JP2005268562A - 半導体レーザ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 素子の製造の困難性を回避しながら、素子の放熱性を向上させることにより、素子の温度特性を向上させ、これによって、素子の信頼性を向上させる。
【解決手段】 活性層14の上方に位置するリッジ1の側方にサポート2・2を形成する。リッジ1の中心からサポート2・2におけるリッジ1側の端までの距離を、20μmよりも大きく、50μm未満に設定する。これにより、リッジ−サポート間距離が、従来の70μmに比べて十分に短くなり、活性層14にて発生した熱を、リッジ1およびサポート2・2を介して外部(例えばサブマウントを介して保持体)に放散することができる。その結果、素子の放熱性が向上するので、活性層14での温度上昇が抑制され、素子の温度特性が向上し、素子の信頼性が向上する。また、リッジ−サポート間距離は20μmよりも大きいので、リッジ−サポート間のエッチングに支障をきたすことはない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ストライプ状のリッジを有する、いわゆるリッジストライプ型の半導体レーザ素子に関するものである。
従来から、リッジストライプ型の半導体レーザ素子が種々提案されている(例えば特許文献1参照)。例えば、図4(a)は、従来の半導体レーザ素子の平面図を示し、図4(b)は、上記半導体レーザ素子の断面図を示している。この半導体レーザ素子は、基板上に、n型クラッド層、活性層、p型クラッド層、エッチングストッパ層、p型クラッド層、p型コンタクト層が順に形成されている。そして、p型クラッド層およびp型コンタクト層をエッチングすることにより、素子表面にリッジ101が形成されているとともに、リッジ101の両側に所定間隔おいてサポート102・102が形成されている。なお、説明を簡略化するため、図中では、n型ブロック層、p型電極およびn型電極の図示を省略している。
ここで、上記半導体レーザ素子の素子幅を300μmとすると、リッジ101の中心からサポート102・102におけるリッジ101側の端までの距離(以下では、リッジ−サポート間距離と称する)は、例えば70μmに設定されている。
このような構成の半導体レーザ素子は、図4(c)に示すように、基板におけるリッジ101およびサポート102・102側をサブマウント103に取り付け、このサブマウント103を介して保持体(図示せず)に保持される(ジャンクションダウン方式)。
特許第3348024号公報
ところで、半導体レーザ素子では、周囲温度が変化すると、それに伴って、例えば、一定の光出力を得るのに必要な動作電流や動作電圧、波長などの諸特性が変動する。ここで、以下では、周囲温度に対する諸特性のことを温度特性と称し、周囲温度に対して諸特性が変動することを温度特性の低下と称することにする。温度特性の低下は、素子の信頼性を低下させる要因となるため、極力、これを抑制することが必要である。
ここで、半導体レーザ素子の諸特性のうち、動作電流について着目すると、レーザ光を出力する活性層の温度が高くなればなるほど、動作電流が上昇する。これは、活性層の温度が高くなればなるほど、電流を光に変換する効率(変換効率)が低下するからである。したがって、素子の信頼性を向上させるためには、活性層およびその周囲にて発生する熱を活性層以外の部位(素子以外の部位)に逃がし、活性層の温度上昇を抑制して、動作電流の上昇を抑制する必要がある。
そこで、ジャンクションダウン方式が適用される半導体レーザ素子では、リッジの両側にサポート102・102を設け、活性層にて発生する熱を、リッジ101およびサポート102・102を介してサブマウント103に伝達させるようにしている。
しかし、上記した従来の半導体レーザ素子の構成では、リッジ−サポート間距離が70μmと比較的広めに設定されているため、実際には、リッジ101下部の活性層にて発生した熱がサポート102・102を介してサブマウント103に伝達されにくい。そのため、実際には素子の放熱が不十分であり、活性層の温度上昇を確実に抑制できるまでには至っていない。その結果、動作電流が上昇(温度特性が低下)し、素子の信頼性が確実に向上するまでには至っていない。
