JP2005269525A - デュアルバンド増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】オフ状態の増幅器の影響による3次相互変調歪みの増加を抑圧したデュアルバンド増幅器を提供する。
【解決手段】第1の増幅器101は、第1及び第2のシングルゲートFET1,2により、第2の増幅器102は、第3及び第4のシングルゲートFET3,4により、スタック型に構成された同一の回路となっており、例えば、第1の増幅器101がオン状態にあり、第2の増幅器102がオフ状態にある場合、第1の増幅器101の出力側に配された第2のシングルゲートFET2のゲート端子G2にはバイアススイッチ用FET5のソース電位が印加される一方、第2の増幅器102の出力側に配された第4のシングルゲートFET4のゲートG4は、接地電位となるため、そのゲート・ドレイン間電圧が大きくなり、従来に比して、3次相互変調歪みの増加が十分抑圧されるものとなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波信号を扱う無線受信機等に用いられるデュアルバンド増幅器に係り、特に、3次相互変調歪みの低減を図ったものに関する。
従来、2つの周波数帯域において信号増幅を可能とするため、それぞれの周波数帯域に応じた電力増幅器を設けると共に、出力端子を共通としてなるデュアルバンド増幅器が公知・周知となって(例えば、非特許文献1参照)。
具体的には、非特許文献1には、D帯TDMA通信時とD帯上下非対称パケット通信時において上述のような構成のデュアルバンド用低雑音増幅器が開示されている。
図3には、このような従来のデュアルバンド増幅器の一回路構成例が示されており、以下、同図を参照しつつこの従来回路について説明する。
このデュアルバンド増幅器は、使用周波数が異なる第1及び第2の増幅器(図3においては、それぞれ「AMP1」、「AMP2」と表記)101A,102Aを有してなり、これら第1及び第2の増幅器101A,102Aは、基本的に同一の回路構成を有するものとなっており、この例では、デュプレッション型電界効果トランジスタがスタック型に構成されたものとなっている。
すなわち、第1の増幅器101Aは、デュプレッション型電界効果トランジスタである第1及び第2のシングルゲート電界効果トランジスタ61,62が、また、第2の増幅器102Aは、同じくデュプレッション型電界効果トランジスタである第3及び第4のシングルゲート電界効果トランジスタ63,64が、それぞれスタック型に構成されたものとなっている。
これら第1及び第2の増幅器101A,102Aは、それぞれ高周波信号入力端子51,52を有する一方、出力段は相互に接続されて高周波信号出力端子53に接続されたものとなっている。
そして、これら第1及び第2の増幅器101A,102Aは、外部からの制御電圧によってバイアススイッチ用電界効果トランジスタ65,66の一方を導通状態、他方を非導通状態とすることで、いずれか一方の増幅器101A,102Aのみを動作状態とし、高周波信号出力端子53から所望の増幅信号を得ることができるようになっている。
例えば、第1の増幅器101Aが動作状態、第2の増幅器102Aが非動作状態である場合、第2の増幅器102Aの第3及び第4のシングルゲート電界効果トランジスタ63,64のドレイン及びソース電位(図3において符号A,B,Cで示された各箇所の電位)は、電源電圧とほぼ同電位となる。そして、第4のシングルゲート電界効果トランジスタ64はオン状態(ドレイン・ソース間が導通状態)となるものの、第3のシングルゲート電界効果トランジスタ63のゲート端子G3が接地されており、ゲート・ドレイン間と、ゲート・ソース間の電位差は、ピンチオフ電位より十分に大きくなり、この第3のシングルゲート電界効果トランジスタ63はオフ状態(ドレイン・ソース間が非導通状態)となるため、ノードCから見た第2の増幅器102Aのインピーダンスは高インピーダンスとなり、第1の増幅器101Aに対する第2の増幅器102Aの影響は無視できるものとなる。
「NTT DoCoMoテクニカルジャーナル」,2002年7月,Vol.10,No.2,p.37
