けられた各油圧アクチュエータと作動油タンクとの間を接続する戻り配管(いずれも図示せず)の途中に設けられ、油圧アクチュエータから作動油タンクへと還流する作動油の熱を放熱部で熱交換して冷却風中に放出することにより、この作動油を冷却するものである。
23はラジエータ21、オイルクーラ22等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に収容された第3の熱交換器としてのインタクーラで、該インタクーラ23は、オイルクーラ22に隣接して熱交換器支持枠19に支持され、冷却ファン18と対面している。
そして、インタクーラ23は、エンジン16に設けられた過給機に配管(いずれも図示せず)を介して接続され、過給機によって吸入される吸入空気の熱を放熱部で熱交換して冷却風中に放出することにより、この吸入空気を冷却するものである。
このように、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23は、熱交換器支持枠19によって旋回フレーム5上にまとめて支持され、冷却風の流れ方向(図5中の矢示A方向)に対して前,後方向に並列に配置されている。
24は建屋カバー10のドア12に取付けられた状態で機器収容空間11内に収容された第4の熱交換器としての凝縮器(コンデンサ)で、該凝縮器24は、キャブ6内の空気を調和する空気調和装置に用いられるものである。ここで、凝縮器24は、蒸発器(エバポレータ)、コンプレッサ、冷媒タンク(いずれも図示せず)を含む冷媒系統の途中で冷却ファン18と対面した位置に配置されている。この場合、凝縮器24は、コンプレッサと冷媒タンクとに冷媒用ホース24Aを介して接続されている。
そして、凝縮器24は、コンプレッサによって圧縮された冷媒の熱を放熱部で熱交換して冷却風中に放出することにより、この冷媒を液化させて冷媒タンクに還流させるものである。
ここで、図4ないし図6に示すように、ドア12のうち機器収容空間11側となる内側面には、鋼板等を折曲げることにより形成された前,後の取付板25,25が溶接等の手段を用いて固着されている。そして、凝縮器24は、各取付板25にボルト26等を用いて締結されることにより、ドア12の内側面に一体に固定されている。
従って、凝縮器24は、油圧ショベル1の稼動時にドア12を図5に示す閉扉位置としたときには、冷却風の流れ方向(図5中の矢示A方向)において、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23の上流側でこれらに対面した状態で、建屋カバー10の機器収容空間11内に収容される構成となっている。
一方、凝縮器24は、ラジエータ21等に対する点検作業、清掃作業等を行うためにドア12を図6に示す開扉位置としたときには、該ドア12と一緒に機器収容空間11の外部に取出されてラジエータ21等から離間し、このラジエータ21等の周囲に大きな作業スペースを確保することができる構成となっている。
なお、凝縮器24に接続された冷媒用ホース24Aは、凝縮器24がドア12の開,閉動作に追従して円滑に移動できるだけの弛みをもってコンプレッサ及び冷媒タンク(いずれも図示せず)に接続されている。
本実施の形態による油圧ショベル1は上述の如き構成を有するもので、この油圧ショベル1を用いて土砂の掘削作業等を行うときには、建屋カバー10のドア12は、図5に示す閉扉位置を保持し、該ドア12に取付けられた凝縮器24は、熱交換器支持枠19によって建屋カバー10内に支持されたラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23と対面した状態で、これらラジエータ21等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に収容される。
この状態で、油圧ショベル1は、下部走行体2によって作業現場まで自走した後、上部旋回体3を旋回させつつ作業装置4を俯仰動させることにより、該作業装置4を用いて土砂の掘削作業等を行なう。
そして、この油圧ショベル1の稼動時にエンジン16が作動して冷却ファン18が回転すると、図5中に矢示A方向で示すように、建屋カバー10のドア12に設けた通気口12A等を通じて建屋カバー10の機器収容空間11内に外気が吸込まれ、この外気が冷却風となって凝縮器24、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23に供給される。
これにより、凝縮器24は、コンプレッサによって圧縮された空調装置用の冷媒の熱を冷却風中に放出し、この冷媒を液化させて冷媒タンクに還流させる。また、ラジエータ21は、エンジン16との間で循環するエンジン冷却水の熱を冷却風中に放出し、このエンジン冷却水を冷却する。また、オイルクーラ22は、油圧アクチュエータから作動油タンクへと還流する作動油の熱を冷却風中に放出し、この作動油を冷却する。さらに、インタクーラ23は、過給機によって吸入される吸入空気の熱を冷却風中に放出し、この吸入空気を冷却する。
次に、油圧ショベル1のラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業、清掃作業等を行う場合には、図6に示すように、建屋カバー10のドア12に設けたロック機構15を、旋回フレーム5のブラケット8に設けたストッパ部材14から離脱させ、ドア12を、ヒンジ部材13を中心として開扉位置へと回動させる。
