JP2005276458A - 非水電解質二次電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 缶体の開口部を封口体により封口させた非水電解質二次電池において、第1金属板と第2金属板とを有する封口体を用いてその強度を高めると共に、第1金属板と第2金属板との密着性を高めて、電池の出力特性などが低下するのを防止する。
【解決手段】 缶体20と、缶体の開口部を封口する封口体30とにより構成される電池容器内に、正極1と負極2と非水電解質とが収容された非水電解質二次電池において、封口体として、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板34で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板35で構成されたものを用い、上記の第1金属板に、第2金属板との溶接が容易な金属で構成された第3金属板36を接合させ、この第3金属板を第2金属板に溶接させて第1金属板を第2金属板に取り付けた。
【選択図】 図2

Description

この発明は、缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極と非水電解質とが収容されてなる非水電解質二次電池に係り、封口体の強度を高めて、電池の内圧が大きく上昇した場合などにおいて封口体が変形するのを抑制すると共に、封口体の強度を高めるために、2枚の金属板を用いた場合において、その密着性を高めるようにした点に特徴を有するものである。
近年、高出力,高エネルギー密度の新型二次電池として、非水系溶媒に溶質を溶解させた非水電解液を使用し、リチウムの酸化,還元を利用した高起電力の非水電解質二次電池が利用されるようになった。
そして、このような非水電解質二次電池としては、例えば、図1に示すように、正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させてスパイラル状に巻いた電極体10を缶体20内に収容させ、上記の正極1を、正極リード1aを介して端子キャップ31が設けられた封口体30に接続させる一方、上記の負極2を、負極リード2aを介して缶体20に接続させ、この缶体20内に非水電解液(図示せず)を注液した後、上記の缶体20の開口部の内周側と封口体30の周囲との間に絶縁パッキン4を挟み込み、この状態で上記の缶体20の開口部側をかしめて、缶体20の開口部に封口体30を取り付け、缶体20の開口部をこの封口体30によって封口させると共に、上記の絶縁パッキン4により缶体20と封口体30とを電気的に分離させるようにしたものが用いられている。
また、上記の非水電解質二次電池においては、上記の封口体30に設けられた貫通穴32を安全弁33によって封止させると共に、上記の端子キャップ31にガス抜き穴31aを設け、非水電解質二次電池の内圧が異常に上昇した場合には、上記の安全弁33が破壊されて、ガスが貫通穴32から上記のガス抜き穴31aを通して外部に放出されるようにしている。
ここで、上記の非水電解質二次電池においては、上記の封口体30として、一般に正極電位で安定なアルミニウム又はアルミニウム合金で構成されたものを用いる一方、上記の缶体20としては、一般に負極電位で安定なステンレス鋼や、ニッケルや、ニッケルメッキした鉄等を用いるようにしている。
また、近年においては、電気自動車の電源などに上記のような非水電解質二次電池が使用されるようになり、このような非水電解質二次電池においては、その容量が非常に大きく、大電流での充放電が行われるため、電池内において発生するガスの量が大きく増加して、電池の内圧が大きく上昇した。
そして、このように電池の内圧が大きく上昇した場合、上記の安全弁33が破壊される前に、その圧力により缶体20の開口部を封口させているアルミニウムやアルミニウム合金で構成された上記の封口体30が変形して、封口体30と缶体20との密閉性が低下し、これにより電池内におけるガスや非水電解液が封口体30と缶体20との封口部分から漏れ出して、電池特性が大幅に低下するなどの問題があった。
そして、本出願人は、上記のような非水電解質二次電池において、封口体の強度を高めるために、先の出願(特願2003−03948号)において、封口体として、アルミニウムやアルミニウム合金で構成された第1金属板を、高強度のステンレス鋼やニッケルやニッケルメッキした鉄等で構成された第2金属板に密着させたものを用い、上記のアルミニウムやアルミニウム合金で構成された第1金属板を缶体の内部側に位置させるようにした非水電解質二次電池を提案した。
しかし、上記のようなアルミニウムやアルミニウム合金で構成された第1金属板と、ステンレス鋼やニッケルやニッケルメッキした鉄等で構成された第2金属板とを、溶接などによって接合した際に、密着性が良好ではなく、この第1金属板と第2金属板との間の接触抵抗が高くなって、電池の出力特性などが低下するという問題が生じた。
この発明は、非水電解質二次電池における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものであり、封口体の強度を高め、電池の内圧が大きく上昇した場合などにおいて封口体が変形するのを抑制し、封口体と缶体との封口部分からガスや非水電解液が漏れ出すのを防止すると共に、封口体を構成する第1金属板と第2金属板との密着性を高め、電池の出力特性などが低下するのを防止することを課題とするものである。