ところが、上述の従来回路において、オフ状態にある第2の増幅器102Aのバイアススイッチ用電界効果トランジスタ66のドレイン・ソース間に、実際には、微少な電流が流れるため電圧降下が発生し、ノードAの電位が本来あるべき電位よりも低下してしまう。さらに、第1の増幅器101Aに高周波信号が入力されると、第1の増幅器101Aで増幅された高周波信号は、第2の増幅器102Aの出力端、すなわち、第4のシングルゲート電界効果トランジスタ64のドレインD4に印加されるが、この増幅された高周波信号がある一定以上の電力レベルで、かつ、振幅が負側に振れると、ノードA,B,Cの電位は下がり、第3のシングルゲート電界効果トランジスタ63におけるゲート・ドレイン間の電位差も小さくなるので、この第3のシングルゲート電界効果トランジスタ63のオフ状態を保てなくなってしまう。
したがって、ノードCから見た第2の増幅器102Aのインピーダンスは高インピーダンスを保てなくなり、その結果、第1の増幅器101Aの出力インピーダンスの変化を招くため、3次相互変調歪みの増加、すなわち、劣化を招くこととなるという問題がある。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、オフ状態の増幅器の影響による3次相互変調歪みの増加を抑圧することができるデュアルバンド増幅器を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係るデュアルバンド増幅器は、
同一の構成を有してなり、出力端子を共通としてそれぞれ増幅周波数帯域の異なる2つの増幅器を具備してなるデュアルバンド増幅器であって、
前記2つの増幅器は、共に2つの電界効果トランジスタが前記共通の出力端子とアースとの間にスタック型に構成されてなり、
前記2つの電界効果トランジスタの内、アース側に位置する電界効果トランジスタのゲート端子は、前記それぞれの増幅器の高周波信号入力端子に接続され、前記2つの電界効果トランジスタの内、前記共通の出力端子側に位置する電界効果トランジスタのドレイン端子は、共に前記共通の出力端子に接続され、
前記アース側に位置する電界効果トランジスタのソース端子は、バイパスキャパシタを介してアースに接続されると共に、バイアススイッチ用電界効果トランジスタのドレイン端子に接続され、当該バイアススイッチ用電界効果トランジスタのソース端子は、自己バイアス抵抗器を介してアースに接続される一方、
前記共通の出力端子側に位置する電界効果トランジスタのゲート端子は、前記バイアススイッチ用電界効果トランジスタのソース端子と前記自己バイアス抵抗器との接続点に接続されてなるものである。
本発明によれば、出力側に配されたシングルゲート電界効果トランジスタのゲート端子に、増幅器がオン状態の場合にはバイアススイッチ用電界効果トランジスタのソース電位が印加される一方、増幅器がオフ状態の場合には接地電位となるように構成することにより、オフ状態の増幅器における出力側に配されたシングルゲート電界効果トランジスタのゲート・ドレイン間電圧が大きくなり、そのため、従来に比して、3次相互変調歪みの増加が十分抑圧されたデュアルバンド増幅器を提供することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器の構成例について、図1を参照しつつ説明する。
このデュアルバンド増幅器は、使用周波数が異なる第1及び第2の増幅器(図1においては、それぞれ「AMP1」、「AMP2」と表記)101,102を有してなり、これら第1及び第2の増幅器101,102は、基本的に同一の回路構成を有するものとなっており、この例では、デュプレッション型シングルゲート電界効果トランジスタ(以下、「シングルゲートFET」と言う)をスタック型に構成したものとなっている。
以下、具体的にその構成について説明する。なお、第1及び第2の増幅器101,102は、共に同一の構成を有してなるものであるので、以下の第1の増幅器101の構成の説明において、第1の増幅器101の構成要素の後に括弧書きで対応する第2の増幅器102の構成要素の符号、又は、構成要素の名称と符号を記し、第1の増幅器101の構成の説明を以て第2の増幅器102の構成の説明に代えることとする。
