JP2005263134A - 自動車用メータクラスタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 自動車用メータクラスタにおいて、バッテリの無用な消費を防止しつつも、車両移動の際にはターンシグナルインジケータランプ等を正常に作動させることができるものとする。
【解決手段】 ブザー26およびターンインジケータ27に、バッテリ10(電源)からヒューズ11を介して電源電力を受ける第1の電源供給回路S1から分岐した分岐電源供給回路S3と、イグニッションスイッチ12がオンのとき通電する第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4とが、ブザー26およびターンインジケータ27に接続される端子VBの上流側で並列に接続され、各分岐電源供給回路S3,S4には、ダイオードD2,D6,D7が設けられる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ブザー26およびターンインジケータ27に、バッテリ10(電源)からヒューズ11を介して電源電力を受ける第1の電源供給回路S1から分岐した分岐電源供給回路S3と、イグニッションスイッチ12がオンのとき通電する第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4とが、ブザー26およびターンインジケータ27に接続される端子VBの上流側で並列に接続され、各分岐電源供給回路S3,S4には、ダイオードD2,D6,D7が設けられる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車用メータクラスタに関し、詳細には、電源を供給する電源供給回路の改良に関する。
従来より、自動車用メータクラスタ内のリバースポジション連動ブザー(バックブザー)やターンシグナルインジケータランプ等各種報知機器への電源供給回路は、自動車のバッテリ(電源)からヒューズを介して構成されている。
そして、これらのターンシグナルインジケータランプ等報知機器は、イグニッションスイッチがオンのとき動作可能となっている。
また、メータクラスタには、イグニッションスイッチがオン以外のときにも常に動作している時計や車両状態監視装置が設けられている場合があり、これら常時通電を要する機器は、前述した報知機器等と共通のヒューズを介して接続されている(特許文献1)。
特開平5−170037号公報
ところで、車両は製造後、いわゆるモータプール等において一時的に留め置きされる場合があり、タイミングによっては比較的長い時間駐車されることがある。
一方、前述した常時通電を要する機器には、この駐車期間中も、微弱ながらバッテリを消費する電流(暗電流)が供給されているため、駐車期間が長くなると、いわゆるバッテリ上がりを起こす虞がある。
そこで、モータプール等においては、前述したヒューズを取り外すことにより、バッテリ上がりの防止が図られている。
しかし、駐車された車両も、出荷順序や車種別の入替えなどのために、モータプール等の敷地内において一時的に移動されることがある。この一時的な移動の際には、前述したヒューズを車両に取り付けずに行われる場合がある。
すなわち、エンジン始動等車両を移動するために必要な機器に対して電源を供給する回路は、前述した常時通電を要する機器への電源供給回路とは別回路になっているため、取り外したヒューズを再装着する必要はなく、また、一時的に再装着しても移動後に再度取り外すのは手間がかかるため、再装着しない場合がある。
この結果、上述した一時的な移動の際には、メータクラスタ内のブザーやターンシグナルインジケータランプ等は動作しないこととなり、車両を移動させる運転者に対して違和感を与える場合がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、従来と同様にバッテリの無用な消費を防止しつつも、車両移動の際にはターンシグナルインジケータランプ等報知機器を正常に作動させることができる自動車用メータクラスタを提供することを目的とするものである。
本発明に係る自動車用メータクラスタは、従来から設けられている電源からヒューズを介しての電源供給回路の他に、イグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路を、元の電源供給回路と並列して設けて、ヒューズが取り外されている状態であっても、イグニッションスイッチがオンのときは、報知機器に通電可能としたものである。
すなわち、本発明に係る自動車用メータクラスタは、自動車用メータクラスタ内に設置された報知機器に対して、電源からヒューズを介した電源供給回路とイグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路とを、並列的に接続したことを特徴とする。
このように構成された本発明に係る自動車用メータクラスタによれば、ヒューズが取り外された状態では、車両状態監視装置等ヒューズを介した回路に電流が流れないため、暗電流を抑制してバッテリの無用な消費を防止することができるとともに、イグニッションスイッチがオンに切り替えられたときは、このイグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路から報知機器に通電されて、報知機器を正常に作動させることができる。
