JP2005279241A - 電磁調理用容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上面開口の器物にして具材7,スープ6を収容できる陶磁器製容器本体1と、容器本体1の内側底面10aに載置され、電磁調理器5上に容器本体1が置かれ電磁調理器5の磁界発生に伴い発熱することのできる加熱用プレート3とを具備する電磁調理用容器において、横外方に凹む横穴部17が容器本体1の底部10から側壁11につながる部位に周回形成される一方、加熱用プレート3には加熱用プレート本体3Aから外方へ延出して弾性変形可能な係合突出部35が形成され、該係合突出部35を弾性変形させることにより横穴部17に嵌合させて加熱用プレート3を容器本体1の内側底面10aに係止できるようにした。
【選択図】 図1
Description
第3に、電磁調理器5の電源が入ると、トッププレート51との接触部分の金属製薄膜92が加熱板になって速やかに昇温するが、土鍋の底部分だけが異常に温度が上がって煮物をコゲつかせる不具合があった。さらに、一度コゲつくと、熱伝導が悪くなりそのコゲついた所の温度がどんどん上がる局所加熱の問題があった。第4に、土鍋の底部外面91に加熱用薄膜92が設けられており、セラミックス材料からなる土鍋自体の熱伝導度が小さいことから土鍋内の具材7,スープ6を加熱するのに時間がかかっていた。加熱を終え、温まった料理が冷めにくいという土鍋特有の保温性の利点が具材7,スープ6を加熱する段階では逆に時間を多く費やすことになり、ステンレス鍋等に比べ熱効率が落ちる欠点になっていた。
こうした第1〜第4の問題を一挙に解決する電磁用調理器を本出願人は先に提案した(特許文献1参照。)。
特許文献1の加熱用プレートは陶磁器製容器本体の内側底面に載置され、容器本体が電磁調理器上に置かれて電磁調理器の磁界発生に伴い前記加熱用プレートが発熱するように構成されており、加熱用プレートの熱が容器本体内で直かに具材,スープを加熱するので速やかに煮込むことができるなどの優れた長所がある。しかし、加熱用プレートは容器本体の内側底面に載置するだけなので、固定されておらず不安定であった。しかも、加熱用プレートは薄い板体からなり、容器内のスープが煮立ってくると、その勢いで加熱プレートが浮かび上がる傾向にあった。スープが煮立って鍋底から出てくる気泡を逃すための透孔が加熱用プレートに設けられてはいるが、煮汁の対流等によって加熱用プレートの浮き上がりの不具合を解消するに至らなかった。
斯る問題に対し、加熱用プレートを容器本体に係止するための突起を設けることが考えられる。しかし、突起を設けると新たな問題が発生した。すなわち、容器本体にガタツキをなくして加熱用プレートを一体的に取付けようとすると、加熱用プレートの取付けが厄介になった。後加工で突起を設けると、手作業となり製品のコストアップを招き、またバラツキが存在し、品質的にも問題があった。加えて、食事が終わった後の容器本体のそうじが大変であった。突起周りの加熱用プレートとの係合隙間の汚れを取り除くのに苦労した。一方、容器本体にある程度のガタツキを許容して加熱用プレートを一体化させようとすると、加熱用プレートの下に煮物が潜り込んでしまうなどの別の問題が発生した。
請求項2に記載の発明の要旨は、上面開口の器物にして具材,スープを収容できる陶磁器製の容器本体(1)と、この容器本体の内側底面に載置され、電磁調理器上に該容器本体が置かれ電磁調理器の磁界発生に伴い発熱することのできる加熱用プレート(3)と、を具備し、さらに該加熱用プレートに係る加熱用プレート本体の一部分を外方へ延出し、側面視「く」字状の弾発性を有する膨出部分が設けられた係合突出部(35)と、前記容器本体の底部から側壁が延設される部位に、前記膨出部分に嵌合する横穴が設けられた横穴部(17)と、を備えて、前記膨出部分の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えることにより該膨出部分を前記横穴に嵌合させて加熱用プレートの前記加熱用プレート本体を容器本体の内側底面に載置できるようにしたことを特徴とする電磁調理用容器にある。
