JP2005270747A - マイクロ流体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
マイクロ流体素子と送液系あるいは排液系との結合を容易にできて、マイクロ流体素子を小型化する。
【解決手段】
マイクロ流体素子10と、マイクロ流体素子の各供給口に種類の異なる液体を送液する送液系20と、マイクロ流体素子10における排出口から所望の液体を受ける排液系30を有するマイクロ流体装置で、各供給口と排出口にそれぞれゴム製または樹脂製のシール材25、31を設け、送液系20は各供給口の各シール材に刺し込む先端部と送液系の送液配管を接続する頭部を有し頭部から該先端部に設けた吐出口に連通する中空路を有する送液針28を各供給口毎に備え、排液系30は排出口のシール材に刺し込む先端部と排液系の排液配管を接続する頭部を有し頭部から先端部に設けた排出口に連通する中空路を有する排液針32を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも2個の供給口から供給された種類の異なる液体を微小流路に導き該微小流路で該液体の混合もしくは化学反応を行わせて該微小流路の下流にある排出口から所望の液体を得るマイクロ流体素子と、該マイクロ流体素子の各供給口に種類の異なる該液体を送液する送液系と、該マイクロ流体素子における該排出口から所望の液体を受ける排液系を有するマイクロ流体装置に関するものである。
この種マイクロ流体装置は、マイクロミキサーやマイクロリアクタと呼ばれて、免疫分析や化学反応(合成)を行うものとして一部実用に供されており、マイクロ流体素子に設けた100〜200μM程度の幅あるいは深さを持つ微小流路に流体を流すことにより起きる特異的な物理現象を利用して、異なる液体同士を短時間で均一に混合したり、反応させたりする装置である。
マイクロミキサーとマイクロリアクタは基本的にマイクロ流体素子の構造は共通であるが、単なる混合の場合にはマイクロミキサー、化学反応を伴う場合にはマイクロリアクタと呼ばれており、以下、これらをマイクロ流体装置と総称して説明する。
なお、マイクロ流体装置を示すものとして下記の特許文献1がある。
特開2003−210963号公報
マイクロ流体素子は、少なくとも2種類の液体をマイクロチャンネル(またはマイクロキャピラリー)と呼ばれる幅あるいは深さが100〜200μM程度の微小流路に流してその液体同士を混合あるいは反応させるもので、流路面積に対して液体同士の界面の面積が相対的に大きくなる。
したがって、この界面での分子同士の拡散がより顕著になり(この分子拡散時間は距離の二乗に比例する)、混合又は反応が素早く、均一且つ連続的に行われ、物理現象を起す場所が微小窪みであるため、反応時間や温度制御などを精密に行うことができるという利点がある。
同じことを大容積のビーカやタンクで行うと、上記界面の相対的面積は小さく、混合又は反応時間が長くなるので、所期の目的とは異なる副生成物ができる恐れがある。またバッチ処理のため一次生成物が容器内に滞留するため、さらにこの一次生成物が反応して多量の副生成物ができて生成効率が低下するなどの問題点がある。
上述のように、マイクロ流体素子は微小窪みでのプロセスに基づくものであり、いかに微小窪みを微細化し、それに伴って装置を微小化するかが重要である。
このマイクロ流体素子に外部から送液をすることや出来上がった所望の液体を外部に取り出す排液についての検討はあまり行われていない。
上記従来技術では、配管で用いられてきたネジ式の継手を小型化して螺合により取り付けて、送液系や排液系と結合している。
混合や反応に利用する液体の種類が変わるたびにマイクロ流体素子は交換する必要があり、上記従来技術ではマイクロ流体素子を交換する都度、継手毎に手作業で螺合を解き、新しいマイクロ流体素子に組み付けなければならず、マイクロ流体素子を小型化できればできる程マイクロ流体装置に期待される機能・性能は理想に近づくにも係わらず、マイクロ流体素子と送液系あるいは排液系との結合技術が充分ではなく、マイクロ流体素子の小型化に限界があった。