また、本発明に係る自動車用メータクラスタにおいて、前記ヒューズを介した電源供給回路とイグニッションスイッチを介した電源供給回路とのそれぞれに、ダイオードを設けた構成とするのが好ましい。
このように構成された本発明に係る自動車用メータクラスタによれば、前述したヒューズが正常に取り付けられている状態のとき、ヒューズを介した電源供給回路からイグニッションスイッチを介した電源供給回路に、電流が回り込むのを防止することができる。
また、本発明に係る自動車用メータクラスタにおいて、前記イグニッションスイッチを介した電源供給回路のダイオードを、直列に2個以上設けた構成とするのが好ましい。
このように構成された本発明に係る自動車用メータクラスタによれば、イグニッションスイッチを介した電源供給回路に設けられたダイオードのうち1つが故障してダイオードの端子間が直結された場合であっても、直列に配された残りのダイオードが、電流の逆流を阻止するため、動作の安定性を確保することができる。
特に、ヒューズが正常に取り付けられている状態のとき、ヒューズを介した電源供給回路からイグニッションスイッチを介した電源供給回路に電流が逆流すると、イグニッションスイッチをオフに切り替えても、イグニッションスイッチがオンのときのみ通電する回路に電流が通電し続けるため、このような異常事態を防止する観点から、ダイオードを直列に複数個接続して、電流が逆流する確率を低減させるのが適切である。
また、本発明に係る自動車用メータクラスタにおいて、前記報知機器は、リバースポジション連動ブザーおよびターンシグナルインジケータランプのうち少なくとも一つである構成とするのが好ましい。
リバースポジション連動ブザーやターンシグナルインジケータランプは、例えヒューズを取り外したままの一時的な運転の際であっても、適正に吹鳴し、または適切に点滅しないと、運転者に大きな違和感を与えやすい。しかし、本発明に係る自動車用メータクラスタによれば、ブザーやターンシグナルインジケータランプは、ヒューズが取り外されている状態であっても、イグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路によって、正常に作動するため、運転者に大きな違和感を与えるのを防止することができる。
なお、リバースポジションとは、トランスミッションの後退ギヤが選択されている状態を示すものであり、ターンシグナルインジケータランプは、ターンシグナルランプの点滅に連動して点滅するインジケータランプである。
本発明に係る自動車用メータクラスタによれば、ヒューズが取り外された状態では、車両状態監視装置等ヒューズを介した回路に電流が流れないため、暗電流を抑制してバッテリの無用な消費を防止することができるとともに、イグニッションスイッチがオンに切り替えられたときは、ヒューズが取り外されたままの状態であっても、報知器機には、イグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路から通電されるため、報知機器を正常に動作させることができる。
以下、本発明の自動車用メータクラスタに係る最良の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動車用メータクラスタ20を示す電気回路図である。
図示のメータクラスタ20は、車両に搭載されたバッテリ10(電源)からヒューズ11を介して電源電力を受ける第1の電源供給回路S1と、イグニッションスイッチ12がオンのときバッテリ10から電源電力を受ける第2の電源供給回路S2と、車両状態監視装置としてのマイコン21と、第1の電源供給回路S1および第2の電源供給回路S2に接続され、マイコン21に定電圧を供給する定電圧電源回路22と、バッテリ10との接続を検出するバッテリON検知回路23と、イグニッションスイッチ12がオンのとき第2の電源供給回路S2へのバッテリ10の導通を検出するイグニッションON検知回路24と、第2の電源供給回路S2に接続された各種表示回路25と、イグニッションスイッチ12がオンかつ図示しないトランスミッションがリバースポジションのときに連動して吹鳴するブザー26(リバースポジション連動ブザー)と、イグニッションスイッチ12がオンかつ図示しないターンシグナルランプの点滅に連動して点滅するターンインジケータ27(ターンシグナルインジケータランプ)とを備えている。
ここで、イグニッションON検知回路24がイグニッションスイッチ12のオンを検出すると、この検出結果がマイコン21に入力され、マイコン21が、この検出結果にしたがって、ブザー26およびターンインジケータ27にそれぞれ接続されたトランジスタのゲートに電流を流すことにより、ブザー26およびターンインジケータ27は、イグニッションスイッチ12のオン状態とのAND条件による動作を行う。
また、第1の電源供給回路S1および第2の電源供給回路S2の定電圧電源回路22の上流側、並びに第2の電源供給回路S2のイグニッションON検知回路24の上流側および各種表示回路25の上流側には、ダイオードD1,D5,D3,D4が接続されている。