この場合、ドア12の内側面には凝縮器24が取付けられているので、ドア12を閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、凝縮器24を、ドア12と一緒に機器収容空間11の外部に取出すことができる。これにより、凝縮器24を、機器収容空間11内に固定されたラジエータ21等から大きく引き離すことができ、このラジエータ21等の周囲に大きな作業スペースを確保することができる。
そして、作業者は、建屋カバー10の右側面部10Bに設けた開口部10Eを通じて機器収容空間11内に入込み、この機器収容空間11内に配設されたラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23に対する点検作業、清掃作業等を大きな作業スペース内で行なうことができ、その作業性を高めることができる。しかも、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23は、冷却風の流れ方向に対して並列に配置されているので、これらラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23のうち冷却風が衝突して塵埃等が付着しやすい面を、その全面に亘って効率良く清掃することができる。
一方、凝縮器24は、開扉位置となったドア12と一緒に建屋カバー10の外部に取出されているので、この凝縮器24に対する点検作業等を建屋カバー10の外部で行うことができ、その作業性を高めることができる。
そして、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等が終了した後には、ドア12を開扉位置から閉扉位置へと移動させ、ドア12に設けたロック機構15を、旋回フレーム5のブラケット8に設けたストッパ部材14に係合させることにより、ドア12を閉扉位置に保持する。これにより、ドア12を閉扉位置へと移動させるだけで、凝縮器24を、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23と対面させた状態で、これらラジエータ21等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に容易に収容することができる。
かくして、本実施の形態によれば、建屋カバー10に、機器収容空間11を開く開扉位置と閉じる閉扉位置との間で開,閉するドア12を設け、このドア12の内側面に凝縮器24を取付ける構成としたので、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等を行うときに、ドア12を閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、このドア12に取付けられた凝縮器24を建屋カバー10の外部に取出すことができる。
これにより、ドア12に取付けられた凝縮器24と建屋カバー10内に収容されたラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23とを容易に引き離すことができ、これらラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等の作業性を高めることができる。
しかも、ドア12を開扉位置に移動させて凝縮器24を建屋カバー10の外部に取出した分、建屋カバー10内に収容されたラジエータ21等の周囲に、点検作業等を行なうための大きな作業スペースを確保することができる。従って、機器収容空間11内に配設されたラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23に対する点検作業等を大きな作業スペース内で行なうことができ、その作業性を高めることができる。一方、凝縮器24に対する点検作業等は建屋カバー10の外部で行うことができるので、その作業性を高めることができる。
また、点検作業等が終了した後には、ドア12を開扉位置から閉扉位置へと戻すだけで、凝縮器24を、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23と対面させた状態で、これらラジエータ21等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に容易に収容することができる。
さらに、ドア12には冷却ファン18による冷却風を建屋カバー10内に吸込む通気口12Aを設けたので、このドア12に取付けられた凝縮器24に大量の冷却風を供給することができ、この凝縮器24内の冷媒を効率良く冷却することができる。
次に、図7ないし図10は本発明の第2の実施の形態を示し、本実施の形態の特徴は、建屋カバーのドアとフレームとの間に、ドアの開,閉動作に応じて熱交換器を機器収容空間内に収容する収容位置と機器収容空間の外部に取出す取出し位置との間で移動させる熱交換器移動機構を設ける構成としたことにある。なお、本実施の形態では、上述した第1の実施の形態と同一の構成要素に同一符号を付し、その説明を省略するものとする。