それゆえ本発明の目的は、マイクロ流体素子と送液系あるいは排液系との結合を容易にできてマイクロ流体素子の小型化が可能なマイクロ流体装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは、少なくとも2個の供給口から供給された種類の異なる液体を微小流路に導き該微小流路で該液体の混合もしくは化学反応を行わせて該微小流路の下流にある排出口から所望の液体を得るマイクロ流体素子と、該マイクロ流体素子の各供給口に種類の異なる該液体を送液する送液系と、該マイクロ流体素子における該排出口から所望の液体を受ける排液系を有するマイクロ流体装置において、該各供給口と排出口にそれぞれゴム製または樹脂製のシール材を設け、該送液系は該各供給口の各シール材に刺し込む先端部と該送液系の送液配管を接続する頭部を有し該頭部から該先端部に設けた吐出口に連通する中空路を有する送液針を該各供給口毎に備え、該排液系は該排出口のシール材に刺し込む先端部と該排液系の排液配管を接続する頭部を有し該頭部から該先端部に設けた排出口に連通する中空路を有する排液針を備えていることにある。
本発明によれば、送液針や排液針をマイクロ流体素子に設けたシール材に刺し込むだけで、マイクロ流体素子と送液系あるいは排液系との結合とその結合部でのシールの確保とを同時に行うことができるだけでなく、一層小型のマイクロ流体素子を使用できるという利点がある。
以下、図に基づいて本発明の一実施例を説明する。
図1は、本発明になるマイクロ流体装置の概略構成を示している。
図1において、10は後述するように複数の液体供給口と1個の排出口を有し両口間に微小流路を有するマイクロ流体素子、20は送液系、30は排液系で、マイクロ流体素子10は装置のフレーム40に適宜に保持固定できるようになっている。50は送液系20を制御する制御部で、作業者がキーボード51から入力した指示データは制御装置52に記憶し、所用の指令値に変換して送液系20を制御するようになっている。
送液系20は、複数の種類の異なる液体を貯留したタンク21a〜21nと各タンクから貯留した各液体を汲み上げるポンプ22a〜22nと電磁弁23a〜23nと送液針ユニット24とマイクロ流体素子10における複数の液体の供給口に嵌め合わせにより設けたシール材ユニット25とこれらを連結する送液用配管26a〜26nから構成される。
排液系30はマイクロ流体素子10における液体の排出口に嵌め合わせにより設けたシール材31とシール材31に刺し込んだ排液針32と排液針32に連結してタンク33に導く排液用配管34とから構成される。
送液用配管26a〜26nや排液用配管34は、耐薬品性に優れたフッ素系樹脂のチューブ等を使用し、後述する送液針ユニット24の送液針や排液針32の頭部を送液用配管26a〜26nや排液用配管34の端部に刺し込んで、結合する。
次に、各部の構成を詳細に説明する。
図2はマイクロ流体素子10を示し、図2(a)は図1に示した送液針ユニット24とシール材ユニット25およびシール材31を付けた形で示したマイクロ流体素子10のマイクロ流体素子本体11の平面図であり、図2(b)は図2(a)のA−A切断線に沿った位置でのマイクロ流体素子本体11にさらに蓋12を付け送液針ユニット24は除去した形で示した縦断面図である。
図2(a)において、マイクロ流体素子本体11には上面部に左端側を円弧状としたほぼ長方形で深さが100μM程度の窪み13を設けてある。窪み13の右端側から中央右側に掛けてのマイクロ流体素子本体11の下面部には、図2(a)の上下方向に複数の窪み14a〜14nを設けてあり、下面部の各窪み14a〜14nと上面部の窪み13を連通するように千鳥配置に複数の孔15a〜15nを設けてある。
そして複数の孔15a〜15nの周囲には窪み13の底部から上面部に至る左に向けて開放した馬蹄形の流れ規制壁16a〜16nを設けてある。なお、図2(a)では後述する説明の都合上、一部の流れ規制壁16a〜16nは図示を省略している。
窪み13の左端側の下面部にも円形の窪み17があり、この窪み17と上面部の窪み13を連通する孔18を設けてある。