この発明における第1の非水電解質二次電池においては、上記のような課題を解決するため、缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極と非水電解質とが収容されてなる非水電解質二次電池において、上記の封口体に、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板で構成されたものを用い、上記の第1金属板に、上記の第2金属板との溶接が容易な金属で構成された第3金属板を接合させ、この第3金属板を第2金属板に溶接させて、第1金属板を第2金属板に取り付けるようにした。
そして、この第1の非水電解質二次電池のように、第2金属板との溶接が容易な金属で構成された第3金属板を第2金属板に溶接させて、上記の第1金属板を第2金属板に取り付けると、高強度の金属からなる第2金属板によって封口体の強度が向上すると共に、第3金属板を介して第1金属板が第2金属板に強固に取り付けられて、第1金属板と第2金属板との密着性が向上し、第1金属板と第2金属板との間の接触抵抗が高くなるのが防止される。
ここで、上記の第2金属板に用いる高強度の金属としては、例えば、ステンレス鋼,ニッケル,ニッケルメッキした鉄から選択される金属などを用いることができ、封口体の強度を十分に高めるためには、その厚みを1mm以上にすることが好ましい。
また、上記の第3金属板に用いる第2金属板との溶接が容易な金属としては、第2金属板と同種の金属を用いることができる。
また、第2金属板を上記の第1金属板に接合させるにあたっては、第1金属板と第3金属板とが強固に接合されるようにクラッド接合させることが好ましい。なお、第1金属板と第3金属板とを接合させる場合と同様にして、第1金属板と第2金属板とをクラッド接合させることも考えられるが、封口体の強度を十分に高めるため、上記のように第2金属板の厚みを厚くした場合には、第1金属板と第2金属板とをクラッド接合させることが困難で、第1金属板と第2金属板との密着性を十分に向上させることが困難になる。
また、この発明における第2の非水電解質二次電池においては、上記のような課題を解決するため、缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極と非水電解質とが収容されてなる非水電解質二次電池において、上記の封口体に、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板で構成されたものを用い、上記の第1金属板と第2金属板との接合部分に凹凸を設け、この凹凸部分をレーザー溶接させて、第1金属板と第2金属板とを結合させるようにした。
そして、この第2の非水電解質二次電池のように、第1金属板と第2金属板との接合部分に凹凸を設け、この凹凸部分をレーザー溶接させると、この凹凸部分において第1金属板相互及び/又は第2金属板相互が溶接されるようになり、高強度の金属からなる第2金属板によって封口体の強度が向上すると共に、第1金属板と第2金属板との密着性が向上し、第1金属板と第2金属板との間の接触抵抗が高くなるのが防止される。
この発明における非水電解質二次電池においては、上記のように缶体の開口部を封口する封口体として、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板で構成されたものを用いるようにしたため、この第2金属板によって封口体の強度が向上し、電池の内圧が大きく上昇した場合などにおいても、封口体が変形するのが防止されて、封口体と缶体との封口部分からガスや非水電解液が漏れ出すのが抑制され、電池特性が低下するのが防止されるようになる。
また、この発明における非水電解質二次電池においては、上記のアルミニウムを含む第1金属板と第2金属板とを接合させるにあたり、第2金属板との溶接が容易な金属で構成された第3金属板を第1金属板に接合させ、この第3金属板を第2金属板に溶接させて第1金属板を第2金属板に取り付けるようにし、或いは第1金属板と第2金属板との接合部分に凹凸を設け、この凹凸部分をレーザー溶接させて第1金属板と第2金属板とを結合させるようにしたため、第1金属板と第2金属板との密着性が向上し、第1金属板と第2金属板との間の接触抵抗が高くなるのが防止されて、電池の出力特性などが向上する。
ここで、この発明の実施形態に係る非水電解質二次電池を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この発明における非水電解質二次電池は、特に下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
(実施形態1)
この実施形態における非水電解質二次電池においても、図2に示すように、図1に示した非水電解質二次電池と同様に、正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させてスパイラル状に巻いた電極体10を缶体20内に収容させ、正極1を、正極リード1aを介して端子キャップ31が設けられた封口体30に接続させる一方、負極2を、負極リード2aを介して缶体20に接続させ、この缶体20内に非水電解液(図示せず)を注液した後、上記の缶体20の開口部の内周側と封口体30の周囲との間に絶縁パッキン4を挟み込み、この状態で上記の缶体20の開口部側をかしめて、缶体20の開口部に封口体30を取り付け、缶体20の開口部をこの封口体30によって封口させると共に、上記の絶縁パッキン4により缶体20と封口体30とを電気的に分離させるようにした。