請求項1の発明のごとく、容器本体と加熱用プレートとを具備し、容器本体に周回形成される横穴部が設けられる一方、加熱用プレートに弾性変形可能な係合突出部を形成し、該係合突出部を弾性変形させることにより前記横穴部に嵌合させることができるので、係合突出部の弾性復元力でもってガタツキなしで加熱用プレートを容器本体に一体化できる。加熱用プレートを簡便に着脱自在としながらも、料理,食事中は容器本体の内側底面に密着固定させることができる。そして、横穴部が容器本体に周回形成されるので、製品の成形過程で横穴部を一緒に造ることができる。後加工と違い低コスト化が図れる。後加工で突起の一部分だけが突出するのと違い、横穴部が成形で周回形成されるので食事後の掃除も容易である。
容器本体内に載置される加熱用プレートから発する熱でもって直かに具材,スープを加熱できる。加熱用プレートを容器本体内に置くだけであるので、加熱用プレートと容器本体の熱膨張率の違いによる剥がれや溶断の不具合は起こらない。加熱用プレートは容器本体のスープ内に在るのでスープに直かに接して速やかに温度上昇させることができる。
請求項2の発明のごとく、容器本体(1)と加熱用プレート(3)とを具備し、さらに加熱用プレート本体の一部分を外方へ延出し、側面視「く」字状の弾発性を有する膨出部分が設けられた係合突出部(35)と、前記容器本体の底部から側壁が延設される部位に、前記膨出部分に嵌合する横穴が設けられた横穴部(17)と、を備えて、前記膨出部分の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えることにより該膨出部分を前記横穴に嵌合させて加熱用プレート本体を容器本体の内側底面に載置できるようにすると、一旦嵌合した加熱用プレートは所定以上の力を加えて引き上げないと容器本体から外れなくなる。加熱用プレートはスープ沸騰時の対流や気泡では浮上せず、容器本体の内側底面に密着した状態を維持できる。
(1)実施形態1
図1〜図4は本発明の電磁調理用容器の一形態で、図1はその分解斜視図、図2は加熱用プレートの平面図、図3は図2のIII-III線矢視図の加熱用プレートと容器本体の要部縦断面図、図4は加熱用プレートを横穴部に係止する様子を示す部分断面図である。
蓋2は土鍋本体1の上面開口を覆い閉じるものである。符号21はスープが沸騰したときの蒸気又はガスの抜き孔を示す。
詳しくは、加熱用プレート3には加熱用プレート本体3Aから外方へ延出し、弾発性を有する膨出部分352のある係合突出部35が形成される。そして、膨出部分352の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えること(弾性変形)により該膨出部分352を横穴部17に嵌合させて加熱用プレート3を容器本体1の内側底面に係止できるようになっている。ここでの加熱用プレート3は円形の加熱用プレート本体3Aの一部に細長溝状の切欠き部分350を設け、係合突出部35の細幅帯板部分354を図2のごとく形成する。細幅帯板部分354はその先で直角外方へ曲がり水平外方に延び、係合突出部35に係る膨出部分352へとつながる。膨出部分352は係合突出部35の最外方に張出す部分で、水平外方に張出したその先端から側面視∠状(又はく字状)に内向き折曲し斜め上昇する。斜め上昇する先端部分がつまみ部分351になっている。
符号37は円形加熱用プレート本体3Aの外周縁から、張出し部分371と傾斜部分372とで側面視∠状(又はく字状)に外方に突出する細幅舌片状の係合部を示す。該係合部37は係合突出部35に対し、120°の角度で図1のごとく加熱用プレート本体3Aの外周縁に2箇所(複数)設けられる。なお、本加熱用プレート3を構成するプレート本体3A,係合突出部35,係合部37はステンレス製板材からプレス加工で一体成形される。