図中、31は旋回フレーム5と建屋カバー10のドア12との間に設けられた熱交換器移動機構で、該熱交換器移動機構31は、凝縮器24をドア12の開,閉動作に応じて機器収容空間11内に収容する収容位置と機器収容空間11の外部に取出す取出し位置との間で移動させるものである。そして、熱交換器移動機構31は、後述のヒンジ部材33、リンク部材36等により構成されている。
32は旋回フレーム5の後部側に設けられた支柱で、該支柱32は、図7及び図8に示すようにほぼL字状の角柱体からなっている。そして、支柱32は、旋回フレーム5を構成する張出しビーム5Bに固着されて上方に延び、旋回フレーム5の一部を構成している。
33,33は支柱32と凝縮器24との間に設けられた上,下のヒンジ部材で、これら上,下のヒンジ部材33は、支柱32の上端側と凝縮器24の後端側との間を連結している。そして、ヒンジ部材33は、凝縮器24を旋回フレーム5に対して水平方向に回動可能に支持するものである。
34はドア12に設けられたドア側ブラケットで、該ドア側ブラケット34は短尺な平板状に形成され、機器収容空間11側に位置するドア12の内側面のうち、上,下方向および左,右方向のほぼ中央部に溶接等によって固着されている。そして、ドア側ブラケット34は、ドア12から機器収容空間11側に突出し、後述するリンク部材36の一端側が回動可能にピン結合されるものである。
35は凝縮器24に設けられた熱交換器側ブラケットで、該熱交換器側ブラケット35は短尺な平板状に形成され、凝縮器24のうちドア12と対面する面に溶接等によって固着されている。そして、熱交換器側ブラケット35は、凝縮器24からドア12側に突出し、後述するリンク部材36の他端側が回動可能にピン結合されるものである。
36はドア側ブラケット34と熱交換器側ブラケット35との間を連結するリンク部材で、該リンク部材36は長尺な平板状に形成されている。そして、リンク部材36の長さ方向の一端側は、ピン37を用いてドア側ブラケット34に回動可能にピン結合され、リンク部材36の長さ方向の他端側は、ピン38を用いて熱交換器側ブラケット35に回動可能にピン結合されている。なお、各ピン37,38は抜止めピン等(図示せず)を用いて軸方向に抜止めされている。
これにより、熱交換器移動機構31は、ドア12が図9に示す閉扉位置と図10に示す開扉位置との間で回動したときに、このドア12の開,閉動作をリンク部材36等を介して凝縮器24に伝えることにより、該凝縮器24をヒンジ部材33を中心として、建屋カバー10の機器収容空間11内に収容する収容位置(図9の位置)と、機器収容空間11の外部に取出す取出し位置(図10の位置)との間で移動させる構成となっている。
本実施の形態による油圧ショベルは上述の如き構成を有するもので、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業、清掃作業等を行うため、ドア12を図9に示す閉扉位置から図10に示す開扉位置へと回動させると、このドア12の回動動作が、リンク部材36等を介して凝縮器24に伝わる。従って、凝縮器24はヒンジ部材33を中心として旋回フレーム5に対して回動し、該凝縮器24を、図10に示すように機器収容空間11の外部に取出すことができる。
これにより、機器収容空間11内に固定されたラジエータ21等の周囲に大きな作業スペースを確保することができ、機器収容空間11内に配設されたラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23に対する点検作業等を行なうときの作業性を高めることができる。一方、凝縮器24は、開扉位置となったドア12と一緒に建屋カバー10の外部に取出されているので、この凝縮器24に対する点検作業等を建屋カバー10の外部で行うことができ、その作業性を高めることができる。
そして、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等が終了し、ドア12を図10に示す開扉位置から図9に示す閉扉位置へと回動させると、このドア12の回動動作が、リンク部材36等を介して凝縮器24に伝わる。従って、凝縮器24はヒンジ部材33を中心として旋回フレーム5に対して回動し、図9に示すように、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23と対面した状態で、これらラジエータ21等と共に建屋カバー10の機器収容空間11内に確実に収容される。
かくして、本実施の形態によれば、旋回フレーム5とドア12との間に、ヒンジ部材33、リンク部材36等からなる熱交換器移動機構31を設ける構成としたので、凝縮器24をドア12の開,閉動作に連動して、機器収容空間11内に収容された収容位置と機器収容空間11の外部に取出された取出し位置との間で移動させることができる。
これにより、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等を行うときに、ドア12を閉扉位置から開扉位置へと移動させるだけで、凝縮器24と建屋カバー10内に収容されたラジエータ21等とを容易に引き離すことができ、これらラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24に対する点検作業等の作業性を高めることができる。