まず、第1のシングルゲートFET1(第3のシングルゲートFET3)のゲート端子G1(G3)は、第1の接地抵抗器11(第2の接地抵抗器12)を介して接地されると共に、第1のDCカットキャパシタ21(第2のDCカットキャパシタ22)を介して第1の入力整合回路8(第2の入力整合回路9)の一端に接続され、この第1の入力整合回路8の他端は、第1の高周波入力信号端子41(第2の高周波入力信号端子42)に接続されている。
また、第1のシングルゲートFET1のソース端子S1(S3)は、第1のソースインダクタ31(第2のソースインダクタ32)を介して第1のバイアススイッチ用FET5(第2のバイアススイッチ用FET6)のドレイン端子D5(D6)に接続されると共に、第1のバイパスキャパシタ25(第3のバイパスキャパシタ27)を介して接地されている。
ここで、第1及び第2のバイアススイッチ用FET5,6は、例えば、エンハンスメント型電界効果トランジスタが好適である。
第1のバイアススイッチ用FET5(以下、「第1のバイアスSW用FET」と言う)のゲート端子G5(G6)は、第1の制御電圧印加端子44(第2の制御電圧印加端子45)に接続され、また、ソース端子S5(S6)は、第1の自己バイアス抵抗器13(第2の自己バイアス抵抗器14)を介して接地されている。
一方、第1のシングルゲートFET1のドレイン端子D1(D3)は、第2のシングルゲートFET2(第4のシングルゲートFET4)のソース端子S2(S4)に接続されており、スタック構造が形成されている。
この第2のシングルゲートFET2のゲート端子G2(G4)は、第1のバイアスSW用FET5のソース端子S5と第1の自己バイアス抵抗器13との接続点に接続されると共に、第2のバイパスキャパシタ26(第4のバイパスキャパシタ28)を介して接地されるようになっている。
そして、第2のシングルゲートFET2のドレイン端子D2(D4)は、出力整合回路10の一端に接続され、この出力整合回路10の他端は、第3のDCカットキャパシタ23を介して高周波信号共通出力端子43に接続されると共に、出力整合回路10と第3のDCカットキャパシタ23の接続点は、チョークインダクタ33を介して電源電圧供給端子46に接続されている。
次に、上記構成における動作について説明する。
かかる構成において、例えば、第1の増幅器101によって高周波信号を増幅する場合を例に説明すれば、この場合、第1の制御電圧印加端子44に第1のバイアスSW用FET5を導通状態とするバイアス電圧を印加する一方、第2の制御電圧印加端子45に第2のバイアスSW用FET6を非導通状態とするバイアス電圧を印加する。
その結果、第1の増幅器101が動作状態となる一方、第2の増幅器102が非動作状態となる。
第1の高周波信号入力端子41に入力された高周波信号は、第1の入力整合回路8を介して、第1のシングルゲートFET1のゲートG1へ印加され、スタック接続された第1のシングルゲートFET1と第2のシングルゲートFET2で増幅されて、出力整合回路10を介して高周波信号共通出力端子43から出力されることとなる。ここで、第1の増幅器101で増幅された高周波信号は、非導通状態にある第2の増幅器102の第4のシングルゲートFET4のドレイン端子D4にも印加される。
ところで、第4のシングルゲートFET4のゲートG4は、第2の自己バイアス抵抗器14を介して接地電位に接続されているので、従来回路と異なり、ゲートG4の電位は下がり、ゲート・ドレイン間電圧は大きくなる。そのため、第1の増幅器101で増幅された高周波信号の振幅が大きくなっても第4のシングルゲートFET4のオフ状態は確実に保持され、ノードCから見た第2の増幅器102のインピーダンスが高インピーダンスに保たれるため、第1の増幅器101に対する第2の増幅器102の影響は無視できるものとなる。
なお、第2の増幅器102を動作状態とし、第1の増幅器101を非動作状態とした場合の動作も、基本的には上述した動作説明と同様であるので、ここでの詳細な説明は省略することとする。