なお、一方で、リッジ−サポート間距離を短くしすぎると、リッジ101とサポート102・102間のエッチングがしにくく、素子の製造がかえって困難となるため、妥当ではない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、素子の製造の困難性を回避しながら、素子の放熱性を確実に向上させることによって、素子の温度特性を確実に向上させ、これによって、素子の信頼性を確実に向上させることができる半導体レーザ素子を提供することにある。
本発明の半導体レーザ素子は、活性層の上方に位置するリッジの側方にサポートを有する半導体レーザ素子であって、前記リッジの中心から前記サポートにおける前記リッジ側の端までの距離(リッジ−サポート間距離)が、20μmよりも大きく、50μm未満に設定されていることを特徴としている。
50μm未満のリッジ−サポート間距離は、従来の70μmに比べて十分に短いので、リッジ下方の活性層にて発生した熱が、リッジだけでなくサポートにも確実に伝達される。これにより、上記の熱をリッジおよびサポートを介して外部(例えば、ジャンクションダウン方式であれば、サブマウントを介して保持体)に確実に放散することができ、素子の放熱性を確実に向上させることができる。その結果、活性層での温度上昇を確実に抑制して、素子の温度特性を確実に向上させることができ(例えば一定の光出力を得るための動作電流を確実に低減することができ)、素子の信頼性を確実に向上させることができる。また、リッジ−サポート間距離は20μmよりも大きいので、リッジ−サポート間のエッチングに支障をきたすことはなく、素子の製造の困難性を十分に回避することができる。
また、リッジ−サポート間距離は、20μmよりも大きく、40μm以下に設定されていることが好ましく、20μmよりも大きく、33μm以下に設定されていることがさらに好ましい。このように、リッジ−サポート間距離の上限を小さくすることにより、素子の放熱性をさらに確実に向上させ、素子の信頼性をさらに確実に向上させることができる。特に、リッジ−サポート間距離が30μm以上33μm以下に設定されていれば、上記の効果を確実に得ることができるとともに、リッジ−サポート間のエッチング領域も広がるため、そのエッチングがしやすくなる。
本発明によれば、リッジ−サポート間距離を適切に設定することにより、素子の製造困難性を回避したまま、活性層にて発生した熱を、リッジおよびサポートを介して外部に確実に放散することができる。これにより、活性層の温度上昇によって温度特性が低下するのを確実に回避して、素子の信頼性を確実に向上させることができる。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図2(a)は、本実施形態に係る半導体レーザ素子(以下、単に素子と称する)の概略の構成を示す平面図であり、図2(b)は、素子の概略の構成を示す断面図である。なお、説明を簡略化するため、これらの図中、素子表面の電極層(p型電極、n型電極)の図示は省略している。この素子は、ストライプ状のリッジ1と、その側方(本実施形態では両側)に所定間隔をおいて形成されるストライプ状のサポート2・2とを有している。サポート2・2は、後述するサブマウント3(図2(c)参照)に素子を安定して取り付けるための支持部であり、このサポート2・2の存在により、リッジ1が保護される。
本素子は、図2(c)に示すように、リッジ1およびサポート2・2側をサブマウント3に取り付け、このサブマウント3を介して保持体(図示せず)に保持される(ジャンクションダウン方式)。以下、素子の詳細な構成について説明する。
図1は、素子の詳細な構成を示す断面図である。この素子において、n型(第1導電型)GaAsからなる基板11上には、n型GaInPからなるバッファ層12、n型AlGaInPからなるn型クラッド層13、GaInP/AlGaInPからなり、レーザ光(例えば赤色)を出射する活性層14、p型(第2導電型)AlGaInPからなるp型クラッド層15およびp型GaInPからなるエッチングストッパ層16がこの順で積層されている。
エッチングストッパ層16上には、上記したストライプ状のリッジ1が形成されているとともに、そのリッジ1の両側に所定間隔をおいてサポート2・2が形成されている。そして、リッジ1のトップを除く表面には、n型AlInPからなるブロック層17が積層されており、リッジ1のトップおよびブロック層17上には、p型電極18が積層されている。一方、基板11の裏面側には、n型電極19が形成されている。p型電極18とn型電極19とを流れる電流が、素子の動作電流である。
