JP2005277548A - 画像処理装置 - Google Patents

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弘文 小松原
Junichi Matsunoshita
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Abstract

【課題】 複写牽制模様を付するための操作における利便性を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得し、取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断し、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理する画像処理装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写牽制模様を合成する画像処理装置に関する。
近年の情報処理機器の普及に伴い、さまざまなドキュメントに対するプリンティングの要求が生じている。こうしたなか、比較的機密性の高いドキュメントに対し、複写を牽制するための模様として、複写時に現出する模様を合成して印刷する複写牽制模様の合成印刷に関する技術が開発されている(例えば、特許文献1)。
特開2001−197297号公報
しかしながら、上記従来の複写牽制模様の合成印刷技術においては、プリンタに対する複写牽制模様の合成指示を一々行わなければならないので、利便性が低い。
そこで例えば論理プリンタ(現実のプリンタ、すなわち物理的なプリンタの識別情報と、当該プリンタにおける出力条件の設定とを関連付けたもの)を生成しておき、この論理プリンタにおける設定として複写牽制模様を合成する設定を含めておくことが考えられる。
具体的に、この論理プリンタは、パーソナルコンピュータなどプリンタに対して印刷を要求する側(以下「PC等」と呼ぶ)に設定される。そしてこのPC等に対してユーザが、複写牽制模様を合成する設定を含む論理プリンタでの印刷指示を行うと、PC等は、印刷枚数などの印刷指示ごとに設定するべき情報の確認を求める画面(設定確認画面)を提示し、ここでユーザが印刷枚数等を確認すると、当該論理プリンタに含まれる識別情報で識別されるプリンタに対して複写牽制模様を合成する指示とともに、印刷対象となったドキュメントを印刷するよう指示する。
この論理プリンタを用いれば、当該論理プリンタに対して印刷指示を行うだけで、複写牽制模様が合成されることとなって、一々合成指示を行う必要はなくなる。ところが、論理プリンタを用いて印刷出力を行う場合でも、出力対象とする文書によって、複写牽制模様を付与したい文書とそうでない文書とがあり、同一の論理プリンタをこの両者の目的で利用することができないため、複写牽制模様を付与する論理プリンタと複写牽制模様を付与しない論理プリンタを用意し、それぞれの用途に応じて、論理プリンタを選択しなければならなくなる。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、複写牽制模様を付するための操作における利便性を向上できる画像処理装置を提供することを、その目的の一つとする。
そこで本発明の一態様に係る画像処理装置では、論理プリンタに対する印刷指示を受け入れるインタフェース画面(設定確認画面)において、複写牽制模様を合成するべき旨の指示を入力させる画面が提供される。
また、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、画像処理装置であって、印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得する手段と、前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手段と、を含み、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴としている。
また、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得する手段と、前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定する手段と、前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力する手段と、を含むことを特徴としている。
さらに、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得する手段と、前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手段と、を含み、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴としている。
ここで複写牽制模様の合成を要しないと判断した場合に、ユーザから複写牽制模様を合成するべき旨の指示が入力されていれば、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することとしてもよい。さらにこのとき、画像形成装置を特定する情報と、当該画像形成装置における画像形成条件の設定情報とを含んでなる論理プリンタに対する印刷指示を受け入れるインタフェース画面において、前記複写牽制模様を合成するべき旨の指示を入力させる画面が提供されることとしてもよい。
また、本発明の一態様に係る画像処理方法は、印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得し、前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断し、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴としている。
また、本発明の別の態様に係る画像処理方法は、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得し、前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定し、前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力することを特徴としている。
また本発明のさらに別の態様に係る画像処理方法は、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得し、前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断し、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴としている。
さらに上記従来例の問題点を解決するための本発明は、画像処理プログラムであって、コンピュータに、印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得する手順と、前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手順と、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理する手順と、を実行させることを特徴としている。