マイクロ流体素子本体11の下面部では各窪み14a〜14nと窪み17を設けた周囲を突出させてあり、その突出部19A、19Bにシール材ユニット25およびシール材31を嵌め込んである。シール材ユニット25およびシール材31は、耐引裂き特性に優れた素材、例えば天然ゴムやポリウレタンなどを成形して得たものである。
なお、シール材ユニット25およびシール材31に示した一点鎖線は、後述する送液針ユニット24の送液針や排液針32を刺し込む位置を示している。
図3は送液針ユニット24を示し、図3(a)は送液針ユニット24の斜視図、図3(b)は送液針ユニット24を構成する各送液針の断面図である。
28は送液針で、シール材ユニット25に刺し込む先端部28aと送液系の送液用配管26a〜26nを接続する頭部28bを有し、頭部28bから先端部28aに設けた吐出口28cに連通する中空路28dを有する構造で、各送液針28は帯状の連結部材29で一体化してある。吐出口28cは送液針28を一体化する連結部材29の長手方向に対し交差する方向に開孔している。
各窪み14a〜14nのほぼ中央の位置において、シール材ユニット25に各送液針28を刺し込むようにしてあり、従って、吐出口28cの開孔方向は各窪み14a〜14nの長手方向に沿っている。なお、図4はシール材ユニット25に送液針28を刺し込んだ左側の一部を示している。シール材ユニット25に各送液針28を刺し込むと、シール材ユニット25の弾力で各送液針28を締め付け、抜けを阻止するだけでなく気密性も確保する。従って、送液針ユニット24をマイクロ流体素子10に固定する部材は必要でなく、ワンタッチでマイクロ流体素子10と送液針ユニット24を一体化できる。
このような構成を使用することによって、図1に実線や点線の矢印で示すように液漏れなく液体をマイクロ流体素子10内に送液することができ、水溶液を用いて送液した結果、0.3Mpaまでは液漏れなくシールできることを確認した。
排液系30における排液針32は、連結部材がないことを除いて各送液針28と同様な構造であるので、説明は省略する。
図1において、所用の処理を行うために、キーボード51でマイクロ流体素子本体11に供給する液体の種類とその比率などのデータを入力すると、制御装置52はポンプ22a〜22nの中から所要のポンプを決めてその回転数を設定する。そして、電磁弁23a〜23nの中から所要の電磁弁を選択して開く指示を出す。マイクロ流体素子本体11には液体を同時に供給する必要があり、選択されたポンプと電磁弁のそれぞれに制御装置52から同時に動作指令が出される。
すると、図2(a)に示すように開孔15a〜15nのうち開かれた電磁弁23a〜23nに連通する送液針28の吐出口28cから点線の矢印で示すように所望の液体が窪み14a〜14nに噴出する。この点線の矢印の方向は各開孔15a〜15nが並んだ方向(図2(a)においては上下方向)であり、吐出口28cから噴き出す液体は各開孔15a〜15nに均一に供給されることになり、各窪み14a〜14nは液体の分配器の機能を果たしている。
各開孔15a〜15nが供給口となって窪み13に流出した液体は、流れ規制壁16a〜16nがあるために、実線の矢印で示すように排出口18の方向に流れを変える。各開孔15a〜15nは千鳥配置となっているので、前後において流れは並行し、液体同士の接触面積は大きなものとなっている。
従って、マイクロ流体素子本体11は鋳型に樹脂を流し込んで流れ規制壁16a〜16nや突出部19a、19bを一体成形により製作し、上面部に蓋12を密着固定すると窪み13は特異的な物理現象を起す微小流路となり、混合や反応の所要の処理結果を得ることができる。
同じ液体を用い、成分比率を変えて所要の処理を行う場合は、排液用のタンク33を変えれば良いが、異なる液体を用い、異なる処理を行う場合は、マイクロ流体素子10を交換し、所要の処理に無関係の液体が混入することを避ける必要がある。