図5は本発明の電磁調理用容器に係る加熱用プレート3の別形態で、同図(イ)はその部分平面図、(ロ)は(イ)のV-V線矢視図である。実施形態1の係合突出部35に代え、図5(ロ)のごとく帯板状の係合突出部35が波状に加熱用プレート本体3Aから外方へ張出す係合突出部35を設ける。同図(ロ)で、係合突出部35のプレート本体3A寄り山状部分が大きく上方に膨らみつまみ部分351になり、さらにその先で下ってU字状りに立ち上がる部分が膨出部分352になっている。膨出部分352のU字状屈曲部及び前記山状部分に弾発性を有する弾性復元力が備わる。そして、加熱用プレート3には加熱用プレート本体3Aから外方へ延出し、弾発性を有する膨出部分352のある係合突出部35が形成され、膨出部分352の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えることにより膨出部分352を容器本体1の横穴部17に嵌合させて加熱用プレート3を容器本体1の内側底面に係止できるようになっている。他の構成は実施形態1と同様でその説明を省く。
図6は図5とまた異なる別形態の加熱用プレート3で、同図(イ)はその部分平面図、(ロ)は(イ)のV-V線矢視図である。実施形態1の係合突出部35に代え、図6(イ)のごとく加熱用プレート本体3Aの外周円に接する接線になるようにして細幅帯板部分354が外方へ延びる。該細幅帯板部分354は同図(ロ)のごとく帯板幅方向を起立させている。そして、細幅帯板部分354の先端部で板片を側面視コ字状に折曲形成して膨出部分352を形成すると共にこれをつまみ部分351とする。細幅帯板部分354は基端を支点にして膨出部分352を同図(イ)の矢印のごとく弾性変形させてプレート本体3Aの外周縁に寄せることによって、加熱用プレート3が棚部分18をくぐり抜け鍋本体の内側底面におさまる。加熱用プレート本体3Aから外方へ延出して、最外側に膨出部分352を有し細幅帯板部分354で弾性変形可能な係合突出部35が形成され、弾性変形させて該膨出部分352を横穴部17に嵌合させて加熱用プレート3を容器本体1の内側底面に係止できるようになっている。係合突出部35が横穴部17に嵌合された状態でも弾性復元力が働いており、加熱用プレート3の容器本体1への係止,固定化が図られている。他の構成は実施形態1と同様でその説明を省く。
図7は図5,図6とまた異なる別形態の加熱用プレート3で、同図(イ)はその部分平面図、(ロ)は(イ)のV-V線矢視図である。実施形態1の係合突出部35に代え、図7(イ)のごとく加熱用プレート本体3Aの外周部に沿うように係合突出部35の細幅帯板部分354が延びる。符号350は切欠き部分350を示す。細幅帯板部分354は先端に向け上方傾斜し、先端部分では容器本体1の底面から棚部分18までの高さより高くなっており、先端部分の外縁部分が膨出部分352になる。細幅帯板部分354はその基端を支点に加熱用プレート本体3Aの中心に向けて寄せることができ、上方傾斜する先端部分を押し下げて膨出部分352を横穴部17に嵌合させることが可能になっている。細幅帯板部分354の先端部分のプレート本体3A側に板片を立設してつまみ部分351が形成されている。加熱用プレート本体3Aから外方へ延出し、膨出部分352が最外側で張出す弾性変形可能な係合突出部35が形成され、係合突出部35を弾性変形させることにより膨出部分352を前記横穴部17に嵌合させて加熱用プレート3を容器本体1の内側底面に係止できる構成にある。他の構成は実施形態1と同様でその説明を省く。
本実施形態は図8,図9のごとくの電磁調理用容器である。加熱用プレート3は土鍋本体1の内側底面10aに載置され、電磁調理器上に土鍋本体1が置かれて電磁調理器の磁界発生に伴い発熱することのできる加熱用プレート3であるが、ここでの加熱用プレート3は薄板円板形した加熱用プレート本体3Aの一部分を外方へ延出し、側面視「く」字状の弾発性を有する膨出部分352が設けられた係合突出部35を備える。と同時に、土鍋本体1の底部10から側壁11が延設される部位に、前記膨出部分352に嵌合する横穴171が設けられた横穴部17を備える。上方から加熱用プレート3を内側底面10aに対向させてそのまま下ろしていき、膨出部分352の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えることにより膨出部分352を横穴171に嵌合させて加熱用プレート本体3Aを土鍋本体1の内側底面10aに載置できるようにした電磁調理器になっている。加熱用プレートは加熱用プレート本体3Aと係合突出部35を一体形成できる大きさの強磁性体の金属製薄板からなり、例えば一枚物の大きな金属製プレートを用意し、プレス成形によって加熱用プレート本体3Aと係合突出部35とを一体成形する。