なお、上述した第1の実施の形態では、ドア12に凝縮器24のみを取付けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えば凝縮器24に代えてラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23を取付けてもよく、また、これらラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23、凝縮器24のうち2個または3個の熱交換器をドア12に取付ける構成としてもよい。
また、上述した各実施の形態では、ラジエータ21、オイルクーラ22、インタクーラ23を、冷却風の流れ方向に対して並列に配置した場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えばこれら3個の熱交換器を冷却風の流れ方向に対して直列に配置する構成としてもよい。
また、上述した各実施の形態では、建屋カバー10内に外気を吸込む吸込み式の冷却ファン18を用いた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば建屋カバー10内の空気を外部に吐き出す吐出し式の冷却ファンを用いてもよい。
さらに、上述した各実施の形態では、建設機械として油圧ショベルを例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば油圧クレーン、ホイールローダ等の複数の熱交換器を搭載した建設機械に広く適用することができる。
本発明の第1の実施の形態による油圧ショベルを示す正面図である。 油圧ショベルを上方からみた平面図である。 建屋カバー、ドア、ラジエータ、凝縮器等を拡大して示す一部破断の正面図である。 建屋カバー、ドア、ラジエータ、凝縮器等を図3中の矢示IV−IV方向からみた断面図である。 ドア、ラジエータ、凝縮器等をドアが閉扉位置となった状態で示す図3中の矢示V−V方向からみた断面図である。 ドア、ラジエータ、凝縮器等をドアが開扉位置となった状態で示す図5と同様な断面図である。 第2の実施の形態による熱交換器移動機構、ドア、凝縮器等を示す図3と同様な正面図である。 熱交換器移動機構、ドア、凝縮器等を図7中の矢示VIII−VIII方向からみた断面図である。 熱交換器移動機構、ドア、凝縮器等をドアが閉扉位置となった状態で示す図7中の矢示IX−IX方向からみた断面図である。 熱交換器移動機構、ドア、凝縮器等をドアが開扉位置となった状態で示す図9と同様な断面図である。
符号の説明
5 旋回フレーム(フレーム)
10 建屋カバー
11 機器収容空間
12 ドア
12A 通気口
16 エンジン
18 冷却ファン
21 ラジエータ(熱交換器)
22 オイルクーラ(熱交換器)
23 インタクーラ(熱交換器)
24 凝縮器(一の熱交換器)
31 熱交換器移動機構
32 支柱
33 ヒンジ部材
34 ドア側ブラケット
35 熱交換器側ブラケット
36 リンク部材

Claims (4)

  1. 支持構造体をなすフレーム上に設けられ内部が機器収容空間となった建屋カバーと、前記フレームに搭載され該建屋カバー内に収容されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され前記建屋カバー内に冷却風を流通させる冷却ファンと、前記エンジンと共に前記建屋カバー内に収容され該冷却ファンによる冷却風が供給される複数の熱交換器とを備えてなる建設機械において、
    前記建屋カバーには、前記機器収容空間を開く開扉位置と前記機器収容空間を閉じる閉扉位置との間で開,閉可能となったドアを設け、該ドアには前記複数の熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器を取付ける構成としたことを特徴とする建設機械。
  2. 支持構造体をなすフレーム上に設けられ内部が機器収容空間となった建屋カバーと、前記フレームに搭載され該建屋カバー内に収容されたエンジンと、該エンジンによって回転駆動され前記建屋カバー内に冷却風を流通させる冷却ファンと、前記エンジンと共に前記建屋カバー内に収容され該冷却ファンによる冷却風が供給される複数の熱交換器とを備えてなる建設機械において、
    前記建屋カバーには、前記機器収容空間を開く開扉位置と前記機器収容空間を閉じる閉扉位置との間で開,閉可能となったドアを設け、該ドアと前記フレームとの間には、前記複数の熱交換器のうち少なくとも一の熱交換器を前記ドアの開,閉動作に応じて前記機器収容空間内に収容する収容位置と前記機器収容空間の外部に取出す取出し位置との間で移動させる熱交換器移動機構を設ける構成としたことを特徴とする建設機械。
  3. 前記熱交換器移動機構は、前記フレームと前記少なくとも一の熱交換器との間に設けられ前記一の熱交換器を前記フレームに対して回動可能に支持するヒンジ部材と、前記ドアと前記一の熱交換器との間に設けられ前記ドアの開,閉動作に応じて前記一の熱交換器を前記ヒンジ部材を中心として前記収容位置と取出し位置との間で回動させるリンク部材とにより構成してなる請求項2に記載の建設機械。
  4. 前記複数の熱交換器は、前記エンジン用の冷却水を冷却するラジエータと、作動油を冷却するオイルクーラと、過給機から前記エンジンに供給される吸気を冷却するインタクーラと、空気調和装置用の冷媒を冷却する凝縮器であり、前記一の熱交換器は前記凝縮器である請求項1,2または3に記載の建設機械。
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