さらに、ブザー26およびターンインジケータ27には、第1の電源供給回路S1から分岐した分岐電源供給回路S3と、第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4とが、端子VBの上流側で並列に接続されて、これらの分岐電源供給回路S3,S4により、ブザー26およびターンインジケータ27の動作電源が供給されている。
ここで、分岐電源供給回路S3にはダイオードD2が設けられ、分岐電源供給回路S4には2つのダイオードD6,D7が直列的に設けられている。
次に、本実施形態の自動車用メータクラスタ20の作用について説明する。
まず、図1に示す通りヒューズ11が正規に取り付けられている状態であって、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられていない状態においては、メータクラスタ20には、バッテリ10からヒューズ11を介した第1の電源供給回路S1により電源が供給され、定電圧電源回路22、バッテリON検知回路23およびマイコン21を常に動作させている。すなわち、これらマイコン21等による暗電流が生じている。
したがって、この状態(イグニッションスイッチ12がオン以外の状態)が長期間に亘って持続すると、バッテリ10が無駄に消耗し、いわゆるバッテリ上がりを起こす。
なお、この状態においては、ブザー26およびターンインジケータ27には、分岐電源供給回路S3を通じて電源は供給されるものの、前述した通り、ブザー26やターンインジケータ27に接続されたトランジスタのスイッチング動作がなされないため、作動はしない。
一方、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられると、メータクラスタ20には、第1の電源供給回路S1とともに、バッテリ10からイグニッションスイッチ12を介した第2の電源供給回路S2により電源が供給され、定電圧電源回路22、バッテリON検知回路23、マイコン21、イグニッションON検知回路24および各種表示回路25を動作させる。
このとき、メータクラスタ20による消費電力は、イグニッションスイッチ12がオフのときよりも増大するが、イグニッションスイッチ12のオンによってエンジンが駆動されることにより図示しないオルタネータがバッテリ10を充電するため、この状態が長期間に亘っても、バッテリ上がりを生じることはない。
なお、この状態においては、ブザー26およびターンインジケータ27には、分岐電源供給回路S3および分岐電源供給回路S4を通じて電源が供給され、ブザー26やターンインジケータ27に接続されたトランジスタのスイッチング動作もなされるため、それぞれ所定の操作(リバースポジションの選択操作、ターンシグナルインジケータランプの点滅操作)に応じた動作が行われる。
また、第1の電源供給回路S1から分岐した分岐電源供給回路S3にはダイオードD2が設けられ、第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4にはダイオードD6,D7が設けられているため、分岐電源供給回路S4から分岐電源供給回路S3に電流が回り込んだり、これとは反対に、分岐電源供給回路S3から分岐電源供給回路S4に電流が回り込むのを防止することができる。
さらに、本実施形態のメータクラスタ20は、第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4に、直列に2つのダイオードD6,D7を備えた構成を採用しているが、ダイオードはいずれか1つだけ備えた構成であってもよい。
ただし、このイグニッションスイッチ12のオンによって通電される電源供給回路S2側の分岐電源供給回路S4のダイオードが唯一つであると、図2(a)に示すように、この単一のダイオードD6が破損してダイオードD6の両端が直結状態となると、分岐電源供給回路S3を通じた電流が、分岐電源供給回路S4を介して第2の電源供給回路S2に回り込む。
そして、この第2の電源供給回路S2は、本来はイグニッションスイッチ12がオンのときに通電される回路であるから、イグニッションスイッチ12がオフに切り替わったときには、通電が即座に遮断されて、この第2の電源供給回路S2に接続されている機器は停止される必要がある。
しかし、分岐電源供給回路S3を通じた電流が第2の電源供給回路S2に回り込むことによって、イグニッションスイッチ12がオフに切り替わっても、この第2の電源供給回路S2に接続されている機器が停止されなくなり、この接続されている機器が、エンジンの燃料噴射ポンプやディストリビュータ等であるときは、エンジンを停止できなくなる虞がある。
これに対して、分岐電源供給回路S4のダイオードを2つ直列に接続した本実施形態のメータクラスタ20では、図2(b)に示すように、一方のダイオードD7(またはD6)が破損して、その破損したダイオードD7(またはD6)の両端が直結状態となっても、他方のダイオードD6(またはD7)によって、分岐電源供給回路S3を通じた電流が分岐電源供給回路S4に回り込むのを阻止することができ、上述した問題が発生するのを防止することができる。