本実施形態の加熱用プレート3は、円板形した加熱用プレート本体3Aの一箇所から係合突出部35が帯板状にして外方に張り出す。係合突出部35は加熱用プレート本体3Aから張り出して側面視「く」字状の弾発性のある膨出部分352を形成後、その先端部を垂直上方へ伸ばしつまみ部分351を形成する(図8)。つまみ部分351を手に持って膨出部分352を横穴171に嵌合させることになる。一方、横穴部17は土鍋本体1の底部10から側壁11につながる部位に形成される。膨出部分352が嵌合し得る図9のごとくの横穴171,横穴部17を、土鍋本体1の底部10から側壁11につながる部位に周回形成する。
符号18は横穴部17から上方に延設される部位に位置して、側面視「く」字状膨出部分352の上部に当接する棚部分18である。該棚部分1818も横穴部17と一緒に周回形成される。他の構成は実施形態1と同様でその説明を省く。実施形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施形態は図10のごとく、実施形態5の係合突出部35に代え、その膨出部分352から側面視S字カーブ状に延設部分353がさらに延び、その先に垂直上方に延びるつまみ部分351が形成された係合突出部35が用いられている。膨出部分352を横穴171に嵌合させて加熱用プレート本体3Aが容器本体1の内側底面10aに載ったとき、前記延設部分353が棚部分1818に図10のごとく被着する格好になる。よって、膨出部分352を横穴171に嵌合させて加熱用プレート3が容器本体1の内側底面10aに載ったときは、加熱用プレートが実施形態5の場合よりも容器本体1の内側底面10aにより一層の固定化が図られることになる。他の構成は実施形態5と同様でその説明を省く。実施形態5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
10a 内側底面
10b 外側底面
105 凹所
17 横穴部
171 横穴
3 加熱用プレート
35 係合突出部
352 膨出部分
5 電磁調理器
6 スープ
7 具材
Claims (2)
- 上面開口の器物にして具材,スープを収容できる陶磁器製の容器本体(1)と、この容器本体の内側底面に載置され、電磁調理器上に該容器本体が置かれ電磁調理器の磁界発生に伴い発熱することのできる加熱用プレート(3)と、を具備する電磁調理用容器において、
縦断面視で横外方に凹む横穴部が、前記容器本体の底部から側壁につながる部位に、周回形成される一方、前記加熱用プレートには加熱用プレート本体から外方へ延出して弾性変形可能な係合突出部が形成され、該係合突出部を弾性変形させることにより前記横穴部に嵌合させて加熱用プレートを容器本体の内側底面に係止できるようにしたことを特徴とする電磁調理用容器。 - 上面開口の器物にして具材,スープを収容できる陶磁器製の容器本体(1)と、
この容器本体の内側底面に載置され、電磁調理器上に該容器本体が置かれ電磁調理器の磁界発生に伴い発熱することのできる加熱用プレート(3)と、を具備し、
さらに該加熱用プレートに係る加熱用プレート本体の一部分を外方へ延出し、側面視「く」字状の弾発性を有する膨出部分が設けられた係合突出部(35)と、前記容器本体の底部から側壁が延設される部位に、前記膨出部分に嵌合する横穴が設けられた横穴部(17)と、を備えて、前記膨出部分の弾発力に抗してそれ以上の外力を加えることにより該膨出部分を前記横穴に嵌合させて加熱用プレートの前記加熱用プレート本体を容器本体の内側底面に載置できるようにしたことを特徴とする電磁調理用容器。
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