図2には、本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器の3次相互変調歪み特性を表す特性線図が、また、図4には、従来回路における3次相互変調歪み特性を表す特性線図が、それぞれ示されており、以下、これらの図を参照しつつ、本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器の3次相互変調歪み特性について、従来特性と比較しつつ説明する。
まず、両図において、横軸は入力電力(dBm)を、縦軸は3次相互変調歪み量(dBm)を、それぞれ示している。なお、図2及び図4において、「Pin」は、入力電力を、「IM3」は、3次相互変調歪みを、それぞれ意味している。
例えば、入力電力が−30dBmである場合、従来回路では3次相互変調歪みは、大凡−50dBmであるのに対して(図4参照)、本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器では、3次相互変調歪みは、大凡−60dBmであり、従来に比して10dBm程確実に改善されていることが確認できる(図2参照)。
また、本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器では、入力電力の増加に対して3次相互変調歪みがほぼ直線的に変化する線形領域が従来回路に比して改善されたものとなっている(図2及び図4の点線の直線及び実線の特性線参照)。
なお、上述した構成例においては、増幅器101,102をデュプレッション型シングルゲート電界効果トランジスタを用いてスタック型に構成したが、勿論、このような構成に限定される必要はなく、例えば、デュアルゲート電界効果トランジスタを用いても同様にデュアルバンド増幅器を構成することができ、同様な作用、効果を奏することが可能である。
本発明の実施の形態におけるデュアルバンド増幅器の構成例を示す構成図である。 図1に示されたデュアルバンド増幅器の入力電力に対する3次相互変調歪みの変化特性を示す特性線図である。 従来回路を示す回路図である。 図3に示された従来回路の入力電力に対する3次相互変調歪みの変化特性を示す特性線図である。
符号の説明
1…第1のシングルゲートFET
2…第2のシングルゲートFET
3…第3のシングルゲートFET
4…第4のシングルゲートFET
5…第1のバイアススイッチ用FET
6…第1のバイアススイッチ用FET
41…第1の高周波信号入力端子
42…第2の高周波信号入力端子
43…の高周波信号共通出力端子
101…第1の増幅器
102…第2の増幅器

Claims (2)

  1. 同一の構成を有してなり、出力端子を共通としてそれぞれ増幅周波数帯域の異なる2つの増幅器を具備してなるデュアルバンド増幅器であって、
    前記2つの増幅器は、共に2つの電界効果トランジスタが前記共通の出力端子とアースとの間にスタック型に構成されてなり、
    前記2つの電界効果トランジスタの内、アース側に位置する電界効果トランジスタのゲート端子は、前記それぞれの増幅器の高周波信号入力端子に接続され、前記2つの電界効果トランジスタの内、前記共通の出力端子側に位置する電界効果トランジスタのドレイン端子は、共に前記共通の出力端子に接続され、
    前記アース側に位置する電界効果トランジスタのソース端子は、バイパスキャパシタを介してアースに接続されると共に、バイアススイッチ用電界効果トランジスタのドレイン端子に接続され、当該バイアススイッチ用電界効果トランジスタのソース端子は、自己バイアス抵抗器を介してアースに接続される一方、
    前記共通の出力端子側に位置する電界効果トランジスタのゲート端子は、前記バイアススイッチ用電界効果トランジスタのソース端子と前記自己バイアス抵抗器との接続点に接続されてなることを特徴とするデュアルバンド増幅器。
  2. 前記2つの増幅器は、それぞれ、2つの電界効果トランジスタをスタック型に構成することに代えて、デュアルゲート電界効果トランジスタを用いて構成されてなることを特徴とする請求項1記載のデュアルバンド増幅器。
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