さらに上記従来例の問題点を解決するための本発明は、画像処理プログラムであって、コンピュータに、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得する手順と、前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定する手順と、前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力する手順と、を実行させることを特徴としている。
さらに上記従来例の問題点を解決するための本発明は、画像処理プログラムであって、コンピュータに、印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得する手順と、前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手順と、複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理する手順と、を実行させることを特徴としている。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る画像処理装置1は、図1に示すように、制御部11と記憶部12と操作部13と表示部14と通信部15とを含んで構成されている。また、この画像処理装置1は、プリンタ装置2に接続されている。
制御部11は、記憶部12に格納されているプログラムに従って動作しており、論理プリンタに対する印刷指示を受け入れて設定確認画面を提示して設定の確認を求める処理を行い、また、複写牽制模様の合成の要否を判断して、合成を要すると判断した場合に、複写牽制模様をドキュメントに合成する処理を行っている。この制御部11の処理の具体的内容については、後に詳しく述べる。記憶部12は、制御部11によって実行されるプログラムを保持し、また、制御部11の処理中に生じる種々のデータを保持するワークメモリとしても動作する。
操作部13は、キーボードやマウス等であり、ユーザの指示操作の内容を制御部11に出力する。表示部14は、制御部11から入力される情報をユーザに提示するディスプレイ等である。通信部15は、制御部11から入力される印刷対象のドキュメント及びその印刷条件の設定内容をプリンタ装置2に対して出力する。
ここで制御部11の処理の具体的内容について説明する。まず制御部11による設定確認画面を提示して設定の確認を求める処理について説明する。本実施の形態において特徴的なことの一つは、この設定確認画面において、複写牽制模様の合成の要否を問い合せるインタフェースが提供されることである。
すなわち制御部11は、論理プリンタに対する印刷指示を受け入れると、まず当該論理プリンタの設定を調べて、対応する物理的なプリンタ装置の識別情報と、それに対する設定の内容とを取得する。そして制御部11は、印刷対象のドキュメントのデータを取得し、印刷枚数や複写牽制模様の合成要否を問い合せるインタフェース画面(設定確認画面)を表示部14に提示する(例えば図2)。
そして制御部11は、この設定確認画面において為された設定の内容を取得し、複写牽制模様の合成要否の設定が、合成を要する旨の設定となっているか否かを調べる。ここで合成を要する旨の設定となっているときには、印刷対象となっているドキュメントに複写牽制模様を半透明合成する。この複写牽制模様の合成方法については、特許文献1等に開示されているものをそのまま用いることができる。そして制御部11は、通信部15を介してプリンタ装置2に対して、当該複写牽制模様を合成した後のドキュメントの画像を送出するとともに、設定確認画面において設定された内容、並びに論理プリンタに関連づけられている設定の内容を送出する。
また、設定確認画面において複写牽制模様の合成を要しない旨の設定となっているときには、このドキュメントのデータが所定の条件を満足するか否かに基づき、当該ドキュメントに対する複写牽制模様の合成の要否をさらに判断する。
ここで所定の条件とは具体的に、印刷対象のドキュメントについて、ユーザが付与した名称の少なくとも一部が、予め定められたものに合致しているか否かの条件である。すなわちユーザは予め、記憶部12に対して、複写牽制模様の合成を要すると判断されるべきドキュメントの名称の一部(ベース名称)の一覧を格納しておく(図3)。例えば、この一覧には「企画書」、「報告書」などの文字列を含むことになる。制御部11は、印刷対象のドキュメントのデータの一部としてドキュメントに対してユーザが付した名称の情報を取得し、当該情報にこれらの文字列が含まれるか否かを調べる。そして含まれる場合に上記所定の条件を満足するとして複写牽制模様の合成を要すると判断する。
また、例えばこれらの文字列がドキュメントにユーザが付与した名称の所定一部に含まれることを条件としてもよい。例えばこれらの文字列が前方一致する場合や後方一致する場合に、上記所定の条件を満足するとして複写牽制模様の合成を要すると判断する。
さらに別の所定の条件の例は、印刷対象となったドキュメントに関して設定された日時属性の情報に関係する条件である。これは例えば、ドキュメントに関する機密保持期限日時の情報である。具体的に印刷対象のドキュメントが、ドキュメント管理ソフトウエア等で管理されているもので、当該ドキュメント管理ソフトウエアにおいて機密保持期限日時の情報が関連づけられているとき、制御部11は、当該機密保持期限日時の情報を日時属性の情報として取得し、この取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する。
例えば制御部11は、日時属性の情報としての機密保持期限日時が現在日時よりも時間的に後であれば(機密保持期限日時が未だ到来していなければ)、複写牽制模様の合成を要すると判断する。また、機密保持期限日時が現在日時よりも前であれば(既に機密保持期限日時が経過した後であれば)、複写牽制模様の合成を要しないと判断する。
すなわち、ここまでの説明によれば、制御部11は、ユーザが設定確認画面において複写牽制模様を要しないと設定した場合であっても、上記所定の条件を満足する場合には、当該ユーザの設定に関わらず複写牽制模様を要すると判断することになる。また、所定の条件を満足しない場合もユーザからの指示があれば、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成することになる。
制御部11は、これらの処理によって、複写牽制模様の合成を要すると決定した場合には、印刷対象となっているドキュメントに複写牽制模様を半透明合成する。この複写牽制模様の合成方法については、特許文献1等に開示されているものをそのまま用いることができる。
そして制御部11は、上記処理を経た後のドキュメントと、設定確認画面において設定された内容、並びに論理プリンタに関連づけられている設定の内容を、通信部15を介してプリンタ装置2に送出する。
さらに本実施の形態の制御部11は、合成する複写牽制模様の種類を、例えば印刷対象となったドキュメントのユーザに関する情報に基づいて変更してもよい。具体的には、複写牽制模様として、複写後に現出する画像部分にユーザ名を含めてもよい。また、印刷指示を行ったユーザについて、当該ユーザが属しているグループの情報が取得可能な場合は、当該グループに関係するグループ情報を取得し、このグループ情報に基づいて当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定し、当該決定した複写牽制模様を合成するようにしてもよい。
このようにする場合は、例えば記憶部12内に、予めユーザのグループを識別する情報と、複写牽制模様の元となる画像データ(特許文献1におけるマスク画像及び背景画像)とを関連付けて格納しておく(図4)。そして制御部11は、複写牽制模様の合成を要すると判断したときに、印刷指示を行ったユーザについて、当該ユーザが属しているグループを識別する情報を取得し、当該グループを識別する情報に関連づけて記憶部12に格納されている複写牽制模様の元となる画像データを読み出して、この画像データに基づいて複写牽制模様を生成し、ドキュメントへの合成を行うこととなる。