上記のリッジ1およびサポート2・2は、p型AlGaInPからなるp型クラッド層20、p型GaInPからなるコンタクト層21およびp型GaAsからなるコンタクト層22がこの順で積層されて構成されており、これらをエッチングストッパ層16までエッチング(ICPによるドライエッチング、ウェットエッチング)することにより形成されている。
次に、本実施形態では、素子の放熱性の向上および温度特性が向上するように、以下の実験結果に基づいて、リッジ1の中心からサポート2・2におけるリッジ1側の端までの距離(以下、リッジ−サポート間距離と称する)Waを設定した。この点について説明する。
本実施形態では、周囲温度25℃のときに一定の光出力P(例えば40mW)を得るための動作電流Iop(約85mA)に対する、周囲温度70℃のときに一定の光出力P(例えば40mW)を得るための動作電流Iopの変化を、リッジ−サポート間距離Waを変化させて調べた。その結果を表1に示す。なお、チップ幅Wcは、素子1個の幅のことであり、本実施形態では300μmとした。また、サポート2・2の各サポート幅Wsは、それぞれ50μmとした(サポート2・2の幅の総和をWssとする)。図3は、表1の数値に基づいて作成した、リッジ−サポート間距離Waと動作電流Iopとの関係を示すグラフである。
Figure 2005268562
図3より、リッジ−サポート間距離Waが従来と同じ70μmでは、動作電流Iopは133.6mAであり、最大となっている。また、リッジ−サポート間距離Waが50μm以上70μm以下の範囲でも、動作電流Iopは上記と同じ133.6mAであり、最大となっている。これは、リッジ−サポート間距離Waが大きいため、活性層14にて発生した熱がサポート2・2に伝達されにくく、放熱性が優れていないため、活性層14での温度上昇により、動作電流Iopが増大しているためと思われる。
一方、リッジ−サポート間距離Waが30μmでは、動作電流Iopは122.9mAと最小であり、放熱性が向上した結果、動作電流Iopが最小になったものと思われる。つまり、リッジ−サポート間距離Waが30μmでは、素子の放熱性向上の効果が一番高いと思われる。
また、リッジ−サポート間距離Waが20μmでは、動作電流Iopは124.6mAであり、最小ではないが、リッジ−サポート間距離Waが従来の70μmのときよりも大幅に低減していることは言え、放熱性向上の効果は依然として高いと言える。ただし、リッジ−サポート間距離Waが20μmちょうどでは、リッジ1とサポート2・2間のp型クラッド層20、コンタクト層21およびコンタクト層22のエッチングを精度よく行う必要があり、製造の困難性を伴うので、リッジ−サポート間距離Waは、20μmよりも大きくとる必要がある。また、図3のグラフより、リッジ−サポート間距離Waが33μmのときも、動作電流Iopが上記と同じ124.6mAであり、放熱性向上の効果が高いと言える。
また、リッジ−サポート間距離Waが40μmでは、図3のグラフから動作電流Iopは128.0mA付近であり、リッジ−サポート間距離Waが30μm、20μm(33μm)の次に、放熱性向上の効果が高いと言える。
以上のことから、素子の放熱性向上の効果を得るためには、リッジ−サポート間距離Waの上限としては、50μm未満、40μm以下、33μm以下、30μm以下を考えることができる。
また、リッジ−サポート間距離Waの下限としては、リッジ−サポート間のエッチングを容易にすることを主に考慮して、20μmよりも大きい、30μm以上、33μm以上、40μm以上を考えることができる。
したがって、リッジ−サポート間距離Waの適切な範囲としては、20μmよりも大きく50μm未満の範囲で、上記した下限と上限とを適宜組み合わせることによって設定することが可能である。つまり、リッジ−サポート間距離Waは、20μmよりも大きく50μm未満の範囲、20μmよりも大きく40μm以下の範囲、20μmよりも大きく33μm以下の範囲、20μmよりも大きく30μm以下の範囲を考えることができる。また、リッジ−サポート間距離Waは、30μm以上50μm未満の範囲、30μm以上40μm以下の範囲、30μm以上33μm以下の範囲を考えることができる。さらに、リッジ−サポート間距離Waは、33μm以上50μm未満、33μm以上40μm以下の範囲を考えることもでき、40μm以上50μm未満の範囲も考えることができる。