なお、直列に接続された2つのダイオードD6,D7が双方とも破損する可能性はゼロではないが、単一のダイオードのみを設けた場合に比べて、両ダイオードD6,D7が同時に破損する確率は極めて低いため、2つのダイオードD6,D7を直列に接続するのが好ましい。
もちろん、直列に接続するダイオードの数を、3個、4個、…というようにさらに増加してもよい。
上述したように、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられていない状態が長期間に亘って持続すると、バッテリ上がりを起こす虞があるため、長期間に亘って駐車されるときは、ヒューズ11が取り外されることがある。
すなわち、ヒューズ11が取り外された状態においては、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられていない状態のとき、メータクラスタ20には、第1の電源供給回路S1にも第2の電源供給回路S2にも電源は供給されないため、この状態(イグニッションスイッチ12がオン以外の状態)が長期間に亘って持続しても、バッテリ上がりを起こすことはない。
一方、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられると、第1の電源供給回路S1には電源が供給されないが、バッテリ10からイグニッションスイッチ12を介した第2の電源供給回路S2により、メータクラスタ20には電源が供給され、定電圧電源回路22、バッテリON検知回路23、マイコン21、イグニッションON検知回路24および各種表示回路25を動作させる。
このとき、メータクラスタ20による消費電力は、イグニッションスイッチ12がオフのときよりも増大するが、イグニッションスイッチ12のオンによってエンジンが駆動されることにより図示しないオルタネータがバッテリ10を充電するため、この状態が長期間に亘っても、バッテリ上がりを生じることはない。
さらに、この状態においては、ブザー26およびターンインジケータ27には、第2の電源供給回路S2から分岐した分岐電源供給回路S4を通じて電源が供給され、ブザー26やターンインジケータ27に接続されたトランジスタのスイッチング動作もなされるため、それぞれ所定の操作(リバースポジションの選択操作、ターンシグナルインジケータランプの点滅操作)に応じて動作する。
また、第1の電源供給回路S1から分岐した分岐電源供給回路S3にはダイオードD2が設けられているため、分岐電源供給回路S4から分岐電源供給回路S3に、電流が逆流するのを防止することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る自動車用メータクラスタ20によれば、ヒューズ11が取り外された状態では、マイコン21等ヒューズ11を介した回路に電流が流れないため、暗電流を抑制してバッテリ10の無用な消費を防止することができるとともに、このヒューズ11が取り外された状態のままであっても、イグニッションスイッチ12がオンに切り替えられたときは、このイグニッションスイッチ12がオンのとき通電する分岐電源供給回路S4からブザー26やターンインジケータ27に通電されて、これらを正常に作動させることができる。
10 バッテリ(電源)
11 ヒューズ
12 イグニッションスイッチ
20 自動車用メータクラスタ
21 マイコン
22 定電圧電源回路
23 バッテリON検知回路
24 イグニッションON検知回路
25 各種表示回路
26 ブザー(リバースポジション連動ブザー)
27 ターンインジケータ(ターンシグナルインジケータランプ)
S3 分岐電源供給回路(ヒューズを介した電源供給回路)
S4 分岐電源供給回路(イグニッションスイッチを介した電源供給回路)
D2,D6,D7 ダイオード
11 ヒューズ
12 イグニッションスイッチ
20 自動車用メータクラスタ
21 マイコン
22 定電圧電源回路
23 バッテリON検知回路
24 イグニッションON検知回路
25 各種表示回路
26 ブザー(リバースポジション連動ブザー)
27 ターンインジケータ(ターンシグナルインジケータランプ)
S3 分岐電源供給回路(ヒューズを介した電源供給回路)
S4 分岐電源供給回路(イグニッションスイッチを介した電源供給回路)
D2,D6,D7 ダイオード
Claims (4)
- 自動車用メータクラスタ内に設置された報知機器に対して、電源からヒューズを介した電源供給回路とイグニッションスイッチがオンのとき通電する電源供給回路とを、並列的に接続したことを特徴とする自動車用メータクラスタ。
- 前記ヒューズを介した電源供給回路とイグニッションスイッチを介した電源供給回路とのそれぞれに、ダイオードを設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用メータクラスタ。
- 前記イグニッションスイッチを介した電源供給回路のダイオードを、直列に2個以上設けたことを特徴とする請求項2に記載の自動車用メータクラスタ。
- 前記報知機器は、リバースポジション連動ブザーおよびターンシグナルインジケータランプのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の自動車用メータクラスタ。
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