この場合は、送液針ユニット24と排液針32をマイクロ流体素子10のシール材ユニット25とシール材31から引き抜いて、シール材ユニット25とシール材31を付けた新たなマイクロ流体素子10を準備し、新たなマイクロ流体素子10におけるシール材ユニット25とシール材31に送液針ユニット24と排液針32を突き刺して連結すれば、送液系20と排液系30は簡単にマイクロ流体素子10と結合し一体化できる。
送液針ユニット24と排液針32をシール材ユニット25とシール材31から引き抜いた時、各送液針28と排液針32を引き抜いた後にシール材ユニット25とシール材31にできる孔は、各送液針28と排液針32が細いことやシール材ユニット25とシール材31が弾力を有していることによって閉塞されるので、放置してもマイクロ流体素子10から液漏れを生じることはない。
各窪み14a〜14nのほぼ中央の位置において、シール材ユニット25に各送液針28を刺し込むようにしており、送液針ユニット24とシール材ユニット25の位置関係が決まるから、送液針28の方向性など配慮する必要が無く、作業は短時間に済み、熟練を必要としない。送液針28や排液針32の吐出口は横向きに設けてあるので、目詰まりを起し難く、マイクロ流体素子10交換時の清掃作業も簡単でよい。
マイクロ流体素子10を送液系20や排液系30に対し簡単に交換できるので、マイクロ流体素子10の小型化を図ることができ、小型化によりマイクロ流体素子10を一層性能や機能に優れたものとすることができる。
マイクロ流体素子10とシール材ユニット25やシール材31の結合は、上記した嵌め合わせのほかに粘着性がある材料でシール材ユニット25やシール材31を成形し、その粘着性で貼り合わせて結合しても良いし、境界に接着材を介在させて結合してもよい。
送液系20のシール材ユニット25と排液系30のシール材31を分離しているが、これらは一体成形したものでも良い。
本発明になるマイクロ流体装置の概略構成を示した図である。 図1に示したマイクロ流体素子の詳細な構成を示す図である。 図1に示した送液針ユニットの詳細な構成を示す図である。 図3に示した送液針ユニットとシール材ユニットの結合状況を示す図である。
符号の説明
10 マイクロ流体素子
20 送液系
24 送液針ユニット
25 シール材ユニット
28 送液針
30 排液系
31 シール材
32 排液針

Claims (4)

  1. 少なくとも2個の供給口から供給された種類の異なる液体を微小流路に導き該微小流路で該液体の混合もしくは化学反応を行わせて該微小流路の下流にある排出口から所望の液体を得るマイクロ流体素子と、該マイクロ流体素子の各供給口に種類の異なる該液体を送液する送液系と、該マイクロ流体素子における該排出口から所望の液体を受ける排液系を有するマイクロ流体装置において、
    該各供給口と排出口にそれぞれゴム製または樹脂製のシール材を設け、
    該送液系は、該各供給口の各シール材に刺し込む先端部と該送液系の送液配管を接続する頭部を有し該頭部から該先端部に設けた吐出口に連通する中空路を有する送液針を該各供給口毎に備え、
    該排液系は、該排出口のシール材に刺し込む先端部と該排液系の排液配管を接続する頭部を有し該頭部から該先端部に設けた排出口に連通する中空路を有する排液針を備えていることを特徴とするマイクロ流体装置。
  2. 上記請求項1に記載のマイクロ流体装置において、
    該各供給口に対応する各送液針は、各先端部の位置を該各供給口の各シール材に刺し込む位置にあわせて連結部材で一体化してあることを特徴とするマイクロ流体装置。
  3. 上記請求項1に記載のマイクロ流体装置において、
    該各シール材は該マイクロ流体素子の各供給口と排出口にそれぞれ粘着もしくは嵌め合わせにより設けられることを特徴とするマイクロ流体装置。
  4. 上記請求項3に記載のマイクロ流体装置において、
    該マイクロ流体素子の各供給口に設ける該各シール材は該各供給口の位置にあわせて連結部材で一体化してあることを特徴とするマイクロ流体装置。
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