これにより、例えば営業部のグループについて、マゼンタを用いて生成した画像を背景画像として設定し、開発部のグループについては、シアンを用いて生成した画像を背景画像として設定しておくなどとすることができ、背景色によってどのグループのユーザによる出力であるかを判別させることができるようになる。
また、ユーザのグループを識別する情報は、複写牽制模様の合成の要否の判断に用いられてもよい。具体的に、開発部のグループに属するユーザにより印刷対象となったドキュメントについては、複写牽制模様を合成することとしてもよい。
さらにここまでの説明では、ユーザが設定確認画面で複写牽制模様の合成を要しない旨設定したときに、ドキュメントに付与された名称等、所定の条件に基づいて複写牽制模様の合成を要するか否かを判断するようにしていたが、これに代えて、予め所定の条件に基づいて複写牽制模様の合成を要するか否かを判断しておき、当該判断結果に基づいて設定確認画面を提示してもよい。
例えば所定の条件に基づいて判断した複写牽制模様の合成の要否の決定結果を含めて(すなわちその決定結果をデフォルト値として設定して)、設定確認画面を提示することとしてもよい。この場合に、複写牽制模様の合成の要否の決定結果が肯定的な場合(すなわち複写牽制模様を合成すると決定された場合)は、設定確認画面において複写牽制模様の合成の要否について設定できないようにしておく。例えば設定確認画面から当該複写牽制模様の合成要否の設定部分を取除いておいたり、当該設定を行わせるボタンなどをクリックできないようにしておくこととしてもよい。
本発明の実施の形態に係る画像処理装置及びその接続状態を表す構成ブロック図である。 設定確認画面の一例を表す説明図である。 ベース名称の記憶状態の例を表す説明図である。 ユーザのグループごとに複写牽制模様の画像データを設定した例を表す説明図である。
符号の説明
1 画像処理装置、2 プリンタ装置、11 制御部、12 記憶部、13 操作部、14 表示部、15 通信部。

Claims (11)

  1. 印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得する手段と、
    前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手段と、
    を含み、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴とする画像処理装置。
  2. 印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得する手段と、
    前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定する手段と、
    前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力する手段と、
    を含むことを特徴とする画像処理装置。
  3. 印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得する手段と、
    前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手段と、
    を含み、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置において、
    複写牽制模様の合成を要しないと判断した場合に、ユーザから複写牽制模様を合成するべき旨の指示が入力されていれば、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4に記載の画像処理装置において、
    画像形成装置を特定する情報と、当該画像形成装置における画像形成条件の設定情報とを含んでなる論理プリンタに対する印刷指示を受け入れるインタフェース画面において、前記複写牽制模様を合成するべき旨の指示を入力させる画面が提供されることを特徴とする画像処理装置。
  6. 印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得し、
    前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断し、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴とする画像処理方法。
  7. 印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得し、
    前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定し、
    前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力することを特徴とする画像処理方法。
  8. 印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得し、
    前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断し、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理することを特徴とする画像処理方法。
  9. コンピュータに、
    印刷対象となったドキュメントについて、ユーザによって付与された名称の情報を取得する手順と、
    前記取得した名称の少なくとも一部が予め定められた名称に合致するか否かにより、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手順と、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理する手順と、
    を実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
  10. コンピュータに、
    印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントの提供元のユーザのグループに関係する、グループ情報を取得する手順と、
    前記取得したグループ情報に基づいて、当該ドキュメントに対して合成されるべき複写牽制模様の内容を決定する手順と、
    前記決定された内容の複写牽制模様を生成し、前記印刷対象となったドキュメントに対して当該生成した複写牽制模様を合成して出力する手順と、
    を実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
  11. コンピュータに、
    印刷対象となったドキュメントについて、当該ドキュメントに関して設定された日時属性の情報を取得する手順と、
    前記取得した日時属性の情報に基づいて、当該ドキュメントに対して複写牽制模様の合成の要否を判断する手順と、
    複写牽制模様の合成を要すると判断した場合に、印刷対象となったドキュメントに対して複写牽制模様を合成して印刷処理する手順と、
    を実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
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