ここで、図3に示すように、リッジ−サポート間距離Waが、20μmよりも大きく30μm以下の範囲をaとし、30μm以上33μm以下の範囲をbとし、33μm以上40μm以下の範囲をcとし、40μm以上50μm未満の範囲をdとする。なお、境界の値は、隣接するどちらの範囲に含めて考えてもよい。
動作電流Iopの低減に最も着目するならば、リッジ−サポート間距離Waの範囲は、aとbとのうち少なくとも一方を含む範囲(a+b、a、b)であることが一番好ましく、次に、それにcを含む範囲(例えばa+b+c、b+c、cで表される範囲)であることが好ましく、その次に、それにdを含む範囲(例えばa+b+c+d、b+c+d、c+d、dで表される範囲)であることが好ましいと言える。
以上のように、活性層14の上方に位置するリッジ1の側方にサポート2・2を有する素子において、上記の実験結果に基づき、リッジ−サポート間距離Waが、20μmよりも大きく、50μm未満に設定されていれば、リッジ−サポート間距離Waが70μmに設定されている従来に比べて、一定の光出力(例えば40mW)を得るための動作電流Iopを確実に低減することができる。このことは、言い換えれば、リッジ−サポート間距離Waが従来の70μmよりも十分短くなったことにより、活性層14にて発生した熱がリッジ1およびサポート2・2を介してサブマウント3に確実に伝達され、素子の放熱性が向上し、素子の温度特性が向上したことを意味する。したがって、リッジ−サポート間距離Waを上記範囲に設定することにより、素子の信頼性を確実に向上させることができる。また、リッジ−サポート間距離Waは20μmよりも大きいので、リッジ−サポート間のエッチングに支障をきたすことはなく、素子の製造の困難性を十分に回避することができる。
また、リッジ−サポート間距離Waの下限を30μm以上とすれば、リッジ−サポート間のエッチング領域も広がるため、エッチングがよりしやすくなる。
上記実施形態において、リッジ1並びにサポート2の高さ(p型電極は含まない)は、10μm以下、好ましくは2〜7μmの範囲に設定される。また、活性層14からリッジ1の頂上部までの間隔は、10μm以下、好ましくは2〜8μmの範囲に設定される。p型電極18の厚さは、1〜5μmに設定される。p型電極18を加えたリッジ1並びにサポート2の高さは、15μm以下、好ましくは3〜12μmの範囲に設定される。
本発明は、例えばCD−R/RW、DVD−R/±RWなどの記録媒体に対して情報の記録、再生を行う情報記録再生装置の光源として使用される半導体レーザ素子に利用可能である。
本発明の実施の一形態に係る半導体レーザ素子の詳細な構成を示す断面図である。 (a)は、上記半導体レーザ素子の平面図であり、(b)は、上記半導体レーザ素子の概略の構成を示す断面図であり、(c)は、上記半導体レーザ素子をサブマウントにジャンクションダウン方式で接続した状態を示す断面図である。 リッジ−サポート間距離と動作電流との関係を示すグラフである。 (a)は、従来の半導体レーザ素子の平面図であり、(b)は、上記半導体レーザ素子の概略の構成を示す断面図であり、(c)は、上記半導体レーザ素子をサブマウントにジャンクションダウン方式で接続した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 リッジ
2 サポート
14 活性層

Claims (4)

  1. 活性層の上方に位置するリッジの側方にサポートを有する半導体レーザ素子であって、
    前記リッジの中心から前記サポートにおける前記リッジ側の端までの距離が、20μmよりも大きく、50μm未満に設定されていることを特徴とする半導体レーザ素子。
  2. 前記距離が、20μmよりも大きく、40μm以下に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子。
  3. 前記距離が、20μmよりも大きく、33μm以下に設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ素子。
  4. 前記距離が、30μm以上33μm以下に設定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の半導体レーザ素子。
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