また、この非水電解質二次電池においても、上記の封口体30に設けられた貫通穴32を安全弁33によって封止させると共に、上記の端子キャップ31にガス抜き穴31aを設け、密閉型二次電池の内圧が異常に上昇した場合には、上記の安全弁33が破壊されて、ガスが貫通穴32から上記のガス抜き穴31aを通して外部に放出されるようにした。
ここで、この実施形態における非水電解質二次電池においては、上記の封口体30を得るにあたり、図3に示すように、アルミニウムで構成された第1金属板34と、ニッケルで構成された厚い第2金属板35と、ニッケルで構成された薄い第3金属板36とを用い、上記の第1金属板34に第3金属板36をクラッド接合させた後、この第3金属板36を上記の第1金属板34と第2金属板35との間に介在させて、レーザー溶接などにより第3金属板36を第2金属板35に溶接させて、第1金属板34を第2金属板35に取り付けるようにした。
このようにすると、上記の第3金属板36を介して第1金属板34と第2金属板35とが取り付けられて、第1金属板34と第2金属板35との密着性が向上し、第1金属板34と第2金属板35との間の接触抵抗が高くなるのが防止されるようになった。
(実施形態2)
この実施形態における非水電解質二次電池においては、封口体30を得るにあたり、図4に示すように、アルミニウムで構成された第1金属板34に、内周側に雌螺子34bからなる凹凸が形成された筒状の接合用突部34aを設ける一方、ニッケルで構成された厚い第2金属板35に、上記の筒状の接合用突部34aが嵌め込まれる環状の接合用凹溝35aを設けると共に、この接合用凹溝35aにおける小径側の部分に上記の雌螺子34bと螺合する雄螺子35bからなる凹凸を設けるようにした。
そして、上記の第1金属板34に設けられた筒状の接合用突部34aを、第2金属板35に設けられた環状の接合用凹溝35a内に嵌め込み、接合用突部34aに設けられた雌螺子34bに接合用凹溝35aに設けられた雄螺子35bをねじ込んで、第1金属板34と第2金属板35とを接合させ、この状態で、上記の雌螺子34bと雄螺子35bとがねじ合わされた接合部分にレーザーLを照射させ、この接合部分をレーザー溶接させて、第1金属板34を第2金属板35に取り付けるようにした。
ここで、上記のように雌螺子34bと雄螺子35bとがねじ合わされた接合部分にレーザーLを照射させてレーザー溶接させると、上記の接合用凹溝35aに設けられた雄螺子35bにおける凸部間や、上記の接合用突部34aに設けられた雌螺子34bにおける凸部間が、他方の凹部間を貫通して溶接されるようになり、第1金属板34と第2金属板35との密着性が向上し、第1金属板34と第2金属板35との間の接触抵抗が高くなるのが防止されるようになった。
従来の非水電解質二次電池の構造を示した概略説明図である。 この発明の実施形態1に係る非水電解質二次電池の構造を示した概略説明図である。 上記の実施形態1に係る非水電解質二次電池に使用する封口体を製造する状態を示した断面説明図である。 この発明の実施形態2に係る非水電解質二次電池に使用する封口体を製造する状態を示した断面説明図である。
符号の説明
1 正極
1a 正極リード
2 負極
2a 負極リード
3 セパレータ
4 絶縁パッキン
10 電極体
20 缶体
30 封口体
31 端子キャップ
31a ガス抜き穴
32 貫通穴
33 安全弁
34 第1金属板
34a 接合突部
34b 雌螺子
35 第2金属板
35a 接合凹溝
35b 雄螺子
36 第3金属板

Claims (5)

  1. 缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極と非水電解質とが収容されてなる非水電解質二次電池において、上記の封口体に、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板で構成されたものを用い、上記の第1金属板に、上記の第2金属板との溶接が容易な金属で構成された第3金属板を接合させ、この第3金属板を第2金属板に溶接させて、第1金属板を第2金属板に取り付けたことを特徴とする非水電解質二次電池。
  2. 請求項1に記載した非水電解質二次電池において、上記の第2金属板の厚みが1mm以上であることを特徴とする非水電解質二次電池。
  3. 請求項1又は請求項2に記載した非水電解質二次電池において、上記のアルミニウムを含む第1金属板に、上記の第3金属板をクラッド接合させたことを特徴とする非水電解質二次電池。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載した非水電解質二次電池において、上記の第2金属板と第3金属板とに、ステンレス鋼,ニッケル,ニッケルメッキした鉄から選択される金属を用いたことを特徴とする非水電解質二次電池。
  5. 缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極と非水電解質とが収容されてなる非水電解質二次電池において、上記の封口体に、缶体内部側がアルミニウムを含む第1金属板で構成されると共に缶体外部側が高強度の金属からなる第2金属板で構成されたものを用い、上記の第1金属板と第2金属板との接合部分に凹凸を設け、この凹凸部分をレーザー溶接させて、第1金属板と第2金属板とを結合させたことを特徴とする非水電解質二次電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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